「テネブリス改造」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

テネブリス改造 - (2017/08/10 (木) 16:46:58) の編集履歴(バックアップ)


部品構造


  • 大部品: 剣士テネブリス RD:51 評価値:9
    • 大部品: テネブリスのプロフィール RD:3 評価値:2
      • 部品: テネブリスの人となり
      • 部品: 冒険者としての活動
      • 部品: 治安維持活動経験
    • 大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
      • 大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
        • 部品: 戦士の腕力
        • 部品: 敏捷性
        • 部品: スタミナ
      • 大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
        • 大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
          • 部品: なぎ払い
          • 部品: 素早い剣戟
          • 部品: 強撃
        • 大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
          • 部品: 受け流し
          • 部品: バックステップ
          • 部品: 間合いの把握
      • 大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
        • 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
        • 部品: 剣士訓練所での厳しい規律
        • 部品: 矢落とし1000本ノックの試練
        • 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
        • 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
        • 部品: 日々の筋力トレーニング
        • 部品: 地獄の走力強化訓練
        • 部品: 雪中での水行
        • 部品: 剣士養成所卒業試験
    • 大部品: 冒険者(職業) RD:12 評価値:6
      • 大部品: 冒険者の概要 RD:2 評価値:1
        • 部品: 冒険者の資格
        • 部品: 冒険者の仕事
      • 大部品: 冒険者の能力 RD:7 評価値:4
        • 部品: 基礎的な戦闘技能
        • 部品: 戦闘用の装備の扱い
        • 部品: サバイバル知識の豊富さ
        • 部品: 少人数での連携
        • 部品: 柔軟な状況対応能力
        • 部品: 粘り強い体力
        • 部品: 簡易的な治療行為
      • 大部品: 冒険者の持ち物 RD:3 評価値:2
        • 部品: 武器防具一式
        • 部品: 野外活動用の装備
        • 部品: 冒険者カード
    • 大部品: ビキニアーマー(装備) RD:8 評価値:5
      • 部品: 胸当て
      • 部品: 肩当て
      • 部品: パンツじゃない防具
      • 部品: 裏地のフェルト
      • 部品: 革製のベルト
      • 部品: 籠手
      • 部品: グリーブブーツ
      • 部品: 頭装備
    • 大部品: ロングソード(装備) RD:4 評価値:3
      • 部品: ロングソードの概要
      • 部品: ロングソードの攻撃力
      • 部品: ロングソードの扱い方
      • 部品: ロングソードの整備
    • 大部品: バックラー(装備) RD:4 評価値:3
      • 部品: バックラーの概要
      • 部品: バックラーの防御力
      • 部品: バックラーの扱い方
      • 部品: バックラーの整備
    • 大部品: 冒険者セット(アイテム) RD:2 評価値:1
      • 部品: 冒険者セットの概要
      • 部品: 冒険者セットの内容



部品定義


部品: テネブリスの人となり

南国人の少女剣士。真面目で元気な南国人らしい性格で、剣の師匠から修行の証として貰ったビキニアーマーを装備している。これは師匠の手作りの一品物であるが別に特別強いわけではない。

部品: 冒険者としての活動

修行を終えたあと、生まれ故郷を飛び出して全国を流れる冒険者となった。強力な怪物と戦うほどの力はないが、戦う力を持たない人々の手助けを出来ないかと思い活動している。

部品: 治安維持活動経験

設問149にて、冒険者として蒼梧藩国の治安維持活動に参加した。戦闘力が低いので主に避難誘導などで活躍する。

部品: 戦士の腕力

武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性

走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ

日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い

剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟

日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃

力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し

敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ

瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握

自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続

剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律

部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練

放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)

戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)

毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング

剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練

この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行

精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験

6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 冒険者の資格

冒険者は自由業ではあるが、冒険者組合に登録することで公的な資格として認められる。この段階で基礎的な戦闘能力があることが保証されるからである。

部品: 冒険者の仕事

冒険者は依頼を受けて、自身の技能を用いてそれを遂行し報酬を得る生業である。何でも屋として見られるが武闘派な仕事が依頼されることが多い。

部品: 基礎的な戦闘技能

どの冒険者も自身の腕で戦闘を行うことが出来るくらいには修練を積んでいる。専門の道場に通っていたものや狩りで鍛えたものなど様々である。

部品: 戦闘用の装備の扱い

剣や弓などの武器と鎧などの防具を整備する技能がある。軍人と違い個人で使用するので一通りの取り扱いには慣れている。

部品: サバイバル知識の豊富さ

野外で活動することの多い冒険者は、キャンプや偵察などの野外活動の知識が豊富に備わっている。山林での狩りや簡単な調理をすることで荷物を減らしている。

部品: 少人数での連携

パーティ単位で活動する冒険者や、単独であっても他人と協力することの多い冒険者は、少人数での連携を取ることに慣れている。

部品: 柔軟な状況対応能力

様々な依頼を受ける冒険者たちは、その豊富な経験からとっさの状況に対応する能力が高い。奇襲や遭遇戦などでもすぐに反撃体制に移ることが出来る。

部品: 粘り強い体力

遠方への移動や、長期間のダンジョン探索などに耐えるために鍛えられた冒険者の体力はとても強靭で粘り強い。

部品: 簡易的な治療行為

生傷の絶えない職業の冒険者たちは薬草を探したり手近なもので応急手当をする技能を身につけている。生きて帰ってきてこその冒険者である。

部品: 武器防具一式

剣士であれば剣と盾、弓士であれば弓矢と皮鎧、魔法使いであれば杖など、その冒険者に合った武器防具を装備している。

部品: 野外活動用の装備

冒険者たちは戦闘ばかりしているわけではないのでキャンプ用品や日用雑貨など可能な限りコンパクトに纏められた道具類を持っている。

部品: 冒険者カード

冒険者組合に所属していることを示す身分証明のためのカード。各種サービスやサポートが受けられるので大事なもので、軍隊で言うところの認識票のようなものである。

部品: 胸当て

鉄などの金属で胸部をカバーする防具部分。胸部の形に沿って芸術的なまでの立体構造を実現している。フレーム部分と色の違う金属を使用することでデザイン性を出すこともできる。

部品: 肩当て

肩を防護する防具部分。元になったビキニ水着にない部分なので省略されることも多いが、フルプレートアーマーのようなごっついデザインのものをつけると華奢な女性らしさを対比により際だたせることが出来る。

部品: パンツじゃない防具

パンツではないが、元になったビキニ水着でいうところの下半身部分を防護する防具部分。両脇の腰の部分にアーマーが装備されることが多い。最近は布製のスカートをつけることにより動きの表現性が増している。

部品: 裏地のフェルト

あまり描写されることはないが、金属部位で肌を痛めることがないように裏地にフェルトが貼ってある。防具の密着度も増して戦闘時に防具がずれてしまうことの防止にも役立つ。

部品: 革製のベルト

防具同士を連結して体にフィットさせるベルト。デザイン性を損ねることの無いようにあまり表に出ないようになっており、地味に絵に描く時に頭を悩ませる部分である。

部品: 籠手

剣を持った手を守るための防具部分。肩当てと同じくギャップを求めてゴツい感じになることもあれば、女性らしいラインを表現するために革のロンググローブになることもある。

部品: グリーブブーツ

脚部を膝まで守る防具部分。中心部の防御力のなさを補うかのように豪奢なデザインで、ヒールのついたブーツ型であることが多い。近年はサイハイソックスやガーターストッキングの上から装備される。

部品: 頭装備

頭部を守る防具部分。古くはサークレット型で宝玉や翼がついていたりした。近年は髪型のデザインのバリエーションのために省略されることも多いが、表情を隠すためのハーフヘルメット型も趣深い。

部品: ロングソードの概要

一般的に普及している、低物理域で使用できる鋼鉄製の剣。頑丈で使いやすく、替えが効くことが一番の利点である。とはいえ、大事に整備して使わないといざという時に壊れたら困るので気をつけよう。

部品: ロングソードの攻撃力

基本的に片手、または両手で扱うようにバランスが調整されていて、両刃である。鋭さより断ち切ることに重点が置かれていて、頑丈な敵に効果的である。

部品: ロングソードの扱い方

一般的な剣士の修行を終了していなければその攻撃力を十全に発揮することは出来ないが、十分に熟達していけば扱いのバランスの良さから変幻自在の攻め方を行えるようにある。

部品: ロングソードの整備

攻撃力を保つために、使用した後にはちゃんと整備することが重要である。また、整備した後は鞘に入れておくことで壊れにくくなる。

部品: バックラーの概要

バックラーは円盾と呼ばれる片手に装備できるサイズの小型の盾である。近接戦闘において敵の攻撃を受け流す用途として使われる。

部品: バックラーの防御力

バックラーは小型で取り回しがよく、近接戦闘で敵の攻撃を受け流すのに向いている。一方で、遠距離攻撃の弓矢などには対応しきれない。小型で軽量なのでその場合は避けることになる。

