用語集

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用語集 - (2012/08/22 (水) 07:12:06) のソース

本スレ及び『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品の用語をまとめています。
用語によっては&font(b){各作品のネタバレも多大に含まれております}のでご注意下さい。

用語横の記号についての説明
&font(b,red){◎}:本スレ及び『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品のファンコミュニティにおいて全般的に共通する用語。または、豆知識として知っておくと色々と参考になるもの。
&font(b,red){◯}:知っていれば本スレや神名あすみのファンコミュニティがより楽しめる用語。
&font(b){△}:本スレのみで使われている用語。
&font(b){×}:知らなくても本スレ及び『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品のファンコミュニティにおいては困らないが、こんなものもあるという一種のネタ用語。

[[【英数字】>用語集#alphabet]] [[【あ行】>用語集#a]] [[【か行】>#ka]] [[【さ行】>#sa]] [[【た行】>#ta]] [[【な行】>#na]] [[【は行】>#ha]] [[【ま行】>#ma]] [[【や行】>#ya]] [[【ら行】>#ra]] [[【わ・を・ん】>#wa]]

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**&aname(alphabet)【英数字】

***&aname(qb)QB(きゅーびー) &font(b,red){◎}
[[キュゥべえ>#Kyubee]]のこと。
キュゥべえのアルファベット表記はKyubeeなので、略称としては間違いである。
しかし、その&font(b){名前の表記の面倒くささ}、&font(b){誤字率の高さ}などからインターネット上の『魔法少女まどか☆マギカ』関連コミュニティにおいては、もっぱらこの名称で表記されて呼ばれている。
 【関連用語】
   →[[インキュベーター>#incubator]]



**&aname(a)【あ行】

***&aname(aokiume)蒼樹うめ(あおきうめ) &font(b,red){◎}
『魔法少女まどか☆マギカ』においてキャラクターデザイン原案を担当した女性漫画家兼イラストレーター兼声優兼アニソン歌手、&font(b){その他もろもろ}。
ファンからの愛称は「&font(b){うめ先生}」「&font(b){うめてんてー}」「&font(b){てんてー}」「&font(b){ウメス}」「&font(b){マルチタレント}」。
上記の通り、本業以外でも多種多様な活動をしている。&font(b){&s(){……すごい原作者だ。}}
代表作は『ひだまりスケッチ』。同作のアニメ版では、自身をモデルにした&s(){新種のポケモン}キャラクター・うめ先生役で声優として出演し、同キャラのキャラソンも歌っている。
それ以前は、エロゲーブランド「ねこねこソフト」の公式ホームページで『諸葛瑾』という4コマ漫画の執筆に参加していたが、これは&font(b){生き別れの双子の姉であり、後に同ブランドのエロゲー『サナララ』でメイン原画を担当した藤宮アプリ}の誘いによるものだと言われている。
&font(b){&s(){いや、本当、そういうことにしておいてあげて! 頼むから!}}
また、「apricot+」というサークルで同人活動も行なっており、コミックマーケットなどにサークル参加している。


***&aname(asumin)あすみん &font(b,red){◯}
神名あすみのファンからの愛称。
&s(){厨二病}ダークな要素の塊かつ存在そのものが悪役臭を醸し出しているあすみに、このような可愛らしい愛称が付いているため、「ギャップ萌え」に目覚めた人も多いとか。


***&aname(anka)安価(あんか) &font(b,red){◎}
「安い価格」、「値段が安いこと」などを意味する言葉だが、&font(b){インターネット上(特に[[2ちゃんねる>#2ch]]関連)では「[[レスアンカー>#res anchor]]」の略称もしくは「レスアンカー」を意味する言葉(2ちゃんねる用語)}として用いられる。


