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本ページでは「ログ・ホライズン」に対するローカルルールについて記載する。 ---- *ローカルルール(重要) ---- **敵識別済み/未識別におけるデータの開示について -本来、未識別の状態では以下のデータにみしか公開されない。つまりHPは不明 --名称、行動力、ランク、タグ、BS、CS、LS、OS -識別済みになっても公開されるのは以下のみ。やっぱりHPは不明 --物理と魔法防御力のどちらが高いor等しいか、ヘイト倍率、特技データ -&color(red,white){ローカルルールとして、&bold(){HPや行動力、防御力などの詳細データを開示}する}。またHPと行動力は未識別でも公開する。理由は以下のとおり。 --行動力は1R経過すれば行動順から推測できるので非公開にする意味が薄い。 --HPを公開しないと管理がめんどくさい。 ---GMが非公開で数値を管理するので、どどんとふのHP欄などのシステム的サポートを受けられない。 --結局敵データのキモは特技なので、これを明かした時点で防御力等の能力値を明かしても難易度が下がり過ぎるということは無い -&color(red,white){なお、HPを開示する分、間違いなく公式が想定するバランスより戦闘難易度が下がる。このため、GMは&bold(){公式提示バランスよりやや強めに敵を配置}する}。 --基本的に、PC人数が1人多い場合を想定して敵戦力を整える。 **リコンストラクションとハイコンストラクション -この項目はAscalon採用ではなく、&color(red,white){あわぐら共通採用のローカルルール}である。 -「ヤマトに生きる隣人たち(2)記載のリコンストラクションについて、これを採用する。かつ、GMの許可なく常時行って良いものとする。 -「ヤマトに生きる隣人たち(3)記載のハイコンストラクションについて、これを採用する。 --ログチケット:CRなしのハイコンストラクションは原則として許可しない **一時的リコンストラクション&アイテム貸与 -この項目は&color(red,white){Ascalon独自採用項目}である。 -「CR4だけどCR2の卓に参加したい!」といった人向けのルールである。その卓に参加する際にCRを下げてリコンストラクションすることができる。 -&color(red,white){低下したCRでは装備できない装備品は全て失われ、代わりに装備可能な同種の装備品を借りることができる}。 --同種とは例えば「元の装備が刀なら貸与装備も刀」ということ。空気読んで判断すること。 --“装備品”の定義は「手」「防具」「補助装備」「鞄」スロットに装備するアイテムのこと。食事や水薬というは含まない。 --貸与装備品のプレフィックスは、失われた装備品のものを引き継ぐ。 --装備できなくなったアイテムがネームドの場合、任意のプレフィックスを付けた同種のアイテムを借りることができる。 -セッションが終わった際、借りた装備品は全て失われ、元々持っていた装備品が戻ってくる。 -具体例は以下の通り。 --CR3の武士ザンバくんは、CR1卓に参加するためリコンストラクションしてCR1になりました。 --元々持っていた装備品は「気迫の斬馬刀」「ブレストプレート」「マント」「鉢がね」「羽つきリュック」です。 ---マントだけはIR1でCR1でも装備可能なので残る。他のアイテムは全て失われます。 --貸与アイテムは「気迫の大太刀」「リングメイル」「アイアンヘルム」「旅人のバックパック」です。 ---大太刀、リングメイル、アイアンヘルムは「同種で装備可能なもの」が他に無いので自動的に決定。 ---羽つきリュックはネームドなので、貸与のプレフィックスは好きに選べる。よって「旅人」を付けたバックパックを任意選択した。 ---- *ローカルルール(一般) ---- **コア素材について ***購入と売却 -ルールブックP205に「購入と売却はGMが許可すればいつでも行える」とある。以降のローカルルールはこの記載の拡大解釈に基づく -購入は基本不可。