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「アメフトの小部屋」 - (2010/01/17 (日) 00:25:24) のソース

「アメフトの小部屋」      
アメフト経験者であるオードリーの二人がアメリカンフットボールについて語り
ゆくゆくはアメフト大使を目指そうというコーナー。
しかし、二人のトークがマニアックすぎた場合はディレクターの判断で
ジングルが流れ、CMに入ってしまう。
BGM:Born in the U.S.A(Bruce Springsteen)
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&bold(){&aname(1,option=nolink){#01}}
男はアメフトだ!
コンビでアメフトをやっていたのはオードリーとグレートチキンパワーズくらい
R.N.QB 『都立校でアメフトをやっているが2人の友人から漫才をしようと誘われている』
若林「わざわざ説明はしない リスナーついてこい」 春日「買った!」
&u(){CM} 若林「もうちょっと話させてよ!」

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&bold(){&aname(2,option=nolink){#02}}
LF営業の人からメール 『”オーバーセレブレーション”についてどう思うか』
同級生のホーゾーが&u(){CM}若林「ホーゾーの話したかったのに!」

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&bold(){&aname(3,option=nolink){#03}}
R.N.粘土の世界 『タッチダウン後のトライフォーポイントでの
タッチダウン狙いはどれくらい難しいのか』春日「押し込んじゃえばいい」
&u(){CM}若林「失敗して先輩にグーで殴られた」
CM後
R.N.眉毛ぶっとまん [[アイシールド21作者ブログ>http://www7a.biglobe.ne.jp/~reach/note.htm]](08/12/23)にオードリーのことが
若林「全部読んでるからうれしい」
若林が高校のときに靭帯切断した話 若林が超強豪校の偵察に出かけた話

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&bold(){&aname(4,option=nolink){#04}}
R.N.眉毛ぶっとまん [[アイシールド21作者ブログ>http://www7a.biglobe.ne.jp/~reach/note.htm]](09/10/26)に再びオードリーの話題
R.N.QB 『2人はポジションがランニングバックとディフェンスエンドだったそうですが
好きなプレーは?』
春日「サック」&u(){CM}若林「セカンドエフォートの話したかったのに!」
春日「春日もスイムの話したかった」

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&bold(){&aname(5,option=nolink){#05}}
R.N.ミウチキ 『先週若林が話せなかったセカンドエフォートについて聞きたい』
若林:あれは素晴らしいプレイ、気持ち。
倒れそうになった時、ボールを持ってない方の手の平で
地面をぐっと支えてもう一度起き上って走る
左に手をついたことで、また俺は倒れないんだと。
気持ちが強いほど立ち上がれる
春日:ディフェンスの側から言わせてもらうと悔しい タックル行った時点で
&u(){CM}仕留めたと思うからね 終わりだよもう
若林:早いですね 春日:ディフェンス側からも意見言いたかった・・

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&bold(){&aname(6,option=nolink){#06}}
日本アメフト界の救世主オードリー
今日は時間繰り上げ できがよければ小部屋から大部屋へ
春日:NFLもシーズンが始まって盛り上がってる
R.N.高速移動 『ランプレイの時のインサイドにつっこんでいくパワープレイと
外で勝負するゾーンプレイのどっちが魅力があるか』
若林:RBでテイルバックをやっていたので、どっちかというとゾーンプレイの方がいい
私の走り方変わっていてピッチオープンやオプションの時にボールを受けてから
自分とタックルぐらいのところに一回インにカットを切ると、ランニングバッカーなどが
全て内側に集まってくるためオフェンスラインがブロックをしやすい
それがオフェンスラインにも評判がよかった
春日:春日も、DEでディフェンスでラインをやっていたので、ゾーンプレイの方がよい
ゾーンプレイでタックルをして倒した場合に、相当のヤード数をマイナスさせられるので燃える
春日は右のディフェンスだったが、自分側にRBがくるとテンションがめちゃくちゃ上がる
行ってやる、こいこいこいこいっつってドーンとあれが一番気持ちいいんです
若林:僕はスタートが速いのでピッチオープンとかオプションの時にフルバックとかぶっちゃう
&u(){CM}春日「おいおいおいおい」若林「フルバックとかぶっちゃうのは
相当スタートが速いっていう話なんですよ」
春日「これはちょっと盛り上がりそうな感じだったけど」
若林「もうちょっとあったんだけどねーゾーンプレイ・・」

