紅猫 @Wiki内検索 / 「三菱財閥(旧)」で検索した結果

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  • 三菱財閥(旧)
    三菱財閥(旧) そういやなくなってしまった組織に「旧」と付いています。 ただし、交通関係はもともとほとんど変化してるのでわざわざ付けてない。 日本には財閥は存在しないよー、という指摘をたまに見ますが。 そうっすね、「財閥」というのがそもそも定義が曖昧ってのはあるかなー。 (日本以外でもそうなんだけど、要するに他称って認識のほうがいいかも。) 完全に定義を満たしてるのがそもそも三井と三菱しかないんだよね、と言われると、想定したよりちょっと少ないかな。 わりと有名な戦後のGHQの「財閥解体」の指定15企業の一つでまあ現在は資本関係ありません。 それも途中で朝鮮戦争があって中断しちゃったんだけどね。 だから他でもあるけど、一旦三菱以外の名前を名乗っていたところも結構あったりします。 (分割されていたところなんてのもぽちぽちありますねー。) まあでも、三菱...
  • 森村組(旧)
    森村組(旧) 戦前、でいいのかな? 今でも森村グループっていう括りはあるみたいです。 この「組」って時々付いてるけど明治初期は単にカンパニーの訳語だったんだって(ノ´∀`;)マジか その後、会社って訳が出てきたものの、会社には法の認可が必要だし、逆に法とは無関係のニュアンスで残ったのかもね。 で、この森村組というのがなにかというと、大雑把に森村市左衛門(6代目)の…なんだろう。 あとの時代になると陶器に集約されていくんですが。 ええと、ううん、アメリカで成功した最初期もしくは最初の貿易商社、みたいな。 いや商社でもないんだよな、個人商店というか。 必要になると組織を大きくしていったみたいな感じなので形式はあんまり重要じゃない。 それ以前になにをしていたのかというと…正直者? とりあえず幼くして商人のお父さん(5代目市左衛門)を失い、豪快な方だったらしく借金...
  • 三井銀行(旧)
    三井銀行(旧) 日本で最初に作られた私立銀行。 明治9年の段階で「銀行」と名乗ることを認められたそうです。 というか当時は国立銀行条例しか存在しなかったため、その条項の一つを削って私立銀行にも銀行を名乗らせたのだとか。 ただ、三井銀行のみ認められたものの、この後、国立銀行の認可(第3の穴も埋まって153行)をしてたために私立銀行の認可というものがまるで行われなかったらしく…。 要するに受付停止された明治12年の段階までひたすら国立銀行のみ作ってたみたいです。 なんというか、当時は会社認可の制度がまだなくて政府が直接やってたらしくてね…まあ国立銀行ならそれでもいいとは思うけど、おかげで一つずつ作られてくみたいなスピードだったっぽいww で、明治2年の頃には為替会社(ほぼ即死☆)を行っていたこともある三井組を改組することに。 というか国立銀行条例が明治3年に出来た...
  • 東京鋼材(→三菱鉄鋼)
    東京鋼材(→三菱鉄鋼) まあまず、そもそも日本の鉄鋼業そのものが度重なる軍縮と安いインド銑(ずく、ちょっと不純物の多い鉄ね)との戦いが続き、大正11年に三菱製鉄の朝鮮・黄海道の兼二浦製鉄所が。 大正12年に三菱造船の「長崎製鋼所」が閉鎖されていた、という前提があるんですが。 (大正11年にワシントン軍縮条約ですね。) 三菱造船はのちの三菱重工の母体(三菱造船と三菱航空機と三菱電機とが合同)。 長崎製鋼所は長崎造船所の付随施設が独立したもののようですね。 なにを考えていたんだか、大正14年の段階で三菱銀行が東京鋼材を「お持ち帰り」して来ました。 みたいな感じの話。 東京鋼材というのは明治37年、我が国最古の東京スプリングと、大正5年設立の東京鋼材製作所が大正6年に合併。 三菱銀行との関係はどうも大正6年の段階の増資の融資からあったようなんですが、そ...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、165
    雑記:文或と近代もろもろ、165 9月4日めも。 リアルタイムは2020年の7月20日、本当はやらなくてはならないことがあります、というか、この行だけ打ち終わったらそっちに行くことにしよう。 よし終わった、しばらくは「なんか変なやつ」を書いていく予定。 簡単に言うと私の近代資料として使ってるようなものです、私の前のミーハー趣味ジャンルはとうらぶ、これの前が鉄道擬人化。 既存の作品から入ったんですが、だいぶ住んでいる地域が違うため、なんとなくピンとこなかったので今は時々拝見してるだけかな。 具体的に言うと東京メトロ系、地下鉄の話はすごく好きでした。 ところで私の最寄り路線は京王電鉄という会社で、わりと最近まで、いやまだ最近でいいよな…ちょっと心許ないか、まあ平成時代まで「京王帝都電鉄」という名前でした、この名前はもともと別の鉄道会社が合併した体裁のため(合併でいいのかあれ)、...
