アームヘッド―ARM HEAD―
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アームヘッド―ARM HEAD―
ja
2014-03-08T20:43:57+09:00
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*&bold(){The ARMHEAD Chronicles}
未来は終末に続き、現在は僅かな一瞬で、過去は惨劇の集積に過ぎない。
だからこそ、人は同じ過ちを繰り返す。
終わった世界、今在る世界、違う世界。
どの世界でも皆等しく愚かで、醜くて、そして愛しい。
&random_img(ARMHEAD0.gif,ARMHEADvs1.jpg,ARMHEADvs2.jpg,メシア.PNG,Mu.png,Zodiarc.png,MessiahR.png,zodiarcnew.png,large.png,large2.png,842647834.png,)
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ひみつカウンタ(8,10,2013より)
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2014-03-08T20:43:57+09:00
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アザーフォビア
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1029.html
アームヘッドによる最終反乱の終息後、その存在が確認された未踏査領域の通称。
地理としてはリズ大陸、旧リズ連邦が位置していた地方の南部にあたる。
この区域に侵入した場合、全体的に黒みがかった謎の生体兵器群による攻撃を受ける。
なおこの生体兵器については詳細不明な部分が多いが、外見は[[神徒]]に酷似している。
衛星画像には該当する区域は荒野や山地として確認されており、
おそらくは地下に何かが存在するものと推測されている。
また、この区域の周辺には[[ビスケットハンマー]]の残骸が多数点在している。
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その実態は、旧リズ連邦が機密裏に行っていた一連の人体実験関係施設の本拠地であり、
各地に存在する機密研究所から得た膨大な量のデータを未だにその中枢に擁している。
また最重要機密とされるレベルの実験施設も兼ねており、
内部にはその為の機器や実験室などが多数、かつ複雑に配置されている。
元々考慮して造られた為、施設内の廊下などはアームヘッドも通れる程に広く、
それは更なる地下層へと繋がるエレベーター、及び実験室にまで及ぶ。
黒い神徒の襲撃事件以降も、此処及びその周辺は時空が非常に不安定となっている為、
奥深くに進むにつれ、最悪の場合"別の次元"へと飲み込まれてしまう危険性も伴っている。
これは[[特異点]]という世界の要素に踏み込みすぎた名残の強い場所であるのと、
その為に犠牲になった無数の被験者たちの思念が呪詛となって残留し、空間を侵食しているためである。
(所謂[[オメガフォール]]も、隊員たちが"別の次元"へと飛ばされたのが真相。)
この例外は[[特異点]]のみであり、彼らは「時空の歪み」そのものである為に影響を受けない。
内部には以下のような空間が存在しているが、
未だにその全貌は明らかになっていない。
-&bold(){ゲート}:施設入口。地表に位置し、その地下へと繋がる。
-&bold(){セントラルエリア}:各実験室、及び階層へと繋がる中心部。ゲートから直接繋がる。
-&bold(){ラボ192-F}:実験室のひとつ。[[新動物実験]]において[[ムスタング・ディオ・白樺]]の研究室として使用されていた。
-&bold(){ガレージ}:実験用のアームヘッドを格納するガレージ。機体整備や修復も可能。
-&bold(){ブロック}:基本的設備や機材が置かれた多目的空間。施設各部に複数存在する。
-&bold(){ファクトリー}:研究の一環もしくは成果として、アームヘッドを新規設計・製造するための施設。
-&bold(){メインコンピュータールーム}:施設の中枢機関が存在する。データの貯蔵庫にして管理室。
-&bold(){ライブラリ}:メインコンピュータールームから情報を検索、閲覧できる端末が設置された部屋。
-&bold(){ゲストルーム}:各地から調達もしくは拉致した被験者を監禁・幽閉しておく為の空間。独房のように狭い個室として多数設けられ、外部からのカードキー読込でしか扉は開かない。
-&bold(){デッドサンプルチャンバー}:死亡もしくはそれに近い状態に陥った被験者を保管する空間。
-&bold(){コア・チャンバー}:施設の動力炉が存在する空間。異様に広大であり、アームヘッド同士が戦闘を行ってもなお窮屈ではない程。なお動力炉そのものは物理障壁とエネルギーウォールで護られている。
-&bold(){エリアD}:正式名称は「&bold(){Area Daydream}」。施設最奥部に存在する謎の領域。
地下とは思えない程のただただ巨大なドーム状の「空間」であり、
壁面には白に輝く電子回路のような模様が走っている。
[[セリア・オルコット]]が[[ディナイアルオブアザー]]と交戦し、
後に[[ファイティングポーズ]]が発見されたのもこの場所。
この空間の床の中央には紋章のようなものが掘られており、
二重の円の左右に2つ、縦長の棒のようなものが配置された形をしている。
しかし人間の掌ほどしかない大きさの為に目立つことはない。
なお、その紋章の形状は[[Berial]]の構造に酷似している。
その実態は遥かな昔、崩壊する「旧世界」から逃れるべく、
