作り方

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作り方 - (2012/01/11 (水) 00:05:23) の編集履歴(バックアップ)


作り方の基本

必要なもの:信じる心、根気
あったほうがいいもの:依り代(パワーストーンなんかがオススメ)


1. 名前・性格を決める

  まずはじめに人工精霊の名前と性格を決めよう。
  性格は作成の過程で徐々に詰めていけるので大まかにで構わないが
  口調などの基本的な部分ははっきりと決めておこう。

  ※ 既存の二次元キャラクターを人工精霊にすることの是非については調査中です
    タルパの暴走のような事態が、オカルトを信じていない人に対しても
    同様に起こるのかどうかが不明であるためです。


2.外見を決める

  次に人工精霊の外見を決めよう。
  顔や体格をできるだけ作りこんでおくことが望ましい。
  得意な人は絵に描くとイメージを固めやすい。
  イメージするのが苦手、絵も描けない、という人は外見の設定のみどこかから拝借してしまうのも手。


3. 精霊と会話する

  人工精霊作成の基本は精霊との会話。
  最初は、自分が精霊の返事も考えながら会話をする。
  会話を重ねる事で人工精霊のキャラクターを構築していくので、精霊の性格設定にあった返事を考えよう。
  ある程度経つと、こちらが考えなくても精霊が言葉を発するようになる。(これをオート化と呼ぶ)
  ポイントは、目の前や隣にいるのを想像しながら会話すること。
  ちなみに、会話と言っても声に出して行う必要は無い。
  このプロセスには何週間、何ヶ月といった時間が必要になるので気長に頑張ろう。


4. 視覚化する

  ある程度イメージが固まっていれば人工精霊の視覚化が可能になる。
  会話の度に人工精霊の姿をより細部までイメージするよう心がけよう。
  そのうちに自然と姿が浮かぶようになり、
  「ふとしたときに視界の角で勝手に何かしている」なんてことも。


作り方(応用編)

必須ではないが人によっては完成を早める助けにもなる。

“気”を与える

 必須ではないが、依り代を強く意識することが人工精霊作成の手助けとなるという人もいる。
 落ち着く場所で、精霊をイメージしながら依り代に気、念を送る。
 これは一日10分でも構わないので集中して送り込むことを毎日続けよう。
 ただし気分が悪い時やイライラするときは避けること。


精霊の部屋に行く

 石などの依り代がある場合は、その石の世界をイメージして二人でその中にいる想像をする。
 依り代がない場合は、自分の精神世界の奥にその精霊の部屋を作る感じで想像する。
 そういった精霊の住処を想像して、そこで会話をするといい。
 精霊の部屋は無理に決めるより、なんとなく浮かんできたイメージのほうが定着しやすい。
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