  • 横浜正金銀行(旧)
    横浜正金銀行(旧) その後、というか戦後にGHQががじがじ齧って「東京銀行」になったけどそのあとは知らん。今はUFJ組だっけ? 明治13年(1880年)創設。 えーと、国立銀行条例で作られているみたいです。 てか、明治12年に国立銀行153行が出揃った直後ですね? よく見たら。 福沢諭吉らが「貿易商会」とセットとして作ってた、これで固有名詞です。 とはいえ、そもそも下手すると日本語の訳語そのものを作ってた人たちだからなぁ、福沢諭吉(in慶応義塾)。 正直なところ来歴からして特殊銀行として作られたものだと思ってたのでびびる。 (日本銀行の海外窓口みたいな役目を負ってました。) てか、やっぱり特殊銀行になったのは明治20年に「横浜正金銀行条例」が作られたあとなのね。 ただし、最初から政府の側で資本金の3分の1を準備金(御差加金)として銀貨で用意したり、3...
  • 森村銀行(→三菱銀行)
    森村銀行(→三菱銀行) 昭和4年の時点で三菱銀行と合併、合併形式忘れた、多分対等合併。 (前後の様子から考えて。) 片方の規模が小さいと勝手に吸収扱いにしてることはありますすみません適当で。 もともとこの銀行に出会ったのは京王電気軌道の記述の中で、大正2年に開業したわりとすぐの頃に死に掛けていて、その時の苦境を救ってくれたのがこの森村銀行で、大正4年の頃には戦後亡くなるまで面倒見てくれた井上篤太郎氏を連れてきてくれて保証人になって下さいってお願いしてくれて引き受けてくれたので大概オーバーローンだったらしいのが「資本金超過するほど貸して」くれたそうですっていうか確か資本金50万で貸し出し75万とかそういう感じだっけ正確に覚えてないけど。 鉄道会社の資本金だと思うじゃん? 銀行はどうも大きめの財閥の銀行なので余裕あったんだろうって思うじゃん、それでもやたら親切だけど。 森...
  • 横浜船渠(→三菱重工)
    横浜船渠(→三菱重工) 読みは「よこはませんきょ」、固有名詞としては聞きなれないかも。 明治24年の時点での名前なんでそれでかもなぁ、渋沢栄一系。 三菱重工と合併する前はもともと日本郵船の関係会社だったようです。 えーと、第一次世界大戦の時に増資して日本郵船にその3万株を引き受けて貰い、その後日本郵船の必要船舶の優先的な引き受けを行っていたんだとか。 で、昭和7年の段階で負債が出た時に日本郵船が立て直しに乗り出しましたが負担が大きかったらしく。 最終的に三菱重工が引き受けることになった、ということのようです。 ほとんど負債の償却が主で現金で支払ったのがだいぶ少なかったっぽい。 わりと段階的に合併してってるっぽいんだけど、昭和10年半ばって感じなのかな。 あ、そうか、三菱銑鉄の子会社だった東京鋼材が手元に来るかもしれなかったのが昭和9年とかそのくらいの時...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、164
    雑記:文或と近代もろもろ、164 8月25日めも。 リアルタイムは2020年7月16日、昨日打ち込んでいたものが「2020年までに認識した学校制度」としては悪くないのでは? となったので急遽残すことにしたんですが、レイアウトとかよく考えてないのであれだ、ついったの記事のところをお気に入りにしてしばし保留。 永久保存版とか入門に読んで! みたいな意味だといつでも足りないんだけども、よく考えたらだいたいのジャンルが2~3年くらいで地味に更新されてることが少なくないので途中経過として残しておくのは結構ありだった。 ああ、そういや今更だけど何年か前についったのあれの機能、「お気に入り」ではなくなったんでしたっけ…。 新しい名前を覚えてないし私のクライアントとか確かしばらく変えてなかったし、ハートになってようが意識を刷新する必要もないですね、うん、通じればいいし。 あとそれと、「...
