バンブーブレード関連カップルSS保管庫内検索 / 「隻腕の偉丈夫」で検索した結果

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  • 隻腕の偉丈夫
    419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 08 22 20 ID XRmX00xV どうやらタマキにユージくんとのデートの夢を見させたのは大成功のようね。 寝言でユージくんの名前を呼ぶタマキ、萌えるわ~。 あとはこの人を大人しくさせるだけね。まったく私の夫ながらいつまでも子離れできないんだから…… 421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 21 47 10 ID 6tYvZzpS 419 むしろユージがどこかへ行ったきり帰ってこない夢を見せた方が… 422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 22 16 58 ID DDQzuCXb 椿「そんな夢、耐えられないわ!」 423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:20...
  • ユージ(ユータマ)スレSSまとめ
    ...高校 父、懇々 隻腕の偉丈夫 恋するタマキは切なくて、ユージを想うとすぐ○○○○しちゃうの(はぁと!) じゅう・じゅん ツンデレ戦略 キン肉ブレード 「もうやめてほしいな。」 ・8スレ目 「娘を頼む」 「鎌崎のアレ」 毎年の決まり事 ガンガンオンライン更新いろいろ ユージ解体新書 ウラパパの苦悩 AAネタ ちなみにユージは… これが!BAMBOO BLADEだ3
  • ”DTH”さんの偉業
    686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 17 44 28 ID QtuuPMc/ あとはタヌキさんが空気を読んでDVD最終巻のおまけ漫画で コジキリを書くだけだなキリノ まあ、キリノ、キリノいっててもそこまで サービスはしてくれないと思うがキリノォォォ おまえら、おちつけ 690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 18 10 03 ID NhrpN9dy 686 ラジオの会話をそのままやればいいんでね? 696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 19 01 40 ID TvAoAin8 690 ―――最終回のコジロー先生とキリノは何かのフラグですか? キリ「…ど、ど、どうなんでしょうね~」 コジ「さ、さぁ…」 タマ「…お嫁さんにな...
  • 居なくても大丈夫?
    678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 00 21 19 ID 24VuyZxB 「もう、十分だよな。俺がもし居なくっても、お前らは十分やってけるだろ」 「おやおやどうしたんすかセンセー、クビ諦めちゃったんすか?」 「んー、いや…うむむ。違うんだが…お前らには色々迷惑かけたしなあ」 「センセーは昔からセンセーっすよ。  突然ぼあーっと燃えたかと思えば、急に沈んじゃったり。  指導者らしく立派になってもセンセーは何も変わらないです」 「ん、む…ちょっと耳に痛いけどな…」 「あたしら、それに引っ張られて今までやってきたんすから」 「そうかあ?」 「先生も、室江高校剣道部の一員っすよ、あたしが保証してあげます」 「そうか…悪いなキリノ。ちょっと弱気になってたな、俺」 「へへへ。ところで、お弁当のエビチリが余ってるんすけど…」 「食う!」 コジ...
  • 酒とタマの変化
    「飲み物買ってくるからここで待ってて」 だきっ 「タ、タマちゃん?」 「…行っちゃやだ」 「あったかい…」 「いま夏だよ、タマちゃん」 「…。ユージくんのばか」 酔っているとはいえ、いつもと違うタマに困惑するユージ 「大丈夫だよタマちゃん。俺はどこにもいかない、だから安心して」 なだめるユージの言葉に、しがみついた腕の力を緩めるタマ。 ユージは安心させようと、いつもの笑顔でそっと頭を撫でようとする、が… 延ばした手は、頭に届く前に振り払われる。 振り払う動作のままその手を掴み、 不満げな瞳でユージを見つめるタマ。 「子供扱いしないで…」 タマはするりと、懐に飛び込んできた。 要は正面から抱き着かれた形になっていた。 その日のタマは「いつも」と違い過ぎた。 このままでは自分も「いつも」では居られなくなる気がした。 なんとかタマを落ち着かせようと思うユージだが 発する...
  • 「変わっていくもの」と「変わらないもの」
    「遅くなってごめんね」 突然呼び出されて、 突然謝られて。 そして、何のことだかわからなくて、 そして、―――――。 仕事を終え帰る人で適度に混雑した夜の電車を降り、改札を抜ける。 制服じゃなくてスーツを着込み、 自転車ではなくて、徒歩で職場に通うことに時間の移り変わりを感じる。 家までは歩いて15分。 自転車に乗っていたあの頃であれば2分の道のり。 そんな差が私に物想いふける時間を与える。 大学を卒業してはや二年。 学生だったあの頃のように、竹刀を振ることだけができる生活ではなくて、 デスクワークをこなす傍らで、練習に励む日々。 自分は変わりたくなんてなくても、 私を取り巻く環境がそれを許さなくて流される毎日。 ――いつから私はこうなってしまったんだろう? アニメのヒーローに憧れていた自分。 自分自身の正義で行動出来ていた、あのころの強い自分。 その全てが...
  • ユージと知恵の実
    119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 13 56 42 ID rkzV9Mkq ユージ、タマちゃんのリンゴ拾ってあげてるね リンゴといえばエデンの園だね エデンの園といえばアダムとイブだね つまりそういうことだね 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 14 23 07 ID Hpgdc2pO 119 お前天才だな 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 17 28 30 ID 7AYsz7v5 119 やっと理解した てかあれ明らかに二人で買い物行った後だな もうあぐりさん的には公認か? 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009...
