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    <title>機動新聖域アーサーガンダム　まとめwiki</title>
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    <title>第三話_Brackシステム</title>
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    <description>
      ＃０３　Brackシステム

ルフィア「質量を持った残像……！瞬歩だと!?」

サイ「悪いな。斎木流刹那的瞬歩だ！」

すんでのところでスティールガンダムの抜刀切りをかわしたブラックガンダム。

サイ「なかなかやるな。小童。だかなぁ、次は無いぜぇ。」

ルフィア「アンタに殺される義理も暇も無いんだよ！」

ブラックガンダムは背から2本のサーベルを抜いた
スティールガンダムはビームサーベルを構え再び光り出す

ルフィア「こんのぉーっっっ」キー「チェーッッ」

そして２体の巨人は激突した



(機動新聖域アーサーガンダムOP　I defend for you)

何故僕は此所に生きて何故剣を振るう（AH～此所に～AH～振るう）
何故天は僕を生かし 何故大地は僕を生んだ（天はAH～生かし～
大地は僕を生んだ～）
何故 海は力を授け 何故空は僕を守る～（何故ＡＨ～～～ＡＨ～～～）
何故天は僕を嘲る～そんなにも～ 何故大地は僕に糸迫る～（何故ＡＨ～ ＡＨ～何も～出来たいのに～）


―バチバチバチ
モニターに映るのは火花を散らす２本のサーベル。そして憎きスティールガンダムの頭部だった。

ルフィア「お前がっ、お前みたいのがいるからぁっ」

サイ「うん？」

ルフィア「お前みたいな奴がいるから世界はいつまでも変われないんだ」

サイ「…それだけか？」

ルフィア「えっ？」

サイ「言いたいことはそれだけか、と聞いている？」

ルフィア「なんだって」

サイ「ならば、終りにさせていただくっ」

その刹那、スティールガンダムの背中から幾本ものコードが伸びてきた。

ルフィア「何だよこれっ!?」

そう言ってバーニアを蒸そうとレバーを押すが、

サイ「遅い、遅いよっ!!」

既にブラックガンダムはコードに動きを封じられてしまった。

サイ「死んじまえよっ」

するとコードに電流が走った。

ルフィア「ぐわぁぁぁああぁっっ」

サイ「任務完了。これより帰還する。」


―薄れていく意識の中
僕は…死ぬの…か？
今までの人生が走馬灯のように脳内を駆け巡る。
自分を拾ってくれた両親。友人をつくれず、一人ぼっちだった自分と友達になってくれたリン。捨て子である自分をいじめる奴らを追い払ってくれたリン。一緒にプリンを食べたリン。リン……。

守りたい守りたい守りたい
「守りたいんだぁっっっ」
ピコーン
聞き慣れない機械音ともにブラックガンダムの金色の目が紫色に変わった。装甲の隙間からも怪しい紫の光が漏れている。
その怪しい光はブラックガンダムを取り巻くコードを断ち切った。

サイ「何なんだ…これは…」

ルフィア「Brack…システム…」

ルフィア「うわぁぁぁ～」

ブラックガンダムはスティールガンダムへ殴りかかった。

サイ「なんだこの力は…」

ブラックガンダムは手を広げ、右腕を突き出した。指の間からは光が漏れている。スティールガンダムはそれを左腕で受け止めた。
しかしその瞬間スティールガンダムの左腕は侵食されていき、爆発した。

サイ「なんだとっ！」

ルフィア「もうやめろぉぉぉっ」

ブラックガンダムは左足でスティールガンダムを蹴り飛ばした。
すると足が当たったスティールガンダムの右足が切断された。

サイ「わけわかんねぇ。このままだとマズイ。撤退する。」

ルフィア「…やった……の…か……」

ルフィアの意識は遠ざかっていった。










医者モブ「気づいたかい？」

ルフィア「ここは…。僕は一体……」

医者モブ「カタフィギオの軍事医療施設だよ。君はMSに乗って敵を撃退したんだ。でもパイロットスーツを着ないで出撃したからすごいＧが君の体にかかって気絶していたのさ。」

ルフィア「そうだったんですか…」

医者モブ「でも安心してくれ。体にも異常はないよ。（多分…）」
医者の呟いた最後の一言は声が小さすぎて、疲れたルフィアには聞こえなかった。

医者モブ「まぁゆっくり休みなさい。」


すると部屋の中へ一人の男が入ってきた。
男が医者に一言言うと医者は出ていった。

ルフィア「あなたは？」

スナー「私はスナー。ブラックガンダム開発に携わった者だ。君に話たいことがある。

ルフィア「僕に？なんですか？」

スナー「君は先程、敵を見事撃退しカタフィギオを救ってくれた。その時のことを覚えているかい？」

ルフィア「まぁ…なんとなく。ガンダムの体が光って…」

スナー「そうだ。その様子を私も見ていた。ガンダムが光ったあれはBrackシステムと言うんだ。」

ルフィア「Brackシステム？」

ルフィアはあの時コクピットの画面にそのような文字がうつしだされたのを思い出した。

ルフィア「Blackシステムって一体なんですか？」

スナー「実はブラックガンダムはナノマシンで動いているんだ。ブラックガンダムの中にはナノマシン生成機関がある。この生成量をある条件を持ったパイロットの意志によって増大させるシステムをBrackシステムと呼んでいる。パイロットの意志によってナノマシンが大量に生成され、余ったものは機体の外へ放出され発光する。ブラックガンダムが光ったのはこの為だ。ナノマシンのほとんどは機体外へ出てしばらくすると劣化するが、出たばかりのナノマシンには物体を腐食する力がある。」