  • 東京海上保険
    東京海上保険 もともと鉄道(新橋-横浜)の払い下げ案がありまして。 その資金源だった秩禄公債がなくなって話が頓挫し(金禄公債だと駄目って言われたらしいなんでや)、途中まで払い込まれた資本金でなんか作れ、と言い出された三つの案から選ばれたのがこの海上保険。 (海上保険、株式取引所、北上川開墾野蒜築港だって。) 資金の頓挫とかそういう話が明治9年前後の事情で明治11年に出願認可。 ああ、この時点で内務省の指示、東京府から認可、なのか。 会社の認可を府県(都道がまだないよ!)が担当してた時期があるっぽい。 海上保険に関しては保険を日本に伝えた福沢諭吉が「早いんでない?」、と言っていたようなんですが。 渋沢栄一が「堅実にすればいける!!」ってことでゴーサインが出まして。 なにぶんにも資金源が華族25人だったので岩崎弥太郎が誘われました。 まあ案の定、結果的に乗っ取...
  • 川崎大師(川崎宿)
    川崎大師(川崎宿) まだ情報持ってるわけではないので暫定的に。 前からちゃんとやらないと、と思ってるのに進んでなくて…。 馬車鉄道から電気鉄道に転換することすら揉めていた東京市内を尻目にさくっと先に電気鉄道が通る。 名目が真面目に「川崎大師参拝のため」となってます。 今のいわゆる京急・大師線。 京都、名古屋、続いての電気鉄道なので、他の路線がなくなってしまいまして、現存最古の電化鉄道。 ただ、どうもこの直後、というかまとめて箱根登山鉄道の前身、江ノ電の前身にも許可が出たんだよねー、と東京市電関係の本でさらっと書いてあって、え、どういう文脈?? と首を傾げたものの、それぞれちょっとずつスタイルが違うので開業とか電化転換の時期そのものが近いわけでもなくて他でそういうまとめられ方見たことないんだよなぁ。 神奈川の電化鉄道って意味でまとめられてるのはちょっと近いんだろうか。...
  • 日本煉瓦製造会社
    日本煉瓦製造会社 現存…してるかな? すみません仮設で、なんかの役に立つかなって…なんのだろうね(セルフ突っ込み)。 主要建築物(契約先)一覧 1890年(明治23年) 1月(納期:1890年4月~91年3月)  裁判所(内務省土木局臨時建築局) 5月(納期:1890年9~12月)  海軍省・海軍大臣官房舎(内務省土木局臨時建築所)/19,720円/340万個 8月(納期:1890年11月)  (清水店)/3,997円/78万個 10月(納期:1890年11月)  (土木会社)/2,725円/50万個 10月(納期:1890年11月)  (清水店)/2,900円/50万個 1891年(明治24年) 1月  海軍省(内務省土木局臨時建築掛)//20万個 1月(納期:1890年3~4月)  (清水店)/1,920円/35万個 2月(納...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、180
    雑記:文或と近代もろもろ、180 2月1日めも。 リアルタイム11月14日継続中、どうもまだ昨日食べ過ぎた糖分が使い切れていないような気がして…、烏龍茶でも飲めばマシになるかしらと思ったんだけど、よく考えたらあれは脂肪を溶かすんだっけ糖分ではないのかな。 とりあえず本気で食べ過ぎた時は身体から甘い匂いがします。 汗腺から出してるっぽいんだけど、人間そんな機能あったっけ…。 あと、ブドウ糖ならともかく砂糖を摂ってすぐに脳の栄養として使えるかどうかはわかりません正直、とりあえずここ数日林檎を食べ過ぎているんだ…だって一箱で届いたやつ、ぼこぼこ穴が開いてるんだもん美味しいけど。 紅茶で煮たりタルトを焼く時に盛り付けてみたりするのはいいんだけど、調理するとどうしても砂糖を足すことになるので、なんだ、やっぱり多いような。 とりあえずお茶は必要なので、あと、烏龍茶はもともと選択肢にある...