  • ぷにんぷにんぷにんぷにん
    985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/07(月) 02 34 29 ID +1xm/+WE キ「せんせぇってカラダ鍛えてます?」 コ「藪から棒になんだよ、いきなり」 キ「いやぁ、なんかちょっと引き締まってきたなーって」 コ「……今月も苦しくて、メシ代、切り詰めてるから」 キ「すみません。そういうことですか」 コ「でも、腕立て腹筋ぐらいは普通にするぞ。男のたしなみだ」 キ「ほー、そうなんすか」 コ「おら、見ろ、この力こぶ!」 キ「……。しょぼっ」 コ「ひでーな。ちょっと触ってみろよ」 キ「冗談す。あ、でも失礼。……硬いなー」 コ「だろー? まぁ、元々そういうもんかもしれんが」 キ「あたしもやってますけど、こんなにはならんすよ。やっぱ男の人は違うんですねー」 コ「ちょっといいか。……本当だ、ぷにぷにしてるな」 キ「いつまで触ってんすか、もー。回数増やそっ...
  • キリノと政経
    780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 21 36 35 ID KEn1lhbR 「せんせー、勉強教えて?」 「おー、いいぞいいぞー」 「せんせー、勉強…」 「いいぞー、今度はなんだ?」 「せんせー、べんきょ…」 「いいけど、他の科目は大丈夫なのか?  まあお前の事だから大丈夫なんだろうけど」 「大丈夫大丈夫どうにかなりますって」 「そうか…しかしお前頭いいのになんで政経だけこんなに物覚え悪いんだ?」
  • 賭け事とはじめての共同作業
    44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/10(水) 20 40 59 ID ciQ6owla 「俺たち」「あたしたち」 「「付き合う事になったんだ!」」 『ええーっ!!?』 「いや驚くのもわかる、けどな…」 「みんなにはお願いがあって、その、内緒にしてて欲しいの…学校には」 『今ですか!?ほんとに今日!?』 「「…は?」」 「はいはいはい、ユージくんが一番遠かったから1000円だよー」 「うあー、やられたなあ。先生、見直しました」 「次さとりんは500円だねー」 「うう、宮崎さんに唆されなかったら参加しなかったのにい…」 「タマちゃんは惜しかったね、300円だよ」 「先生、先輩…おめでとうございます」 「あ、そういえばそれが先だったねえ」 『おめでとうございまーす!』 「おっ、お、お前ら一体何を?」 「ちょっ、どういうこと?ねえサヤぁ!?」...
  • 手と剣タコ
    珠姫の手を無遠慮に掴み、剣道を辞めるように促す軽口を叩いた男、岩堀。 彼を常にない気迫の篭った瞳で退散させた勇次は、珠姫の側に膝をついた。 困惑し、硬直していた珠姫は、まだ心ここにあらずといった感じだった。 「大丈夫? タマちゃん。アイツになにかされなかった?」 「あ……ユージくん。うん。大丈夫。少し驚いただけだから」 空返事をしながら、今まで掴まれていた手を軽くさする。 不躾な振舞いに晒された手は、まるで自分のものではなくなったように虚ろな感触がした。 冷たく鼓動を打つ身体の内側に、岩堀の言葉が呪詛のように響く。 剣道なんか辞めてしまえ―― 今まで自分が打ち込んできたモノを無意味だと嘲笑するような言葉。 軽いショック状態だった珠姫の心に、それは蛇が這うように深く浸透していく。 だが。 「――珠ちゃん? 本当に大丈夫?」 そっと珠姫の手に触れた勇次の手が、それをぴたりと止めた。...
  • キリノの風邪とお見舞い
    404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 18 20 32 ID GSD/uoc6 358の続きで、コジローの風邪をもらったきりのん キリノ「おっとっと?」 短髪「キリノなんか今日ふらふらしてない?大丈夫?」 キリノ「あっはっは大丈夫だよあたしがこれしきのことで…あら、ら?」 長髪「ちょっ、キリノ!?」 短髪「なんだこりゃ、すごい熱だわ。…保健室行くよ、ホラ」 キリノ「ん~大丈夫だってぇ~、あれ?みんなが3人いる…」 長髪「行きなさいっ!」 キリノ「ふぁ~ぃ~」 ~~~ サヤ「…と、言うわけでキリノは今日部活お休みだそうです」 コジロー「そうかそうか。アイツが学校で倒れるなんてよっぽどの事だな」 サヤ「うん…でもあの子、『自分は大丈夫だから部活おねがいね』って」 コジロー「そっか、アイツらしいな」 サヤ「うん...
  • いちゃいちゃ四十八手 第4手 指をからめる
    「…まぁ、なるようにならーな」 言葉面とはまるで正反対の、力無い声で彼は呟いた。 その隣でそうですね、と相槌を打ちながら。 「でも、もしこのまま取れなかったら…」 まじまじと、くっついた手の平同士の甲を見遣ると。 明確に不安の意思を覗かせ、彼女はこう言った。 「どうします?」 ―――――時間は、少しだけ遡る。 その時、道場には既に全員が揃っていた。 もはや定例となった観のある懇親昼食会の、よくあるひとコマ。 異なることはと言えば、いつもなら臭いを嗅ぎつけて目を覚ます顧問が、 今日はまだ道場の隅で眠ったままである、といった事くらいであろうか。 どうやら試験が近いのでこの所徹夜続きらしい。 そっとしておいてあげよう、と、部長が言うまでもなく全員がそれに倣うと。 これまたいつもの出来事である、弁当箱を開けた聡莉の悲鳴が轟き、 今日は何事だ、と全員がそれに注目する。 「うっうっ、わ、私のご...