ルフィア「（だから敵のMSが壊れたのかな…）よくわからないんですけど…。条件を持ったパイロットって…」

スナー「まぁそうだろう。条件というのは正直私にもわからない。ただ、君の意志によってガンダムは予想以上の力を発揮出来るかもしれないんだ。」

ルフィア「僕にそんな力があるなんて…」

スナー「まぁまた今度話をしよう。今はゆっくり休みなさい。」

そういっては部屋から出ていった。
そしてルフィアは眠りに落ちた。







その後スナーと医者は話をしていた。

医者モブ「ルフィア君は本当に大丈夫なのでしょうか？」

スナー「わからない。ナノマシンは人体に影響がある。開発の際これによって多くの人が死んだ。コクピットにはナノマシン侵入を防ぐ措置はしてあるが完璧ではない…。だがコクピットに乗っていたルフィア君はなんともない。何故だ……」


リン「ルフィアのせいでお父さんは死んだのよ」

ルフィア「そ、そんな…」

リン「あなたは人一人の命も助けられないのね！」

ルフィア「ごめん…」

リン「もういいわ
じゃあね」

ルフィア「待ってよリ…」
「逃げろ！！」

「リン！！
うわああああああ」

「はっ、夢…か」



（はあ…
black…システム…
ナノマシン…
意味が分からない
ある条件を持ったパイロット？
僕の意志も何も僕は何も考えてなかったんだ

そんな…急に言われたって…）

－ガチャッ

スナー「もう目覚めてたかルフィア君
よく休めたかな
」

ルフィア「はい…まあ」

スナー「今からブラックガンダムの整備をするんだが君も来てくれないか
武装を強化しようと思うのでパイロットの意見を聞きたい」

ルフィア「ちょっと待ってください

…ブラックガンダムにはこれからも僕が乗るんですか…？」

スナー「嫌かい？」

ルフィア「嫌というわけではないです…
だけど…まだ…分かりません

何をすべきなのか、

何をしたいか、も…」

スナー「もともと君はただの学生だ
そりゃ心の整理もつかないだろう

しかし、君があのガンダムの隠れた力を引き出すことができるのは確かだ

軍のために命を捨てろ、とは言わない

だができるのなら協力をしてほしい
」

ルフィア「少し…時間をください」

スナー「急かしはしないよ

そろそろ整備の時間だ
パイロットとしてでなくていいから見てみてないか？
一度は乗った機体だ」

ルフィア「分かりました」


スナー「本当は、工場に移してじっくりとこのガンダムを整備したいのだがね。あいにく[[ZARTZ]]は待ってくれそうにないからここでやるしかないのだよ」
スナーはそう言いながらユートピアのMS搭載区域にルフィアを連れて行った。
ルフィア「こんなのに僕は乗っていたのか…」
改めて見てみると、ブラックガンダムの放つ威圧感はとんでもないものだった。だがルフィアの心中は、MSを見学するだけで喜んでいた３日前とは全く違う感情で支配されていた。先の大戦で両親と離れ離れになり、生きているかも分からない。戦争が終わると、彼には大きな悲しみだけが残った。やっと、リンと仲良くなり立ち直ってきた矢先の武力衝突。もう二度と戦争に巻き込まれたくはない。どこか安全な所へリン達と逃げたい。そんな風にルフィアは思っていた。しかし、これはあくまで理屈の話で、彼の心の奥底にはある思いが沸き起こっていた。あのガンダムを操れるのは僕だけなんだ。

ルフィア「僕が乗ります、あのガンダムには。あの憎きZARTZからフェリエルを守ってみせます。」
スナー「どうしたのだね、突然？焦らなくてもいいんだぞ。」
ルフィア「僕の中の何かがそれを望んでいるのです。どうか、僕を正規パイロットにしてください。」
スナー「分かった。こちらとしても君の能力は必要不可欠だと考えていたところだ。こちらとしても助かるよ。（しかし、何故こうも簡単に意欲的に乗りたがるようになったんだ？）」
ルフィア「では早速整備を始めてもいいですか？」
スナー「ああ、いいとも」

ルフィアはコックピットに乗り込むと、武装の確認、システムのメンテナンスなどを行った。スティールガンダムとの対戦で、ブラックガンダムは近接戦闘力が劣っているが分かったので、ルフィアは、胸部から出る近距離迎撃用の拡散ライフルと攻撃用の高性能のホーミング機能のついたサーベルを新たに装備することにした。
スナー「今日はよく働いてくれたな。もう帰って休んでいなさい。いつ眠れない日々が始まるか分からないからな」
ルフィア「はい」