一定数のバイオニクル達が造り乗り込んだ「方舟」の模倣品。
「方舟」そのものは結局内部の者達もろとも「旧世界」の崩壊に引きずられて崩壊したが、
残骸だけは太古のヘヴンに墜落していた。
それをリズ連邦が発見、「時空を超える機能の再現」をコンセプトに模倣したものがこれにあたる。
建造にあたり再設計や独自理論も盛り込まれた為、本来のものとは一部機能や外観に違いがある。
また中央にある紋章は、オリジナルに乗り込んだバイオニクル達が加護の証として彫り込んだ、
当時神聖視されていた「美徳を表す紋様」が変化したものであるとされている。
2014-03-02T00:11:56+09:00
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セリア・ローレライ
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1384.html
スペル:Celia Lorelei
性別:女
所属:無所属
職業:行商人、未来の[[特異点]]
パートナー:[[タオル]]
属性:ネクストエイジ
商人として各地を旅している少女。
相棒として[[神徒]]の[[タオル]]を連れている。
「セリア」の名前はタオルと共に考え出した名前であり、本名は捨てている。
金髪のセミロングに空色の瞳といった容姿で、17歳ほどの外見。
基本的に明るい性格で感受性が強いが、年相応の幼い一面もある。
タオルのずれた言動に突っ込みを入れたりするが、時折自分がおかしくなる。
ふわふわした物と甘い物、海を眺めることが好き。
少し裾の長い古ぼけた灰色のコートに薄い青のマフラーを着ており、
護身用として近接格闘用と投擲用の二種類の短剣をあちこちに携帯している。
旅の移動手段は基本的に徒歩だが、疲れたときはタオルの上に乗る。
約束や義務に対する義理堅さはあるものの、あまり他人の生き方に干渉しようとはしない。
その一方で「気分」という理由で他人のために動くこともあり、近しい者なら顕著である。
「善人でも悪人でもない」とは相棒であるタオルの弁。
タオルにはフランクな口を利くこともあるが、心から大切に思っている。
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本名、ユナ・ローレライ・テーリッツ。
まだ母親の胎内にいた頃、賊によって母親ごと殺害されそうになるが、
[[邪神事件]]以降特異点でなくなったことで世界の寿命を直接的に左右しなくなった[[セリア]]が介入、
賊を全て追い払った(命乞いに応じて止めは刺さなかった)ことで命を救われている。
旅の途中で出会った[[茶色の髪に黒い瞳の女性>http://www31.atwiki.jp/armhead/pages/1569.html]]から「丁寧に使い古された灰色のコート」を渡され、
「捨てるのも勿体無い」「売るには妙に惜しい」という二つの理由からそれを羽織っている。
後に[[異形の姿をした謎の機体>http://www31.atwiki.jp/armhead/pages/80.html]]の討伐任務を受ける。
2013-12-24T07:46:52+09:00
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トーア
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/347.html
Tレベル[[アームコア]]を覚醒させた者達のこと。
Sレベルのアームコアから誕生する[[ブラザーフッド]]達を止めることを目的としている。
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#image(IMGP4953.png)
本来は「旧世界」にて、強力な力を持つ[[カノイ]]と武器、炎や氷といった超自然的な力を操り、
世界を守護する「守護戦士」の役割を持っていた[[バイオニクル]]達の総称。
しかしそれぞれの「正義」の信念に基づく選択として他のトーア達と敵対する道を選んだ者もおり、
人間同様、それぞれの関係は一枚岩とはいえないものだった。
2013-12-22T07:15:08+09:00
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ハイエンドジャンク
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1570.html
製造:DMテクノロジー+独自カスタム
所属:不明
武装:アームホーン、フィジカルアサルトライフル、エネルギートーチ、フィジカルサブマシンガン、フィジカルショルダーカノン、胸部対物機関砲、ハードシールド
パイロット:平行世界の[[ガラクタ・ガッポ]]
#image(HJW.png)
とある平行世界にて、[[ガラクタ・ガッポ]]が在りし日に搭乗していた機体。
DMテクノロジー社が開発した汎用タイプ陸戦型モデル「DMGT-09/N」に独自のカスタムを施したものであり、
武装などには一部非純正パーツを組み込むことにより威力や携行性を向上させている。
対アームヘッド戦において脅威となる[[フィジカル弾]]への対策として物理装甲が追加されており、
一般的な機体よりもその防御性能は遥かに高い。
またこの世界のガラクタ自身の戦闘スタイルが高速度突撃機動の為、
そのスキルを高い水準で反映させるべく、OSはほぼオリジナル、
背部ブースターは純正型よりも大型のものにすげ替えられているなど、各所に彼専用のカスタムが施されている。
またフラッシュ弾などのジャマー系武装に対しては、
頭部そのものを変形させてメインカメラアイを保護し、一時的にサブカメラでのオペレーションに対応するなど、
戦闘において障害と成り得る可能性に対しても対策が成されている。
この世界において幾多の戦場をガラクタと共に渡り歩いた機体であり、