  • 70話の展開予想
    219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 22 54 03 ID jMqUrWvS 次号、 キリノ「先生、ガムはコールドスプレーかけてサッとふけば取れちゃうんですよー」 コジロー「おお、すまんなキリノ…落ちたか?」 キリノ「う~ん、靴の裏は大丈夫そうだけどズボンのはちょっと取れにくいみたいっすねー」 コジロー「まあこんだけ落とせりゃ十分だ。ありがとな」 キリノ「あ~ちょっと待って下さいね、先生この後剣道着に着替えますよね?試合するんだし」 コジロー「ん?ん?まあな?」 キリノ「んじゃあたしが向こうさんの洗濯機お借りして洗っちゃいますよ」 コジロー「うーむ、いや、さすがにそれは…」 キリノ「だーい丈夫大丈夫、おまかせあれっ」 コジロー「んじゃ…頼む」 キリノ「ういっす!」 キリノ「ちゃーっす、洗濯機貸して下さーい」 部員A「はい?え、あ、ど...
  • ジェットコースター
    280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 15 47 38 ID 48t/Uh99 ジェットコースターとかw 「こ、この上がってく前がちょっと怖いんすよね…」 「い、いいいやお前女の子だからいいじゃん、男はな…っひ」 「きゃああああああああ!!」 「のおおおおおおおおおお!!」 ~~~ 「なんで前屈みなんすか?」 「せ、生理現象」 292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21 02 57 ID eQfViGWZ 280をもうちょい膨らましてみる。 ~室江剣道部 in ジェットコースター~ 最前列:キリノ・コジローペア 「いや~ドキドキしますね。あたし実はこういうの苦手で…」 「へ?あ、あ、そう…(恐怖で意識飛びかけ)」 二列目:サヤ・サトリペア 「せせせ、せんせぇ~!だからあ...
  • ごっつんこ
    206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 13 00 32 ID xgCDIsiK ロングホーントレイン! 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 13 07 10 ID k2PKubiQ 柔軟のつもりがお遊びになってこのままコジローに突進ごっつんこですね、わかります。 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 13 10 31 ID iOViXKPH んで、キスしちゃうんだな! サヤが 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 13 51 30 ID xgCDIsiK 210 サヤ「っごごご、ごめん!キリノ」 キリノ「………」 サヤ「……キリノ?」 キリノ「…………はゅっ!?ななな...
  • 10 YEARS AFTER
    関連作品:嵐の中で輝いて "あなたを、見つめていたい――――" いま、あたしの傍でクタクタになって倒れ込むこの人は、いつの頃からか本当にがんばり屋さん。 でも、まだほんのちょっとだけ、あたしを頼みにしちゃう弱い人。そしてそれは―――きっと、あたしだけしか知らない事。 その弱さも、意外と優しい所も、可愛い所も。全部ひっくるめて……大好きなあたしの宝物。 そんな気持ちは、迷惑ですか―――? 『男の戦いが待っているんだ!』 そう言ってた時は、まだ分かってあげられなかったけども。 でも確かにあたしはこんな光景を、心の何処かでずっと夢見てたんだと思う――― 周囲に認められていく先生を。あたしがずっと昔から知ってる先生の良さを、皆に知って貰える事を。 そして、それでも……遠くに行っちゃわずに、あたしの方を見ててくれる事を。 だか...
  • そうざい日誌part6
    135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 01 20 25 ID kMoaA3Q1 そうざい日誌 6  ○月×日  今日はもう一日学校をお休みして、お店番。…の筈だったんだけど、何故かサヤがご来店?  剣道着のままだったし、何か様子が変だったけど…そんなにあたしのお弁当のメンチカツが恋しかったのかなー?  ついにあたしんちのメンチカツもそこまで中毒的なファンを生み出すまでになったかー、あっはっは。  夜はお店を閉めてから、病院にお母さんのお見舞い。  体操してたのはびっくりだけど…顔色も随分よくなってたみたいだし、あの様子なら大丈夫かな?  て、ゆーか…病室であんなハッピ着て何するつもりなのかな…恥ずかしいよー;  ゔ、よく見たら携帯にサヤからのメールがいっぱい!  あっちゃあ…心配かけちゃったみたい。明日は学校い...
  • ぷにぷに ぷにぷにぷにぷに
    岩堀を追い返した後、勇次は一つ息を吐いて気を抜くと振り返った。 隠れるように背後に立っていた珠姫に安心させるように微笑む。 「大丈夫だった? タマちゃん」 「あ、あの、ユージくんありがと……」 上目遣いに勇次を見上げながら、おずおずと言う珠姫。 その頭をぽんぽんと撫でた勇次は珠姫の小さな手を取った。 (アイツ、タマちゃんの手に気安く触って……) ぷにぷにとした柔らかな手触りと、竹刀タコの硬い張り。 しっとりと柔らかな質感を、勇次はすりすりと撫でながら確かめる。 「んっ、ユージくん……?」 手の平を指先で撫でられて、くすぐったさにぴくっと珠姫の身体が跳ねる。 「あの人に触られて、イヤじゃなかった? 大丈夫?」 (ぷにぷにに。タマちゃんのぷにぷにに触りやがった、アイツ……!) 優しい言葉をかけながら、珠姫の手のぷにぷにをぷにぷにしまくる勇次。 くすぐるようなマッサージするような...
