*FF11 **竜騎士ソロ 基本は竜騎士本体が盾となり、飛竜のヒールブレスで回復をしてもらうことで敵を倒す流れです。 ***ヒールブレスについて ■ヒールブレスの発動条件 ヒールブレス対象の【HPが一定値まで減った】場合に【何らかの魔法を詠唱すること】で発動する。 サポ前衛ジョブは魔法詠唱不可なので使用不可。 ハイブリッド系はヒールブレス対象が自分のみで発動条件(HP減り度合い)がより厳しい。 実質は【召喚以外のTypeC】を選択するのがベスト。 |Type|サポジョブ |条件[通常]|条件[AF頭]|効果 | |A |戦モシ狩獣侍か|発動不可 |発動不可 |使用不可 | |B |ナ暗吟忍コ |HP25%以下|HP33%以下 |自分に対してレベルに応じたヒールブレス| |C |白黒赤召青 |HP33%以下|HP50%以下 |PTに対してレベルに応じたヒールブレス| ■竜騎士本体のレベルとヒールブレス効果 ヒールブレスは竜騎士本体のレベルに応じて回復量が強化される。 レベル1~使えるヒールブレスはケアル1相当しか回復しない&竜騎士本体のHPが 少ないことからあまり使えない。実用はレベル20~のヒールブレスIIからになる。 ソロの場合この強化の境目(特に39付近)は回復量が足りなくて若干厳しい区間かもしれません。 |レベル|名称 |AF頭|効果 | |01~19|ヒールブレス |× |ケアル1相当 | |20~39|ヒールブレスII |× |ケアル2相当 | |40~59|ヒールブレスIII|× |ケアル3相当 | |60~75|ヒールブレスIII|○ |ケアル3相当(AF頭効果でHP50%で発動可能に)| またヒールブレスは飛竜の最大HPが増えるとこで回復量が増えるようです。 ■ヒールブレスの発動条件について 発動するトリガー魔法については制約はまったくない。攻撃、回復、強化・・・なんでもOKです。また敵、味方誰に掛けてもOK。詠唱完了が条件です。 -ディアで発動すればMP消費が少なくケアルより【燃費のよい】ケアル3になるわけです。 -バ系(バストンラ、バエアロラ...)で発動すれば【バ系の速さ】でケアル3相当のブレスを連打できますし -弱体魔法や攻撃魔法で発動させれば【回復しつつ攻撃】ということも可能です。 -魔法にはリキャストはありますが、ヒールブレス自体にリキャストは無いのでマクロなどに違う種類のトリガー魔法を複数登録しておけば発動条件を満たしている間はリキャスト無視で【ヒルブレ連打】出来ます。(AF頭有りの場合HP1桁からバ系魔法連打のヒルブレでHP50%までは回復可能という感じです) ■ヒールブレスの効果範囲について 一般的な魔法と同じようにヒールブレスが届く範囲があります。 ケアルと同じくらいの範囲で、範囲外に行くと構えのみで発動できません。 ■ヒールブレスの発動対象について ソロではあまり関係のないネタですが、豆知識程度に。 ヒールブレスはTypeC時はPTメンバーも対象になりますが、同時に発動条件を満たしてしまった場合は 竜騎士本人のパーティリストの表示順でブレスを吐くようです。つまり本人最優先。 また発動対象が複数いて優先度の高い人が範囲外に居る場合、それ以降の優先度の低い人にはヒールブレスしてくれません。 ■その他細かいヒールブレスの仕様 -アムネジアになるとブレス全般が吐けなくなります ***飛竜について ■飛竜の仕様 -飛竜にもレベルがあり、基本的には呼び出した時の竜騎士本体のレベルにリンクする。 -飛竜のHPは竜騎士本体のヒーリング、スピリットリンク、飛竜リジェネ効果装備ぐらいしか回復できません。 -飛竜はHPはそこそこありますが非常に打たれ弱いです。 -飛竜に対しての強化魔法、回復魔法など直接的なアクションは基本的に出来ません(例外としてエンパシー習得で一部の強化魔法を本体→飛竜にコピーできる) -呼び出した飛竜はエリチェン、ログアウトでは消えません。ジョブチェンジ、チョコボ騎乗で消えます。 ***狩場選び 苦手な敵 -範囲攻撃を多用する敵(回復手段が乏しい飛竜は死んでしまう) -魔法感知の敵が周囲にいる(トリガー魔法を感知される) -生体感知の敵が周囲にいる(ヒルブレ発動条件で感知される) -サイレス、アムネジア(アビ封じ)を使う敵 -ダブルアタック、強烈な一撃のある敵(ヒルブレ発動条件を満たす以前に葬られる可能性のある敵) 得意な敵 -苦手な敵の条件を満たさない敵 -飛んでる敵(コウモリ、鳥、puk) ***装備、ステータスブーストについて 最大HPが多いとヒールブレス発動が早くなり、条件成立中も安全ということになります。 最大MPが多いと長期戦に耐えうる力が増します。HPが多い敵を相手にする場合は考慮を。 命中が足りないと飛竜がタゲを取ってしまい、飛竜が死んでしまうことも。 その他は回避、詠唱中断率、ヘイストなどがあるとより効果的でしょう。