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    <title>【マテパ】土塚理弘作品総合【バンブー】作品保管Wiki</title>
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    <description>【マテパ】土塚理弘作品総合【バンブー】作品保管Wiki</description>

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    <title>小ネタ、幼な妻キリノ</title>
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    <description>
      「えへへー、じゃあ先に入っててねー♪」 
「お、ぉおう！」 

実際に2人で風呂に入るのは慣れてなく、コジローは緊張していた。 
　　　　　　　　　　　　・ 
　　　　　　　　　　　　・ 
　　　　　　　　　　　　・ 
「それじゃあお背中流しますねー」 

キリノはコジローの背中を流してゆく。 

「何黙ってるんすかー？」 
「い、いや、緊張してな」 
「ふーん♪」 
「もう教師と教え子でもないのに何緊張してるんすかねー。」 
「うっ」 
「夫婦っすよ？夫婦、幼な妻ですよ～」 
「キ、キリノ、その・・・なんだ」 
「ふにゅ？」 
「我慢できなくなるから・・・そろそろ・・・な？」 
「別に我慢しなくても・・・いいよ？」 
（・・・我慢、我慢だ俺！） 
「はいっとー終わりましたよー」 
（ふぅーとりあえず浴槽で心を落ち着かせねば・・・） 
（くそ！早く収まりやがれマイサン！） 

コジローが必死になだめている間に 

「とう！」　ザバーン 
「うわ！キ、キリノ！びっくりするだろうが！」 
「はぁ～いい湯っすねぇ～」 
「そ、そうだな・・・」 
「ちょっと前開けてー」 
「ん？ああ」 
「よいしょっと」 
「お、おい、この格好は・・・」 

コジローがキリノを後ろから包み込むような体制になっていた。 
コジローは恥ずかしさの余りあわてて上がろうとする。　が、 

「も、もう少しこのままで・・・」 
（・・・どうした・・突然・・・） 
「やっぱり・・・落ち着くんすよ・・・」 
「ああ」 
「センセェ・・・」 
（先生って・・・まぁいいか） 
「私ね、センセェがいない間・・・寂しくて・・・切なくて・・・」 
（こんなに俺のことを想ってくれているなんて・・・キリノ・・・） 
「出張に行った日の夜も・・・その次の日の朝も・・・気がついたら・・・」 
（・・・） 
「センセェのこと考えてて・・・頭から離れなくて・・・」 
（・・・） 
「また・・・どこかに行っちゃうんじゃないかと思って・・・うぅ」 
「待たせてごめんな・・・キリノ」　 

愛おしく大切に抱きしめた     </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:11:54+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/97.html">
    <title>ダメ男とさせ子</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/97.html</link>
    <description>
      「終わった…な。俺の剣道」 

書を認め終えた一人の部屋にぽつり、空しい言葉が響く。 
横になった視線の先にあるのは、壁にもたれ掛かるようにして立つ2本の竹刀。 
一本はよく見るとささくれ立ち、もう一本は細かなヒビが無数に入っている。 
それはそのまま剣道部の、「強さの要」と「心の要」の今を表しているかの様だ。 

（……どっちにしたって、もう、全部、終わっちまった。） 
珠姫は敗れ、紀梨乃もまた、自分を見放したに違いない。 
もはや自分があの部の顧問である意味も、いや教師である意味すらない。――その資格も、もうすぐ、失われる。 

こんこんこん。 
そんな精神状態のドン底で気付かなかったが、さっきから外でドアを叩く音が聞こえる。 
こんな時間に郵便か？勧誘か？いずれにせよ、もう今日は誰のどんな用事も、とりあう気さえ起こらない。 
居留守を決め込もうと、電灯のヒモに手をかけたその時。 
ノックの音に混じって聞こえたのは、よく聞き覚えのあるあの声だった。 

「コジロー先生？居るんですよね？キリノですけど」 

―――よりにもよって。 
ヒモを持ちかけた手が硬直する。 
無理だ。無理だ無理だ無理なんだ！ 
今更お前に、どんな顔して会えって言うんだ！？ 
電灯を引きちぎるように消し去ると、そのまま布団に潜り込む。 
しかしいくらそんなもので遮ろうとても、外からの声は途切れる事はない。 