  • 『東京人』
    『東京人』 2013年 ×『東京人』2013年01月号「空から見た東京の今昔」  読書me はてな ×『東京人』2013年02月号「江戸の理系は世界水準」  読書me はてな ×『東京人』2013年03月号「渋谷100年物語」  読書me はてな ×『東京人』2013年04月号「江戸東京を遊ぶ」  読書me はてな ×『東京人』2013年05月号「いざ、歌舞伎へ」  読書me はてな ×『東京人』2013年06月号「東京バス散歩」  読書me はてな 東京人』2013年06月増刊号「中野を楽しむ本」 ×『東京人』2013年07月号「東京鉄道車窓100」  読書me はてな ×『東京人』2013年08月号「東京の古道を歩く」  読書me はてな ×『東京人』2013年09月号「東京の玄関口を旅する」  読書me はてな 『東京人』2013年10月号「...
  • 新宿副都心建設計画(昭和35年)
    新宿副都心建設計画(昭和35年) 昭和35年6月に東京都が発表。 新宿西口にあった淀橋浄水場の移転計画に伴ってその跡地の利用計画が建てられました。 まあ一回オフィス街作ろうとして企業を呼んだけど来なくて頓挫したんだけどな! 昭和42年11月に新宿副都心建設公社による整地が一旦完了。 昭和40年から44年2月にかけて各事業者に売却されました。 1号地、都水道局保留。 2号地、大成建設 67億1000万円。 3号地、国際電信電話(KDD)51億6200万円。 4号地、都保有(都庁建設)。 5号地、都保有(都議会棟建設)。 6号地、京王電鉄(京王プラザホテル)53億647万円。 7号地、第一生命・小田急電鉄 50億8794万円。 8号地、住友不動産・住友生命 52億8032万円。 9号地、三井不動産 58億3333万円。昭和43年3月。 10号地、東京...
  • 維新公債(明治)
    維新公債(明治) という呼び名を拝借してきたんですがこの呼び方でいいんだろうか…。 大雑把に明治22年までに発行された明治政府による公債が10種類とのことで記録しておきます。 (外債はちょっと心当たりあるけど整理公債ってなんじゃらほい? この10種類とは別になってる。) 藩債整理公債新・旧、秩禄、金禄、旧神官配当禄、金札引換、金札引換無記名。 ここまでが動乱の直接の処理のため。 藩債整理公債が明治6年3月、新旧合計2339万円。 金札(太政官札)引換公債、666万9000円。 秩禄公債が明治7年11月、1932万6000円。 金禄公債が明治9年8月、1億7381万円。 この中でこの辺が発行額が多かったらしくて、民間銀行が関わることもあったようです(ていうか安田財閥の本で見たんだけどねこの詳細)。 で、上とちょっと違う性質のものが起業、中山道鉄...