ルフィア「そういえば、なぜブラックシステムはbrackでblackではないのですか？」
スナー「そのうち分かるさ。」

数時間後…MS生産工場

スナー「どうもルフィア君の様子がおかしいのだが」
部下「どうしたのです？」
スナー「突然態度が変わったのだ。乗ろうか躊躇していたついこの間とは違い、突然乗ると言い出したのだ。単なる気まぐれならいいが、もしナノマシン影響だったら…」
部下「だから私は反対だったんですよ。パイロットの安全も保証できない新技術を今使うことに」
スナー「しかしあれがなければ今頃[[フェリエル]]は滅んでいたぞ」
部下「今更しょうがありません。次の戦闘までにナノマシンを解明しなければ。」
スナー「ああ、そうだな。早速、電子以下でのスケールで分析を始めろ。」
一同「はい」

数時間後…

研究者「こ、これは…」
スナー「何だ？」
研究者「この反応は有名なあの反応ですよ。そして、副産物として毒ガスを生じ、人体に影響を及ぼすのは接触からおよそ３日後…」
スナー「まずい！パイロットの保護を！急げ！」    </description>
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    <title>STORY</title>
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    <description>
      -[[#01 カタフィギオの悲劇&gt;第一話_カタフィギオの悲劇]]
-[[#02 戦う理由&gt;第二話_戦う理由]]
-[[#03 Brackシステム&gt;第三話_Brackシステム]]
-[[#04]]
-[[#05]]    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/arthurgundam/pages/19.html">
    <title>フェリエル</title>
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      |CENTER:BGCOLOR(lightsteelblue):人物名|CENTER:BGCOLOR(#b0c4de):説明|
|MIDDLE:CENTER:ルフィア・カマーノ|16歳の少年。数学が得意で、特徴は自慢のリーゼントである。モビルスーツに憧れていたが、ニュータイプの素質を持つ彼は、ブラックガンダムを操り、敵を撃退した。|
|MIDDLE:CENTER:リン・ソーゲン|ルフィアの幼なじみで同級生。16歳。年齢の割に幼い外見をしている。|
|MIDDLE:CENTER:リンの父親|優秀な整備士で戦艦ユートピアの乗務員として、先の大戦で大活躍した人物。&amp;br()しかし、ZARTZのカタフィギオ襲撃の爆発に巻き込まれ、ルフィアにガンダムを託し、息を引き取った。|
|MIDDLE:CENTER:ニキ|外見から、整備士であると思われる。第一話で、ルフィアとリンのMS工場見学の案内をした。|
|MIDDLE:CENTER:カワーイ・ビッグヘッド|ユートピアの艦長。ブラックガンダムを奪いにきたに、リンとルフィアを守るためにエアドとコーダの部隊によってユートピアもろとも殺された。&amp;br()部下からの信頼も厚く、ルフィアに対しても優しい。特殊部隊TARSに所属していた。|    </description>
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    <title>その他</title>
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      サイ・キー･･･スティールガンダムのパイロット。現在は[[ZARTZ]]に雇われている。    </description>
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    <title>CHARACTER</title>
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      [[フェリエル]]

[[ZARTZ]]

[[その他]]    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/arthurgundam/pages/26.html">
    <title>フェリエル軍の艦船およびその他兵器</title>
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      戦艦ユートピア    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/arthurgundam/pages/16.html">
    <title>第二話_戦う理由</title>
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    <description>
      ＃０２　戦う理由

