「キャンペーン「Bの眼」」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

キャンペーン「Bの眼」 - (2011/11/08 (火) 00:06:40) のソース

#center(){
&sizex(7){&b(){『その宿命から逃れる事はできない。誰しも』}}
}
 
#right(){
&sizex(2){最終更新:10/31 21時頃}
}
----

-&sizex(4){new!!(10/31)}
--&sizex(5){次回開催日は11/12夜と相成りました}
--&sizex(5){「次回セッションについて」「ローカルルール」が更新されました。}
-10/10
--参加者が決定しました。

「Bの眼」参加キャラクターシート
|PL名|キャラクター名|成長点|Lv|年齢|外見年齢|性別|種族|プロフィール|
|[[Reyo]]|[[アイディール・C・フォーサー>アイディール]]||6|23|21|女性|ドゥアンハーフ|① 婿捜しの旅なう|
|[[しえる。]]|[[ヴィンセント]]||6|25|25|男性||②|
|あきゅん|||||||||
|[[REID]]|[[サグト・アリウス]]|220/220|6|29|30|男性|ヒューリン|④ 頭脳派レンジャー|
|west_117|[[ヴェスタ]]||6|27|28|♀|エルダナーン|④おっとり焼き焼きお姉さん|

[[「Bの眼」応募ログ]]
[[「Bの眼」募集ページ跡]]

初回セッション開催(11/12)までに、ハンドアウトに基づいてキャラクターを作成してください。
開催までに間に合いそうにない場合は、GMまでご一報を。

-次回セッションについて
--11/12深夜予定。各PCの導入的なもの~第一話セッションを予定しています。&br()PLの都合がつけば、導入はそれより以前でも済ませてしまいたいとは思っています。&br()日程の問題があれば下のコメント欄からどうぞ。今後の予定に関してでも。
--オープニング終了時、各PCは準備金と称して1000Gを受け取る事ができます。&br()そのため、初期状態にでも1000Gまでの借金は認められるものとします。


#comment_num2(title_name=PL,nsize=25,size=80)



#region(ローカルルール)

ここでは特に ara_lilac との違いを挙げるような形で、このキャンペーンにおけるローカルルールを説明します。
-エネミー識別は、基本的に戦闘開始後に行う事になる。
-借金は基本的に不可能。ただし、シナリオの展開によって、借金が可能になる可能性もある。
-リビルドは不可能。

#endregion

#region(舞台設定)

-&sizex(5){重要NPC}&br() 
--&b(){リディエール・リンドフスキー(リディア)}&br()&sizex(2){(性別:女 種族:エルダナーン 年齢:不詳 髪:シルバーブロンドのショートヘア 瞳:青 肌:白)}&br()「君たちには期待しているんだよ。とても、ね」&br()男性にも女性にも、少年にも青年にも見える、まるで陽炎のような雰囲気を持つ&br()エルダナーン(一応、女性)。豪商の娘であると同時に信心深い神官(自称)でもある。&br()金銭により神殿内での立場を確立した、と陰口を叩かれているが、本人は涼しい顔をしている。&br()ちなみに、リンドフスキー家は主に建材を扱う商家。
---全てのキャラクターは、この人物について、ここに書いてある範囲の事実であれば、&br()どの程度の事を知っていても良い。

-&sizex(5){舞台}&br() 
--&b(){清都ラグナラテリア}&br()機械の街カナン南方、ネルス川の支流ルール川を西方に擁する都市。&br()パリス同盟に所属する都市国家のひとつ。国家としての歴史は浅く、&br()ラグナラテリア神殿を中心とした、制度化された統治が確立したのは&br()およそ百年ほど前。同盟に加入したのはわずかに二十年ほど前のことである。&br()神殿がそのまま街の名前となっている事を見て分かる通り、この街では&br()神殿による統治が敷かれている。&br()近年、神聖ヴァンスター帝国との衝突を機にその地勢の良さが見直され、&br()商人や冒険者たちが流入、増加している。&br() &br() 
--&b(){ラグナラテリア神殿}&br()清都ラグナラテリアの中央に位置する巨大な神殿。太陽神アーケンラーヴを&br()祀る、天高い金塔がシンボル。神殿により統治されるラグナラテリアにとっては、&br()神殿は市政を司る場でもある。&br()その歴史は非常に長く、グランフェルデン王国に残されている文献によれば、&br()聖暦500年にはこの神殿、及びそれを中心とする集落は存在していたらしい。&br()なお、一般には公開されていない地下階層が存在するという噂があるが、&br()神殿側はこれを否定している。&br()(ハンドアウト②を選択したキャラクターは、この地下階層を拠点に異端審問会が&br()活動しているという情報を掴んでいても良い)
---清都ラグナラテリア及びラグナラテリア神殿についての基本情報は、全てのキャラクターが知っている。&br() &br() 
--&b(){チッタ村}&br()ルール川の川沿いに位置する小さな村。川の蛇行の都合で、絶対に氾濫に&br()見舞われない土地であるとされている。&br()川魚料理が少し美味しいくらいしか取り柄がない。&br()あと近くに探索済みの遺跡が一個だけある。&br()
---ハンドアウト①を選択したキャラクターは、この村について必ず知っている。&br()他のキャラクターは、この村の存在を知っていても知らないでいても良い。

-&sizex(5){組織}&br() 
--&b(){異端審問会(歴史)}&br()歴史上では、邪教を信奉する者を弾圧する組織として、神殿の独自戦力として各地に&br()存在していた。が、邪教という形を取らずとも十分な脅威足り得る妖魔を相手に、神殿騎士や&br()冒険者という戦力とは別の、対邪教専門の戦力を持つ必要はないという&br()聖都ディアスロンドの判断により、百年以上前に解体の勅令が各地に下されている。
---キャラクターは、この"歴史上の"異端審問会の存在を知っていても知らないでいても良い。&br() &br() 
--&b(){異端審問会(現代)}&br()ラグナラテリア神殿の独自戦力として、人知れず暗躍しているらしい。
---ハンドアウト②を選択したキャラクターは、この存在について必ず知っている。&br()他のキャラクターは、この"現代の"異端審問会の存在は知らない。&br() &br() 
--&b(){バロール教団}&br()バロールという土着の邪神を崇める妖魔たちの集団。伝説に語られる妖魔王バラールとの&br()関係は不明。&br()ラグナラテリア近郊で活動しているようだが、人間に対して目立った害をなさない、&br()魔族と戦っている姿を確認されている等、実情不明な所が多い。&br()邪神バロールについては、地の粛清の直後に受肉し、粛清を生き延びて疲弊した人間を&br()攻撃した……と、教団は主張しているが、単なる妄言として扱われている。
---キャラクターは、この教団の存在を知っていても知らないでいても良い。


#right(){(随時加筆、修正予定・・・)}

#endregion