  • 日本史リブレット
    日本史リブレット 「卑弥呼と台与-倭国の女王たち」日本史リブレット人001、仁藤敦史 「倭の五王-5世紀の東アジアと倭王群像」日本史リブレット人002、森公章 「聖徳太子-倭国の「大国」化をになった皇子」日本史リブレット人004、大平聡 05 「天武天皇と持統天皇-律令国家を確立した二人の君主」日本史リブレット人006、義江明子 10 「桓武天皇-造都と征夷を宿命づけられた帝王」日本史リブレット人011、西本昌弘 「空海-日本密教を改革した遍歴行者」日本史リブレット人012、曾根正人 「藤原良房-天皇制を安定に導いた摂関政治」日本史リブレット人015、今正秀 15 20 「源義家-天下第一の武勇の士」日本史リブレット人022、野口実 「奥州藤原三代-北方の覇者から平泉幕府構想へ」日本史リブレット人23、斉藤利男...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、182
    雑記:文或と近代もろもろ、182 2月21日めも。 リアルタイムは11月22日、雑記181を同時に打ち込んでいます、というか、打ち込みながら計画立てたり邪念を語ったりとかそんな感じ。 そういや文士10人を書こうと決めてたんだっけか。 記者っていうか、何人かは小説書いてるし、経営者もいるし、論客もいるし。 …あー、メモ帳取って来ないと。 ところで明治三大文士の最後の一人忘れてる気がする、なんだっけほら、あるじゃん、なんか戦地の取材に行ってたとかの人、思い出せないからまた今度! てか、ブラックさんに関してもネットで情報集めようと思ってたんだっけか。 あとあれ、順番どうしよう…。 えーと、福地さん、福沢さん、蘇峰さん、かな、仮名垣魯文、栗本さん、竜渓さん、黒岩涙香、三宅雪嶺、陸羯南、長谷川如是閑。 大雑把に活躍時期と重要度で散りばめてみたけど、ラインナップ作ってた時とあんま...
  • 東京府(明治2年)
    東京府(明治2年) まず明治元年(or慶応4年)7月17日に「東京奠都の詔」が出されまして。 (この「東京」というのは東の京という意味で京都の対になる行政機能というニュアンスだったらしい。) 翌年の明治2年に行政改革に手が付けられ、「江戸→東京府」へと呼称変更。 どうもこの時点で「東の京」が東京という固有名詞になったみたい。 この東京奠都の詔が上野戦争が終結したあと。 慶応から明治へと元号が変更されたのが会津攻略のあとのタイミング、かな? 明治天皇が明治元年10月に1回目の「東幸」を行ない江戸の地へ、12月に一旦京都に帰還。 同年10月に江戸城が東京城と呼称が変更され、その後、皇城となったようです。 2度目の東幸で東京に到着したのが明治2年3月28日、そのまま京都に戻らず現在まで続いているのだとか。 どうも2度目が本番だったようなのですが、随分時間を掛けて...
  • 甲武鉄道
    甲武鉄道  →JR中央線 明治22年開業時点で新宿-八王子の計画路線。 その後、ご存知のように新宿-東京間が計画されまして(東京駅になるまでも間があるけど)。 明治39年以降の私鉄国有化にてトップナンバー(北海道炭鉱と同時)で国有化されました。 ていうかこの直前に八王子で「中央線」とつながってるんだけどね。 さらにその官設路線部分である八王子から先の「中央線」より八王子-高尾間が管理委譲。 今は高尾駅までが「中央線」でそっから先が「中央本線」って呼ばれることが多いみたいです。 もっと進むと中央西線って呼ばれるんだけど、なんか不思議な呼び分け方してるよなぁ…。 現在は直通路線などもわらわらあるので、中央線グループのような体裁をなしてる路線ですね。 三多摩合併との関係 東京府の主要(利根川水系or多摩川)用水である多摩川が神奈川県に属していたた...