  • ユーウラ
    その人は美人だった。  草木のようにそっと佇み、  雪色の手で得物を握り、  両の瞳で彼方を突き刺し、  闘志の歩で大地を踏みしめ、  長い黒髪を虚空に散らして、  疾風の刃を、前へと振るう。    綺麗だけでは物足りない。  強いと言うには物騒すぎる。  もっと静かで、でも激しくて。  ただその人は、その人という美人だった。  どこかで見た覚えがある女の子だった。  太陽が照り付ける九州の地、ビル街のバス停である。夏休みを利用した遠征合宿の帰り、 空港のロッカーに荷物を預け、いざ、ついでに観光と洒落込んだユージは、そこで偶然に も彼女と並んだ。並んで、妙な気分になった。  さて、この人はどこかで見た覚えがある。どこの誰だったか。どうも喉元まで上ってき ているが、何かに突っ掛かって出てこない。たしか、とても身近で、懐かしいような、照 れくさいような感覚は思い出せる。しかし、いやは...
  • 途切れない関係
    146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 10 33 00 ID PeFYKAkc IHの翌日。昨日全て終わったら大泣きしたキリノ コジロー「なあキリノもう大丈夫か?」 キリノ「大丈夫っすよー。恥ずかしい所見せちゃいましたねー」 コジロー「やっぱり最後だと思うと感極まったか?」 キリノ「それも勿論あるんですけど、何て言うか…」 コジロー「ん?どうした?」 キリノ「もう先生と顧問と部員じゃないんだ。それで卒業したら接点が無いんだと思うと何か…急に…」 コジロー「え?」 キリノ「夫と妻になってくれないとまた泣くかもしれないっすよ(ニッコリ)」 コジロー「い、いや、まま、まずは彼氏と彼女が先じゃないのか?」 キリノ「OKってことなんすねー(ガバッ)」 コジロー「い、いやあくまで一般」はぐはぐすりすりされてこの後の言葉が出ないコジローw
  • なんでそうなるの?
    898 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 12 50 26 ID m75Yja8S 目が覚めたら同じ布団にキリノが寝てて焦るシチュを妄想した 自分は半裸だが、幸いにしてキリノはいつもの制服姿のまま。 「ちゃ、ちゃちゃちゃ着衣の乱れ無し! 大丈夫、俺はまだ大丈夫だ! しかしなんだこの状況は!? 確か昨日は先輩のおごりで居酒屋で飲んで…その帰りに誰かが…」 ---ピンポーン 必死に前夜の記憶を遡るコジローだが、その思考を遮るように鳴るチャイム 『やばい、この状況でドアを開けるわけにはいかん! 居留守を使うしかない!』 その場では最良と思われる判断をするコジローだったが、 誤算はすぐそこにあった。 ---ピンポーン、ピンポンピンポンピンポーン 「んん~…朝からうるさいなぁ」 「!」 「…はぁい、いまあけるよ~!」 「ちょっ…待て、目...
  • 幸せな夢
    193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/08(火) 01 57 37 ID KTjA4Ljg キ「お茶でもどうです」 コ「貰おう」 キ「どっこいしょ~」 コ「……そういや、この前お前が夢に出てきたぞ」 キ「えっ、あたし何かしました?」 コ「いや、こうやって俺と茶飲んでた」 キ「じゃー、これも夢かもしれませんねぇ」 コ「ははっ、怖いくらい―――……」 キ「そりゃそういうのは考えすぎたら駄目ですよー、ってせんせぇどうしました?」 コ「いや……なんでもない」 キ「また夢に見ますよ~」あははは コ「……」 キ「……」 コ「……」 キ「……―――ですねぇ」 コ「……」 キ「……」 コ「…………ん、なんか言ったか?」 キ「いーえー。そろそろ片付けましょーか」 コ「そうだな」 キ「まだぼーっとしてます? つねりましょーか」 コ「大丈夫だって。それより稽古した方が目が...
  • 精神が入れ替わっても…
    643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 20 58 36 ID MCxrAbiJ 小説版ユージは タマちゃんと精神が入れ替わったり キリノの家に下宿する事になったり サヤが自宅に転がり込んできたり ぬこの生霊に憑かれたミヤミヤを預かる破目になったり 実はサトリンが顔も見た事も無かったフィアンセだった事が発覚したり と云う様な事は一切ないw 645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 21 18 42 ID 2D+8iMxr 643 タマちゃんと精神が入れ替わっても ユージ「精神入れ替わっちゃったみたいだねタマちゃん」 タマ「うん・・・。困ったね」 ユージ「そうだね、どうしようか」 タマ「とりあえず、着替えとかのときは目を瞑ってやってね」 ユージ「え、なんでさ」 タマ「は、恥ずかしい...
  • コジローの風邪と世話焼きサヤ
    358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/28(月) 02 24 54 ID Cqgb5Cd6 どっちかって言うとこんなのがいいかな キリノ「サヤー、コジロー先生の様子見に行かない?」 サヤ「えっ…あたしはいーよ、一人で行きなよ」 キリノ「そんな事言わずにほらほらいっくよー」 サヤ「もー。」 ~~~ キリノ「コジロー先生~具合大丈夫かい?」 サヤ「先生って風邪ひきそうにないのにねぇ~」 コジロー「どういう意味だサヤ…げほっげほっ」 キリノ「あーもうサヤも余計な事言わない!」 サヤ「はいはい、で、おじや作るんでしょ?」 キリノ「そうそう、だからキッチン借りるね?サヤはその辺片してて」 サヤ「あいさっ!」 コジロー「すまんなキリノ、サヤ、変な物触るなよ…んげふっ、ごほっ」 サヤ「変な物なんてその辺に出しとく方が悪いでしょうに、...
