「A9codec解説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
A9codec解説 - (2015/04/20 (月) 01:21:48) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
A9Codecはプログラムのデータを直接書き換えます。
書かれている内容が理解できない場合はA9codecを使用するのをやめた方がいいと思われます。
**1.A9Codecを手に入れよう。
A9Codecは[[こちら>http://www.wisim-welt.de/index.php/Thread/5912-gemeinsame-%C3%BCbersetzung-von-atrain9-ver2-0 /#252;bersetzung-von-atrain9-ver2-0/index4.html]]から入手できます。
ページ内検索にて"a9codec"と検索をかければ見つかります。
ファイルを解凍し、「A9codec.exe」を取り出してください。
**2.使う準備をしよう。
仮にD:\a9codecにダウンロードしたファイル(a9codec.exe)を入れると仮定します。
次に"システムのプロパティ"から"システムの詳細設定"を開き"環境変数"のボタンをクリックしてください。
環境変数の設定を行います。
"システム環境変数"項目内にある"Path"欄を選択し"編集"ボタンをクリックしてください。
(Pathの値は個々のPCで違いますが操作方法は同じです。)
システム変数の編集が開くので変数値を入力していきます。
変数値にすでに何かしらの値が入力されているので入力されている文字列の
一番最後まで移動しまず";"(セミコロン)を入力してください。
そしてa9codec.exeを置いたフォルダパス(例だとD:\Program Files\a9codec)を
セミコロンの後に入力します。
入力が終わりましたら"OK"ボタンを押してシステム変数の編集を閉じてください。
また"環境変数"や"システムのプロパティ"のウィンドウも"OK"ボタンを押して閉じてください。
この設定によりコマンドプロントでの入力時にa9codec.exeの絶対パス入力がいらなくなります。
**3.使い方
'使う準備をしよう。'を実施していることを前提としております。
"Windowsキー"+"R"にて"ファイル名を指定して実行"を起動し"cmd"と入力、"OK"ボタンを押すか
もしくはスタートメニューから"すべてのプログラム"の"アクセサリ"にあるコマンドプロントを実行してください。
コマンドプロントにてa9codecと入力すると以下のようなメッセージが返ってきます。
a9codecは起動オプションを入れて使用します。
基本的な記述は
a9codec (解凍or圧縮) (解凍時はファイルパスor圧縮時はフォルダパス) (圧縮オプション)
例1 csvp.binを解凍したい場合(ファイルはD:\dataにあると仮定)
入力:a9codec -x d:\data\csvp.bin
結果:csvp.binの圧縮ファイルがD:\data\csvpに解凍される
(すでにD:\dataにcsvpフォルダがあればフォルダ名最後に数字がつく)
例2 csvpフォルダを圧縮したい(フォルダはD:\data\csvpと仮定)
入力:a9codec -c d:\data\csvp
結果:csvpフォルダが圧縮されcsvp.binがD:\dataに生成される
(すでにD:\dataにcsvp.binファイルがあればファイル名最後に数字がつく)
上記のようにコマンドプロントにて記述するとデータファイルが解凍され中身の編集が可能となります。
編集したファイルを再圧縮しA列車で行こう9のdataフォルダに該当ファイルを上書きすることで変更を適応させます。
テクスチャは主にmt0~mt2.binとなります。
こちらは解凍する際に圧縮オプションが必要となります。
例3 mt0.binを解凍したい場合(ファイルはD:\dataにあると仮定)
入力:a9codec -x d:\data\mt0.bin -t 1
結果:(すでにD:\dataにmt0フォルダがあればフォルダ名最後に数字がつく)
例4 mt0.binを圧縮したい場合(フォルダはD:\data\mt0と仮定)
入力:a9codec -c d:\data\mt0 -t 1
結果:(すでにD:\dataにmt0ファイルがあればファイル名最後に数字がつく)