ルフィア「はぁ…敵兵はいなくなったみたいだ」

ルフィア「リンは大丈夫かな…」

コーダ「コーダ帰還しました」

エアド「ご苦労、失敗は気にするな。2人を犠牲に2機を破壊できたと考えよう。それより残り一機の情報を」

コーダ「外見は黒、ということしか。パイロットは15、6歳の子供でした」

エアド「子供だと！？どういうつもりだ。新型MSに子供を乗せるなどとは……。分かった。今が好機のようだな。アイテールを発進させよう。私も乗る」

コーダ「大佐が出撃する必要などありません。私がもう一度…」

エアド「出る杭は早めに、もう二度と出れないように叩かなければな。やるからには徹底的にやる」

エアド「なに、安心しろお前にも同行してもらう」

コーダ「はっ」

ルフィア「早くユートピアに行かないと。でもこのガンダムどうしよう…」

ルフィア「ん…あれは……戦艦！？ユートピアに向かってる…」

ルフィア「どうしよう…またガンダムに乗るしかないのか…？でも僕にできるのか…？くそ…！！」

そのとき戦艦からユートピアに向かってミサイルが放たれた
ルフィアは考えるより先にガンダムに乗っていた

ルフィア「うおぉぉぉぉぉぉ」

「ラマー大佐！！ミサイルが全て撃ち落とされました」

エアド「例の黒いガンダムか。コーダ、出撃してあのガンダムの相手をしろ。破壊もやむを得ん」

コーダ「コーダ、クパァで出撃します」

エアド「よし、今のうちに戦艦を撃ち落とせ！」

ルフィア「させるか！」

コーダ「待てよ。お前の相手は俺だぜ」

ルフィア「くっそー。何でこんな時に」

コーダ「おい、そこの厨房。お前の力で俺ら[[ZARTZ]]軍を殲滅するなど到底不可能だ。
もし、あんたのおつむが人並み以上だったら、とっとと降伏してそのMSをおとなしく渡すのがいいというのは分かるはずだろ？
お前に少しの猶予をやる。お前がコックピットから出てきたら、これ以上ユートピアに危害を加えずに、そのMSと共に撤退する。」

(くっ。俺はこの美しいカタフィギオをこれ以上破壊したくない。
しかし、リンの父さんの言葉から察するに、これには恐ろしい力が秘められているに違いない。
ここでこれを渡せば、いずれZARTZはユートピアを奪いに来るだろう…)

ルフィア「無理だ。こいつが欲しけりゃ、カタフィギオ不可侵条約を批准するんだな」

コーダ「おあいにく様。それは上が決めることなんでね。
幸い俺にはお前のMSの撃破許可も出ている。
ええぃ、ウザったい。大佐、奴のガンダムを破壊します。よろしいですか？」

エアド「いいだろう。そいつを撃破したあとで港を破壊する。
全軍に告ぐ。戦闘を邪魔しないため、砲撃を中止しろ。」


コーダ「かぁぁぁくぅぅぅごぉぉぉ」

ふいにコーダの駆るクパァの兵装が火を噴いた。

ルフィア「こうなったらやるしかないじゃないか。俺は死にたくなんかないんだ」

ひらりとブラックガンダムはバク宙して、クパァの弾幕を避けると同時に反転して、高エネルギープラズマ砲を発射した。

コーダ「な、なんだと！」


クパァはすんでのところでプラズマ砲をかわした。コーダ「何て火力なんだよ。」
コーダが次の攻撃に備える間、クパァの後ろに二機のイノーが回り込み一斉にビームライフルを浴びせた。

コーダ「畜生。挟まれたか。やむを得ない、撤退する。」

エアド「ほほぅ。あのガンダムかなりの強敵のようだな。
しかし、あの性能、我々の手に堕ちれば、この世界、我らのものとなるも同然だな。
よし、私のアイテールを準備しろ。それからコーダのクパァ収容のため３番ハッチを開放しろ。」


ルフィア「ありがとうございました。」

イノーのパイロット「いいえ。我々はユートピア防衛軍UDFA(Utopia Defence Forced Army)の量産型MSイノー(INnovative Armor Unit)の部隊の者です。
こちらについて来てください。」

すると、彼のイノーは地下へと続くダクトを降下していった。



ダクトを通り抜けると、そこには戦艦ユートピアがあった。


味方モブ「こちらのハッチからどうぞ」

イノーについて行き、ブラックガンダムを帰艦させる。当然ながらモビルスーツを帰艦させた経験などないが、まるで熟練者のように着艦させ得た。

艦長「正規パイロットは死亡が確認されている。一体誰が…」 

艦長らが見つめる中、ルフィアが降り立った。

味方モブ「子供！？」

味方モブ「軍人ではない…」

将校モブ「艦長、あれは我が軍の軍事機密。見られるくらいならともかく、乗られて操作されたとなれば…」

艦長「まあ待て。私はユートピア艦長、カワーイ・ビックヘッド。君、名前は？」

ルフィア「ルフィア・カマーノでしゅ」

カワーイ「ルフィア君、今聞いたように、君は軍事機密を見てしまった。さらに、民間人でありながら戦闘に参加した。しかし私は君を罰する気はない。本艦ユートピアは、あと三時間で出港する。それまでに、君の民間人での戦闘に根拠を与える書類を作るから、食堂で待っていてくれ」

艦橋に近い食堂に入ると、リン・ソウゲンがいた。

リン「ルフィア、無事だったんだ！」

ルフィア「うんなんとか。敵に見つかったんだけど、偶然モビルスーツに乗れて…」

リン「え？それってどういう事？」

ルフィアは、自分が乗ったこともないモビルスーツに乗れた事を説明した。

リン「それはもしかして…ニュータイプかも…」ルフィア「ニュータイプ？」

リン「うん。お父さんが言ってた。したこともないことをできたりする人だって」

ルフィア「したこともないこと…」



一方その頃艦橋。

レーダー見てる人「接近するモビルスーツ反応あり！これは…」

カワーイ「なんだ！？」

レーダー見てる人「アイテール１、クパァ１」

カワーイ「アイテールだと！？ZARTZの指揮官機だ…。イノーでは相手にならん…」 

レーダー見てる人「さらにその後方より、戦艦１！」

カワーイ「くっ。どうする…頼みの綱のブラックガンダムもパイロットが…」

副長代理（副長は死にました）「やむを得ません。あの子供に操縦させしょう」

カワーイ「なに？」

副長代理「たった今、一時的に軍属にする書類を書いたばかりでしょう。ここで食い止めなければユートピアはもちろん、カタフィギオも危ない」

カワーイ「やむを得んか…。ルフィア君を呼んできてくれ」

味方モブ「イエス・サー」




モブ「呼んできました。」 

カワーイ「よし、ルフィア君、君に大事な話があるのだが」

ルフィア「なんでしょう？」

カワーイ「実は今、ＺＡＲＴＺのとても強い機体が来ていて、ブラックガンダムじゃないと相手にならないのだよ。
だが、パイロットが死んでしまっていないので君の力を貸して欲しい…… 