  • 「逆」のパターン
    520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 07 56 02 ID 72or2E8u 「逆」のパターン、即ち女顧問きりのんと 工房の頃のやる気あるコジローのCPっていうのもアリっちゃアリだな… 稽古さぼって道場破りに行こうとする石橋&コジローの尻シバきあげて 「もーあんたら一応うちのポイントゲッターなんだからもっとしゃんとしなさい!」とか。 521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 08 08 14 ID WaunLsQI 520 女顧問と男子生徒の話になるのか 面白そうだが禁断っぽいなw 522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 08 33 16 ID Gu/0KO3v 520のあと。 「なんだよ千葉のヤロー、道場破りだって立派...
  • 揺れ惑う人々
    69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 02 14 21 ID 2NxkCWC8 今の結構でかい地震(関東)でこんなのが浮かんだ。 部活中に震度4強の地震が起きてみんながちょっと慌ててる中 ユージは真っ先にタマちゃんを覆いかぶさるように抱えてしゃがみ込み、地震が弱くなってきてもまだその体勢で。 ようやく殆ど収まったから立つんだけど、ユージは未だにタマちゃんの頭を抱えるようにしてて タマちゃんもしっかりユージの胴着をキュッと掴んで捕まってるんだ。 そんな二人を見て キ「おんやぁ?お二人さーん、もう地震は収まりましたよ~」 サ「ユージ君もそんなにタマちゃんを大事に抱えてなくてももう大丈夫だってー」 ユ「え?あっ!ごめんね、タマちゃん」 タ「うぅん大丈夫だから、ありがとう…ユージ君」 ミ「それにしても、ユージ君の行動は素早かったですよねぇ」 ダ「...
  • お風呂タイムと最低ユージ
    「タマちゃん、足の怪我は大丈夫?」 「うん……軽くシャワーを浴びるぐらいならいいけど、 まだお風呂につかったら駄目だって」 「そう。俺はもう着替えたけど、タマちゃんはそろそろ水着着れた?」 「うん」 「じゃ、脱衣所に入るね」 がらがらがら 「……ごめんねユージ君。通学の時もだけど、あたしのためにわざわざ」 「はは、別にいいよ。子供のころ助けてもらったこともあるし、 そのときの恩返しみたいなもんだよ。おじさんが実家に帰ってるときぐらい、 俺がタマちゃんの補助してあげないとね。はい、肩に掴って」 「じゃあ、お願い」 「よっと……あ、ごめんぐらついて。 まだまだ俺も鍛え方足りないなぁ」 「あ、じゃあ、あのボディソープ取って」 「ブレイバーボディソープ……放送終わってるのにまだ売ってるんだ」 「うん。放送10周年記念で売りに出されたシャンプーで、 当時の怪人カードの入りの奴。本当は20個...
  • 性の246時間
    143 名前:あまり面白くできんかったー、すまそ[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 00 10 34 ID jwdsDZM4>サヤ,,,,,,.w.w.w.W.W.W.Z,,Σ . . . . . . . . . . . . . . .^.Z. . . . . . . . . . . . .. . . . . . . Z . . . . ト 从∧从|、从 . .. . . lV _  __ レ|Z .. . ./ -‐‐  ‐- |(`i彡      |   l             _.;;;;.Yl      ┘  l            /  ヽーー-- < ̄Z  l ヽ!、  -‐  /           / / / ヽ     ヽ  \ /    \  /           l ///  / l l j      i   N「`ー- __...
  • ”そういう人”
    13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 14 17 00 ID avw24x9B コジキリのはぐすりを見た後、 「キリノ先輩、いいなあ……」 「どうしたのタマちゃん?」 「うん。宮崎さんと栄花くんもそうだけど、お似合いで羨ましいなあって」 「確かに、どっちもお似合いだよね(別に羨ましくはないけど)<UGQ」 「あたしにも……いつかそういう人ができるのかな」<ちらっとユージを見上げつつ 「大丈夫だよ、タマちゃんなら。俺が保証するよ」 「え……? それって、どういう……」<期待を込めた視線 「ん? そのままの意味だけど。今はいなくても、タマちゃんのことを誰よりも理解してくれる人ときっと会えるよ」 「……誰よりも、理解してくれる人……」 「信じられない?」 「そ、そういうわけじゃない……けど。と、ところでユージくんは? そういう人に心当たりはない...
  • 剣道着と落ちない臭い
    402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 10 06 31 ID hMh5pdmV ユータマの夢を見た。 「ユージくん、駄目だよ。 今、汗臭いから……」 とかタマちゃんが言ってた。重症ですかそうですか。 406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 18 17 59 ID Bkg2SZJx 402 何かユージの事を異性として意識し出したタマちゃんが部室の洗濯場でふとユージの脱ぎ立て胴衣を嗅いでみちゃう姿が浮かんだ。 最初は恐る恐る少しだけ吸ってみるんだけど、嫌な感じがしなくてむしろこれがユージ君の匂いなんだと意識しちゃって 胴衣に顔を埋めてスーッと深く吸ってみたところで「タマちゃん?」と目の前にユージがですね。 422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04...