「居なくても構いませんから…　今日は、すいませんでした。それだけ言えたらと思って」 

「あはは…ちょっと、あたしも言い過ぎたかなーって、ね？」 

「あたし、ちょっとワガママでしたね、タマちゃんが居なくなるからって、八つ当たりみたいになっちゃって」 

「よく考えてみたら顧問のコジロー先生があれ以上の事、言えるわけないのに」 

「外山君と岩佐君の事あたしに決めさせようとしたのだって、きっと何か…」 

「……違うぞ」 
矢も盾もたまらずに布団を飛び出しドアを開くと。 
放課後から随分経つと言うのにまだ制服姿の紀梨乃はそこに直立不動のまま、 
突然出て来た自分に怯みもせずにじっ、とこちらの目を見据えてくる。 
しかし、今の自分には……紀梨乃と目を合わせる事はできない。 
反射的に目をそらすが、いきおい、    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:10:02+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/96.html">
    <title>生徒と先生</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/96.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;雨の土曜日にホームセンターで買い物をしたコジローは、&lt;br /&gt;
帰りに渋滞を避けようとして脇道に入ったところ上から下まで&lt;br /&gt;
ずぶ濡れのキリノに出くわす。&lt;br /&gt;
「何やってんだお前？」&lt;br /&gt;
車窓を開け放し声をかけると、&lt;br /&gt;
キリノは恥ずかしそうに頭をぽりぽり掻きながら笑った。&lt;br /&gt;
「いやー、さとりんの家でお勉強会した後なんですけど、&lt;br /&gt;
今さっき通りがかりの車に水引っかけられちゃったんですよ～。&lt;br /&gt;
上から下までびっしょりで、もうどうしたものか途方にくれてまして」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「しゃあねえなぁ、車乗ってけよ。&lt;br /&gt;
俺のアパート近いから服と風呂ぐらい貸してやるぞ」&lt;br /&gt;
キリノは大げさに首と手を横に振る。&lt;br /&gt;
「いやいやいいっすよ、&lt;br /&gt;
そんなことしたらコジロー先生の愛車が泥まみれに……へっくしっ！」&lt;br /&gt;
「ほら見ろ、風邪ひきそうじゃねえか」&lt;br /&gt;
キリノのくしゃみにコジローは苦笑し、ビニール袋の中から&lt;br /&gt;
ホームセンターのチラシを取り出し助手席に敷き詰め泥よけにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「そんな格好じゃバスも電車も乗れねえだろう？&lt;br /&gt;
俺の車この前傷つけちまったから今さら泥水ぐらい気にしないし、&lt;br /&gt;
チラシ敷いたからあんま汚れねえよ」&lt;br /&gt;
「いやーでも、悪いですし」&lt;br /&gt;
それでも渋るキリノにコジローは業を煮やし、&lt;br /&gt;
車から降りて少女の腕を引っ張る。&lt;br /&gt;
「体調管理もできないようじゃ部長の肩書きが泣くぞ。&lt;br /&gt;
顧問命令だ、いいからさっさと乗れって」&lt;br /&gt;
「ふえ～い」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「そういやコジロー先生って生徒に告白されたことあります？」&lt;br /&gt;
「ん？生徒どころか告白されたこともないけど、いきなりなんだよ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「……あたしの友達に学校の先生のこと好きになった子がいるんです。&lt;br /&gt;
でも生徒と先生って関係だから、その子悩んでて。&lt;br /&gt;
それで、もしコジロー先生が自分の教え子に告白されたら迷惑かどうか、&lt;br /&gt;
聞いてみようかな、と」&lt;br /&gt;
「うーん、俺なら生徒の気持ちに応えないな。&lt;br /&gt;
茶化すなりごまかすな    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:07:43+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/95.html">
    <title>鞘子</title>
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    <description>
      「あーーーーーーーーーーーーーーっ！！！　くそっ！！！」 

桑原鞘子は机の上の原稿用紙をぐしゃりと潰すと、バリバリと頭をかきむしった。 
突然頭に浮かんだ物語を小説に書き起こそうとしたのだが、まるで進まない。 
鞘子にとって自分の語彙や表現の不足は、許容できる問題ではなかった。 
書くたびに躓き、そのたびに苛立ちが募るが、逸る心が知識を蓄えるという回り道を許さない。 
悪循環に身を焦がす鞘子は、バンと机を叩いて勢い良く立ち上がった。 