ルフィア「よろこん…」

カワーイ「と、いいたい所だが、私は軍人でもなく、ましてや子供である君を戦場に送る事など艦長としてできない。
だから君とリン君にはこの艦を即刻下りてもらう。」

ルフィア「でも、僕やれます。それにブラックガンダムがいないと勝てないんでしょう。」        

カワーイ「我々も軍人になった時から覚悟はできている。」

ルフィア「で、でも…」

カワーイ「早く君はリン君を連れて行きなさい。」

ルフィア「はい。」

ルフィアは出ていった   

カワーイ「悪いなみんな私の個人的思いに巻き込んでしまって」

みんな「まぁ艦長の突発的行動にはなれてますし。
戦うのなら早く指示を願います。」    

カワーイは目頭が熱くなるのが感じながら言った。  

カワーイ「全員、戦闘配置に着け。」

ルフィアは食堂にいるリンを見つけるなり腕を引っ張って走り始めた。 

リン「ちょっと、何するのよ。」

ルフィア「………」

リンはルフィアのただならぬオーラを感じ、黙りこんだ。 
そのままルフィアはリンを連れ、近くのシェルターに入った。


ちょうどその頃、アイテールとクパァがユートピアに迫っていた。
  

カワーイ「今いる全てのイノーを発進させろ。」 

モブ「イノー全機発進してください。」

エアド「ブラックガンダムはいないようだな」

コーダ「雑魚ばかりですね。どうしますか？」

エアド「全部落としてかまわん。」   

遂に戦いが始まった。 
エアドとコーダはイノーをどんどん落としていった。
みるみるたくさんいたイノーが減っていってついに全機落とされた。

モブ「イノー全機撃墜されました。」

カワーイ「ここまでか。」

エアドとコーダのビームライフルが何本もささり、ユートピアは大きな爆発と同時に破壊された。 

エアド「コーダ、帰るぞ。」

コーダ「はい。」  
アイテールとクパァは引き返していった。   

ルフィアはユートピアが撃墜されるのをシェルターのモニターで見ていた。 

ルフィア「うわぁぁぁぁぁぁぁ」



ユートピアから離れたとあるコロニー・オウィンにて

フィル・クワー「それで、ブラックガンダムは奪えたのか？」

エアド「すみません。ですが三機中二機を破棄することに成功しました。」

フィル「想像力が足りないな。もっと考えないと。次の作戦までにレポート用紙三枚書いてこい。原稿用紙でいうと15枚くらいだな」

エアド「分かりました」

エアドは部屋を出て行った

フィル「ブラックガンダムは奪えなかったか…。他の組織に情報を取られる前に早急に奪わなければ……サイ・キー！」

フィルが名前を呼ぶと、そこには黒い影が現れていた。

サイ「なんでしょうか？」

フィル「話を聞いていたのだろう？即刻ブラックガンダムを回収してこい。ユートピアが爆発したとはいえ、ブラックガンダムがある最深部は残っているはずだ。」

サイ「分かりました。」

オウィンのハッチからカタフィギオに向けて、サイ・キーの乗ったMSが飛び立っていった



ざわざわ

「オイ‥どうなるんだよ」

「そんなユートピアが…」

シェルターは中の人の焦りで埋めつくされた。

ルフィア「…あいつら何が目的ナンだよ‥畜生」

リン「ねぇ…どうして逃げたの？」

ルフィア「えっ」

リン「ユートピアはあなたも知っての通り先の大戦の功労者。
私達スペースノイドの英雄よ。あなたも出撃していれば追い払えたのに…なんでよ!？」

ルフィア「そ、それは…」

リン「パパだってユートピアへ行けって言ったのに…そんなに死ぬのが恐かったの!?」

（違う。艦長にいわれたからだ。恐くなんてなかったんだ。むしろ倒そうと思っていたぐらい…。そう戦いを楽しんでいたんだ。）

リン「あなたがでてればユートピアのみんなも死ななくて済んだのに…グスン」

ルフィア「……」

沈黙が二人を包む。

ニキ「あっ、君達は」

声のする方にはニキがいた。ルフィアは走ってニキのとこまで行く。

ルフィア「ニキさん…生きてたんですね」

ニキ「ああ、君達もよく無事で」

ルフィア「え、ええまあ‥」

リンの方を見るとまだ泣いている。

ニキ「彼女はどうしたんd」


ウ～～～

「サ、サイレン？」

放送「コロニー上空に未確認のMS、危険ですので外に出ないで下さい繰り返します…」

「ま、また奴らか」

周囲はざわめくが俺はもう決意していた。

ルフィア「ニキさん。どこかに使える機体ない？」


ニキ「ルフィア君……まさか!」

ルフィア「今度こそ、誰も死なせませんよ。」

リンを見て、再び口を開くルフィア

ルフィア「ユートピアはまだ半壊です。ここで奴らを食い止めて、この戦艦を修理して、一番近いコロニーに逃げるのが最良でし…」

