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*銀河帝国軍の兵器 **ドロイド ***マウス・ドロイド #ref(mse.jpg) <正式名称> MSE-6 マウス・ドロイド <装備> 1番:監視カメラ ピープ音 <解説> 帝国軍に於いて警備や書類搬送に広く用いられている小型ドロイドである。 MSEマウス・ドロイドは本来小型の汎用ドロイドとして開発されたものであるが、開発チームの技術者が故郷の星のペットに似せて作ったその姿と騒がしい音声は消費者に受け入れられず、会社は倒産してしまった。この際、大量のMSEドロイドの在庫品は深刻なドロイド不足に悩む帝国軍に破格値で売却された。帝国軍に於いてMSEドロイドは警備、清掃、通信など初歩的な任務に用いられているが、特に担当者間での機密文書の搬送に広く用いられており、そのためにMSEドロイドは敵に出会っても逃げ出すか、最悪の際には本体を融解させて対処する。 <ゲーム情報> 非武装のドロイド。 専用の操作台に座り、プライマリキーを押すことで沸く。 スター・デストロイヤー艦内では独特のピープ音を発しながらあちこち駆け回る姿を良く見る。 #comment ***プローブ・ドロイド #ref(probe.jpg) <正式名称> ヴァイパー・プローブ・ドロイド <装備> 1番:ブラスター <解説> 帝国軍に於いて辺境の惑星探査や敵基地の探索に用いられているドロイドである。 しばしばプロボットとも呼ばれるプローブ・ドロイドは元々民間用の新航路及び惑星探査用に開発されたものであるが、銀河内乱の勃発により開発会社はステルス機能やセンサーを強化したタイプを帝国軍に売り込み、これに満足したヴェイダー卿はヴァイパーと呼ばれる独自の改良タイプを発注した。プロボットは小型のポッドに格納された状態で目的の星に送り込まれ、到着するとすぐに各種のセンサーで探索を開始する。護衛用にブラスターを装備するが滅多な事で発砲することはなく、むしろ敵と遭遇すると自爆による機密保全を図ることが多い。 <ゲーム情報> 偵察用のドロイドで、ホスなどに登場する。 専用の操作台に乗り込むことで操作可能。 挙動は独特。 #comment **車両 ***スピーダー・バイク #ref(sb.jpg) <正式名称> アラテック74-Z スピーダー・バイク <装備> 1番:レーザー・キャノン1基 2番:座席 <解説> 多くの惑星で使用される個人用の乗り物である。 スピーダー・バイクはリパルサーリフトを使用した一般的な移動手段であり、その軽快さと高速性能から多くの銀河市民の間で人気を得ている。また軍事用としてもその特性を生かしてパトロールや偵察任務に使用されることが多く、帝国軍では小型のレーザー・キャノンを搭載したアラテック社の74-Z型スピーダー・バイクを装備するスカウト・トルーパー部隊を編成している。訓練を受けたスカウト・トルーパーは森の中など障害物の多い場所でもスピーダー・バイクを走らせることが可能であり、敵部隊の情報を速やかに本部に報告することが可能である。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 ↓キーで浮上することでジャンプした後地上に激突せずにすむ。 ボーナスレースマップではスピーダー・バイクを使ったレースをすることが可能。 #comment ***トラム・カー #ref(tram.jpg) <正式名称> 帝国軍人員輸送車 <装備> 1番:操縦席 2~6番:座席 <解説> 帝国軍で広く使用されている人員輸送用の車両である。 <ゲーム情報> 多くのマップで登場する。 非武装。 #comment ***FireHawke #ref(hawk.jpg) <正式名称> S-1 FireHawke リパルサータンク <装備> 1番:レーザー・キャノン1基 2番:ブラスター・キャノン1基(50発×?) <解説> 帝国軍が開発したリパルサータンクであり、第112リパルサー機甲連隊などが使用していた。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 反乱同盟軍のT-3Bのカウンターパート。 #comment ***MIAU(Mobile Imperial Artillery Unit) #ref(miau.jpg) <正式名称> 帝国軍機動砲撃ユニット <装備> 1番:操縦席 2番:ターボ・レーザー1基 <解説> 帝国軍が開発した自走ターボ・レーザーである。 <ゲーム情報> FireHawkeと共に登場。 #comment ***AT-ST(All Terrain Scout Transport) #ref(atst.jpg) 正式名称 全地形用偵察歩行兵器 装備 1番:ツイン・ブラスター・キャノン(600発) 震盪グレネード発射管(2発×5) 2番:ツイン・ライト・ブラスター・キャノン 400発 3番:攻撃部隊要請 <解説> 前線に於ける偵察及び攻撃支援任務に当てられているウォーカーである。 スカウト・ウォーカーとも呼ばれる全高8.6mほどのこのウォーカーは偵察や味方のトルーパーの支援を目的として開発された2足歩行兵器である。AT-STは平坦地においてAT-AT以上の機動性を有するが防御力や攻撃力の点では劣り、主に偵察や補助任務に投入されている。それでもこの兵器は十分な火力を有していない部隊には脅威であり、ブラスター・キャノンは正確な照準と相まって露呈している敵を攻撃するには十分である。AT-STの欠点としては安定性の不足が挙げられており、事実エンドアの戦いではイーウォック達の原始的な攻撃方法によってバランスを崩し、転倒した例が報告されている。 <ゲーム情報> 多くの地上戦マップに登場する軽装甲ウォーカー。 ガチャガチャと独特の音を立てながら進むさまは映画そのまま。 操縦席が高い位置にあるので壁の裏に隠れている敵なども容易に発見できる。 #comment ***AT-AT(All Terrain Armored Transport) #ref(atat.jpg) 正式名称 全地形用装甲歩行兵器 装備 1番:ツイン・へヴィ・レーザー・キャノン 10発×? 2番:ツイン・ミディアム・ブラスター 1000発 3番:胴体ハッチ開閉 4番:座席 5,6番:座席(Eキーで車外に脱出可能) <解説> 敵陣突破及び兵員搬送用に使用されている重ウォーカーである。 全行15.5mにも達するこの巨大なウォーカーは敵に畏怖を与えるために設計されたその外見に違わず、重装甲と重火力によって遭遇した敵兵に最大の恐怖を与える兵器である。AT-ATはほぼあらゆる地形を走破することが可能で、またその重装甲は敵の攻撃のほとんどを無力化できる。またAT-ATは車体に40名近いトルーパーを格納することが可能であり、彼らは装甲に守られて敵陣近くまで安全に輸送されるのである。AT-ATの実戦参加例としてホスの戦いが挙げられるが、ここではヴィアーズ将軍に率いられたAT-ATを中核とする機甲部隊が反乱同盟軍の迎撃を退けてシールド発生用の電源装置を破壊し、艦隊の突入を支援したのである。 <ゲーム情報> ホスに登場する。 移動リスポン拠点として機能し、旗取りや電源装置を破壊する上で重要な兵器。 胴体左舷のハッチ開口部から身を乗り出して援護射撃をすることができる。 少々の被弾でもびくともしないが、工兵の援護があると生存率は格段に上がる。 #comment ***Waveskimmer #ref(wave.jpg) <正式名称> AQ-5 水上兵員輸送艇 <装備> 1番:操縦席 2番:ヘヴィ・レーザー・キャノン2基 3番:後部Eウェブ連射式ブラスター <解説> 帝国軍が開発した海上侵攻用の兵員輸送艇である。 <ゲーム情報> Mon Calamariに登場する。 #comment ***航空機 ***TIE・ファイター #ref(tie.jpg) 正式名称 シーナー・フリート・システムズ TIE/ln宇宙戦闘機 装備 1番:レーザー・キャノン2基 <解説> 銀河帝国を代表する宇宙戦闘機である。 帝国軍主力宇宙戦闘機であるTIEファイターは6角形のソーラー・パネルに球状のコクピットを挟まれた特長的な形をしており、また名称の元でもあるツイン・イオン・エンジン(Twin-Ion-Engine)によってその亜高速速度性能は数ある宇宙戦闘機の中でもトップレベルに位置している。