首都トラヴィスから徒歩で東へ3日の距離にある城塞都市。人口は約10,000人。
"第一の鉄拳"と"第二の直剣"部隊が多く配属されているため、周囲の蛮族はなりを潜めている。
しかし、クラッドに住む者たちは身の安全と引き換えに重税で苦しむことが多いようだ。
しばしば人目に付きにくい場所で帝国軍の兵士が民を弄んでいるのを見かけるだろう。
最近ではレジスタンスが動き始めたなどの不穏な噂も絶えないようです。
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首都トラヴィスから徒歩で西へ3日の距離にある城塞都市。人口は約10,000人。
"第三の連弩"部隊が多く配属され、迎撃特化の形を取っている特殊な都市である。
建造物の構造上、対地に関しては大陸一とも言える戦果を叩き出すことができる。
しかし、対空に関しては技術の未熟さも相まって苦戦を強いられることが多いようだ。
最近ではよく空を飛びかう妖魔たちが見受けられるとの情報も流れています。
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首都トラヴィスから徒歩で南へ3日の距離にある城塞都市。人口は約10,000人。
"第五の陽光"部隊が多く配属されている、ティダン神官騎士団が控える最後の砦。
たとえ他の城塞都市が全て陥落しようと、この都市だけは落ちることがないと言われている。
"項垂れぬ"と呼ばれるのは、過去におきた蛮族軍との戦いで唯一粘り勝ったことに由来する。
この都市には、ともすれば英雄と呼ばれる可能性のある騎士が存在している。
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首都トラヴィスから徒歩で北へ3日の距離にある城塞都市。人口は約10,000人。
"第四の大鷹"部隊が多く配属されている、対蛮族最前線で有名な重要拠点である。
ルインズからの攻撃では最大有効射程が300mを超すとも言われており、蛮族から恐れられている。
救援物資はまずここに最大限送られており、魔晶石なども潤沢に揃っているため連発も可能である。
しかし、最近では蛮族の影をあまり見かけなくなったと言う噂が流れているようだ。