次回作企画書もどき

「次回作企画書もどき」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

次回作企画書もどき - (2014/05/03 (土) 03:52:29) の編集履歴(バックアップ)


次回作企画書もどき

方向性などがこの段階で決まるので、こういう感じがいい等の要望はこの段階で言ってもらえると制作の展開が楽です

 

本物の企画書って感じではなく、どのような感じのゲームになるか重視で書きます。

 

  1. コンセプト
    成長するアクションゲーム
    自分のレベルに合ったスキル選択、アクション性に個性を付け足す。
  2. ジャンル
    横スクロールアクションRPG
  3. ストーリー、世界観
    主人公は新米騎士、ドラゴンが出てきそうな中世風な世界観(イメージはダークソウル?)
    魔法が使えるかどうかは未定だが、使えてもおかしくないイメージ
  4. ゲーム展開
    街とダンジョンマップを行き来しつつ、ボスを倒していく。
    マップの形式イメージはロックマンゼロ、カービィ、世界観的には魔界村?
  5. アピールポイント
    自由度の高さから、ユーザーの騎士に対する共感、感情移入
    初心者から、上級者まで遊べる(えもし自身のトータルコンセプトみたいな…。)

より細かい話(システム面)

●成長デザイン

デザインコンセプトは、「アクション性を損なわず、個性を出す。」

RPG要素はあるが、レベルアップでステータスの上昇は行わない。

スキル習得はスキルツリー方式、スキルポイントを各スキルに振り分ける。

スキルポイントは、「ボス撃破」「レベルアップ」により増える。(間接的にレベルアップでスキルを強くできる。)

ボスに負けた時、同条件でボスにリベンジしたいというプレイヤー意識を損なわない意図も含まれる。

攻撃力は、武器攻撃力にのみ依存する。

体力はレベル、体力UPスキルに依存する。

スキルツリーは、SPEED、ATTACK、DEFENSE等に分類され、

SPEED→二段ジャンプ、移動スピードUP等、冒険を楽にするタイプ

ATTACK→攻撃二段目等、攻撃方法増加、中級者~向け

DEFENSE→体力UP、毒軽減等、初心者向け

のように、プレイヤーそれぞれの技術にあったスキルを選ぶことが出来る。(初心者と上級者が同じ土俵に立てる)