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ゲーム:刀剣乱舞、その04 - (2015/02/17 (火) 22:58:29) の編集履歴(バックアップ)


ゲーム:刀剣乱舞、その4


2月13日めも。

諸事情にてSAN値が削られました、いやゲーム関係ないんですが、朝出掛ける前に演習等は済ませてたんですが、疲れて午後演習のは出来なかったね。というか帰宅次第潰れてたので早朝起床で5時までにぽちぽちと進めてたりはしました。
相変わらず【2-4面】をうろうろしています、ていうかもう諦めてもいい、そもそもなんで回ってるのかよくわからなくなってきた。

ええと、3冊めに『日本刀ハンドブック』目の眼ハンドブック、初っ端から【帽子】の話が出てたのでそういや藤四郎兄弟の短刀の子たちが厚くんと薬研くん以外が帽子を被ってることとなんか関係があるのだろうか、と考えたものの、なにが語られているのかわからない、最終的に理解したのが「カッターナイフの一番先端の部分か!」みたいな内容だったのでいろんな方向に申し訳ございません、帽子の部分が失われると刀身を使って再度作るらしいので多分実用部分だと思うんだけどね(カッターぺきぺき折る雰囲気で)。
あと何度も語ってるんだけど地肌が綺麗なほうがいいのはわかるんだよ、瑕は基本的に嫌がられるけど実用にはなんの問題もないことがあって、矢傷or刀傷だけは頑強さの証として喜ばれるってのはいいんだよ。
波紋の分類はもうなんのことやらさっぱりわかりませんでした! が、そもそも時代やら地域やら流派を刀身を見て鑑定する遊びがある以上、多分その辺に違いが現れるんだと思うんだよ、でも「東海道筋は共通しています」というのはなんだよ本当に共通点あるのかよ真面目にわかんないよ、日本刀って奥が深いね!!
と、思ったんだけど友人がキャラグッズに関して語りに語りに語りまくるのを総計4時間聞いてたらどのマニアも一緒だな、と思うに至りました。日本刀のがいいかな…。


2月14日めも。

とうらぶ関係で4冊めに読んだのが『弓矢と刀剣』で、まー、前までの3冊はあんまり隠さなくていいのでゲームがきっかけで読んだよってブックレビューのほうでもカムアウトしてるものの、これはちょっと気恥ずかしくて隠してたんだけど、あれだよ【薬研藤四郎】が戦場育ちってことに関しての情報みたいなものがないかなぁ、みたいな。
書いてても恥ずかしいんですが、さらにこの次に信長関係の本とか読んでるしね!
いいんだ別に、でも正直、本気でこの手の情報って全く触れたことがなかったので手探り感は半端ないところはありますね。日本刀関係はうーん、まあ、そもそも一つのジャンルとしては完全に確立したところがあって、そこまで本に困ることもなさそうです。
しかしそれにしては本来いた層の歓迎っぷりというか…人のいる気配をあんまり感じないんだけどもどうなってるんだろう。一旦完全に衰退したんだよね、と言われていたのと関係あるんでしょうか、それにしては本はそこそこ多いんだけどね。
(アクティブユーザーはそれほどでもないものの、教養として細々とやっていたということなのか。まあ日本刀の素養が教養だ、と言われても特に違和感もない、上品だよね。)

で、これ読んでどうなったかといいますと、わからん。日本刀の歴史においては刀剣だけでなく必ず弓矢が並存していた、というのはわかる、あと常にではないかもしれないんだけど案外と馬も大きなファクターだったんじゃないのかなぁ、という気もする。
防具なんてのも戦い方に結構な変化を与えてそうだな、と思ったものの、そもそも中世の時代において「なんのために」「誰が」戦っているかという素養の部分がなくて上手く本が読めなかったの、さすがに自分でもちょっと切なかったよ!!
ところでさすがにゲーム本体に全く言及がないのどうなんだろう感まあいいや。


2月15日めも。

前日からそのまま続きで『弓矢と刀剣』の話なんですが、そういやこの本かどうか忘れちゃったんだけどそもそも太刀と打刀と短刀ってのは実は特に違いはないんだってね、あくまで使い方の違いらしく、太刀と打刀の「反りが逆」というよりは帯刀する時の「刃の向きが逆」ということになるようです、馬に乗って刃を上に、下向きに抜くのが太刀。
なので太刀の場合は特に使い手の体格に依存しないんだとか、あ、これ関係ありそう。
刃を下向きに差して上に抜くのが打刀、これは当然体格に依存しますね。
ただ、打刀のほうが早く抜けるそうです、というか、下向きに抜いた太刀はそのまま使うのは難しいのかしら? いや馬上だし、そうでもないのかな。
で、中世の戦闘では馬上の人を狙うのが太刀の役目だったようです、引っ掛けて地面に落としたら今度は短刀の出番でここで【組討】になるらしい(薬研くんが任せろって言ってるあれ)。私はこの組討を足軽の人がやるのかな、と思っていたんですが、中世の戦いは微妙に一対一の戦闘スタイルが残っているので太刀と短刀を一緒に帯刀していて、どうも太刀で叩き落したあとに一騎打ちになるっぽい。
(が、この辺の読み込みに正直自信がない、戦ってる層がよくわからないしね!)

