アクアリウムに必要な機材
水槽

現在最も一般的なのは60cmガラス水槽。
縁がなく、経済的で安価で器具も豊富。
地震の際には上部にふちがあったほうがの水漏れを非常に少なく抑えることができる
大型水槽に用いられるアクリル水槽は傷がつきやすい。
縁がなく、経済的で安価で器具も豊富。
地震の際には上部にふちがあったほうがの水漏れを非常に少なく抑えることができる
大型水槽に用いられるアクリル水槽は傷がつきやすい。
| 水槽のサイズと水量の関係 | |
| 水槽サイズcm | 水量L |
| 25×25×25 | 14 |
| 30×30×30 | 25 |
| 45×30×30 | 35 |
| 60×30×36 | 57 |
| 60×45×45 | 105 |
| 90×45×45 | 157 |
KOTOBUKI/CRYSTAL CUBE 250 25cmキューブ水槽インプレ
照明
水槽を明るく照らすために必ず必要。
水草育成には一般的な蛍光灯2本では物足りないので2本×2個使う。60cm水槽だとこれで上面が埋まってしまうことに注意。
24時間タイマー(1000円ほど)を使って管理する。照射時間は一日8~10時間。照射時間が多すぎるとコケが生える一因となる
メタルハライドランプは光量が多く上空からの照射もできるので好まれるが非常に高価
小型水槽用照明考察
水草育成には一般的な蛍光灯2本では物足りないので2本×2個使う。60cm水槽だとこれで上面が埋まってしまうことに注意。
24時間タイマー(1000円ほど)を使って管理する。照射時間は一日8~10時間。照射時間が多すぎるとコケが生える一因となる
メタルハライドランプは光量が多く上空からの照射もできるので好まれるが非常に高価
小型水槽用照明考察
底砂
水草の育成や底を自然に見せるために使う。
ソイル
土を焼き固めたもので水草の生育に適している
使ってくうちに粒がくだけていく
土を焼き固めたもので水草の生育に適している
使ってくうちに粒がくだけていく
大磯砂
酸処理されていないものは水をアルカリ性に傾けるものもあるらしい。
水草水槽以外ではいまでも一般的。
酸処理されていないものは水をアルカリ性に傾けるものもあるらしい。
水草水槽以外ではいまでも一般的。
ヒーター
サーモ式と一体型がある
長く使うことを考えるとサーモ式がいいらしい
当分壊れることはないので最初は安い一体型でもいい
長く使うことを考えるとサーモ式がいいらしい
当分壊れることはないので最初は安い一体型でもいい
フィルター
上部フィルター
濾過能力が低い
照明×2によりスペースがない
添加した二酸化炭素を失いやすい
濾過能力が低い
照明×2によりスペースがない
添加した二酸化炭素を失いやすい
外掛けフィルター
濾過層が小さいので濾過能力が弱い
長期安定には向かない。
濾過層が小さいので濾過能力が弱い
長期安定には向かない。
底面フィルター
エアレーション式のフィルターで安価
底砂を利用した生物濾過により濾過能力は高い
ショップの販売ケースがほとんどこれを利用していることからも性能の高さが伺える。
底面フィルター研究ページへ
エアレーション式のフィルターで安価
底砂を利用した生物濾過により濾過能力は高い
ショップの販売ケースがほとんどこれを利用していることからも性能の高さが伺える。
底面フィルター研究ページへ
外部濾過
ポンプを使って外部の濾過槽に通す
濾過能力が高い
水草水槽におけるフィルターの主流
ポンプを使って外部の濾過槽に通す
濾過能力が高い
水草水槽におけるフィルターの主流
投げ込み式
エアレーションにより作動する
濾過能力は低い
エアレーションにより作動する
濾過能力は低い
二酸化炭素
ふた
水の蒸発を抑えるのと魚が飛び出るのを防止します
エアレーションにより泡が水面ではじける状態だと水垢がつきやすいので注意
エアレーションにより泡が水面ではじける状態だと水垢がつきやすいので注意
バックスクリーン
黒または青のシンプルなものがいい
背景がきれいなら貼らなくてもかまわない
背景がきれいなら貼らなくてもかまわない
エアレーション
添加した二酸化炭素が逃げるので不要
夜間は植物も酸素を吸うので必要といわれる
夜間は植物も酸素を吸うので必要といわれる
えさ
与えすぎは水質悪化に直結する
魚の数と環境によるが必要最低限にする
週1~2回程度でもいいらしい
浮泥など食べるものが豊富なときは与えなくてもよい
魚の数と環境によるが必要最低限にする
週1~2回程度でもいいらしい
浮泥など食べるものが豊富なときは与えなくてもよい
添付ファイル