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*明和久那子 ■性別 女性 ■学年: 1年生 ■ステータス 攻撃力:0 防御力:0 体力:8 精神力:2 FS(クズ):20 **『~さんが出るまでもありま(略)…ひっ!』 効果:強制移動敵陣方向2マス 100 範囲+対象:隣接1マス味方一人 1.1倍 時間:一瞬 消費制約:自分永続戦線離脱 35 効果数値:100*1.1=110 発動率:(100-110+35)*3=75 発動率:75% 成功率:100% **能力原理 味方の忠告を聞かず敵陣営に勝手に飛び出し油断してボコボコにされた後、 毒ガス兵器で一掃しようとした所に味方の一人が見開きで到着。(ドン!) 「明和、お前はもう下がっていろ」「し、しかし、この毒ガスさえ使えば」 「下がれと言っているんだ!」「ひっ!」「お前への処分はいずれ伝える、後方で待機していろ」 「は、はい~」明和は放尿しながら退却する。 **キャラクター説明 明和久那子(めいわ・くなこ)を一言で言うと「大衆」である。 出世欲・向上心が非常に強く自己顕示をしたがるが、無力故に自分が矢面に立とうとせず、 他人に寄りかかって利益をむさぼり、そのくせ自分を支えてくれる他人がミスをすると大声で非難し、 平和を愛する癖に平和を退屈だと考え要らぬ火種を生み出し続ける。 要するに、己というものが存在せぬ故にその時その時で行動が一貫しないのだ。 これだけなら彼女は普通の人となんら変わらない。彼女が魔人と呼ばれるのはその一貫しない行動で 自分を含み誰も得しないからだ。大衆とは善にも悪にもなる弱者の集団だが、 明和久那子の場合に限ってはその全てが悪にしかならない。 小学校時代、生徒会選挙の応援をすれば、熱が入りすぎて対抗陣営の悪口を学級新聞で並べ立て それが原因で推薦した子が落選。中学校時代、文化祭の出し物のケーキ作りを担当し 親戚から古い材料を安く仕入れ差額をネコババすると、食中毒で8人が入院。ネコババもばれて 停学処分となる。そして、中学時代の事件で地元にいられなくなった彼女は北海道の 聖イクラドン高校に入学したがそこでハルマゲドンが勃発しかける。自分は関係ないと無視を決め込むも 友人の叱責と恋人の危機を聞き、番長を暗殺する事を決意。彼女は自作のスナイパーライフルで 見事和平を為そうとしていた番長の頭部の狙撃に成功し、その弾丸は貫通し生徒会長の命も奪った。 副会長と副番によるハルマゲドン勃発。友人も恋人も死んだ。久那子は高校入学から一週間足らずで 希望崎に転入。ハルマゲドンで学校が無くなった事と魔人だと発覚した事が原因である。 希望崎では最初から問題児(問題となる行動をする生徒ではなく行動が漏れなく問題となる生徒) と正しく認識されており、被害はそれ程は発生していない。

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