「ダメだダメだダメだッ！　こんなんじゃ全然ダメなんだよぉッ！！」 

拳を握り締めて胸中を想いっきり吐露して、深く深く息を吐く。 
どうにも今日はダメだった。いや、最近は、ダメな日が続いていて１ミリも前に進めてない気がする。 
もどかしさと苛立ちがピークに達していた鞘子は、顔を覆って自嘲気味な疲れた笑みを浮かべた。 
もういいや。どうでもいいや。そんな、何度思ったか知れない感情に身を任せて、服に手をかける。 

飾り気は無いが、一応上下色違いのトレーナー姿なので、脱ぐのに時間はかからなかった。 
赤茶色のトレーナーの上を脱ぎ、クリーム色のＴシャツを脱いでベッドに放り投げる。 
豊満な乳房を覆うブラだけを残した肌は、苛立ちに火照り、湯気が出そうなほど熱かった。 
部屋の空気に肌が冷やされるのを感じながら、灰色のトレーナーの下を脱ぐ。 
白いソックスも脱いでカーペットの上に放ると、オレンジ色の上下の下着だけが肌に残った。 

鞘子の身体は、高校生とは思えないほど女性としての豊満さを備えていた。 
170cmの長身に、制服を着ていてもなお存在を大きく主張する豊満なバスト。 
剣道を含めた運動を通して腹は締まり、腰は大きくくびれてから、再び裾野を広げていく。 
臀部もまた大きく実りつつもハリがあり引き締まっていて、肌全体から若々しさを感じさせていた。 

女としての魅力溢れる立ち姿だが、惜しまれるとすれば、やはり170cmという長身だろうか。 
釣りあう男子はほとんどおらず、個性的な性格も手伝って、鞘子はまだ男と満足に付き合ったことはなかった。 
そのため豊満な身体を持ち、思春期の最中にあり、苦悩する少女は感情も欲情も持て余してしまう。 

（イライラする。イライラする。イライラ    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:04:13+09:00</dc:date>
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    <title>たっくんの野望</title>
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    <description>
      『今しかない、よし、やるぞ』 オレは決意を固めた。 

オレは今カラオケBOXにいる。サヤねーちゃんと２人でだ。ホントはねーちゃんと３人の予定だったんだけど、ねーちゃん急に熱出して来れなくなったんだ。 
まあ、オレにとっては好都合だ。今こそオレの野望を叶えるチャンスだ。 オレの野望 そう、それは「サヤねーちゃんのおっぱいを触ること」 
サヤねーちゃんは、昔からよくうちに遊びに来ていた。そして昔からおっぱいはデカかった。３人でよく遊んだけどそのときからオレにはもうおっぱいしか見えていなかった。 
ねーちゃんのと比べると違いは一目瞭然だ。大きさが違う、形が違う、、圧迫感がちがう。やはり奴がベストだ。 

そして、今そのおっぱいが目の前にあるのだ。もうやるしかない。 しかしむやみに突撃しても玉砕するのは目に見えている。だから今日この日のために様々な作戦を考えてきたのだ。 
プラン①いきなり触る 
いや、これではむやみに突撃しているのと変わらないぞ。でもあの性格なら案外ＯＫかも？ 
プラン②マジ顔で真剣に頼む 「サヤねーちゃん、お願いがあります。おっぱい触らせてください」 
う～ん、これもダメだなぁ、いくら仲良しでもこれで断られると空気が凍りつくなぁ 
プラン③あくまでフランクにたのむ 「ねえねえ、サヤねーちゃん、１回でいいからおっぱい触らせて～」 
うん、これだな。こっちのほうが性格的にも成功率は高いな。 

「超剣戦隊ブレードブレイバ～～～」 サヤねーちゃんはなにやら戦隊ものの歌を歌っていた。最近剣道部のテーマソングになった曲らしい。 
ノリノリで振り付きで歌ってたから汗だくだ。Ｔシャツが体に密着しておっぱいの形がハッキリとわかる。もちろん曲中は揺れに揺れていた。 
「ハァ、疲れた～ちょっと休憩！」 サヤねーちゃんはソファに座りこんだ。 
『今しかない、よし、やるぞ』 もちろんプラン③で 

「ねえねえ、サヤねーちゃん」 
「ん？どうしたの」 
「１回でいいからおっぱい触らせて～」 
「ええ！！？」 
サヤねーちゃんはかなり驚いていた。まあ当然の反応だろう。しかしここで引き下がるわけにはいかない。オレの勝手な予想だがたぶんサヤねーちゃんはＭだ。押しには弱いはずだ。 
「いいだろ～、１回ぐらい～」 
「え～～、でもダメだ    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:03:53+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/93.html">
    <title>キリノと手ぬぐい</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/93.html</link>
    <description>
      サヤは初めて出来た友達。 
ぬいぐるみ以外で。 