帝国軍は現在までに10万機を超えるTIEファイターを取得しており、各地で偵察、パトロール、護衛、犯罪業者の取り締まり、反乱同盟軍の鎮圧などの各種任務に当てている。銀河系の宇宙パイロットには強大な火力を誇るスター・デストロイヤーよりもむしろ頻繁に遭遇するTIEファイターのほうが帝国の力の象徴と受け止められている。標準的なTIEファイターにはlnと呼ばれる前線型のほかにも武装を減らし偵察装置を積んだrc(偵察型)、射撃精度を向上させたfc(火力向上型)、爆撃照準機と弾倉を積んだgt(戦闘爆撃型)などのバリエーションが存在する。 TIEファイターは優れた宇宙戦闘機だが、いくつかの欠点を抱えている。その中でも特に議論を呼んでいるのが偏向シールド発生装置およびハイパードライブ航法装置の未搭載である。帝国軍の見解によればこれらの装置を積めばTIEファイターの優れた機動性が犠牲になり、また前者は数に頼る戦術、後者は常に大型艦船と同行させることで対処可能だとしている。ただし被弾に対する脆弱性および深宇宙単独航行性能の不足にはなお不満があり、いくつかの改良型ではそれらの欠点を克服したものがある。 <ゲーム情報> 多くのマップで登場する戦闘機。 武装はレーザー・キャノンのみなので、制空権の確保が主任務になると思われる。 #comment ***TIE・アドバンスドx1 #ref(tie_ad.jpg) 正式名称 改良型TIEファイター試作機 装備 1番:レーザー・キャノン2基 <解説> TIEファイターの改良型として開発されていた宇宙戦闘機である。 帝国軍主力戦闘機であるTIEファイターに対しては開発企業によりいくつかの性能向上型が試作されていたが、その1つがアドバンスドx1と呼ばれるタイプである。この機の開発にはヴェイダー卿が関わっており、数少ない試作機の1つは彼が所有するところとなった。外見上の特徴としてはソーラーパネルが折れ曲がった形に変更されており、またデッキが拡大されている。この増加した部分には偏向シールド発生装置およびハイパードライブ航法装置が搭載されており、また重量増加に対応するために推進装置もより強力なものに変更されている。アドバンスドx1は標準型TIEファイターほどの機動性能は持たないものの、生存性はより向上している。 ヤヴィンの戦いではヴェイダー操る本機が数機の反乱軍戦闘機を撃墜するなどの活躍を見せたものの製造コストが高く、後により性能の高いTIEインターセプターが開発されたこともあって大量生産はなされず、ごく少数のみが運用された。 <ゲーム情報> デススターなどに登場する。 #comment ***TIE・ボマー #ref(tie_bm.jpg) 正式名称 TIE宇宙爆撃機 武装 1番:レーザー・キャノン2基 自由落下型サーマル・デトネーター(20発)またはプロトン魚雷(5発) <解説> TIEファイターを元に開発された爆撃機である。 初期の帝国軍は汎用性に優れたTIEファイターに種々の任務を担当させようと考えていたが、多くの戦闘を経験するうちにTIEファイターに不向きな任務が存在することを感じるようになった。標準型のTIEファイターによる対地攻撃は効果が薄く、TIE/gtのような派生型を生み出したがそれでもまだ不十分であった。また帝国軍は強大な火力を持つスター・デストロイヤーを保有していたが、例えば都市の一角にある反乱軍拠点を攻撃するといった場合にデストロイヤーによる軌道砲撃は不要な犠牲者を生み出しかねなかった。こうして帝国軍は爆撃専用機の必要性を痛感するようになった。 TIEボマーは必要とされる装置を全て搭載するためにツインポッド形式を採用している。TIEボマーには高性能な航法装置によって単独での長距離侵攻攻撃が可能であり、また特殊な爆撃照準器によって特定の目標に対して正確な攻撃を加えることができる。また生命維持装置や緊急脱出装置によってパイロットの生存性もより向上しているのである。TIEボマーには弾倉ポッドを人員に輸送用に改造し、主に下級将校の輸送を担当するTIEシャトルなどの派生型がある。 <ゲーム情報> 多くのマップに登場する爆撃機。 良好な対地火力を持つ。 #comment ***TIE・インターセプター #ref(avenger.jpg) 正式名称 発展型TIE宇宙戦闘機。 装備 1番:レーザー・キャノン4基 震盪ミサイル(3発) <解説> TIEファイターの発展型宇宙戦闘機である。 ヤヴィンの戦いなどを経て帝国軍上層部は反乱同盟軍の戦闘機及びパイロットの能力が予想外に高い水準にあることに驚き、より高性能な戦闘機を開発すべきとの考えを得た。TIEインターセプターは従来型の設計を踏襲しつつ、TIEアドバンスドx1のような試作改良機で使われた新技術も取り入れている。改良された推進装置はより小さいサイズでアドバンスドx1と同程度のパワーを生み出すことに成功し、また必要とされるエネルギーを得るためにソーラーパネルはより大型になっている。またレーザーキャノンはソーラーパネルの先端に4基装備されており、改良された照準ソフトウェアとあいまって良好な火力を得ている。 TIEインターセプターの性能に満足した上層部は既存のTIE/lnをTIEインターセプターに置き換えることを目論んだが、軍内部の確執によってTIEインターセプターの生産はなかなかはかどらなかった。またTIEインターセプターには依然としてハイパードライブは搭載されていないが、軍上層部はTIE戦闘機は大型艦船とともに行動させるべきとの考えを頑なに保持し続けている。 <ゲーム情報> いくつかのマップで登場する戦闘機。 帝国軍航空機の中で最高の火力と機動性能を持つ。 #comment ***DTAP(Dual Trooper Aerial Platform) #ref(dtap.jpg) <正式名称> <装備> 1番:ブラスター・キャノン1基 2番:ブラスター・キャノン1基 <解説> 2人乗りの武装プラットフォームであり、偵察や補助攻撃に使用される。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 兵員がむき出しなので被弾しやすい。 #comment ***ラムダ級シャトル #ref(ramda.jpg) <正式名称> ラムダ級T-4a個人輸送艇 <装備> 1番:ダブル・レーザー・キャノン2基 2番:座席 3番:後部ダブル・ブラスター・キャノン 4番:座席 <解説> 帝国軍で貨物及び人員の輸送に広く使用されているシャトルである。 別名インペリアル・シャトルとも呼ばれ、20人の人員または80トンの貨物輸送や皇帝パルパティーンを始めとする帝国要人の個人輸送機として広く利用されている。 飛行時には左右のウィングが下方に展開し特徴的な逆Y字形になり、安定性を高めることが可能である。またブラスター・キャノンやレーザー・キャノン等の各種武装を装備し、護衛機をつけない状態での長距離航行も可能である。反乱軍もまた多数のラムダ級シャトルを捕獲しており、その中にはエンドアの戦いのに於いて地上に特殊部隊を送り込むために擬装された『タイディリアム』などがある。 <ゲーム情報> いくつかのマップで登場する。 飛行時は高度を下げすぎると下翼が地面に接触する恐れがある。 #comment ***センチネル級上陸シャトル #ref(senti.jpg) <正式名称> センチネル級兵員輸送艇 <装備> 1番:レーザー・キャノン8基 2番:左ダブル・レーザー・キャノン 3番:右ダブル・レーザー・キャノン 4~6番:座席 <解説> 帝国軍で上陸作戦などに使用されている軽貨物艇である。 センチネル級上陸シャトルは帝国軍で幅広く用いられている重武装の貨物艇であり、平時の大気圏内移動用としても各惑星の守備部隊に配備されている。上陸作戦に於いてセンチネル級上陸シャトルは54名のトルーパーと各種装備、スピーダーバイク等を輸送することが可能であり、また上陸地点を制圧するためにレーザーキャノンなどの装備を有している。 <ゲーム情報> Mon Calamariに登場する。 機動は緩慢だが、防御力はそれなりに高い。 #comment ***TIE・ディフェンダー(GCXのみ) #ref(tie_def.jpg) <正式名称> 改良型TIEファイター試作機 <装備> 1番:レーザー・キャノン4基、イオン・キャノン2基、プロトン魚雷(3発) <解説> エンドアの戦いの直前に試作された宇宙戦闘機である。 