  • ラーメン屋への道のり
    388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 22 12 52 ID HdKU7nVk 皆とラーメン屋に入る前にうっかり 「えー先生ここ二人の時来た事あるよー」 とか言ってしまって変な誤解を生んでしまうきりのん 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 23 02 48 ID 2Wuzaw0b 388 そんな分かりやすく言わない! 俺ならこうだ! コジロ「ラーメンでいいのかよ、好きだな~ラーメン」 サヤ「先生、おいしいラーメン屋さん教えてよ!」 キリノ「あ、あそこは?結構おいしかったよ?」 コジロ「あぁ、そういやうまかったな。あそこ行くか」 キリノ「それになかなか安かったしね」 コジロ「あぁ・・・まあ今日くらいそんな気遣いは無用だぞ」 サヤ(過去に二人で行ったことがあるような口ぶりだ・・・...
  • 室江家・家族の語らい
    397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 23 39 59 ID FimzUZID タマちゃんが注意されるところで コジローが叱るお父さん キリノがフォローするお母さん タマちゃんが2人の子供に見えた 395 全部実際言いそうっつうかうまいな 401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 00 19 54 ID 35/4pQ/v 397 父「…どうして足の事、言わなかったんだ?」 娘「大丈夫だから…あたし、まだやれるよ!どうして止めるの!?」 父「無理するな。今日のお前は普通じゃない」(首を横にふりながら) 娘「そんな事無いよ、おとうさん!」 父「じゃあ…なんで突きを使ったんだ?」 娘「えっ…」 父「男子にしか使わない約束だったよな?」 娘「…あたし、突き、使ったの?」 父「…ふぅ」(...
  • やさぐれキリノ
    851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 14 13 52 ID 0CjAsLI5 先生が比較的手の掛かる子の方が構ってくれる事を知り、 ちょっとやさぐれてみるキリノ。 キリノ「センセー、なんであたし強くなれないんっすかねえ…」 コジロー「ん?今でも十分じゃないか?」 キリノ「なんかダメなんすう…」 コジロー「おいおい重症だな。でもウチじゃ3番手じゃないか。大丈夫大丈夫」 キリノ「だから余計に…ダメなんっすよ。あたしが強くなきゃー」 コジロー「(こりゃ、相当だな)」 コジロー「そうだな…いやでも、考えてみな?引き分けでもいいんだぜ、お前は」 キリノ「勝ち星の計算に入ってないってことっすかー…」 コジロー「そうじゃなくってだなあ…もうちょっと、他の奴等を信じてやれよってこと」 キリノ「信じる…ですか?」 コジロー「そうだよ。お前、3勝したら勝...
  • そうざい日誌part5
    434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/17(木) 23 50 44 ID TwB9S9xJ そうざい日誌 5  ○月×日  今日は、お店とは関係ないのだけど、合宿初日だ!  町戸の皆はプール掃除も手伝ってくれたし、やっぱりいい人達だなぁ。  何度か来てくれてる人もいるけど、また一度皆をうちのお店にもご招待しなくっちゃ。  メンチカツも自慢だけど、それだけじゃないんだよ~うちのお店は。ふふふ。  竹内組み立て勝負も楽しかったなあ…  ところで、ふと思ったけど竹内ってバラバラにしたら食べられそうだよね…  う、コジロー先生に教えたら、本当に食べちゃいそうだから、やめとこう;  ○月×+1日  無事に合宿もおわりっ!…のはず、だったんだけど。  家に帰って来たら…お母さんが倒れてて。慌てて救急車呼んで。  入院の手続きして、...
  • ファンブックより
    541 名前:石田 虎侍[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 02 21 40 ID kjqY8ghn おいおい大丈夫か? お前、何でもかんでもひとりで抱え込む癖がないか? つらい時には、遠慮なく人を頼っていいんだ。 これから何かする時は、友達に相談しろよ! ひとりで抱え込むより、いい解決法が見つかるはずだぜ。 542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 02 39 42 ID tWlU0n5v 541 「せんせぇ~、何かヘンなものでも食べたんすかあ?  はい、毒掃丸とお茶」 ……とか言いつつ、心の中では喜んでる、素直になりきれないきりのんおやすみ! 545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 03 22 19 ID AbcChZ/8 541 キリ...
  • 15話EDの舞台裏
    464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/16(水) 14 06 14 ID hGWdUKtD 某リンゴな所のせいで15話のEDでカメラ回してるのがひょっとして吉河先生なんではという妄想がですな 【通常EDの編集中】 吉河先生「何ですかこれ?剣道部のプロモーション動画?」 コジロー「ええ、まぁ…」 吉河先生「んーと、でも地味ですねえ。もっとお色気とか足して、熱血~なつくりにしませんか?」 コジロー「は?」 吉河先生「任せてください!私、行動力には自信があるので!」 コジロー「はぁ…」 【準備万端】 吉河先生「…と言うわけで協力してね千葉さん」 キリノ「あたしでよければ…でも協力ってどうしたらいいんすか?」 吉河先生「うん、皆に知られると困るから、最初に千葉さんが見て、あまり驚かないようにしてくれればいいの。        そうすれば、後はあたしがこれ...