***&aname(incubator)インキュベーター(いんきゅべーたー) &font(b,red){◎}
[[キュゥべえ>#Kyubee]]の&font(b){本名もしくは種族名}。
地球外生命体であり、エントロピーの増大と、そこから生ずる宇宙の死(劇中では具体的にどのようなことかは説明されていないが、おそらくは熱量学的な意味での死)を回避することを目的に活動する。
&font(b){『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品全ての物語における黒幕}にして&font(b){全ての元凶}であり、見方や言い方によっては&font(b){全人類の敵}である。
しかし、&font(b){黒幕(全ての元凶)ではあるが、悪ではない}という物語全体からしてみるとかなり微妙な立場だったりする。
&s(){それでも、劇中における言動のインパクトの凄まじさと&font(b){外道ぶり}は否定できないが。}
作中における(色々な意味での)活躍ぶりとその生態については、&font(b){全て記述すると間違いなく莫大な文章量になってしまう}ため割愛するが、ファンからの評価は大雑把に二分化すると「&font(b){ネタキャラ}」か「&font(b){その正体が発覚するまではまだ"ダークな要素を含んだ魔法少女ものアニメ"だった『魔法少女まどか☆マギカ』を"なんちゃってセカイ系SFアニメ"へと変貌させた最大の戦犯}」のどちらかである。
上記の通り、&font(b){『魔法少女まどか☆マギカ』という作品におけるツッコミどころの大半はコイツの設定によるところが大きい}。
そのためか、TVアニメ本編においてコイツの正体と目的が判明した第9話以降と第8話以前の作品に対する視聴者からの評価は、&font(b){奇しくも『魔法少女まどか☆マギカ』と同く新房昭之が第1期の監督を務めていた某魔砲少女アニメの第2期以前と第3期以降の評価と同じような状態になってしまっている}。
一応補足しておくと、(インキュベーターという名前だけだが)コイツの正体自体が判明したのは第8話のラスト。
それだけの事態を引き起こしながらも、視聴者からコイツの設定が当時はそれほど叩かれなかったのは、&font(b){第9話がTV放送された翌週末に東日本大震災が発生したことで、ぶっちゃけそれどころではなくなってしまったから}である。
そのような経緯があるためか、『魔法少女まどか☆マギカ』のファンの中には第8話ラストで正体が発覚する以前までのキュゥべえと、第9話以降のコイツは(&font(b){実際第8話ラスト作中であったシーンも含んで})&font(b){完全に別モノ}として扱っている者もいる。&font(b,red){きゅっぷい}。
 【関連用語】
   →[[QB>#qb]]



**&aname(ka)【か行】

***&aname(Kyubee)キュゥべえ(きゅぅべえ) &font(b,red){◎}
もはや説明不要な『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品を象徴する&s(){淫獣}存在。担当声優は加藤英美里。
その存在感は、今や『魔法少女まどか☆マギカ』関連作品のみならず、&font(b){2011年の創作界を代表するネタキャラクター}まで昇華していると言っても過言ではない。
また、本スレ的には&font(b){契約によって魔法少女・神名あすみを生み出してくれたありがたいお方}である。
 【関連用語】
   →[[QB>#qb]]
   →[[インキュベーター>#incubator]]



**&aname(sa)【さ行】

***&aname(sayonara)サヨナラ勝ち(さよならがち) &font(b,red){◯}
神名あすみの決め台詞。
安価で決められたあすみの設定の中で唯一「いかにも安価で決めました」といえる設定。
だが、その後設定が一通りできあがり、デザインも決定してあすみというキャラクターが実際に形となると、そのデザインや他の設定と相まって結構様になっていた。



