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傾国“妹嬉” けいこく“ばっき” ---- Break Card 極星帝国 4F/4C モンスター/霊能者 6/6/5 このキャラクターから支払われたコスト1につき、≪あなたのデッキの一番上のカード1枚≫を捨て札する。 1:≪あなた≫は3ドローする。 1:パワーカードフェイズ終了時まで、目標の≪プレイヤー1人≫はチャージ3を得る。 1:メインフェイズ終了時まで、目標の≪キャラクター1人≫に±0/+1/+1する。 1:≪あなた以外のプレイヤー全てのデッキの一番上のカード1枚≫を捨て札する。 No.1445/1458/PR135 Rarity:R/SP Illustrator:[[石田敦子]]/[[すぎやま現象]] Expansion:[[遺伝子の力]] **カード考察 -[[コスト]]を払うたびに、ガンガン[[デッキ]]が削れていく。 -コストを肩代わりできるキャラクターなどが居れば、そこそこ役に立つこともあるかも。 -しかし、[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]、[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]が跋扈する環境では、エフェクトと不利なアビリティしか持たない6/6/5だととても…。 + [[コスト]]を払うたびにガンガン[[デッキ]]が削れていく[[アビリティ]]と、4つの[[エフェクト]]を持つ超大型[[ブレイクカード]]。 -PRカードは配布方法が限られていたため、地方では割とレア。 + 3ドローする[[エフェクト]]は、2挿しの[[キャラクター]]を[[ブレイク]]してすぐ使えば、支払ったコストを取り戻すことができる。 + [[チャージ]]3もほぼ同様のことが言えるが、[[メインフェイズ]]終了時まで[[エフェクト]]を無効化されている、等の限られた状態でなければ3[[ドロー]]するエフェクトを使った方が賢明だろう。 + [[キャラクター]]1人を強化する[[エフェクト]]は積極的に使うよりも、相手に意識させて計算を面倒にさせる、すなわち牽制用に使うのが賢明だと思われる。[[アビリティ]]まで考慮すると、損をする場合が多いからだ。 + デッキ破壊[[エフェクト]]は後半、詰めに使うものであるが、前述の[[ドロー]][[エフェクト]]と本人の[[アビリティ]]を考慮すると、使える場面はそんなに無いかもしれない。 + + 以上のように、割と4つの[[エフェクト]]の汎用性は高いのだが、どれも4[[ファクター]]4[[コスト]]級のブレイクでやるには地味であり、また最近の同サイズの[[ブレイクカード]]と比べると使いにくさが目立つ。 + + PRカードは配布方法が限られていたため、地方では割とレア。