ヒトゲノム配列の文脈における高解像度連鎖不平衡マッピング

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ヒトゲノム配列の文脈における高解像度連鎖不平衡マッピング - (2007/08/07 (火) 16:32:06) の編集履歴(バックアップ)


導入

  • Boehnke 1994によると、家族ベースのmutation mappingではどうがんばっても~1cMを越える解像度は得られないそうだ。
  • 連鎖不平衡マッピングのアドバンテージ
    • unrelated individualsから得られる染色体サンプルの背景となるgenealogyはきわめて大きくて、何百回の有糸分裂イベントを反映しているということである。
    • mutationは、特定のハプロタイプに発生し、当初疾患とハプロタイプはその集団で関連している。
    • 時を経て関連は組換えにより、disease mutationからマーカーまでの距離によって決定されるrateに従いdecayする。
言い切っちゃってるが・・
  • LDマッピングは、候補領域を<0.1cMに絞り込むことができる。
  • 完全で、99.9%正確なヒトゲノム配列がもうすぐ手に入る。
    • もはやポジショナルクローニングを行う必要はなく、候補領域の多型を相手にすればよい。
中略

理論

X=\{X_{ij}\}を、特定の遺伝病を持つunrelated individualsからサンプルしたn本の染色体からなるmultilocusなハプロタイプとする。

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