ニキ「ま、待つんだ。カワーイさんが君を戦わせなかった理由を考えr」

ルフィア「はい。だから僕はガンダムに乗ります」


ルフィアの目には迷いが無かった

ルフィア「僕は自分の大事な人達を守る戦いをします。」

ニキ「………ユートピアの2番ハッチにある。まだあそこは被害が小さいはずだ。多分ブラックガンダムも無事d」

ルフィア「ありがとうございます」

ルフィアはニキの話が終わるのを待たずに走り去った

ニキ、リン「全く…」

リンは泣きやんでいた。
二人はルフィアの後ろ姿を見、彼の背中に命を預けた


そしてルフィアはブラックガンダムの下に駆けていった

…………
そこには確かにブラックガンダムがあった
しかし装備が増えている

いままでなかったビームサーベルなどが追加されていた

そして、コクピットにはカワーイのメモが貼ってあった

『君がガンダムに乗り込んでいるということはZARTZと再び戦うということだろう。新たな武装を追加した。おそらく敵の狙いは君だろう。いや正確には君の乗っているこのガンダムだ。
このガンダムはカタフィギオで極秘に作られたもので、トップシークレットの技術が用いられている。奴らはこのタイプのガンダムを量産し新たな抑止力とするつもりだろう。これは私の憶測に過ぎないがね。とにかく君はガンダムと君の大切な人達を守るんだ』

ルフィア「分かっていますよ……」

ルフィアは操縦桿を堅く握る

ルフィア「ブラックガンダム、ルフィアカマーノ、出ます」

ブラックガンダムは再び戦場へ出た

刹那、上空から黄金のMSが切りかかってきた

ブラックガンダムは咄嗟に横に避ける

ルフィア「お前を倒す！」

ルフィアはビームサーベルを………
ルフィア「あれ？ビームサーベルが……無い！」

サイ「悪いな。今さっき奪わせてもらったぜ」

サイのMSの手にはブラックガンダムのビームサーベルが握られていた

サイ「行くぜ、俺のスティールガンダムぅ！」

スティールガンダムの背から粒子が放たれ、機体がさらに黄金に輝き始めた。
次の瞬間スティールガンダムはブラックガンダムに切りかかる。しかし、

ルフィア「質量を持った残像……！瞬歩だと!?」

サイ「悪いな。斎木流刹那的瞬歩だ！」

すんでのところでスティールガンダムの抜刀切りをかわしたブラックガンダム。

サイ「なかなかやるな。小童。だかなぁ、次は無いぜぇ。」

ルフィア「アンタに殺される義理も暇も無いんだよ！」

ブラックガンダムは背から2本のサーベルを抜いた
スティールガンダムはビームサーベルを構え再び光り出す

そして激突した    </description>
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    <title>第一話_カタフィギオの悲劇</title>
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      ＃０１　カタフィギオの悲劇

ガチャン

ルフィア「行って来ましゅ」

俺はルフィア・カマーノ 16歳 
好きなものは数学、特徴は自慢のリーゼントかな。そんな一見モテなさそうな俺でも女友達はいる。

ルフィア「ごめん。待った？」

リン「遅いわよ。」

そうこの16に見えないほど小柄で少女のような幼なじみの
リン・ソウゲンだ。

リン「あんた成長しないよね。小さい頃からいっつも待ち合わせには遅刻するし、だいたい…」

ルフィア「だからごめんってば。」

リン「全くもう…」

幼なじみというシチュをみんな羨ましがるけど本当はそんなにときめくものではない。

ルフィア「そんなことよりはやくMS工場いこうぜ。」

リン「何よその言い方。付き合ってあげてんのに。だいたい…」

ルフィア「ああもーわかったから先行くぞ。」

リン「あ、ちょっと」

こんなのは俺らにとってよくある日常であった。しかしもう神のイタズラは始まっていたのかもしれない。 

ルフィア「それにしても、まさかMSを見学させてもらえるなんて」

「リン全く。私に感謝しなさいよ」

ルフィア「うん。リンのお父さんに感謝するよ」

リン「むきー(●｀ε´●)」

勿論、MS工場は軍の機密情報だから一般人への公開は頻繁には行われない。

でもリンのお父さんは腕の立つ整備士だ。先の戦争で活躍したユートピアに乗り、戦場へ向かうMSの整備を担当していた程の腕前だ。
そのリンのお父さんは今、僕らの住むコロニー「カタフィギオ」で新しいMSの試験的運用だのよく分からない事をやっている。
とりあえずMS関係の仕事をしている。
MSに憧れてる僕はリンの計らいで新たに開発されたというMSを見せてもらえることになり、こうして工場に向かっているのだ。

