ロンドン条約【】
- メサイアの使用を制限する法律。
- 宣戦布告を行っていない国へのメサイア投入の禁止、国家元首直属でない部隊への配備の禁止、市街地戦闘へのメサイア投入の禁止などを含む。
- 10万人の犠牲を払った「アラドの戦い」の反省というが、実際はメサイアの配備を巡る陸軍と騎士団のモメゴトをなんとかしたいという英国政府の思惑によるもの。
- 日本では国家元首が誰かということで近衛騎士団を擁する天皇か帝国軍を抱える首相かでもめかけたが、近衛の圧力と脅迫、そして暴力により終結。
- 帝国軍メサイア部隊はこの時解体され、メサイアそのものも解体の憂き目に。で、そのエンジンが後の信濃などに利用されることになる。
最終更新:2007年03月15日 20:38