　…あれぇ、私の子供の頃ってこんな暗い子だったっけぇ？； 
　稽古を始める前、清冽な気持ちで手ぬぐいを結ぶと、時々、思い出す。 
　私が剣道を始めた時の事と、ちょっと恥ずかしい思い出のこと。 

　サヤのうちとは元々、私がずっとずっと小さい頃からの、家族ぐるみのお付き合いになる。 
　サヤのお母さんが私の家のやってるお店「惣菜ちば」の常連さんになって、 
　習い事とかをうちのお母さんと一緒にするようになるくらい仲良くなって、それかららしい。 
　だから私は、物心つくかつかないかの頃からずっと同い年のサヤと一緒だった。 
　それは楽しいとか楽しくないじゃなくて当たり前のような事で…　別にイヤじゃなかったし、 
　その頃から行動力があって元気な姉御肌のサヤに引っ張られて遊ぶのはいつでも楽しかった。 
　まぁ時々度が過ぎて大人の人に怒られる事もあったけど、子供心に楽しんでた…と思う。 
　―――小学校にあがって、しばらく経つまでは。 

☆☆☆ 

”気持ち悪い　不細工　オタク　学校くんな” 

　６年の冬。今日も机の上に躍ってる文字。　…飽きもせずに。 
　高学年に成れば成る程、こういう手口は逆に子供じみてくるのは何でだろう？ 
　そんな事を考えながら、いつもの様に、常備してあるスポンジで拭こうとすると、後ろからサヤの声がかかる。 

「ちょっと、キリノ！？　なにこれ…　誰よこんなの書いたの！？」 
「いいよ～、サヤ…いつもの事だし。」 
「なんにもよくないよ！先生に言わなきゃ！ううん、アタシが犯人捕まえて、とっちめてやる！」 

　驚いてるけど、実はサヤもこんなのを目にするのは今回が初めてではない。 
　でも見つける度にサヤは本気で怒って、同情してくれる。小さい時から、ずっと変わらずに。 
　まだ当時は、本当に根のやさしい子なんだな、くらいに思ってたっけ？ 
　…少し離れた所で他の女子の声がする。 

「（桑原さん、また千葉さんと一緒だよ、仲良いよね～ｸｽｸｽ）」 
「（好きなんじゃないの？キリノに手を出す奴は俺が～って、カッコいい～）」 
「（えっ、女の子同士なのに？気持ちワル…でも千葉さん変だしお似合いかもね？）」 

　こんな感じの囁きも    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:02:24+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/92.html">
    <title>レイミと等身大パネルの使い道</title>
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    <description>
      「うふー、これでよし、っと」 
　礼美は自室のベッドに腰掛け、満足げに頷いた。その隣でねこも頷いている。 
　その目前には165cmの人影がそびえ立っている。 
　厳しい表情に、真新しく光沢のある防具。握り締めるのは三尺八寸の竹刀。 
　宮崎都――の、等身大パネルである。 
　写真部の部室で製作し、便利な男達の中の一人に運ばせたそれは、無事に礼美の部屋に飾られた。 
　そしてそこからさらに一時間かけ、礼美はベッドから一番良い角度で見えるよう念入りにセットしたのだ。 
　ベッドに倒れこんだ礼美を、都パネルは射殺すような目で見ている。 
「ああもう……綺麗で可愛くてかっこいいなぁ……」 
　うっとりと、そしてじっとりと見返し、毛細血管が切れそうなほど熱い鼻息を吹く。 
　今鼻血を噴いたらせっかくのパネルが汚れてしまうため、細かく息をして慎重に冷ます。 
　しばし見とれた後、礼美はねこを窓から放り捨て、もそもそと制服を脱ぎ始めた。 
「えへ、脱ぐとこ都ちゃんに見られてる……恥ずかしい……」 
　心底嬉しそうに呟くと、下着まで脱ぎ捨てた。 
　全裸になっても替えの下着を取る素振りも見せず、ベッドの上で四肢をぐっと伸ばす。 
「じゃ、始めるね都ちゃん」 
　甘い囁きと共に、自身の胸をそっと撫で始める。 
　指の動きに呼応して、程よく膨らんだ乳房の中央、ピンクの突起がむくむくと立ち上がる。 
　焦らすように乳輪だけを撫で回し、快感とも言えないくすぐったさに微かに身悶えする。 
　その様子を、都のパネルの視線が微動だにせず見守る。 
「うふふ……部屋に押し入ってオナニー見るなんてストーカーみたいだね都ちゃん」 
　ちょっと怖いけどそこがいいや、と自分のことを完全に棚に上げて呟く。 