部品: バックラーの扱い方

一般的な剣士の修行を行っていればある程度その扱い方を学ぶことになる。基本的に相手の武器に合わせて流すか、こちらの攻撃のときの目隠しとして使用すると効果的である。

部品: バックラーの整備

木と鉄の組み合わせであるバックラーの普段の整備は、刀剣と違い専門の武具屋に任せることになる。敵の攻撃を一番受けるものなので消耗が激しいためで、普段できるのは持ち手のベルト部分を直すくらいである。

部品: 冒険者セットの概要

冒険者組合で販売している、一般的な冒険者が持っていた方がいい細々としたアイテムをひとまとめにしたセットである。基本的なものなので、数日にかけての探索には追加で物資を持ち運ぶ必要がある。

部品: 冒険者セットの内容

背負い袋の中に、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ、ナイフ、手鏡が入っていて、日帰りの探索を想定された活動の妨げにならない程度の内容である。



提出書式


 大部品: 剣士テネブリス RD:51 評価値:9
 -大部品: テネブリスのプロフィール RD:3 評価値:2
 --部品: テネブリスの人となり
 --部品: 冒険者としての活動
 --部品: 治安維持活動経験
 -大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
 --大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
 ---部品: 戦士の腕力
 ---部品: 敏捷性
 ---部品: スタミナ
 --大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
 ---大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
 ----部品: なぎ払い
 ----部品: 素早い剣戟
 ----部品: 強撃
 ---大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
 ----部品: 受け流し
 ----部品: バックステップ
 ----部品: 間合いの把握
 --大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
 ---部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
 ---部品: 剣士訓練所での厳しい規律
 ---部品: 矢落とし1000本ノックの試練
 ---部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
 ---部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
 ---部品: 日々の筋力トレーニング
 ---部品: 地獄の走力強化訓練
 ---部品: 雪中での水行
 ---部品: 剣士養成所卒業試験
 -大部品: 冒険者(職業) RD:12 評価値:6
 --大部品: 冒険者の概要 RD:2 評価値:1
 ---部品: 冒険者の資格
 ---部品: 冒険者の仕事
 --大部品: 冒険者の能力 RD:7 評価値:4
 ---部品: 基礎的な戦闘技能
 ---部品: 戦闘用の装備の扱い
 ---部品: サバイバル知識の豊富さ
 ---部品: 少人数での連携
 ---部品: 柔軟な状況対応能力
 ---部品: 粘り強い体力
 ---部品: 簡易的な治療行為
 --大部品: 冒険者の持ち物 RD:3 評価値:2
 ---部品: 武器防具一式
 ---部品: 野外活動用の装備
 ---部品: 冒険者カード
 -大部品: ビキニアーマー(装備) RD:8 評価値:5
 --部品: 胸当て
 --部品: 肩当て
 --部品: パンツじゃない防具
 --部品: 裏地のフェルト
 --部品: 革製のベルト
 --部品: 籠手
 --部品: グリーブブーツ
 --部品: 頭装備
 -大部品: ロングソード(装備) RD:4 評価値:3
 --部品: ロングソードの概要
 --部品: ロングソードの攻撃力
 --部品: ロングソードの扱い方
 --部品: ロングソードの整備
 -大部品: バックラー(装備) RD:4 評価値:3
 --部品: バックラーの概要
 --部品: バックラーの防御力
 --部品: バックラーの扱い方
 --部品: バックラーの整備
 -大部品: 冒険者セット(アイテム) RD:2 評価値:1
 --部品: 冒険者セットの概要
 --部品: 冒険者セットの内容
 
 
 部品: テネブリスの人となり
 南国人の少女剣士。真面目で元気な南国人らしい性格で、剣の師匠から修行の証として貰ったビキニアーマーを装備している。これは師匠の手作りの一品物であるが別に特別強いわけではない。
 
 部品: 冒険者としての活動
 修行を終えたあと、生まれ故郷を飛び出して全国を流れる冒険者となった。強力な怪物と戦うほどの力はないが、戦う力を持たない人々の手助けを出来ないかと思い活動している。
 