  • 雑記:文アルとか近代芸術、123
    雑記:文アルとか近代芸術、123 7月2日めも。 他のページをまとめてぽちぽちと打ってるんですが、「用語解説」みたいなものも書いてみようかな、と考え始めたものの、なにが必要になるのかが思ったよりややこしかったのでちょっとまとめてみようかな、と思い、まあ離れた日付けのところに。 リアルタイムは8月28日、今の時点で「文アルを初期のイメージからと、20人ほどを続けて書いた」みたいな感じです、どこかに一応まとめておこう。 んーと、必要な単語、例えば硯友社とか…いやこれ、まだちゃんと理解してないんですけども、日本で最初の文化結社だそうです。 ところがね、まず基本的なところで結社ってなに?! としか言い様がなくて。 あとあれ、菊池さんの作った文藝春秋も書いておくべきだよね多分、同人誌で始まって大正15年に「総合誌」分類になり、昭和3年になって初めて会社組織になりました。 この時...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、174
    雑記:文或と近代もろもろ、174 12月3日めも。 リアルタイムは2020年10月27日でさっき日付けを越えた辺りです、この雑記は2019年だけどあとちょっとで今年になりそうなのでそうしたら、何年って書かなくても良くなるかな! まだだいぶ離れてるけどね! さっくり11か月! だいぶっていうか丸1年からちょっと減ったってだけだな…。 ていうか、去年確か小ネタっていうか各項目の書き付けを作りたいなと思ってたんだよな、小新聞がいつー、とか、慶応新聞がこんなー、とか。 まあ書き出すとあれだけど、こことここつながんねぇ! となるんだけど。 つながらなくてもまとめることは出来る人は出来るんだけど私には全く出来る様子がないというか、ちょっと「それ系」の訓練にはつながってないような気もしてきました、いや、調べる時の叩き台としては悪くないと思うんだ書き出して、わかんないのここ! 調べるとしたらこ...
  • RM LIBRARY
    RM LIBRARY ×「キハ41000とその一族(上」RM LIBRARY-1、岡田誠一  読書me はてな ×「キハ41000とその一族(下」RM LIBRARY-2、岡田誠一  読書me はてな ×「私鉄買収電機の系譜(上」RM LIBRARY-3、吉川文夫  読書me ×「私鉄買収電機の系譜(下」RM LIBRARY-4、吉川文夫  読書me ×「山梨交通鉄道線回想録」RM LIBRARY-5、花上嘉成  読書me 05 「東急碑文谷工場ものがたり」RM LIBRARY-6、 「国鉄レールバスその生涯」RM LIBRARY-7、 ×「3軸貨車の誕生と終焉 戦前編」RM LIBRARY-8、吉岡心平  読書me はてな ×「3軸貨車の誕生と終焉 戦後編」RM LIBRARY-9、吉岡心平  読書me はてな 「追憶の遠州鉄道奥山線」RM LIBR...
  • 雑記:文アルとか近代芸術、120
    雑記:文アルとか近代芸術、120 6月2日めも。 あちこちの日付で書き散らしているので今どこを書いてどこを書いていないのかが完全にメモ帳頼みになっている状態なのですが、とりあえず、そうやってメモにした上で一日分区切りを勘違いしたのでここから10日分は先に一番最後のだけ書いてあったりとか、まあ、なんかいろいろめちゃくちゃです。 リアルタイムは7月17日、数日前に隣の区の図書館に行って登録して来たのでそっちの在庫も読めるようになったんだけどね。 なんか、それでも友人の県の図書館よりちまちま乏しい感じだなぁ。 あれです、数年前からちまちまと建て替えしてまして、バリアフリーなどの完備はされたんですがその辺で加速度的に蔵書が減った…、ような。 古い本がないというより新刊がない気がします。 ただこれ、仕方ない面もあるんだろうなぁ、という気もする。 子ども向けの読み聞かせ会だとか幼児の...
  • 雑記:文アルとか近代芸術、104
    12月24日めも。 2018年と打とうとして2012年と打ちかけました、最近です(もうほとんど今と似たような生活ばりばりにしてたよ、ジャンルだけが比較的ゆっくり変わってく)、年が変わるくらいの時期まで約130日分くらいすっ飛ばしましたが全てに特に意味がないですので気にしないで下さい。 モチベーションが上がるかどうか以外の正当化をしていたら病気なので止めてあげて下さい、まともな意味なんてない。 とりあえずだいたい1年から2年で雑記のタイトルを変えてまして、【文豪とアルケミスト】がメインになるようにしてみました、歴史趣味はもともとあるのですが近代史は古巣なんだっけそうでもないんだっけ、鉄道やってた時期はほぼ同時期だったというところまでははっきりしてるんだよその時はわりと財閥とか電気とか読んでて。 近代文化史は正直なところ「純文学」がなんか生臭くて苦手なんですが、作品が苦手というより、...