　乳首がピンと天井を向いたのを目で確認すると、摘みやすくなったそれを左右共に指で挟む。 
「んっ……！」 
　明らかな快感が胸全体に染み渡る。 
　いつもより強く感じるのはやはりパネルのせいだろうか。 
　パネルの、特にしなやかな手元を凝視しながら胸を弄り続ける。 
「……これは都ちゃんの手、これは都ちゃんの指……あぁ……都ちゃん上手ぅ……」 
　目の前にパネルがあるおかげでいつもより鮮明に妄想が形になる。 
　礼美の頭の中では、同じく裸の    </description>
    <dc:date>2008-10-29T20:01:54+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/91.html">
    <title>ユータマ無題8</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/91.html</link>
    <description>
      ピンポーン 
「はーい」 
「おじゃまします」 
「うん、はいってよ。タマちゃん」 

～ふたりの時間～ 

「ふむっ、んんっ、じゅるるる」 

珠姫の小さい口が勇二のモノを吸い上げる、珠姫は熱心に勇二を咥え勇二もまた気持ち良さそうな顔で 
自分のモノをフェラチオしている彼女の顔を眺める。珠姫のが舌で亀頭を舐めると勇二は「うわ」っと 
ふがいない声をあげた。 

「タマキ、出すよ」 
「うん、んんっ」 

射精が近づき勇二が声を出すと珠姫はそのままフェラチオを続けた。 

「うっ」 
「っ！！ケホケホっ」 
「あ、タマキ大丈夫か」 
「うん、大丈夫」 

勇二の射精に咽た珠姫は口の前に手をやり、口に出された精液をそこに出すと今度はゆっくりとそれを 
飲み干した。 

「無理に飲まなくてもいいのに」 
「今日はそんな気分だったから」 

ちなみに、日によっては顔射や体に射精するよう要求してくる日もある。 

二人が恋人同士になってから体の関係を結ぶのはそう時間がかからなかった、子供の頃から一緒にいる 
分、信頼関係が元から築かれていた事からだろう。そして、今日は勇二の親は外出中ですくなくとも晩 
になるまでは帰ってこない。二人はこうしたチャンスを見つけては蜜月の時間を堪能していた。そして 
この時間の間だけは二人は愛称ではなく本名で呼び合う。 

「それにしても、ユウジは一杯だすね」 
「ま、まぁね」 

定期的に珠姫が抜きにくる為、すっかり自慰をするという習慣が減った為である。そして、勇二は基本 
珠姫からの愛撫に対しては特に要求はしない（どうしてもさせたい時は頼む事はあるが）。今回のフェ 
ラの奉仕は完全に珠姫の気分で行われていた。 