モブ「大佐ッ！カタフィギオでデータに無いMSが造られたという情報が」

モブ「カタフィギオに不穏な動きがあるという出所不明の情報は間違っていなかったみたいだな」

？「こんな美しいコロニーで、また戦争を起こそうとしているのか……」

？「エアド・ラマー大佐、我々の部隊に出撃許可を。悪い芽は早く摘まなければ」



ピカンッ



ルフィア「ん？」


リン「どうしたの？」

ルフィア「いや、なんか頭の中に……なんでもないよ」

リン「ここからは重力がなくなるから気をつけてね。」

リンはそう言いながら衛兵にカードキーを渡す。
そして開いた扉の中に入って行く。

衛兵「お気をつけて」

そう衛兵が言うのが聞こえた。
―そうか…やっぱりリンは凄いんだな。物心ついたときからリンとは一緒に遊んでいたのだが、養子としてカマーノ家に引き取られた自分とはつい距離を感じてしまう。

2ブロックほど進むと一人の男が

？「お待ちしてました。」
と丁寧に言った。

その身なりから彼もメカニックであることは容易に知れる。


リン「あれ、パパはどうしたんですか？」

？「お父さんは、ちょっち新型のMSに不具合があって緊急で出払っちゃってて。代わりに僕が来たんです。それで君が…」

すかさず

ルフィア「ルフィアでしゅ」
と答えると

ニキ「ルフィア君。そうかルフィア君だったね。僕はニキっていうんだ。よろしく頼むよ。」

モブ「敵の戦力も分からぬままコーダ少佐に出撃を許可なさるんですか？」

エアド「コーダは信頼できるやつだ。きっと何とかやってくれるはずだ。」

モブ「はぁ…。」

確かに敵の戦力も分からぬままに戦闘を吹っかけるのは、部下が言っていたように得策ではない。だから不満そうにしているのも十分理解できたが、長年、彼の部下として働いてくれたコーダには絶対の信頼を置けた。

コーダ「よし、出撃許可が下りたぞ。敵の戦力が不明なため、各機なるべく見つからないよう行動しろ。いいな。私も出る。」

「少佐。カタフィギオに取り付きました。」

「よし、発砲を許可するただし、コロニーは壊すなよ。敵の新型を引き出すのが今回の目的だということを忘れるな。」




そうこう話しながら歩いている間に工場見学も終わった。

ニキ「楽しかったかい？」

リン「私はよくわかんなかった。ルフィアは？」

ルフィア「ものすごく楽しかったよ。こんな近くでMSを見られたなんてホント夢のようだよ。」

やっぱり新型のMSを見せてもらうことは叶わかったけど、楽しかったというその気持ちに全く嘘はなかった。

ルフィア「ありがとうございました。今日は本当に楽しかったです。」

リン「じゃ、ニキさん。私たちこれで帰るね。」

そういったその時、コロニーが爆音とともに大きく揺れた。




エアド「港を破壊しろ！敵戦力を外へ出すな。突破口を開いた後コーダ、テッチ、クニフはを５分後にクパァを自爆するように設定しろ。敵の新型MSは３機のはずだ。一人１機ずつ起動コードを解析した後、速やかに戻れ。極力戦闘は避けろ、機体を傷つけたくないからな。」

コーダ、テッチ、クニフ「了解。」

ルフィア「なんだ、この音は？」

リン「知らないわよ。でもこれはMSのテストとかじゃない、何か変だわ。とりあえずお父さんを探しましょ。」

そして二人は港へ向かった。奥の方でリンのお父さんが誰かと話しているのが見えた

リン「お父さ～………」

ドカァァァン

その時ルフィア達の前で激しい爆発が起こった。
ルフィアが辺りを見回すと前は炎で包まれていた。

ルフィア「リン、大丈夫か？」

リン「お父さん…は……？」

ルフィアはリンのお父さんが倒れているのを見つけた

ルフィア「あそこだ！」

リン「お父さん！お父さん！しっかりして」

お父さん「ユートピアへ……」

ルフィア「（こんなところにあのユートピアがあったのか）」
リン「お父さんも一緒に行くのよね？ね？」

お父さん「私はもう…」

リン「嫌よ！お父さんも…」

ルフィア「そうですよ。僕の腕につかまってください」

お父さん「もういいんだ。ルフィア君、リンを頼む。」

リン「ダメよ…」

お父さん「行くんだ！すまないがルフィア君ちょっと話が」

リン「お父さん！」

ルフィア「リン、行くんだ！お父さんの気持ちを無駄にするな。僕もすぐに行くから」

リンは泣きながらユートピアへ向かった。

お父さん「ありがとう、ルフィア君。それで話なんだがここにはガンダムという新型MSが３機ある。そのMSのうち黒いガンダム以外の２機破壊して欲しい。MSの近くにパネルがあるからそれで自爆装置を作動させるんだ。パスワードは3624。敵はガンダムを奪いに来るだろう。敵に渡すくらいなら破壊した方がマシだ。」

