「共有者は悟る」ルール

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「共有者は悟る」ルール - (2011/04/29 (金) 13:51:00) の編集履歴(バックアップ)


特殊ルール案「共有者は悟る」

現状、確定された白という以上のメリットを持たず、発言権をめぐってともすれば内ゲバの原因ともなりかねない
共有者に、特殊能力を付与し、推理および発言力の強化をめざす試み。
基本的に村サイドに有利に働くルール案。

 

概要

共有者に対し、「夜間の占い・霊媒によって人狼判定が出たか否か」を知ることができる能力を与える。
この情報は、夜間にGMによって共有者側に通知されるものとする。
共有者が知ることができる情報は以下の通り:

  1. 占いおよび霊媒の判定が人狼であったか、村人であったかを知ることができる。
  2. ただし、その判定が占いによるものか、霊媒によるものかまでは知ることができない。
  3. また、誰に対して判定が出たのかも知ることができない

まとめると、夜間のGMによる通知は例えば以下のようになる:

  • 占い師・霊媒師が両方とも生存中で、両方共に人狼判定が出た場合: GM: 本日は2名の人狼判定が出ました
  • 占い師・霊媒師が両方とも生存中で、占い結果が人狼、霊媒結果が村人だった場合(もしくはその逆):GM:本日は1名の人狼判定と、1名の村人判定が出ました
  • 占い師・霊媒師のどちらか片方のみが生存中で、役職による判定結果が人狼 (or 村人) だった場合: GM:本日は1名の人狼判定 (or 村人判定) が出ました
  • 占い師・霊媒師の両方が死亡していた場合: GM: 本日は人狼・村人の判定は出ませんでした

なお、GMの負担にもよるが、共有者同士での推理のすり合わせのため、上記通知は生存中の共有者全員に対して行うことが望ましい。