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群馬大学2013【前期】会計学II - (2013/05/05 (日) 16:34:04) のソース

**会計学II(2013)

***シラバス
-授業科目名 会計学II
-担当者名 新井康平(アライ コウヘイ) 
-単位数 2
-開講期別 2013年度 後期
-曜日・時限・教室 火曜日7-8限 101教室
-キーワード
--原価,原価計算,コストマネジメント
-授業の目標および期待される学習効果
--会計情報を用いて経営管理を行う,いわゆる管理会計の基礎を学ぶ。この講義を通じて,管理会計と原価計算の基本的な計算ロジックを身につける。また,企業や公的・非営利組織に所属した際に,合理的な判断が行えるという効果が期待される。
-授業の概要
--管理会計の基礎編として,主に製造業を対象にしたコストマネジメントを学習する。これは,簿記2級の工業簿記相当の原価計算の学習を含む。
-授業内容のレベル
--基本レベルだが,会計学Iか簿記3級程度の知識が必要。
-履修資格
--会計学Iの単位履修者か,簿記3級合格者。
-この授業の基礎となる科目
--会計学I
-次に履修が望まれる科目
--社会関連会計,会計情報システム
-関連授業科目
--会計学I,会計学II,生産・オペレーション管理,経営科学I,経営科学II
-テキスト/参考書
--小沢浩(2011)『詳解コストマネジメント』同文館出版。
-授業の形式(授業方法)
--講義形式とする。ただし,テアダウン実習,業績評価実験,フィールド演習なども含む。
-評価(成績評価基準)
--2回の試験:30+35点。 
--実習レポート,実験レポート,フィールドワークレポート:35点
--講義中のレポートは,加点対象となる。
-メッセージ
--製造業で発展したコストマネジメントの理論は,サービス業でも活用可能な知見です。製造業に興味がなくても,履修してみてください。
-オフィスアワー
火曜日12:00-12:30
-授業の展開(授業計画)
--第1回:原価管理概論 
--第2回:原価分類 
--第3回:製品原価計算(個別原価計算とABC) 
--第4回:短期利益計画 
--第5回:経済性の意思決定と関連原価 
--第6回:プロダクト・ミックス 
--第7回:ライフサイクル原価計算と資金の時間価値 
--第8回:中間試験 
--第9回:標準原価管理(1) 
--第10回:標準原価管理(2) 
--第11回:制約条件の理論 
--第12回:原価低減 
--第13回:テアダウン実習* 
--第14回:業績評価実験* 
--第15回:フィールドワーク* 
--第16回:最終試験
--なお,*部分の講義は時期が前後することもある。
***関連資料
-もし,ファイルがエラーになっている場合,このページの最下部からファイル名を選択し,直接ダウンロードできます。

-第1回(4/9)の資料
#ref(【配布】会計学II_1.pptx)
-第2回(4/16)の資料
#ref(【配布】会計学II_2.pptx)
-第3回(4/23)の資料
#ref(【配布】会計学II_3.pptx)
-第4回(4/30)の資料
#ref(【配布】会計学II_4.pptx)
-第5回(5/7)の資料
#ref(【配布】会計学II_5.pptx)













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