ルフィア「わかりました。」

その時リンのお父さんが僕に銃を向けた。

パンッ！

リンのお父さんの銃は僕の後ろにいた兵を打ち抜いていた。兵の無線から何か聞こえる。

「………テッチ…………どうした……応答しろ……」

お父さん「[[ZARTZ]]の兵士か…。もうこんなところに。じゃあ頼む………」

そうしてリンのお父さんは息を引き取った。

コーダ「テッチは失敗したか。まぁいい、二人で残りの１機も持ち帰る。」

クニフ「了解。」

コーダ「カタフィギオからイノーが出てきた。気をつけろよ。あの隕石に隠れるぞ」

二人は隕石に隠れたが、しばらくすると敵のイノーが２機近づいてきた。

コーダ「見つかったか。仕方ない、交戦するぞ。」

二人は隕石から飛び出した。コーダは素早く１機落とした。しかし、コーダがもう一方のイノーを見たとき、クニフのコックピットにビームサーベルが直撃した

クニフ「うわぁぁぁぁぁ～～～～～」

クニフは大声で叫び、機体は爆発した

コーダはすぐにもう一機撃破した

コーダ「クニフもやられたか…」

コーダ「大佐、二人がやられました。私一人で潜入します。」

エアド「そうか…。しかし一人で行けるのか？」

コーダ「出来れば２機のデータを取ったあと破壊し、１機だけ持ち帰ります。」


ルフィアはMSのもとへたどり着いた。


ルフィア「これが……………ガンダム………」

ルフィアはリンのお父さんに言われたことを思い出し、自爆装置を作動させるためパネルへ近づいた。

ルフィア「パスは…3　6　2　4……よし、これでいい。でも残りの一機はどうすれば……」

その時後ろで銃声がした。

コーダ「止まれ！」

ルフィアは物陰に隠れた。

ルフィア「（ヤバイ…あれはZARTZの兵士だ。今動いたら殺されるかもしれない。さっきの場所へはもう戻れない。残るは………ガンダム……）」

ルフィアはガンダムのコクピットへと走った。ZARTZ兵がルフィアに向かって銃を撃ってくる。
ルフィアはコクピットへ乗り込んだ。

ルフィア「入ったはいいけどどうすればいいんだよ！操縦なんて分からないし…このボタンかな」

ルフィアがボタンを押すと目の前の画面が光り、周りに外の様子が映し出された。
ZARTZ兵は左のガンダムに乗り込もうとしている。

ルフィア「こうなったら！」

ルフィアは手元のレバーを力いっぱい押した。するとガンダムの足が動いた。



ピカンッ



ルフィア「（前からガンダムを知っているような気がする）」

ルフィアはなんとかガンダムを立ち上がらせた。自爆装置に気づいたのかZARTZ兵は宇宙へ逃げて行った。

コーダ「申し訳ありません、大佐。２機のMSに自爆装置が作動していて残りの１機は何者かに奪われてしまいました。」

エアド「そうか。失敗など珍しいな。まぁいい、このまま追撃する。こちらまで戻れるか？」

コーダ「なんとかバーニアは持ちます。気にしないで下さい。」

エアド「わかった（そろそろ私が出るとするか）」    </description>
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    <title>MECHANIC</title>
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      [[フェリエル所属MS]]

[[ZARTZ所属MS]]

[[フェリエル軍の艦船およびその他兵器]]

[[ZARTZ軍の艦船およびその他兵器]]    </description>
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      |CENTER:BGCOLOR(lightsteelblue):用語|CENTER:BGCOLOR(#b0c4de):説明|
|CENTER:MIDDLE:ZARTZ|フェリエルと敵対する国家の集合である組織。&amp;br()|
|CENTER:MIDDLE:カタフィギオ|コロニーの名前。現在はフェリエルが統治している。秘密裏に新型のMSが製造されていた。|
|CENTER:MIDDLE:バーニア|英語で書くとburner。要するにバーナーつまり推進装置のこと。|
|CENTER:MIDDLE:フェリエル|宇宙に永遠の平和を願っている国家。&amp;br()紛争が二度と起こらないようにするために、「エネルギー等の包括的共有条約」を提唱するが、それが原因となり戦争が起こってしまった。|
|CENTER:MIDDLE:ユートピア|[[フェリエル]]軍の戦艦の名前。ブラックガンダムを収容することができる。Utopia=楽園。リンの父親が所属していた。|
|CENTER:MIDDLE:UDFA|Utopia Defence Forced Armyの略。ユートピア防衛軍。戦艦ユートピアの護衛が主な任務の守備隊。|
|CENTER:MIDDLE:ニュータイプ|劇中で「したこともないことをできたりする人」と説明されている。ルフィアはこれである。|    </description>
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