 部品: 治安維持活動経験
 設問149にて、冒険者として蒼梧藩国の治安維持活動に参加した。戦闘力が低いので主に避難誘導などで活躍する。
 
 部品: 戦士の腕力
 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
 
 部品: 敏捷性
 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
 
 部品: スタミナ
 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
 
 部品: なぎ払い
 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
 
 部品: 素早い剣戟
 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
 
 部品: 強撃
 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
 
 部品: 受け流し
 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
 
 部品: バックステップ
 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
 
 部品: 間合いの把握
 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
 
 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
 
 部品: 剣士訓練所での厳しい規律
 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
 
 部品: 矢落とし1000本ノックの試練
 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
 
 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
 
 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
 
 部品: 日々の筋力トレーニング
 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
 
 部品: 地獄の走力強化訓練
 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
 
 部品: 雪中での水行
 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
 
 部品: 剣士養成所卒業試験
 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
 
 部品: 冒険者の資格
 冒険者は自由業ではあるが、冒険者組合に登録することで公的な資格として認められる。この段階で基礎的な戦闘能力があることが保証されるからである。
 
 部品: 冒険者の仕事
 冒険者は依頼を受けて、自身の技能を用いてそれを遂行し報酬を得る生業である。何でも屋として見られるが武闘派な仕事が依頼されることが多い。
 
 部品: 基礎的な戦闘技能
 どの冒険者も自身の腕で戦闘を行うことが出来るくらいには修練を積んでいる。専門の道場に通っていたものや狩りで鍛えたものなど様々である。
 
 部品: 戦闘用の装備の扱い
 剣や弓などの武器と鎧などの防具を整備する技能がある。軍人と違い個人で使用するので一通りの取り扱いには慣れている。
 
 部品: サバイバル知識の豊富さ
 野外で活動することの多い冒険者は、キャンプや偵察などの野外活動の知識が豊富に備わっている。山林での狩りや簡単な調理をすることで荷物を減らしている。
 
 部品: 少人数での連携
 パーティ単位で活動する冒険者や、単独であっても他人と協力することの多い冒険者は、少人数での連携を取ることに慣れている。
 
 部品: 柔軟な状況対応能力
 様々な依頼を受ける冒険者たちは、その豊富な経験からとっさの状況に対応する能力が高い。奇襲や遭遇戦などでもすぐに反撃体制に移ることが出来る。
 
 部品: 粘り強い体力
 遠方への移動や、長期間のダンジョン探索などに耐えるために鍛えられた冒険者の体力はとても強靭で粘り強い。
 
 部品: 簡易的な治療行為
 生傷の絶えない職業の冒険者たちは薬草を探したり手近なもので応急手当をする技能を身につけている。生きて帰ってきてこその冒険者である。
 
 部品: 武器防具一式
 剣士であれば剣と盾、弓士であれば弓矢と皮鎧、魔法使いであれば杖など、その冒険者に合った武器防具を装備している。
 
 部品: 野外活動用の装備
 冒険者たちは戦闘ばかりしているわけではないのでキャンプ用品や日用雑貨など可能な限りコンパクトに纏められた道具類を持っている。
 
 部品: 冒険者カード
 冒険者組合に所属していることを示す身分証明のためのカード。各種サービスやサポートが受けられるので大事なもので、軍隊で言うところの認識票のようなものである。
 
 部品: 胸当て
 鉄などの金属で胸部をカバーする防具部分。胸部の形に沿って芸術的なまでの立体構造を実現している。フレーム部分と色の違う金属を使用することでデザイン性を出すこともできる。
 
 部品: 肩当て
 肩を防護する防具部分。元になったビキニ水着にない部分なので省略されることも多いが、フルプレートアーマーのようなごっついデザインのものをつけると華奢な女性らしさを対比により際だたせることが出来る。
 
 部品: パンツじゃない防具
 パンツではないが、元になったビキニ水着でいうところの下半身部分を防護する防具部分。両脇の腰の部分にアーマーが装備されることが多い。最近は布製のスカートをつけることにより動きの表現性が増している。
 
 部品: 裏地のフェルト
 あまり描写されることはないが、金属部位で肌を痛めることがないように裏地にフェルトが貼ってある。防具の密着度も増して戦闘時に防具がずれてしまうことの防止にも役立つ。
 
 部品: 革製のベルト
 防具同士を連結して体にフィットさせるベルト。デザイン性を損ねることの無いようにあまり表に出ないようになっており、地味に絵に描く時に頭を悩ませる部分である。
 