該当のddsファイルを書き換えることによりtexmodを使用せずテクスチャを置き換えることが可能です。
A9Codecはプログラムのデータを直接書き換えます。
書かれている内容が理解できない場合はA9codecを使用するのをやめた方がいいと思われます。
**1.A9Codecを手に入れよう。
A9Codecは[[こちら>http://www.wisim-community.net/board191-wirtschaftssimulationen/board186-der-bahngigant-a-train/board189-mods-und-erweiterungen/5912-gemeinsame-%C3%BCbersetzung-von-atrain9-ver2-0/#252;bersetzung-von-atrain9-ver2-0/index4.html]]から入手できます。
ページ内検索にて"a9codec"と検索をかければ見つかります。
ファイルを解凍し、「A9codec.exe」を取り出してください。
**2.使う準備をしよう。
仮にD:\a9codecにダウンロードしたファイル(a9codec.exe)を入れると仮定します。
次に"システムのプロパティ"から"システムの詳細設定"を開き"環境変数"のボタンをクリックしてください。
環境変数の設定を行います。
"システム環境変数"項目内にある"Path"欄を選択し"編集"ボタンをクリックしてください。
(Pathの値は個々のPCで違いますが操作方法は同じです。)
システム変数の編集が開くので変数値を入力していきます。
変数値にすでに何かしらの値が入力されているので入力されている文字列の
一番最後まで移動しまず";"(セミコロン)を入力してください。
そしてa9codec.exeを置いたフォルダパス(例だとD:\Program Files\a9codec)を
セミコロンの後に入力します。
入力が終わりましたら"OK"ボタンを押してシステム変数の編集を閉じてください。
また"環境変数"や"システムのプロパティ"のウィンドウも"OK"ボタンを押して閉じてください。
この設定によりコマンドプロントでの入力時にa9codec.exeの絶対パス入力がいらなくなります。
**3.使い方
'使う準備をしよう。'を実施していることを前提としております。
"Windowsキー"+"R"にて"ファイル名を指定して実行"を起動し"cmd"と入力、"OK"ボタンを押すか
もしくはスタートメニューから"すべてのプログラム"の"アクセサリ"にあるコマンドプロントを実行してください。
コマンドプロントにてa9codecと入力すると以下のようなメッセージが返ってきます。
a9codecは起動オプションを入れて使用します。
基本的な記述は
a9codec (解凍or圧縮) (解凍時はファイルパスor圧縮時はフォルダパス) (圧縮オプション)
例1 csvp.binを解凍したい場合(ファイルはD:\dataにあると仮定)
入力:a9codec -x d:\data\csvp.bin
結果:csvp.binの圧縮ファイルがD:\data\csvpに解凍される
(すでにD:\dataにcsvpフォルダがあればフォルダ名最後に数字がつく)
例2 csvpフォルダを圧縮したい(フォルダはD:\data\csvpと仮定)
入力:a9codec -c d:\data\csvp
結果:csvpフォルダが圧縮されcsvp.binがD:\dataに生成される
(すでにD:\dataにcsvp.binファイルがあればファイル名最後に数字がつく)
上記のようにコマンドプロントにて記述するとデータファイルが解凍され中身の編集が可能となります。
編集したファイルを再圧縮しA列車で行こう9のdataフォルダに該当ファイルを上書きすることで変更を適応させます。
テクスチャは主にmt0~mt2.binとなります。
こちらは解凍する際に圧縮オプションが必要となります。
例3 mt0.binを解凍したい場合(ファイルはD:\dataにあると仮定)
入力:a9codec -x d:\data\mt0.bin -t 1
結果:(すでにD:\dataにmt0フォルダがあればフォルダ名最後に数字がつく)
例4 mt0.binを圧縮したい場合(フォルダはD:\data\mt0と仮定)
入力:a9codec -c d:\data\mt0 -t 1
結果:(すでにD:\dataにmt0ファイルがあればファイル名最後に数字がつく)
該当のddsファイルを書き換えることによりtexmodを使用せずテクスチャを置き換えることが可能です。