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メモ/原則 - (2007/08/31 (金) 13:29:51) のソース

原則の例を紹介。

>根がなければ実は採れない。これは「順序」と「プロセス」の原則である。

[[7つの習慣―成功には原則があった!>http://www.amazon.co.jp/dp/4906638015/]], p. 267

>ある日、私は彼に、「相手を大切に思うのであれば、相手にとって大切なことを、あなたも大切に思う必要がある」という原則を伝えた。

[[7つの習慣―成功には原則があった!>http://www.amazon.co.jp/dp/4906638015/]], p. 276

>つまり、長期間にわたって続く成功と密接な因果関係があるのは、個人にとって重要な何かを発見することであって、企業にとっての最高のアイデア、組織構造、ビジネスモデルではない、という原則だ。というのも、思考と感情が互いに情報を交換し合い、創造性が生まれ、いつまでも続く組織が生まれ出る潜在的な可能性があるのは、まさにこの個人レベルだからだ。

[[ビジョナリー・ピープル>http://www.amazon.co.jp/dp/4862761003/]], p. 10

>「あのとき、我々は、会社の財産であるデータは公開などしないという原理原則を壊そうとしていたんです。基本的過ぎて、だれも疑問に思わなかったほどの原則をね」。

[[ウィキノミクス>http://www.amazon.co.jp/dp/482224587X/]], pp. 16-17

>従来の考え方をざっとおさらいしてみよう。起業が革新を実現し、差別化し、競争力をもつために必要なのは、一定の物事を適切に実行することであり、具体的には、すぐれた人材を集めること、知的財産をしっかり守ること、顧客を重視すること、グローバルな視点で考えつつ地域に根ざした行動をすること、執行を重視すること(つまり経営と管理をしっかり行うこと)だった。しかし、この原則の多くは新しいビジネス環境において力不足であるし、まったく不適切となる場合さえある。
>ウィキノミクスには、四本の柱がある。オープン性、ピアリング、共有、グローバルな行動である。この四大原則が、古いビジネス教義を駆逐しつつあるのだ。

[[ウィキノミクス>http://www.amazon.co.jp/dp/482224587X/]], p. 34

>「オープンソース・コミュニティには個人として参加するという原則を、我々は早い段階で学びました。A社のBという社員ではなく、一人の人間となるのです。会社名に関心してくれる人などいません。また、コミュニティは一つひとつ別物なので、新しいコミュニティに参加し、何かをなし遂げたいと思えば、まず、その場について学ぶ必要があります」とフライは指摘する。

[[ウィキノミクス>http://www.amazon.co.jp/dp/482224587X/]], p. 130

>オープンソースの場合、複雑であることは特長でもあり問題でもある。オープンソースの三原則----所有者がいない、だれでも使える、だれでも改良できる----は無限の革新を生み出す源であるが、同時に、その結果生まれる複雑さに対処しなければならないIT管理者にとって無限のフラストレーションの源でもある。

[[ウィキノミクス>http://www.amazon.co.jp/dp/482224587X/]], p. 139

>優先順位の決定には、いくつか重要な原則がある。すべて分析ではなく勇気にかかわるものである。第一に、過去ではなく未来を選ぶ。第二に、問題ではなく機会に焦点を合わせる。第三に、横並びではなく独自性をもつ。第四に、無難で容易なものではなく、変革をもたらすものを選ぶ。

[[仕事の哲学>http://www.amazon.co.jp/dp/4478331030/]], p. 174