  • 雑記:文アルとか近代芸術、137
    雑記:文アルとか近代芸術、137 11月29日めも。 リアルタイムは2019年の3月10日です、さっきからお腹が痛いです、というか水飲むと下すんだよね、しかし水以外のものはあんまり飲まないほうがいいみたいな事情があって(お湯飲んでると喉が荒れるとか)、なんとかしたいんだけどやっぱり駄目です、なんでなんだろうかよくわからない。 ジュース混ぜたり牛乳混ぜたりお茶だと平気なんだよ…。 なにがどうして水だけ駄目なのだ一体、ううう。 えーとあの、なんかこう、しばらく潰れていた間にまた結構な日数が経っていたのでとりあえずだらだらと今やってることを思い返してみようかと思ったんですが。 なんか関係のないジュニア系の新書とかたくさん読んでましたかね。 おかげであれ、岩波書店百年史のほうを読み損ねました。 最近ちょっと辛い時期に突入してまして、簡単に言うと脳内で重複みたいなものをどう処...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、163
    雑記:文或と近代もろもろ、163 8月15日めも。 リアルタイムは2020年の7月15日、さっきまでついったに書き込んでいたんですが、そういやもう一回あれを書いてもいいかなー、と考えた所存。 明治から大正、昭和初期くらいまでの学校制度についてですが。 読んだことあるのがどうしても「帝大の歴史」なんだよね。 日本の場合はボトムアップ型ではなく、まず先に帝大が作られているんですが、ちょっと正確でもないけどまあ一旦の完成が東京帝大の存在でね。 これのレベルに関してはアメリカを抜き、ヨーロッパの大学にも比肩するみたいな感じに言われてたんだよね、にゃ、多分妥当ではないかと思います、思い上がりとかでなく。 そして試験を行ってみたんだよ。 だいたいこう、40代中旬くらいの合格者がぽろぽろ出たそうです。 上でめっちゃレベル高い! と褒められていたのを全面的に信用したのはこのせい、...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、140
    雑記:文或と近代もろもろ、140 12月29日めも。 ところで2019年の3月12日なんですが、そろそろ日付けが去年2018年を越えるので雑文のタイトルを変えてみました、今回から「文或」という伏字になったんですが大した意味はないです、さすがにこれで検索する人がいるわけでもなし、というかそれで検索された時はゲームに興味がある人で問題があるわけでもなし。 単純に見た目が可愛かったからです、勢い! たまにタイトルを変えるのはページにずらずらと並びすぎるからという理由になっております、で、雑記タイトルを変えておいて2018年分として芥川の文章を書いておきたいなと思っているんですが。 1年に10日分くらいずつみたいなの。 あんまり何枚も何枚もお勧めするみたいなのはなんか詰まらん。 どうしても同じ人たちに興味があることを悪いと思ってるわけでもないんですが、この10日分は一年に一回だけ記...