「じゃあ、今度は僕の番だね」 
「うん」 

と珠姫はコロンと横になった。カーテンでしきってはいるものの、まだ外は昼間なので白い素肌を晒し 
産まれたままの姿の珠姫がよく見える。 

「タマキ………」 
「んっ………」 

勇二はそのまま体を倒すと珠姫にキスをした、軽く唇を押し当てて舌を弱く動かしてお互い舌を絡み合 
わせた。勇二は自分の精液の味がするが、そんなのは気にしない。すぐさま珠姫の味に変わるからだ。 
勇二は腕を珠    </description>
    <dc:date>2008-10-29T19:59:29+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/90.html">
    <title>ユータマ無題7</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/90.html</link>
    <description>
      　いつものようにユージくんと帰っていると、急な雨に降られた。 
　たまたま今日は寄り道していたから、距離的にはあたしの家が一番近い避難場所で……けれどどうにか門を潜った時には、あたしもユージくんも全身びしょ濡れだった。 
　……折り畳み傘くらい、鞄の中に忍ばせておけばよかった。 
「うわー、やみそうにないね、これは」 
　玄関の軒先で髪についた雫を手で払いながら、ユージくんが空を見上げて言ってくる。確かに、ちっともやみそうにない……どころか、なんだか遠くで雷まで鳴ってるような気がする。 
　とりあえずタオルを持ってこようと家の中に上がって（ユージくんは床が濡れることを気にしてか、靴も脱がずにその場で待ってる）、居間まで来たところで。 
　テーブルの上の書置きに気付いた。 
　タオルで手を拭いてからそれを取り上げると、もちろんお父さんの書いたものだった。 
　……今日はちょっと遅くなりそうだから、夕飯は済ませておいていい、って。 
　また町内会の付き合いかなにかかな、とか考えながら、タオルを持って玄関まで戻る。ユージくんは盛大にくしゃみをしていた。 
　……あれ、震えてる？ 
「あ、ありがとタマちゃん」 
　けれどあたしの顔を見るやいつもの笑顔でそう言って、あたしが差し出したタオルを受け取った。やっぱりその場で頭を拭き始める。 
　……あたしだけが家に上がって、ユージくんが上がらずに土足のまま、という状況は流石にどうかと思って、あたしは思わず声をかけた。 
「ユージくん、上がらないの？」 
「ん？　でも俺、靴の中まで濡れちゃってるんだけど」 
　それを言うなら、あたしが既に濡らしちゃってるんだけどな、床。 
　そう告げると、ユージくんはそれでもやっぱり少し考えた後で、 
「じゃあ、お邪魔します」 
　そう言って、やっと靴を脱いだ。 
　掃除は後で手伝うから、と、もちろん付け足した。 

　……洗面所に来たところで、あたしはとんでもないことに気が付いた。 
　鏡に、前に立つあたしとユージくんの姿が映ってる。いつの間にか随分と身長に差が開いてしまったけれど、それは今はどうでもよくって。 
　よく考えたら当たり前のことだったんだけど……あたしの着てる服、透けてる。もちろん濡れてるせい。 
　下着も丸見えだった。着替える時とか    </description>
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    <title>ユータマ無題6</title>
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      　道場の床の上に組み敷いたタマちゃんの顔を正面から見つめ、僕は固まった。 
「ユージ君……私とそういう事、したかったんだ」 
　いつもの無表情で、だけど頬だけ赤らめて呟くタマちゃんを見て、 
僕は思わず彼女を押さえつけていた腕の力を緩めてしまった。 
　だけど……タマちゃんは、ついさっきまで激しく抵抗していたはずの彼女は、 
もうそんなそぶりを見せる事はなく、それどころか―― 
「……ユージ君」 
「えっ……ん！？」 
　――僕の首に両腕をかけて抱き寄せ……いわゆる、その、キスを、してきた。 
「……ん」 
「…………」 
　彼女を押し倒して僕の物にしてやろうという邪な決意が、彼女に吸い込まれて 
いくかのように、僕の中から消えていく。 
　代わりに胸を満たしていく、驚きと……愛しさ、って言うのかな、これは？ 
「タマ、ちゃん……」 
「……初めてだから、変な感じ」 
「えっ！？　……キス、するの？」 
「うん。ユージ君は？」 
「……僕も、だったり」 
「嬉しいな」 
「えっ！？」 
「ユージ君の初めて……貰っちゃった、えへ」 
　僕は驚いてばかりだった。タマちゃんに、驚かされてばかりだった。 
いつもそうだった。それは、どうやらこんな事をしている時でも、変わらないらしい。 
　あんな風に乱暴に押し倒されたっていうのに……なんで、こんなに優しいんだ？ 
　邪な心に囚われていた自分が、まるで何かに操られていたかのように思えて、 
改めて本当の自分の気持ちを考えて……。 
「……ごめん」 
　気づけば、僕は謝っていた。 
「なんで謝るの、ユージ君？」 
「だって！　タマちゃん、嫌だったろ！？　こんな風に乱暴に、その……犯されそうに、なって」 

「……ううん」 
「えっ！？」 
「私だって、そういう事……したいと……思う事あるよ？」 
「タマちゃん……も？」 
「……うん、私も」 
　タマちゃんの顔に、恥じらいが浮かぶ。 
　顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら、だけどはっきりと、彼女は言った。 
「それに……その相手がユージ君だったらいいかな、って思う事も」 
　本当に、驚かされてばかりだ。 
「それって……つまり……そういう事？」 
「うん」 
　顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら    </description>
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