The backroomsへようこそ。






もし、貴方が誤って世界から外れ落ちてしまえば、
湿気を帯びた異臭を放つカーペット、
狂気じみたモノイエローの壁紙、
そしてハム音のけたたましく鳴り響く、
果てしなくどこまでも続く空虚な空間
"backroom" に迷い込んでしまうことになる。
付近でなにかの気配を感じたならば、
それは確実に貴方の声を聞いているだろう。


不条理と不合理に呑まれた貴方に、あらん限りの救いを。


http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com.
The backrooms jp.より抜粋。


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The backroomsの概要


The Backrooms (バックルーム) は、
リミナルスペース( Liminal Space )という
ジャンルに属する画像群に対して、
もっともらしい解説を付けて楽しむコンテンツ
(言わばインターネットでの遊び)です。
このwikiの編集者はbackroomが大好き。
というか好きじゃなければこんなwiki作ってません。
あなたもbackroomにハマってくれると嬉しいです。


リミナルスペース( Liminal Space )とは?


リミナルスペースとは、
不自然さ、不気味さなどを持つ要素のことです。
しかし、怪物や幽霊などの分かりやすい恐怖ではなく、
むしろ日常的、あるいは現実的な要素も多く含んでいて、
さらには「そこに私はいた気がする…」
既視感などを感じるようなものです。
まとめると、現実にあり得そうで、
そして不気味だなと感じる効果のこと。

…ここまで言っといて何ですが見た方が早いと思います。

リミナルスペースの例


The Backrooms は、匿名の人物が2019年5月あたりに4chan ( 海外のスレ )
に投稿した画像( 冒頭の写真 )と文章が人気を博し、
そこに人々が様々な情報を付け足し始めたのが起源です。

The backroomの基本設定


基本的にはThe backroomで彷徨っている人を放浪者、
それぞれの部屋をLevel、または階層と呼びます。
基本的にそれぞれの部屋を階層( レベル )に区分分けされており、
Level0からだんだん数が増えていくシステムです。
(ネガティブレベル等例外もありますが…)
それから、各階層にはその部屋を表す
名前が基本的についており、
The robby( Cutorial Level )
と言ったように二つの名前がつく場合もあります。

Levelの基本概要の説明


レベル名:基本的に日本語で記入(一部例外あり)
危険度:11段階で評価されており、数値が高いほど危険。
    番号の振られている後ろにeがついていた場合、
    環境の危険度を表す。

理解度:そのレベルに対する理解度。
    百分率で表示。

入口:そのレベルの入口。
   現在見つかっている入口の数、方法も記入している。

出口:そのレベルの出口。
   現在見つかっている出口の数、方法も記入している。

実体遭遇確率:エンティティとの遭遇確率。
       千分率で表示。
       ( 危険度、理解度に比べて不正確。 )
       遭遇するエンティティも記入している。

物品発見確率:オブジェクトの発見確率。
       千分率で表示。
       ( 危険度、理解度に比べて不正確。 )
       発見できるオブジェクトも記入している。









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最終更新:2025年01月06日 23:31