*分けるということ 「分かる」という言葉は、「分ける」から来ている。 物事の分類は理解を容易にする助けにはなるが、物事を「分けることが出来て当然」という意識を持たないように注意すべきである。 前提として、物事の分類は、「分けられていない有象無象のものを、大まかに、無理やりに、分ける」ということであり、どんな分け方をしても分けきれないものが出てくるのは当然である。 **無意味な二元論 -文系:理系(※ただし日常会話で盛り上がれる分にはおk) -質:量(※主に練習方法の話題で。この無意味な議論をしている間に質のない練習を量こなすほうがマシ)