基本システム

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基本システム」を以下のとおり復元します。
<p> </p>
<h2><span style="font-size:larger;"><span style="color:rgb(0,0,128);"><a>行為判定</a></span></span></h2>
<p><br /><span style="font-size:larger;"> なんらかの行為を行うとき失敗するか成功するかの判定です。どの行為にどの技能や能力値での判定が必要かは記載されていない部分は最終的にGMが適宜指示してください。<br />
あらゆる行為にはレベルが設定する必要があります。クリーチャーに行う行為の場合は対象クリーチャーのレベルがそのまま行為のレベルになります。<br />
それ以外の行為の場合は「難易度」の3分の1を目安としてGMが行為判定前にレベルを決めて通知します。<br />
行為判定は<strong>1d100</strong>を振ることで行います。出目が<span style="font-size:large;"><strong>目標値</strong></span>(<em>対応能力値+技能値-難易度</em>)以下となれば成功です。<br />
出目96以上を出した場合はファンブルとして能力値にかかわらず失敗し、通常の失敗より大きなペナルティを受けます。<br />
出目05以下はクリティカルとなります。能力値にかかわらず成功し、通常の成功より良い結果を得るでしょう。<br />
また、「閃き値」以下で行為判定に成功した場合、『閃き』が発生します。<br /><br />
ここで注意することがあり。行為判定は<em>『目標値が0以下の時は行うことができない』</em>、ということと。<em>『目標値が100以上の時は行う必要がない』</em>、ということです。<br />
これは「一切の可能性を挟む余地がなく成功or失敗する」状況を表しています。</span></p>
<p><span style="color:rgb(204,0,51);"><em><span style="font-size:x-large;">1D100=&lt;</span><span style="font-size:x-large;">目標値</span></em></span><span style="color:rgb(0,0,128);"><em><span style="font-size:large;">(対応能力値+技能値-難易度)</span></em></span></p>
<p> </p>
<h1><span style="color:rgb(0,0,128);"><a><span style="font-size:x-large;"><span style="font-size:larger;">閃き</span></span></a></span></h1>
<p><span style="font-size:larger;"> 試行を繰り返し成長と発展をしてきた人間にのみ許されるもの。それが『閃き』です。『閃き』はあらゆる行為判定時に起きる可能性があります。<br />
人間は『閃き』を経て新しい技や能力を得て成長します。他のゲームでいうところのレベルアップがこの『閃き』だと思っていいでしょう。<br /></span></p>
<p><span style="font-size:larger;"> 『閃き』は行為判定時に出目が「閃き値」以下で判定に成功した場合に起こります(自らのクラス技能の場合は行為自体に失敗していても起きる)。<br />
「閃き値」は行った行為のレベル</span></p>

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