Walkera 4#3
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http://www.walkera.com/en1/particular.jsp?pn=Z24%2330104
<スペック>
Overall length 185mm
Rotor diameter 180mm
Tail rotor diameter 50mm
Weight approximate 45.5g
Power system N51 motor
Transmitter WK-0405 4 channel
KIT/ARF/RTF RTF ready to fly
Servo: weight 35g, 0.11s/60 deg.
Mix control RX-409 4 in 1 unit (W/gyro. mixer, ESC, receiver)
Battery 3.7v 400 mAh Li-polymer battery
<どんなヘリ?>
- 小さい。赤外線ハニービーよりひとまわり大きいくらい
- こわれにくい
- シングルローター、固定ピッチ、4ch、テールはモーター
- 国内プロポ使用する場合は受信機改造が必要
<買うとき>
日本国内では、ヤフオクなどでゲットできる。しかし、海外のRC店から直接ネット購入の方が安い。長く使うつもりであれば、パーツなどの供給はそちらに頼らねばならないので、安心できる海外店舗を見つけておいたほうが。
モード1とモード2があるので注意。間違っても自己責任でバラして変更は可能です。その際はスティック調節バネの留め具落下に注意。周波数はクリスタルで変更するタイプ。72Mhzのが二本では都合が良いかも。
USタイプでOK。
二重反転よりかなり難しいので覚悟するべし。これは、ヒラータイプのローターヘッドなので安定が悪い為。運動性は良い。
<まずやること>
充電器のランプ 赤→緑 で充電完了
怪ヘリといえど、買ったらまずチェック。サーボ、テールローター、メインローターなど
滑らかに動くか、渋くないか、フライバーの動きは良いか
そのままでは中心位置が出しにくいので、メインブレードをはずしてからフライバーを調節する。シーソーのようにしながらバランスをとって、中立になるまであわせてからネジで締める。メインブレードを付けないでローターを回してみて、振動が出なければOK。
なにしろ元気が良いので手なずけるまでがコト。プロポのトリムを微調整しながらトライ&エラーを繰り返す感じで。
<オススメの改造>
パチッとはまるようになってますが、外れなさすぎなので少し削ると良いかも。
リポバッテリーを前後に移動して重心を変えてみる
リンケージとギアのかみ合わせに、プラを侵さないタイプのグリスなどを軽く塗る。たくさん塗るとホコリだらけになるので注意。
長いままにしておくと絡まったりしてしまうので、パイプに通して固定するとスッキリする。「ノイズレスパイプ」などの名称で売っている1.6φ×1.0のものがジャストサイズです。
外側から内側にすることで、リンケージのリンクがマシになります。上の留め具には穴が無いので、サーボの出っ張りに合わせて穴を開ける必要があります。ロッドの長さとホーン取り付け部の場所を変更は必須。
きつく締まっているとモーターやベアリングに負荷が掛かるので、ちょこっと隙間を作る。あまり緩めすぎると、廻り止めがギアから外れて羽がフリーになって機体がグルグル回る。
1.シャフトについているズレ止めを緩める
2.リンケージをはずしてスワッシュプレートをフリーにすると、メインシャフトが上下に動くようになるので、スキッドとバッテリーケースをはずしフレームとメインギアを離れさせる。
3.メインギアを固定する。フリスクの空き箱二個とかで挟み込んだりが便利
4.固定ピンを先が尖ったもので軽く叩き出すとメインギアが外れます。バラさないとシャフトが曲がるおそれあり。
電子式じゃない100円ライターのバネがシャフトの経にピッタリ合うので、スワッシュプレートを上下からバネで挟み込むとぐらつきにくくなる。ボールペンの芯も利用できる。
なかなか安定したホバリングが出来ない場合、フライバーの両端のパドルに若干角度をつけてやると安定に向かう。フライバーを長いものや素材の違うものに換えるのも有効。しかしあまり長くすると墜落時にフライバーからのダメージが直接メインシャフトに行くので程々に。