極秘のうちに開発されたTIE・ディフェンダーはハイパードライブの搭載によって単独での深宇宙航行が可能であり、また最新型の推進装置と重武装により複数の敵と互角に戦うことができると期待されている。TIE・ディフェンダーの最大の問題はその高コストであり、これによって配備は一部のエリート部隊にとどまっているのが現状である。 <ゲーム情報> GCXのみに登場する。 重武装であるが、機動性はやや悪い。 #comment ***シミター・アサルト・ボマー(GCXのみ) #ref(simitor.jpg) <正式名称> <装備> 1番:震盪ミサイル(10発)、レーザー・キャノン2基 <解説> スローン提督の復帰後に開発された宇宙爆撃機である。 多くの戦果を上げたシミターアサルト大隊に因んで名づけられたシミター・アサルト・ボマーは、標準的なTIE・ボマーの後継として開発された。この機は速度性能、防御力、航行性能などでTIE・ボマーを上回る性能を有しており、TIE・ボマーの置き換えとして配備が進んでいる。 <ゲーム情報> GCXのみに登場する。 機動性はやや悪い。 #comment **艦船 ***ランサー級フリゲート #ref(lancer.jpg) <正式名称> ランサー級防空フリゲート <装備> 1番:操縦席 2番:上部レーザー・キャノン 3番:下部ターボ・レーザー 4番:左舷レーザー・キャノン 5番:下部レーザー・キャノン 6番:右舷レーザー・キャノン <解説> 帝国軍が開発した防空用のフリゲートである。 ヤヴィンの戦いでデス・スターが反乱軍戦闘機部隊によって破壊されると、帝国軍は防空能力に優れた艦船の必要性を認識するようになった。ランサー級フリゲートは20基に及ぶクワッド・レーザー・キャノンを装備し、改良型の照準装置によって高速の戦闘機に対しても十分な攻撃を行えるものと期待された。しかし亜光速度が低く、対艦用のターボレーザーを装備していないために砲戦能力の低い本艦の建造数は少数であり実戦であまり活躍できていないのも事実である。 <ゲーム情報> 宇宙での艦隊戦マップに登場する。 本編での設定とは異なりターボレーザー砲を装備し、対艦戦闘が可能である。 #comment ***キャラック級ライトクルーザー #ref(carrack.jpg) <正式名称> キャラック級軽巡洋艦 <装備> 1番:操縦席 2番:右舷ツイン・レーザー・キャノン 2番:左舷ツイン・レーザー・キャノン 2番:上部ツイン・レーザー・キャノン 2番:前方右ターボ・レーザー 2番:前方左ターボ・レーザー <解説> 帝国時代初期に開発された軽巡洋艦である。 キャラック級ライトクルーザーは今日ではやや旧式化してしまったものの、なお多くが運用されている軽巡洋艦である。キャラック級ライトクルーザーは10基のターボレーザーによりこのクラスの艦船としては良好な対艦砲戦能力を備え、また20基のレーザー・キャノンにより対空戦闘も可能である。また腹部のハンガーベイには4機の戦闘機を格納することが可能であり、これらの機は必要に応じて戦闘に投入される。 <ゲーム情報> 宇宙での艦隊戦マップに登場する。 航空機を搭載し、また前面のターボレーザー砲により対艦戦闘も可能である。 #comment ***スター・デストロイヤー #ref(stards.jpg) <正式名称> インペリアル級スター・デストロイヤー <装備> なし(オブジェクト) <解説> 帝国軍宇宙艦隊の主力をなす大型艦艇である。 クローン大戦時に開発されたヴェネター級スター・デストロイヤーの設計者の娘によって設計された全長1,600mにも及ぶこの巨大な艦の建造に際し、当初は帝国軍内部でも議論が交わされた。しかし皇帝と帝国軍上層部はこの艦を熱望しており、事実インペリアル級スター・デストロイヤーは帝国の力の象徴として受け止められている。インペリアル級スター・デストロイヤーは数十基ものターボ・レーザーとイオン・レーザーによる絶大な火力を有し、また艦内には6個中隊のTIE・ファイター、完全武装の1個師団のストーム・トルーパーと数十台のウォーカー、上陸用シャトルなどを搭載し、たった1隻で惑星を攻略するのに十分な能力を備えている。