 部品: 籠手
 剣を持った手を守るための防具部分。肩当てと同じくギャップを求めてゴツい感じになることもあれば、女性らしいラインを表現するために革のロンググローブになることもある。
 
 部品: グリーブブーツ
 脚部を膝まで守る防具部分。中心部の防御力のなさを補うかのように豪奢なデザインで、ヒールのついたブーツ型であることが多い。近年はサイハイソックスやガーターストッキングの上から装備される。
 
 部品: 頭装備
 頭部を守る防具部分。古くはサークレット型で宝玉や翼がついていたりした。近年は髪型のデザインのバリエーションのために省略されることも多いが、表情を隠すためのハーフヘルメット型も趣深い。
 
 部品: ロングソードの概要
 一般的に普及している、低物理域で使用できる鋼鉄製の剣。頑丈で使いやすく、替えが効くことが一番の利点である。とはいえ、大事に整備して使わないといざという時に壊れたら困るので気をつけよう。
 
 部品: ロングソードの攻撃力
 基本的に片手、または両手で扱うようにバランスが調整されていて、両刃である。鋭さより断ち切ることに重点が置かれていて、頑丈な敵に効果的である。
 
 部品: ロングソードの扱い方
 一般的な剣士の修行を終了していなければその攻撃力を十全に発揮することは出来ないが、十分に熟達していけば扱いのバランスの良さから変幻自在の攻め方を行えるようにある。
 
 部品: ロングソードの整備
 攻撃力を保つために、使用した後にはちゃんと整備することが重要である。また、整備した後は鞘に入れておくことで壊れにくくなる。
 
 部品: バックラーの概要
 バックラーは円盾と呼ばれる片手に装備できるサイズの小型の盾である。近接戦闘において敵の攻撃を受け流す用途として使われる。
 
 部品: バックラーの防御力
 バックラーは小型で取り回しがよく、近接戦闘で敵の攻撃を受け流すのに向いている。一方で、遠距離攻撃の弓矢などには対応しきれない。小型で軽量なのでその場合は避けることになる。
 
 部品: バックラーの扱い方
 一般的な剣士の修行を行っていればある程度その扱い方を学ぶことになる。基本的に相手の武器に合わせて流すか、こちらの攻撃のときの目隠しとして使用すると効果的である。
 
 部品: バックラーの整備
 木と鉄の組み合わせであるバックラーの普段の整備は、刀剣と違い専門の武具屋に任せることになる。敵の攻撃を一番受けるものなので消耗が激しいためで、普段できるのは持ち手のベルト部分を直すくらいである。
 
 部品: 冒険者セットの概要
 冒険者組合で販売している、一般的な冒険者が持っていた方がいい細々としたアイテムをひとまとめにしたセットである。基本的なものなので、数日にかけての探索には追加で物資を持ち運ぶ必要がある。
 
 部品: 冒険者セットの内容
 背負い袋の中に、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ、ナイフ、手鏡が入っていて、日帰りの探索を想定された活動の妨げにならない程度の内容である。
 
 


