作成中。 #contents *原理 (煮詰めてるけど纏まりきらない…) 人工精霊は何もオカルティックな話ではなく、容易に原理の説明がつく。 人間は他人と会話しながら相手が次に何と言うか・何をするかを自然に予測している。 この予測は相手との会話に慣れているほど無意識に行えるようになっていく。 つまり、人工精霊とは空想のキャラクターの行動の予測を実在する人間に対するのと同様に行うことだと言える。 違っているのは実在の人間との会話では予測が当たることもはずれることもあるのに対し、 人工精霊との会話では予測そのものを人工精霊の自発的な行動として受け入れるという点である。 他人の行動の予測はある程度は相手の性格に基づいたものだが、 時には尤もらしくない方向に飛躍することもある。 そのため、人工精霊が予想外の言動をとるという結果にもなる。 *危険性 **精神病関連 人工精霊を他者の言動予測のルーチン化・オート化と割り切っている限りにおいては大きな害は無いと思われる。 人工精霊完成のために作成者の思い込み・妄想が手助けとなることがあるが、 不特定多数の目に触れる場での言動と内心の思い込みの間には (その思い込みが有効なものであれ)一線を画しておかなければならない。 &bold(){「時と場合に応じて現実とイメージを分けて扱うこと」ができないのは真剣に&color(red){危険}です。} &bold(){特に、妄想を他者と共有し続けることは&color(red){精神病を誘発する危険性}があります。} 人工精霊自体が精神病一歩手前の代物とも言えるが…。 **暴走 削除するかも。 明らかに非オカルトで捉えている人から暴走の体験談があれば。 *報告用コメント欄 &bold(){オカルティックな話は読んだ人に広く受け入れられません。} &bold(){眉唾物と思われないよう、理論的・客観的なコメントを心がけましょう。} #comment