  • 小ネタ・妄想・AA
    キリノスレに投稿された小ネタ等を(ほとんど個人的に)まとめています。 小ネタ スレ住人の考察及び妄想 AAネタ 小ネタ ・1スレ目 「きりのん」誕生の瞬間 進路調査 ノロケ合戦 彼氏? ・2スレ目 なでなで もらっちゃうよ…? vs吉河先生 お弁当を巡る メールdeペンタゴン 下半身からの攻めに定評のある吉河先生 未来像? 岩キリ(堀でない方の) ノロケ合戦part2 未完のビール 倒れた時に胴着を緩めたらさ(笑) ・3スレ目 ヤンデレの誘い 帯○ュと○る星 呼び方の問題 そしてドSだったら ラーメンコジロー はらぺこコジロー ・4スレ目 暗い10年後 キリノと吉河先生 ブレード・デイズ セクハラ石橋 サヤキリ Merry Xmas ED舞台裏 ・5スレ目 そうざい...
  • 70話のあと
    774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/07(金) 06 41 26 ID itTxiRK/ 発売日だし、最新話の話しても大丈夫かな? もし次回で ユ「キリノ先輩、お願いがあるんですけど。俺を向こうの大将、岩堀って人と戦わせてくれませんか」 キ「え?どしたのユージ君、急に。まぁユージ君なら別に大将でも問題ないけど」 ユ「あの人、タマちゃんが幼い頃から続けてきた剣道を、椿さんとの大切な思い出の剣道を馬鹿にしました。俺はそれを絶対に許せません」 キリ・サヤ(あの温厚なユージ君が…こんなに怒ってるの初めて見た) タ「あの…ユージ君。あたしなら別に気にしてないから…大丈夫」 ユ「うん、タマちゃんの代わりに怒るって訳じゃないんだ。ただ、俺が勝手に許せないだけさ。   タマちゃんが剣道を頑張ってるのを一番近くで見てきたからね。どうしても、あの人の言った事が許せな...
  • 猫にまたたび
    797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23 55 19 ID gVdoReCW そろそろ寒いので、あつ~いお茶と見せかけて熱燗を温めておく賢母きりのん 798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00 17 37 ID XaFHms07 ほんのり頬を赤く染めとろんとした目つきで見つめるほろ酔いきりのん 800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00 44 45 ID YcLgoU8T 「ポン酒なんて飲んだの何ヶ月ぶりだぜ、家じゃビールばっかだからな」 「お父さんの開けてる奴だから度、強いですよ?大丈夫っすか?」 「酒屋の息子をナメんなよ?それにこんくらいならお前だって飲めるくらいだぞ」 「えーそれじゃああたしもちょっとー…」 「だめだめ。...
  • 馬かっぷる
    715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 00 49 47 ID Pi4VgQx7 キ「エリナちゃん可愛くてカッコイイっすね~~」 コ「そうだな、なんか遊びに来てたら偶然撮影してて良かったな」 キ「あとでサインもらおうっと」 コ「おー、もらっとけもらっとけ」 リ「……なにあのバカップル」 黒「知らんな、ただの客じゃないのか?この乗馬クラブの」 リ「なんか目障りね」 黒「お帰り願おうか?」 リ「そうして」 エ「亀崎さん、ファンの人が混じってるみたいなんですが…」 亀「なっ、なんですって!僕には過激なファンからエリナちゃんを護る義務が……ってアッ、ちょっ」 ぱこーん 亀「へぶううぅぅ!」 エ「亀崎さぁーん…」 キ「……だ、大丈夫っすか?」 コ「蹄跡、思いっきり残ってますけど」 亀「ら、大丈夫……んっ、それより貴方達!」 「「は、はぁ…」」 ...
  • ネコミミ剣士
    朝起きたら、頭に耳が生えてた。 おかーさんは「可愛いじゃない」とか、他人事みたいに言うけど。 ちょっとこれは…あたしの美的センスには反しちゃうなあ。可愛すぎ。 そもそもこれで面とか、つけられるのかな… おっとと、朝練に急がなくちゃ。 「いってきまーす」 そう言って自転車を漕ぎ出すあたし。 耳押さえながらだと危ないから放りっぱなしだけど… コレ、他の人の目にはどう映っているのかな? ジョギング中のおじさんの顔を見る。…その視線の先は、やっぱりコレ。 お店のシャッターを開ける知り合いのおばさんに挨拶。…でもその視線の先は、やっぱりコレ。 なんか通りを行くねこにまで見られてる気がする… (むー、なんでこんなの生えてきたのかな?) ちょっと迷惑かも。なんて思うと天罰か、 勢いよく進んでた自転車は赤信号でストップ。 ああやだな、この信号長いんだよねえ…とか考えてると、 横に止まった車の窓が開き、...
  • 華麗なるきりのん
    589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage 華麗なるきりのん] 投稿日:2008/11/13(木) 18 49 49 ID K6qKyfYr 風呂上りにてんてーから電話が来て 「今大丈夫かー?」 「あ、ヘーキっすよ今出たとこすから」 「出たって…風呂かよ!」 「生まれたまんまのカッコですよぉ」 「ッば…早くなんか着ろ、バカ」 「はいはーい♪」 みたいなのまだ?
