A. 予算と用途をはっきりさせましょう。 性能は要らないからとにかく安く!→一番安いもの ネット・メール・音楽鑑賞程度しかしないよ→一番安いもの~ローエンドデュアルコア。予算内ならなんでも良い。 オフィス用途>ローエンドデュアルコアがあれば十分過ぎる 動画や音楽のエンコードする!→予算内で一番良い物を。 快適にゲームしたい→ミドルレンジ~ハイエンドCPUで。 ちなみに値段別でCPUを分けると・・・ 4000円~7000円>ローエンドシングルコア 7000円~1万円前後>ローエンドデュアルコア 1万~2万前後>ミドルレンジデュアルコア 2万円以上>ハイエンドデュアルコア・ミドルレンジクアッドコア という感じでしょうか。 大体、2万円前後がコストパフォーマンスに優れた売れ筋商品になる傾向があります。
A.大丈夫です。 半導体(CPUやメモリ等)は結構丈夫です。そうそう壊れません。 事実、いまだに我が家では[[LC475>http://www.oldmac.jp/lc475.html]]が動いてます。 じゃんぱらやツクモ等の中古PCパーツ専門店では、買取時に動作確認を行ってから買い取るので そういった店で購入したものならば、たいてい問題なく動きます。ただし、前の使用者がどういった使い方をしているのかは 分かりませんので、OCしようとか低電圧で動かしたいとかの場合は、良い結果は出ないかもしれません。 定格動作ならば大丈夫でしょう。
現在(2008/01/14)時点では、絶対的性能はINTELが上でしょう。ただ、低電圧・低消費電力という面ではAthlonX2の方が分があります。 BEシリーズは定格電圧1.2V前後でTDP45Wですが、動作クロックを落として0.8V駆動させる事が出来たりしますので 安価で低消費電力なPCを作りたいならAMDがお勧めです。
A.コアの名前をちゃんと調べて、マザーボードが対応しているか確認しましょう。 同じCore2DuoやAthlonでもコアが違うと別物になります。コアの名前を確認して、使用予定のマザーで使えるのかを 店員さんに確認してから買うと良いでしょう。最近のショップ店員は結構親切なので、このあたりは丁寧に対応してくれると思います。
A.欲しい機能をはっきりさせましょう。 モデルによって変わる機能といえば・・・ ・RAID ・グラフィック ・対応メモリ ・対応CPU ・S-ATA・IDEの数 ・IEEE1394の有無 ・増設スロットの構成と数 ・サイズ といった所です。重要なのは対応CPうと対応メモリと増設スロットとサイズでしょうか。 この4つはマザー次第ですが、他は増設カードを挿したりすれば対応できます。 後は予算次第で、考慮すれば良いでしょう。
初心者ならば、ASUS・Gigabyte・MSI・INTELあたりを買うのが無難でしょう。
A.気にしなくて良いと思います。 もし、あなたが何年もそのマザーを使いたいなら、固体コンデンサは良いでしょう。 私のように、色々乗り換える人にとってはあまり気にしない所です。壊れる前に乗り換えちゃうと思いますので。
A.ナシ。 マザーは消耗品と思いましょう。コンデンサの寿命が気になる上に、前使用者の使い方も分からないので、怖いです。 超格安でぶっ壊れても妥協出来る・また載せかえれば良い程度の考えがあるならばアリですが、長いこと使いたいならばナシですね。
A.メモリはケチっちゃだめ! メモリはパソコンのパーツの中でも、一番繊細なパーツです。 粗悪なメモリを買って、上手く動かないという報告は結構あります。初めての自作なら、絶対にブランド物の良いメモリを使いましょう。
A.個人的にはアリ。 CPUと同じ半導体なんで、定格動作ならアリだと思います。 ただし、24時間ベンチマークを動かしたりメモリのテストをしたりして、耐久性を確認しましょう。 初期不良期間内に酷使して、問題無ければ良いでしょう。それまでにエラーを吐くようなら、初期不良交換しましょう。
A.超重要です。 どんなメモリでも購入したら必ずメモリテストをしましょう。 エラーを1つでも出したら、そのメモリは使い物になりません。メモリテストでエラー出したと言えば、初期不良交換してもらえます。
A.気にしないで良いよ。 ぶっちゃけ永久保障を謡ってるようなメモリはソコソコのものでしょうから、ほとんど定格使用なら壊れません。