インポート用定義データ


 [
   {
     "title": "剣士テネブリス",
     "type": "group",
     "children": [
       {
         "title": "テネブリスのプロフィール",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "テネブリスの人となり",
             "description": "南国人の少女剣士。真面目で元気な南国人らしい性格で、剣の師匠から修行の証として貰ったビキニアーマーを装備している。これは師匠の手作りの一品物であるが別に特別強いわけではない。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "冒険者としての活動",
             "description": "修行を終えたあと、生まれ故郷を飛び出して全国を流れる冒険者となった。強力な怪物と戦うほどの力はないが、戦う力を持たない人々の手助けを出来ないかと思い活動している。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "治安維持活動経験",
             "description": "設問149にて、冒険者として蒼梧藩国の治安維持活動に参加した。戦闘力が低いので主に避難誘導などで活躍する。",
             "type": "parts"
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "剣士",
         "description": "Default Root",
         "type": "group",
         "validation": {},
         "children": [
           {
             "title": "剣士の身体能力",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "戦士の腕力",
                 "description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "敏捷性",
                 "description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "スタミナ",
                 "description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
                 "type": "parts"
               }
             ],
             "expanded": false
           },
           {
             "title": "剣士の技",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "攻撃技術",
                 "type": "group",
                 "children": [
                   {
                     "title": "なぎ払い",
                     "description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
                     "type": "parts",
                     "expanded": true
                   },
                   {
                     "title": "素早い剣戟",
                     "description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
                     "type": "parts",
                     "expanded": true
                   },
                   {
                     "title": "強撃",
                     "description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。",
                     "type": "parts"
                   }
                 ],
                 "expanded": false
               },
               {
                 "title": "防御技術",
                 "type": "group",
                 "children": [
                   {
                     "title": "受け流し",
                     "description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
                     "type": "parts"
                   },
                   {
                     "title": "バックステップ",
                     "description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
                     "type": "parts",
                     "expanded": true
                   },
                   {
                     "title": "間合いの把握",
                     "description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
                     "type": "parts"
                   }
                 ],
                 "expanded": false
               }
             ],
             "expanded": false
           },
           {
             "title": "剣士訓練所での6年の修業",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
                 "description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "剣士訓練所での厳しい規律",
                 "description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "矢落とし1000本ノックの試練",
                 "description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
                 "description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
                 "description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "日々の筋力トレーニング",
                 "description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "地獄の走力強化訓練",
                 "description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "雪中での水行",
                 "description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "剣士養成所卒業試験",
                 "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               }
             ],
             "expanded": false
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "冒険者(職業)",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "冒険者の概要",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "冒険者の資格",
                 "description": "冒険者は自由業ではあるが、冒険者組合に登録することで公的な資格として認められる。この段階で基礎的な戦闘能力があることが保証されるからである。",
                 "type": "parts",
                 "expanded": true
               },
               {
                 "title": "冒険者の仕事",
                 "description": "冒険者は依頼を受けて、自身の技能を用いてそれを遂行し報酬を得る生業である。何でも屋として見られるが武闘派な仕事が依頼されることが多い。",
                 "type": "parts"
               }
             ],
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "冒険者の能力",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "基礎的な戦闘技能",
                 "description": "どの冒険者も自身の腕で戦闘を行うことが出来るくらいには修練を積んでいる。専門の道場に通っていたものや狩りで鍛えたものなど様々である。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "戦闘用の装備の扱い",
                 "description": "剣や弓などの武器と鎧などの防具を整備する技能がある。軍人と違い個人で使用するので一通りの取り扱いには慣れている。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "サバイバル知識の豊富さ",
                 "description": "野外で活動することの多い冒険者は、キャンプや偵察などの野外活動の知識が豊富に備わっている。山林での狩りや簡単な調理をすることで荷物を減らしている。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "少人数での連携",