&bold(){&aname(7,option=nolink){#07}}
この時間に舞い戻ってきた
R.N.ナオタ 『RBが活躍する奇策、ワイルドキャットについてどう思うか、またどう守るか』
春日は知らない 若林「ファンブルしてんじゃねえよ」春日「リカバーさせてくれよ」
若林:攻撃のフォーメーション ショットガンフォーメーション
QBが入るところにRBやWRが入ってスナップを受け取る
春日:QBはどこにいるの 若林:QBはWRの位置にいたりする
RBはスナップとそのままブラストみたいに走って行ったりオープンに開いたり
スイープみたいにQBがWRの位置からリバースしてQBがパスしてきたりして
去年ドルフィンズが一世風靡した、革命 オフェンスのズレ漫才
春日:ディフェンス側の意見からすると守りづらいけれどもRBが投げてくることはないの
若林:RBはオプションすることもある 春日:誰が投げるかわからない
若林:そうです、それで去年ドルフィンズは快進撃をして流行っちゃって
ディフェンスが考えてますからね
&u(){CM}若林「あぁーまだヴィックが入ったらどうなるかって話もしなきゃいけなかったのに」
春日「でもヴィックが入ったらどうにかいけるんじゃないのっていうのは思った」
若林「甘いんだよおまえはワイルドキャットに対する考え方が」

&bold(){&aname(8,option=nolink){#08}}
アメフト好きのアメフト好きによるアメフト好きのためのコーナー
R.N.高速移動『テイルバックだった若林さんに質問 
       ピッチファンブルした時のテンパり具合について』
若林:これは恐怖 ピッチのプレイは1~2秒を争う 
1~2秒でどれだけゲインできるかを争うプレイ
ピッチファンブルして手元に落としたらすぐカバーに行けるが
一番怖いのはQBがピッチした時に全然後ろの方にピッチが飛んでいく時
背中を向けて自分がカバーしに行く 全部もれてくる
春日:ディフェンス側としたら襲いかかる
若林:ちょっとでも戻そうと高めのバウンドでボールがはねてカバーしたら
もう一度振り向いて走ろうとした瞬間 敵が50cm 目の前 ドーン
春日:もうDEとしたらチャンス ピッチした瞬間ファンブルしねえかなと思う
ガーっといってファンブルした時の後ろからタックル行けたら最高
なんならリカバーできたら最高
若林:背中を向けている分タックルの威力も(だいぶロスする)これが一番惨め
QBとRBの仲も険悪になる 一番やっちゃいけないプレイ
春日:これで流れが変わったりする 
若林「わたし&u(){CM}あ ちょっ坊主にされた話がある・・オーマイ神様」

&bold(){&aname(9,option=nolink){#09}}
R.N.大江神『春日が初めてサックを決めた時の気持ちの高鳴りは?
      また若林がサックされたQBを見ての感想は?』
若林:これはうれしいでしょう 盛り上がるし
春日:パスプロをしてタックルを引き倒して初めてタックルした時は
QBがこっちに気づいてない 背中を向けてレシーバーを探してるところを
腰の辺りにドンと(ファンブルなんかQBがしたら)たまらない 声が出る フゥー
それを取ってタッチダウンした日には 若林:流れが変わるプレイだから
春日:初めてサックをした時に腰の辺りに見えない角度から行ったので
QBが壊れてチェンジになった 若林:相当なプレイ 春日:これはたまらない
若林:QBを変えたクラッシャー 春日は結構サックをしてた
春日:結構いっている タックルを引き倒してRBだけになった時とかたまらない
(ディフェンスがスピードついてるから)絶対に当たりでは負けない
ネルブロをしてきたのをかわして飛び込んでサックをする
若林:QBがサックされた時パスプロでもれてきたディフェンスラインを
止めなきゃいけないのはRBの責任なので申し訳ない気落ち 流れが変わると険悪になる
パスプロの練習はよくした スピードのってるDEに当たるのが一番嫌いだった
&u(){CM}結局当たりでは勝てないので邪魔するくらいしかできない
ネルブロも禁止されていたりするので
春日:ネルブロは結構わかる くるなというのが構えてるから
(そしたらもう)ジャンプ一戦