  • ダメ男とさせ子
    「終わった…な。俺の剣道」 書を認め終えた一人の部屋にぽつり、空しい言葉が響く。 横になった視線の先にあるのは、壁にもたれ掛かるようにして立つ2本の竹刀。 一本はよく見るとささくれ立ち、もう一本は細かなヒビが無数に入っている。 それはそのまま剣道部の、「強さの要」と「心の要」の今を表しているかの様だ。 (……どっちにしたって、もう、全部、終わっちまった。) 珠姫は敗れ、紀梨乃もまた、自分を見放したに違いない。 もはや自分があの部の顧問である意味も、いや教師である意味すらない。――その資格も、もうすぐ、失われる。 こんこんこん。 そんな精神状態のドン底で気付かなかったが、さっきから外でドアを叩く音が聞こえる。 こんな時間に郵便か?勧誘か?いずれにせよ、もう今日は誰のどんな用事も、とりあう気さえ起こらない。 居留守を決め込もうと、電灯のヒモに手をかけたその時。 ノ...
  • 父の憂鬱
    734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 02 05 58 ID XHQot3SP どういう風に送り迎えするのかと妄想するだけでご飯が進むな。 やっぱ自転車に二人乗りかな。となると落ちないようにしっかりとユージに抱き付いて掴まるタマちゃんが・・・・。 755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 21 40 13 ID oU88XTBE 「すいませーん……タマちゃーん?」 「……はい!もうちょっと……待ってて下さい」 「分かったー……あ、川添師範、おはようございます」 「ゆ、ユージ君……その……『タマちゃん』と言うのは……」 「あれ?道場に通わせてもらってた時から、そう呼んでましたけど……?」 「ん、む、まぁそうなんだが……」 「……ユージ君、おはよう」 「おはよう、タマちゃん。……じゃ、行こっか...
  • 掛け替えの無い物
    92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 23 19 51 ID +MtxfxDh ~合宿の夜~ キリノ「ねーねー。タマちゃんにとってユージ君ってどんな存在?」 タマ「そうですね…空気…かな」(欠かせない存在的意味で) サヤ「そ、そうだったんだ…」(存在感的意味で) ~翌朝~ サヤ「…とか言われちゃってたよ~ユージくん大丈夫?」 ユージ「…orz」 ダン「喧嘩でもしたのかぁ?」
  • りはびりてーしょん・その前と後
    (おりょ、竹刀…割れてる) キリノがその異変に気付いたのは、 昇龍旗に向けた練習の日々、その締めの地稽古の途中だった。 「センセー、ちょっと竹刀替えてきていいっすかー?」 「なんだ、割れたのか?…しょうがないな、丁度キリもいいし、休憩にしよう」 『はーい』 皆がそう言うとすぐ、用具室に入り、竹刀入れから出来るだけ新しいのを、と物色するキリノ。 (なんだか、傷んでるのばっかりだなあ…) 代々の先輩方が置いていった竹刀も、もう殆どがボロボロになるまで使い込まれている。 それはとりもなおさず、ここ数ヶ月の部の充実振りを物語っていた。 しかしそれが同時に、キリノの胸を締め付ける。 (…これで…よかったん、だよね。) まだ胸中の複雑な思いは抜け切らないが、それは自分で決めた事。 納得してくれたとは言え、結果として二人を切り捨て、部の存続を決めたのは…己自身なのだから。 自分たちはあの二人...
  • 温泉地にて?
    「サヤ~やっぱやめようよぉ~」 「何言ってるの!コジロー先生のぷにぷに確かめようって言ったのキリノじゃん!」 「あの…なんで私もお手伝いするんですか…?」 「あれれ、タマちゃんはユージくんの裸とか興味ないのかなあ~?」 「(ユージくんの… ハダカ?!?///) わっ、私っ、やっぱり、ダメですっ!」 「ちょっ、タマちゃん押したらダメっ…!」 「サヤぁ~ ふにゅ~」 三人が乗っていた桶の台が崩れ、サヤに押し潰されるキリノ。 そのまま衝立に頭から突っ込み、3人分の重みを受けて倒れはしないがべりり、と音を立てて穴を開ける衝立。 割れた衝立の穴にすっぽりはまり、男湯側に一人だけ顔を出したキリノが目を覚ますとそこには… 湯船を出て身体を洗うコジローの、思いっきりその、アレが。 「ん?…おわっ! って…キリノか?大丈夫かオイ?」 「たたたた、コジロ-せん……くぁwせdrftg...
  • PSP版シナリオフロー予想
    706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 21 48 19 ID Ook3lE2l サヤ、休み前の模試で散々な結果 http //www.4gamer.net/games/083/G008342/20090319039/SS/005.jpg 「だぁ~い丈夫だって!あたしでも大学入れたんだからさ、あっはっは」   ↓ 落ち込むサヤを励ます夫婦 http //www.e-animedia.net/images/news/090318_2_12.jpg 「大丈夫だよサヤ、まだ五月だよ間に合う間に合う」   ↓ 文武両道が大切 http //www.4gamer.net/games/083/G008342/20090319039/SS/006.jpg 「午前中は朝練終わったら勉強にあてるか」 「ソレ、ぐぅ~~♪」 「あ、あの...
  • 心を以って心を伝ふ
    713 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/04(金) 23 12 26 ID VimVGbaX コジロー『分かってるなタマ、絶対に手を抜くなよ』 キリノ『大丈夫ッスよ、タマちゃんも重々承知してますから』 コジロー『いやでもあれだぜ、ほんの数ヶ月前までは全然空気読めなかったんだぜ?』 キリノ『そういや、コジロー先生を瞬殺しちゃったりしてましたからね~w』 コジロー『それを言うなッ!』 タマ「二人とも、何やってるんだろう…」
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