                 "description": "パーティ単位で活動する冒険者や、単独であっても他人と協力することの多い冒険者は、少人数での連携を取ることに慣れている。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "柔軟な状況対応能力",
                 "description": "様々な依頼を受ける冒険者たちは、その豊富な経験からとっさの状況に対応する能力が高い。奇襲や遭遇戦などでもすぐに反撃体制に移ることが出来る。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "粘り強い体力",
                 "description": "遠方への移動や、長期間のダンジョン探索などに耐えるために鍛えられた冒険者の体力はとても強靭で粘り強い。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "簡易的な治療行為",
                 "description": "生傷の絶えない職業の冒険者たちは薬草を探したり手近なもので応急手当をする技能を身につけている。生きて帰ってきてこその冒険者である。",
                 "type": "parts"
               }
             ],
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "冒険者の持ち物",
             "type": "group",
             "children": [
               {
                 "title": "武器防具一式",
                 "description": "剣士であれば剣と盾、弓士であれば弓矢と皮鎧、魔法使いであれば杖など、その冒険者に合った武器防具を装備している。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "野外活動用の装備",
                 "description": "冒険者たちは戦闘ばかりしているわけではないのでキャンプ用品や日用雑貨など可能な限りコンパクトに纏められた道具類を持っている。",
                 "type": "parts"
               },
               {
                 "title": "冒険者カード",
                 "description": "冒険者組合に所属していることを示す身分証明のためのカード。各種サービスやサポートが受けられるので大事なもので、軍隊で言うところの認識票のようなものである。",
                 "type": "parts"
               }
             ],
             "expanded": true
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "ビキニアーマー(装備)",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "胸当て",
             "description": "鉄などの金属で胸部をカバーする防具部分。胸部の形に沿って芸術的なまでの立体構造を実現している。フレーム部分と色の違う金属を使用することでデザイン性を出すこともできる。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "肩当て",
             "description": "肩を防護する防具部分。元になったビキニ水着にない部分なので省略されることも多いが、フルプレートアーマーのようなごっついデザインのものをつけると華奢な女性らしさを対比により際だたせることが出来る。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "パンツじゃない防具",
             "description": "パンツではないが、元になったビキニ水着でいうところの下半身部分を防護する防具部分。両脇の腰の部分にアーマーが装備されることが多い。最近は布製のスカートをつけることにより動きの表現性が増している。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "裏地のフェルト",
             "description": "あまり描写されることはないが、金属部位で肌を痛めることがないように裏地にフェルトが貼ってある。防具の密着度も増して戦闘時に防具がずれてしまうことの防止にも役立つ。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "革製のベルト",
             "description": "防具同士を連結して体にフィットさせるベルト。デザイン性を損ねることの無いようにあまり表に出ないようになっており、地味に絵に描く時に頭を悩ませる部分である。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "籠手",
             "description": "剣を持った手を守るための防具部分。肩当てと同じくギャップを求めてゴツい感じになることもあれば、女性らしいラインを表現するために革のロンググローブになることもある。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "グリーブブーツ",
             "description": "脚部を膝まで守る防具部分。中心部の防御力のなさを補うかのように豪奢なデザインで、ヒールのついたブーツ型であることが多い。近年はサイハイソックスやガーターストッキングの上から装備される。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "頭装備",
             "description": "頭部を守る防具部分。古くはサークレット型で宝玉や翼がついていたりした。近年は髪型のデザインのバリエーションのために省略されることも多いが、表情を隠すためのハーフヘルメット型も趣深い。",
             "type": "parts"
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "ロングソード(装備)",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "ロングソードの概要",
             "description": "一般的に普及している、低物理域で使用できる鋼鉄製の剣。頑丈で使いやすく、替えが効くことが一番の利点である。とはいえ、大事に整備して使わないといざという時に壊れたら困るので気をつけよう。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "ロングソードの攻撃力",
             "description": "基本的に片手、または両手で扱うようにバランスが調整されていて、両刃である。鋭さより断ち切ることに重点が置かれていて、頑丈な敵に効果的である。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "ロングソードの扱い方",
             "description": "一般的な剣士の修行を終了していなければその攻撃力を十全に発揮することは出来ないが、十分に熟達していけば扱いのバランスの良さから変幻自在の攻め方を行えるようにある。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "ロングソードの整備",
             "description": "攻撃力を保つために、使用した後にはちゃんと整備することが重要である。また、整備した後は鞘に入れておくことで壊れにくくなる。",
             "type": "parts"
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "バックラー(装備)",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "バックラーの概要",
             "description": "バックラーは円盾と呼ばれる片手に装備できるサイズの小型の盾である。近接戦闘において敵の攻撃を受け流す用途として使われる。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "バックラーの防御力",
             "description": "バックラーは小型で取り回しがよく、近接戦闘で敵の攻撃を受け流すのに向いている。一方で、遠距離攻撃の弓矢などには対応しきれない。小型で軽量なのでその場合は避けることになる。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "バックラーの扱い方",
             "description": "一般的な剣士の修行を行っていればある程度その扱い方を学ぶことになる。基本的に相手の武器に合わせて流すか、こちらの攻撃のときの目隠しとして使用すると効果的である。",
             "type": "parts"
           },
           {
             "title": "バックラーの整備",
             "description": "木と鉄の組み合わせであるバックラーの普段の整備は、刀剣と違い専門の武具屋に任せることになる。敵の攻撃を一番受けるものなので消耗が激しいためで、普段できるのは持ち手のベルト部分を直すくらいである。",
             "type": "parts"
           }
         ],
         "expanded": false
       },
       {
         "title": "冒険者セット(アイテム)",
         "type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "冒険者セットの概要",
             "description": "冒険者組合で販売している、一般的な冒険者が持っていた方がいい細々としたアイテムをひとまとめにしたセットである。基本的なものなので、数日にかけての探索には追加で物資を持ち運ぶ必要がある。",
             "type": "parts",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "冒険者セットの内容",
             "description": "背負い袋の中に、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ、ナイフ、手鏡が入っていて、日帰りの探索を想定された活動の妨げにならない程度の内容である。",
             "type": "parts",
             "expanded": true
           }
         ],
         "expanded": false
       }
     ],
     "expanded": true
   }
 ]