特例を認めるかはGM次第とする --例えば「目当てのコア素材が偶然露天に出ているかをダイスで決める」として、運が良ければ購入可とするなど -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **魔触媒の購入と売却について ***購入と売却 -購入はアキバの街で可能 -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **換金アイテムについて ***購入と売却 -購入不可 -売却は以下の2つの扱いのどちらかとする(バランス検討中) --いつでも売却可能。つまり手に入れた時点で売り払ってゴールドにする --スタック可能。複数手に入れてもアイテムスロットを1つしか使わない。売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **プレフィックスドアイテムについて **購入 -ルールブックP228に、購入にはGMの許可が必要、との記載がある -ローカルルールとして、アキバの街であれば自由に購入可能とする **売却 -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 -元アイテムの値段ではなく、プレフィックスドアイテムとしての値段の1/10で売却とする **改造 -手持ちのアイテムをプレフィックスドアイテム化するのはアキバの街でのみ可能とする --改造に使う魔触媒は手持ちの品を使ってもいいし、前述のローカルルールに基づいて購入してもいい **カバー時のダメージに関する解釈 -ルールブックやFAQにあれやこれやと記載されているが、正直よくわからない。よって以下のように扱うものとする --なお、PC:Aがカバーされる側、PC:Bがカバーする側、とする。 -追撃などのダメージ計算のルール ||ダメージ計算|ダメージを受ける人| |追撃|PC:Aの《追撃》を加算|PC:B| |弱点|PC:Aの《弱点》を加算|同上| |ヘイト|PC:Aがヘイトトップのときにダメージ加算|同上| |BS付与||同上| -防御力などのダメージ計算のルール ||ダメージ計算|ダメージを受ける人| |防御力|PC:Bの防御力分だけ減算|同上| |軽減|PC:Bの《軽減》分だけ減算|同上| |障壁||PC:Bの《障壁》を減算| **消耗カウンターについて -本来、消耗カウンターはPC個人に対して乗るものです。 -しかしオンセの時間的便宜上、PT全体としてカウンターを管理します。 --例えば体力の消耗カウンターが2なら、PT全員がカウンター2個乗ったとして消耗表を振る。 **射線について -45度は射線が通るものとして扱います。 --ただし壁が連続している場合は射線が通らないとします。 -以下に具体例を示します。例1は射線が『通る』例、例2は射線が『通らない』例です。 #image(FAQ_0730-400x300.jpg) 以上
本ページでは「ログ・ホライズン」に対するローカルルールについて記載する。 ---- *ローカルルール(重要) ---- **敵識別済み/未識別におけるデータの開示について -本来、未識別の状態では以下のデータにみしか公開されない。つまりHPは不明 --名称、行動力、ランク、タグ、BS、CS、LS、OS -識別済みになっても公開されるのは以下のみ。やっぱりHPは不明 --物理と魔法防御力のどちらが高いor等しいか、ヘイト倍率、特技データ -&color(red,white){ローカルルールとして、&bold(){HPや行動力、防御力などの詳細データを開示}する}。またHPと行動力は未識別でも公開する。理由は以下のとおり。 --行動力は1R経過すれば行動順から推測できるので非公開にする意味が薄い。 --HPを公開しないと管理がめんどくさい。 ---GMが非公開で数値を管理するので、どどんとふのHP欄などのシステム的サポートを受けられない。 --結局敵データのキモは特技なので、これを明かした時点で防御力等の能力値を明かしても難易度が下がり過ぎるということは無い -&color(red,white){なお、HPを開示する分、間違いなく公式が想定するバランスより戦闘難易度が下がる。このため、GMは&bold(){公式提示バランスよりやや強めに敵を配置}する}。 --基本的に、PC人数が1人多い場合を想定して敵戦力を整える。 **リコンストラクションとハイコンストラクション -この項目はAscalon採用ではなく、&color(red,white){あわぐら共通採用のローカルルール}である。 -「ヤマトに生きる隣人たち(2)記載のリコンストラクションについて、これを採用する。かつ、GMの許可なく常時行って良いものとする。 -「ヤマトに生きる隣人たち(3)記載のハイコンストラクションについて、これを採用する。 --ログチケット:CRなしのハイコンストラクションは原則として許可しない **一時的リコンストラクション&アイテム貸与 -この項目は&color(red,white){Ascalon独自採用項目}である。 -「CR4だけどCR2の卓に参加したい!」といった人向けのルールである。その卓に参加する際にCRを下げてリコンストラクションすることができる。 -&color(red,white){低下したCRでは装備できない装備品は全て失われ、代わりに装備可能な同種の装備品を借りることができる}。 --同種とは例えば「元の装備が刀なら貸与装備も刀」ということ。空気読んで判断すること。 --“装備品”の定義は「手」「防具」「補助装備」「鞄」スロットに装備するアイテムのこと。食事や水薬というは含まない。 --貸与装備品のプレフィックスは、失われた装備品のものを引き継ぐ。 --装備できなくなったアイテムがネームドの場合、任意のプレフィックスを付けた同種のアイテムを借りることができる。 -セッションが終わった際、借りた装備品は全て失われ、元々持っていた装備品が戻ってくる。 -具体例は以下の通り。 --CR3の武士ザンバくんは、CR1卓に参加するためリコンストラクションしてCR1になりました。 --元々持っていた装備品は「気迫の斬馬刀」「ブレストプレート」「マント」「鉢がね」「羽つきリュック」です。 ---マントだけはIR1でCR1でも装備可能なので残る。他のアイテムは全て失われます。 --貸与アイテムは「気迫の大太刀」「リングメイル」「アイアンヘルム」「旅人のバックパック」です。 ---大太刀、リングメイル、アイアンヘルムは「同種で装備可能なもの」が他に無いので自動的に決定。 ---羽つきリュックはネームドなので、貸与のプレフィックスは好きに選べる。よって「旅人」を付けたバックパックを任意選択した。 ---- *ローカルルール(一般) ---- **コア素材について ***購入と売却 -ルールブックP205に「購入と売却はGMが許可すればいつでも行える」とある。以降のローカルルールはこの記載の拡大解釈に基づく -購入は基本不可。特例を認めるかはGM次第とする --例えば「目当てのコア素材が偶然露天に出ているかをダイスで決める」として、運が良ければ購入可とするなど -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **魔触媒の購入と売却について ***購入と売却 -購入はアキバの街で可能 -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **換金アイテムについて ***購入と売却 -購入不可 -売却は以下の2つの扱いのどちらかとする(バランス検討中) --いつでも売却可能。つまり手に入れた時点で売り払ってゴールドにする --スタック可能。複数手に入れてもアイテムスロットを1つしか使わない。売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 **プレフィックスドアイテムについて **購入 -ルールブックP228に、購入にはGMの許可が必要、との記載がある -ローカルルールとして、アキバの街であれば自由に購入可能とする **売却 -売却はアキバの街、ないしは購入者が存在しうる場所でのみ可能 -元アイテムの値段ではなく、プレフィックスドアイテムとしての値段の1/10で売却とする **改造 -手持ちのアイテムをプレフィックスドアイテム化するのはアキバの街でのみ可能とする --改造に使う魔触媒は手持ちの品を使ってもいいし、前述のローカルルールに基づいて購入してもいい **消耗カウンターについて -本来、消耗カウンターはPC個人に対して乗るものです。 -しかしオンセの時間的便宜上、PT全体としてカウンターを管理します。 --例えば体力の消耗カウンターが2なら、PT全員がカウンター2個乗ったとして消耗表を振る。 **射線について -45度は射線が通るものとして扱います。 --ただし壁が連続している場合は射線が通らないとします。 -以下に具体例を示します。例1は射線が『通る』例、例2は射線が『通らない』例です。 #image(FAQ_0730-400x300.jpg) 以上

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