  • 雑学:文士経営者寄り10人、190
    雑学:文士経営者寄り10人、190 福沢諭吉。5月11日。 んーと、天保5年生まれ、誕生日は割愛、中津藩士のちに旗本、明治元年までに37年でいいんだっけ…、そもそも明治元年に切り替えのことが特にないのでわかりにくい指標なんですが「だったらどこにするか」が決まらないのでないよりはマシ理論で。 基本的にこの辺のことを調べるとだいたい親御さんの身分を調べることが多かったので、ご当人に幕臣の身分があったのなにげに初めてかも。 ところで明治六大教育家の一人って初めて聞いたかも…、同時代評価ぽいな(ラインナップが森有礼とか大木高任とか新島襄とか)て、あ、憲章された6人か、ガチだ。 Wiki辞書のページが主に政治寄りなので見付けるのが大変だったんですが、慶応2年に刊行されたっていう『西洋事情』ですかね、庶民の近代史とか読んでると結構ちょくちょく出てくる感じです、そしてこれをパロディにして仮名...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、170
    雑記:文或と近代もろもろ、170 10月24日めも。 リアルタイムは2020年10月22日、あー、10月21日日付け越え辺りからこれを再開していて今の時点で雑記3枚(30日分〉を書いてるのか、書いてるとか打ってるとかなんか毎回違うけど毎回なんとなくです。 あとあれ、昨日の分がさすがに迷走してったのであれは捨てて。 大正時代から明治時代くらいの女性の就職みたいな部分に関して触れようと思ってたんだけどなー、あれです、銀座があるじゃん、あそこはかなり早い段階から近代建築があったんだよ、ていうか煉瓦建築を作ったら日本人が「いやー、こわいー!!」みたいなこと言ってたんで政府が肝いりで財閥とかに作らせて(まだ規模的に財商くらいだっけ? 御用商人は確かもう潰されてたような)、無理やり新聞社とかを煉瓦建築に突っ込んでたんじゃなかったっけ…新聞社じゃなかったかな。 「新聞社が無理やり詰め込まれた...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、160
    雑記:文或と近代もろもろ、160 7月17日めも。 過去に触れようとするとノンストップ愚痴になるというか、一件思い出すともう一件引き摺り出されるのとかどうなんだろうと正直思っています正直。 いや、「相手の立場になってみる」まで行くならそこまで無意味とは思わないけど。 前回というか、昨日打ち込んでいたのはそういう感じのやつですね。 ただまあ、そこまで踏み込もうとすると長くなるよなぁ。 恨みを書き連ねたところで、あんまり気持ちが晴れないんですよ、なんか意外と、相手の気持ちもわからんでもないなだがしかしこれはどうなんだ、と腑分けしてしまったほうがすっきりするというか。 読んでしまった人は多分そういうこともない。 いや別にいいんだけど、日記ではないけど日記的なやつだし、ただ、約一年前の日付けなので過去の案件に、恨みになりがちなのも仕方ないかもしれない。 ただ普通に日記書こうとす...
  • 雑学:明治の新聞発展事情、177
    雑学:明治の新聞発展事情、177 「新聞」の始め。1月2日。 えーと、打ち込んでる時点でどう表記されるのかよくわからないまま、こんな感じで行く予定です、今まで小見出し生かせてなかったし。 ところで「新聞」の初めというのはそこそこ時期がはっきりしていて、ざっくりと江戸幕府の機能が停止した辺りからだそうです、なんというか、江戸時代におけるかわら版てのはあれは非合法のものだったそうなので。 時々時代劇とかで「号外、号外!」な感じで叫んでるけど捕まるからやんないらしい。 新聞の概念が諸外国から入って来まして、初めてちゃんと発行出来たのがなんでも「慶応新聞」て呼んだりもするようです、まあ、体裁としてはかわら版と変わらないとは思うけど、記事内容はインテリが書いていたりしてだいぶ違いそう。 基本的にこの辺は幕府サイドのほうが有名だったみたいですね。 『中外新聞』がのちに復活してることと(...
  • 雑記:文或と近代もろもろ、172
    雑記:文或と近代もろもろ、172 11月13日めも。 リアルタイムは2020年10月25日、というか、2019年のキャラ言及のこと(えっと今回は5枚め49人まで終了していて、あと16人で雑記2枚かな、リストアップだけはもうしてある)をすっぱり忘れておりまして、特に無理もなく間に合う範囲の時期に思い出せて良かったよ…。 50日分であっても、1日1枚2枚って感じで進んでるからな…。 復活してから一番出来が良かったのは昨日の学制に関してのような気がするー、目的意識が希薄で詰め込んだ時のほうがマシなのなんでかしらね、性格かしら。 ところで今日も特になにを書くのかということを考えておらないわけですが。 てか、一応あれ、「学制」ってのが法令(太政官からの布告)の類だってのは昨日初めて知ったんですけども、どうもこう、つらつら見ているとどうも文部省と関係があるような気がしない、文部省は「廃藩...
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