&bold(){&aname(10,option=nolink){#10}}
R.N.カル『若林さんはスペシャルチームにおけるリターナーも
     RBと兼任されてましたか?専門の方っているんですか?』
若林:いいとこに気づいてくれた 
もちろんリターナーをやっていてパンターもやっていた 
リターンの時は相手もスピードがついているのでダイレクトにもらされると
非常にタックルが強くなるので怖い
春日:でもなかなかもらさないのもキツイ
若林:ワンタッチくらいしてくれればスピードが落ちる
それをポロポロこぼしてトップスピードにのったラインと当ててくる
春日:それはラインに対しての侮辱 一生懸命やってんだから
若林:それで故障している リターンで膝を ボヤしてるおまえが悪い
春日:スルー抜きで行きゃいいだろうが フェイクとか使って

&bold(){&aname(11,option=nolink){#11}}
SW『アメフトの大部屋』ゲスト:河口正史

&bold(){&aname(12,option=nolink){#12}}
先週「NFLってなんですか」というメールがきた
R.N.ナオタ『DEの春日はビッグプレイで一気にロングゲインされるのと
     小刻みにゲインされて何度もファーストダウンを繰り返されるのと
     どっちがイヤか』
春日:何度もファーストダウン取られる方がイヤ
ビッグプレイはたまたまだったりこっちがミスしちゃったとか
何か大きな原因があったりするからあきらめがつく
若林:パワーオフタックルでがっつり取られたらその後のハドル
戻りにくかったりするのか おまえじゃんみたいな空気があるのか
春日:ある おまえが取られてるからみたいな
一回バッカーの後ろの先輩に&u(){CM}春日:もう終わりかい
若林:バッカーの何よ 
春日:先輩に取られちゃってるんで守ってくださいって言ったらすげー怒られた
弱音吐くねっつって 若林:弱音吐くね?
春日:弱音を吐くなって 若林:弱音吐くね? 春日:弱音吐くね

&bold(){&aname(13,option=nolink){#13}}
春日さんNFL倶楽部ハネてましたね 2010年はアメフト元年に
R.N.高速移動『テイルバックだった若林さん ランフェイクのうまいかけ方は?』
若林:これはプレーアクションをする上で非常に重要
僕はランフェイクする時 「入ったー」と自分で言ってたがよく考えたらバレる
何も言わずに黙々とボールを持ってるフリをして入っていくのがよい
カットを切るのが重要 もう一つ奥にいくとファンブルしたフリ
春日:それはバッカー陣がひっかかる ラインはそんなの見ていない
入ったと言われても後ろから聞こえてない時点でまずダマされないし
カットを切られてもそんなに距離があいてないのでタックルに行けるから
若林:QBを見ていればボールが入っていないのはわかる
春日:ファンブルとかも気にしてないから
&u(){CM}若林:紙にCMって書いて出されても もっとあったでしょ
春日:決めてからきてくれよ収録する前にー

&bold(){&aname(14,option=nolink){#14}}
アメフトを知らないと人生の半分を損しているぞ
R.N.ハート『何10ヤードゲインしたなどのお2人のアメフトでの武勇伝を教えてください』
若林:80ヤードくらいの独走タッチダウンしたことある
練習試合の時サインがピッチオープンだった
ディフェンスが全ブリをしてきたのでプレイがハマっちゃって
春日:中央に集まっちゃうからね
若林:ピッチされた瞬間 ラインバッカーが誰も見えなかった
春日:最高だなそれは
若林:コーナーバックだけが残ってて コーナーバックもQBにブリッツかけてたから
はるか後ろに俺がトップスピード入ったら入っちゃう
でセーフティと1対1だと思ったらセーフティもブリッツかけてた もう走るだけ
春日:誰もいないじゃん 若林:誰もいない状態で80ヤード独走
あと早稲田の1年生と練習試合した時にピッチオープンでアウトラインバッカーと
1対1になってハンドオフで倒した そしたらそっから40ヤード独走タッチダウン
春日:まあそれはでもラインがねがんばってるからっていうのもあるんですよ
若林:まあおまえはそうやって言うけどね でも1人抜いてるわけだからね
1人ラインバッカーもらしてんじゃねえっていう話ですからね
&u(){CM}春日:とは言っても いやそれぐらいはもれてきますよ
その前にディフェンスラインを止めてるからね
若林:いやそのワンタッチがないとこっちもやりにくいですよ
春日:QBのプレッシャーをそれで こっちはいやいやラインがすごい
若林:俺のハンドオフがすごかったんじゃないのかっていう話ですからね
いや俺のハンドオフが…

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