て、ことは太刀が存在していた時代くらいだと、貴人の持ってた短刀にも戦場経験があってもそんなにおかしくもないのかなぁ、と今の時点では考えてるんだけどね。
あとの時代になると太刀が実戦刀ではない扱いになっていって、打刀が増えていくんだけども、脇差とのセットになるのは江戸時代が主流らしく。とてもややこしい。そして庶民や帯刀が許されていなくても「脇差だけは可」だったらしいややこしい。
わかったこのまま畠山氏の歴史みたいなのも手を付けようかなって迷ってる!!


2月16日めも。

まとめて書いたせいもあって2日分ほどゲーム内容が全くなかったりしましたが、最近は【一期一振】さんが可愛いです。というか普通に顔が可愛いよこの人!!
というか弟の薬研さんのが声のトーンが低い、と言われて撃沈、そういやそうだ?!
(薬研さんは線が細すぎてほとんどお人形さんみたいだよね、あれ、最初に顔色の悪さでぎょっとする、ていう段階踏むほうがいいのかも、よく見ると普通に美貌なんだよね、めっちゃ渋い声でがらっぱち喋りだけど…なんでなんだろうそこがいいんだけども。)

あと【5-2】面をなんとか太刀兼さん、脇差を鯰くんと堀川くん、打刀を鳴狐とはちさん、大太刀石切丸さんで突破したんですがさすがに脇差が柔らかかったらしくて(レベル60以下だったの)、ちょっと小傷入れられて危なかった、桜は付いてたんだけどね。
というかボス戦までは打刀たちも遜色なかったんだけど(これはレベル65前後)、ボス戦になるとちょいちょい打ち洩らすのか。兼さんや石切パパには特に心配はなかったんだけどどうしても遅いからなぁ、太刀や大太刀は。
ボス戦にあまりにも行かないので「脇差入れると行きやすい」という噂で入れたのであんまりお勧めはしないです、他の戦闘は全く問題ないのでついうっかり、みたいな感じ。
でも脇差たちの兵装が初戦で剥がれてたから、無理しないほうが良かったのかも。
ただ小傷を2人程度だからまあ、あくまで攻略としては無理をした、というレベルでもないとは思うものの。周回だとこれはちょっと明らか早いよね、コスト的な意味で。
槍を取り損ねて残るのがちょっと痛いよなぁ、やっぱり脇差1人で槍連れてったほうが良かったか。スピードがそんなに遜色なくて早い段階から本体を叩くんで危なげないね。
ところで薙刀はいつ使えるのかしら、レベル30でまだ【2-4】の短刀が倒せない。


2月17日めも。

【蜂須賀虎徹】さんのお兄ちゃん&弟実装言及キターヾ(*´∀`*)ノ!!
新撰組関係だなんだとめっちゃ情報が出回っていたので、お兄ちゃんは早いんじゃないかなって思ってはいたものの、弟も一緒とはめでたいわ。でもなんか、「贋作」のお兄ちゃん(年下)と弟さんの格好が次男より似てるように見えて複雑。
何回も言ってるけど蜂須賀家(リアル)が悪いんだからね蜂須賀家が。
こないだ近代史の本読んでたら普通に金ぴかの当主写真が出てきて突っ伏す、ひどい。
という感じにここのメモ書き復活です、今2月13日までが書いてあるのでまあまだ取り戻せそうなのでこれからぽちぽちと埋めて行く予定です。なにやっていたかとか特にあるわけでもなく、書けば早いんだけどいちいち書くの面倒だよね正直、特に毎日面白いことがあるわけでもないし? という本音。

わりとどうでもいいんですが、今とうらぶのブラウザが開いていて近習が燭台切さんなので「暇だからってだらけちゃいけないよ」とか言われました、わかってるよお母さん!
あとなんかこう、蜂須賀さんだけ人気が低くてバッチが叩き売られていたけど兄弟の実装決定でどうなったんじゃ、というような呟きがついったで回ってきたんですが、気位高い感じなのに実は全然いい子なので本当に試しに引っ張り出してあげて下さいヒゲ面の筋肉兄目当てでいいから。ていうか兄が出たら人気出るのはある程度はわかってた部分はある。
というか部隊に入れてる人は多分あの爽やかな物言いをはちさんだと思わずに聞いてると思うんだよね…人が違いすぎるというか、贋作発言だけがちょっとクドいのよあの人。
今気になることはあれだ、どうも【打刀】分類らしいので【長曾根虎徹】さん、はちさんとどっちが背が高いのか、という実にオタク女らしい興味です。気になるよね?!