時折彼からは「相棒」とすら呼ばれている。
2013-11-26T08:24:24+09:00
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ガラクタ・ガッポ
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1561.html
所属:[[ガッポ族]]
搭乗機体:平行世界によって異なる→[[ハイエンドジャンク]]
性別:男
ガッポ族の老人。孫に[[アブク・ガッポ]]がいる。
かなり認知症が進んでいるらしく、昼食を4回食べる、鍋と孫を間違える、深夜に徘徊する癖をもつなど奇行が目立つ。
その真相は、多数の平行世界の自分と意識が同期してしまっていることによる混乱。
上述の奇行も、状態の違う複数の時空が存在し、それぞれが同期されてしまうことに由来する。
(たとえば4回昼食をとってしまう件などは、昼食を済ませた時空と済ませていない時空が存在し、それぞれが同期するため。)
なぜ平行世界の自身と意識が同期するようになったのかについては不明。
2013-11-23T07:06:38+09:00
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ジャバウォック
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1216.html
製造:[[忘却されし存在]]
所属:[[レインディアーズ]]
武装:フィジカルバズーカ・フィジカルガトリング・ハイセンスレーダー・チェストバルカン×6・ショルダーバンカー・アンチアイデンティティ
調和:[[マジックアワー]]
パイロット:[[ステタル・ガッポ]]
#image(JA.png)
[[レインディアーズ]]の[[オリジナルXIII]]が一人、ステタル・ガッポの搭乗する機体。
両腕が射撃武装と一体化しており遠距離~中距離における高火力戦闘に長ける。
またタックル時に有効な打撃武器となる強化装甲・ショルダーバンカー、
近距離でその威力を発揮するチェストバルカンなども装備しており、近距離戦もある程度こなせる。
一般的な機体よりも強固な装甲を誇り、一方で機動力も確保されているなど汎用性が高い。
アームキルを行わずに高火力で相手を一気に制圧する戦法を取り、
またこの機体も敵からアームキルを受けても自壊しない。
[[アンチアイデンティティ]]も展開でき、
更に外見にアームホーンが確認されない等、[[リバースオブアザー]]と似た性質を有する。
ちなみにこの機体は起動時、周囲に意味不明の陣形のようなものが展開される。
2013-11-06T10:12:42+09:00
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トマス・ボーリー
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/32.html
性別:男
年齢:17
所属:[[デデバリィ]]
職業:設計士・パイロット
搭乗機体:[[アーテット]], [[メリーィXX]], [[トトワルチョ]], [[ドリガブーン]], [[イーフェメロ]], [[ヴィム]], [[デデバリーィXXX]]
調和:[[ターコイズ]]
登場:[[ストーリー:デデバリィ]]
#image(Tomasr.png)
デデバリィの技師兼パイロット。
年齢の割りに童顔で、よく年齢を間違われる。
若くして試験学校を卒業したことから、[[アームヘッド]]の知識に関してはかなり詳しい。
常識に囚われない自由な考え方でアームヘッドを設計・製造する。
[[リムーの守護者]]の一体、デデバリィと交信・調和できる。
#region(close,正体)
行方不明になっていた[[アロイージ・ポマレリ]]その人であり、[[リムー族]]の末裔である。
アロイージの記憶喪失によって生じた、もう一つの人格のような存在になっている。
最終的にアロイージは、今を生きるトマスのままでいることを選び、元には戻らなかった。
そしてトマスは、彼の代わりに[[ゴネド族]]との因縁の戦いに挑む。
#endregion
2013-10-31T06:40:58+09:00
1383169258
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セント・ガッポ
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1417.html
スペル:Cent Gappo
性別:男
#image(Cent.png)
とある並行世界に住んでいた少年。
[[ワールドナーヴ]]依存症で人とのコミュニケーションが少々苦手だが、根は素直で優しい。
寝不足で目の下に隈があり不健康そうな印象だが、顔立ち自体は丹精。
自分の16歳の誕生日の直前、唐突にその姿を消した。
2013-10-11T20:53:52+09:00
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エクジコウ
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/195.html
新光皇紀まで生き残った唯一のバイオニクル。
実体を失っており、残留思念のみで世界を呪っているに過ぎない。
『[[マクータ・イグザイクス]]』『裏切りのマトラン』『外なるもの』『[[外なる神]]』とも呼ばれている。
黄金に輝くプロトデルミスに宿っているという。
[[マクータ・イグザイクス]]として顕現し倒されて以降は歴史の表舞台から姿を消すが、
その後彼の意志を継ぐもの達は彼の名を騙ることになる。
2013-09-28T04:58:20+09:00
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