**&aname(ta)【た行】



**&aname(na)【な行】



**&aname(ha)【は行】



**&aname(ma)【ま行】

***&aname(mangaban)漫画版(まんがばん) &font(b,red){◎}
芳文社のまんがタイムKRコミックスから刊行されている『魔法少女まどか☆マギカ』のコミカライズ版のこと。
全3巻。作画担当はハノカゲ氏。
近年のアニメ作品のコミカライズは、一般的に本編の放送開始とほぼ同時、または放送期間中に(主に月刊誌で)連載するというケースが多いが、本作は全巻描き下ろし刊行という形で出版された。
TVアニメ本編とストーリーの展開に違いはないが、決定稿前の脚本を元にコミカライズされているため、一部の台詞がアニメとは違っていたり、漫画版には存在しないシーンがある(逆のパターンもある)などの細かい違いがある。
また、キャラクターデザインの方も、[[蒼樹うめ>#aokiume]]による原案の方をベースとしているため、アニメ本編とは魔法少女時の服装の細部や武器のデザインが異なる。
本編とは異なるオリジナルの展開に突入したり、打ち切り終了することが多い近年のアニメ作品のコミカライズにおいて、(ハノカゲ独自の解釈が混ざりながらも)終始本編のストーリーに忠実かつ無事に最後まで描き切った本作は十分成功と言える作品なのだが、何故かファンからの評価は賛否両論である。
理由としては、主に「&font(b){作画担当であるハノカゲの画風とアニメ本編の画風のギャップ}」、上述した「&font(b){ハノカゲ独自の解釈による表現(特にキャラクターの模写)}」、「&font(b){アニメ本編では終始無表情だった[[キュゥべえ>#Kyubee]]が非情に感情表現豊かなこと}」などが挙げられる。
&s(){もっとも、批判側が漫画版を叩いている最大の理由は、&font(b){ストーリー中盤のほむらが完全に悪役のソレとして描れているから}であろうが……}
余談だが、この作品も「&font(b){まんがタイム系列のコミックの初版は誤植がある確率が高い}」という一種のジンクスに見事該当してしまった。
特に第2巻の初版は誤植ネタのオンパレードである。「&font(b){さやかあちゃん}」とか。


***&aname(morning star)モーニングスター(もーにんぐすたー) &font(b,red){◯}
神名あすみが魔法少女時に使用する武器。
メイスと呼ばれる合成棍棒の一種で、無数の棘が備えられた球状の先端部が星の形を想起させることからこの名が付いた。
あすみが使用する柄と棘付き鉄球の間を鎖で繋いだタイプのものは「フレイル型」と呼ばれ、主にファンタジー系の創作に登場する。
余談だが、2006年6月にイーグルパブリシングから刊行された書籍『萌え萌え武器事典』に掲載されているモーニングスターの項目のイラストは、&font(b){偶然にもフレイル型のモーニングスターを持ったゴスロリの女の子だった}。
モーニングスターとゴスロリは、スタンド使いのようにひかれ合う運命でもあるのだろうか?



**&aname(ya)【や行】



**&aname(ra)【ら行】

***&aname(res)レス(れす) &font(b,red){◎}
[[2ちゃんねる>#2ch]]を始めとしたインターネットの電子掲示板において[[スレ>#thre]]内の文章に返事や意見を出すこと。
一般的には「response(レスポンス = 反応、応答、対応、返事の意)」の略称という意味で定着しているが、&font(b){実際の語源ははっきりしていない}。

***&aname(res anchor)レスアンカー(れすあんかー) &font(b,red){◎}
通称・[[安価>#anka]]。
[[2ちゃんねる>#2ch]]を始めとしたインターネットの電子掲示板において用いられる書式。
[[スレ>#thre]]内の他の書き込みにリンク([[レス>>#res]])する効果がある。
基本的に、&font(b){半角引用符2つにレス番号}(例:>>1)で自動リンクが張られる。
また、&font(b){半角引用符2つとレス番号と-(ハイフン)とスレ番号}(例:>>1-100)で指定したレスからレスまでの書き込みを全て自動リンクできる。
これを応用して、&font(b){自分より後のレス番号に対するレスを書き込み、その指定したレス番号に話題を振る}という使い方もできる。
ちなみに、「response anchor」は和製英語である。
 【関連用語】
   →[[安価スレ>#ankathre]]



**&aname(wa)【わ行】

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