インペリアル級スター・デストロイヤーは通常は銀河の中心部に集結しているが、帝国軍は必要に応じてこの艦を派遣することでその力を誇示できると考えている。 <ゲーム情報> オブジェクトであり、移動不可。 航空機の発進地として使われる。 - あーこれ動かせるかなーとおもって入れたのに・・兵器として使ってみたいなー。 -- 名無しさん (2009-04-27 23:10:10) - マップサイズに比べて大きすぎるし、同盟軍に対抗艦船が無いからね・・・(モン・カラマリ・スタークルーザーがあれば別だけど) -- 名無しさん (2009-04-29 23:33:17) - なるほど・・でもやっぱりSWファンとしては使ってみたいよなー。 -- 名無しさん (2009-04-30 00:00:20) #comment **火砲 ***I.M.D.S.(Imperial Missile Defense System) #ref(imds.jpg) <正式名称> 帝国軍ミサイル防衛システム <装備> 1番:震盪ミサイル(6発×?) <解説> 帝国軍が開発した拠点防衛用のミサイル発射機である。 <ゲーム情報> 陸戦マップで登場。 #comment ***ターボレーザー砲 #ref(laser.jpg) <正式名称> XX-9 ヘヴィー・ターボレーザー砲 <装備> 1番:連装ターボ・レーザー <解説> 大型の対艦用ターボレーザー砲である。 ターボ・レーザーは実質的に大型のレーザー・キャノンであり、2段階の生成方式によりレーザー・キャノンより高威力のレーザーを作り出すことができる。 ティム&バック社製のXX-9ターボレーザー砲もその一種であり、対艦用装備として初代デス・スターの表面に無数に配置されていた。しかし照準コンピューターは戦闘機のような小型で高速の目標は想定しておらず、攻撃を掛けてきた反乱軍戦闘機部隊に対しては有効な射撃ができなかった。 <ゲーム情報> Death Starに登場する。 発射速度は遅いが、威力は大きい。 #comment
*銀河帝国軍の兵器 **ドロイド ***マウス・ドロイド #ref(mse.jpg) <正式名称> MSE-6 マウス・ドロイド <装備> 1番:監視カメラ ピープ音 <解説> 帝国軍に於いて警備や書類搬送に広く用いられている小型ドロイドである。 MSEマウス・ドロイドは本来小型の汎用ドロイドとして開発されたものであるが、開発チームの技術者が故郷の星のペットに似せて作ったその姿と騒がしい音声は消費者に受け入れられず、会社は倒産してしまった。この際、大量のMSEドロイドの在庫品は深刻なドロイド不足に悩む帝国軍に破格値で売却された。帝国軍に於いてMSEドロイドは警備、清掃、通信など初歩的な任務に用いられているが、特に担当者間での機密文書の搬送に広く用いられており、そのためにMSEドロイドは敵に出会っても逃げ出すか、最悪の際には本体を融解させて対処する。 <ゲーム情報> 非武装のドロイド。 専用の操作台に座り、プライマリキーを押すことで沸く。 スター・デストロイヤー艦内では独特のピープ音を発しながらあちこち駆け回る姿を良く見る。 #comment ***プローブ・ドロイド #ref(probe.jpg) <正式名称> ヴァイパー・プローブ・ドロイド <装備> 1番:ブラスター <解説> 帝国軍に於いて辺境の惑星探査や敵基地の探索に用いられているドロイドである。 しばしばプロボットとも呼ばれるプローブ・ドロイドは元々民間用の新航路及び惑星探査用に開発されたものであるが、銀河内乱の勃発により開発会社はステルス機能やセンサーを強化したタイプを帝国軍に売り込み、これに満足したヴェイダー卿はヴァイパーと呼ばれる独自の改良タイプを発注した。プロボットは小型のポッドに格納された状態で目的の星に送り込まれ、到着するとすぐに各種のセンサーで探索を開始する。護衛用にブラスターを装備するが滅多な事で発砲することはなく、むしろ敵と遭遇すると自爆による機密保全を図ることが多い。 <ゲーム情報> 偵察用のドロイドで、ホスなどに登場する。 専用の操作台に乗り込むことで操作可能。 挙動は独特。 #comment **車両 ***スピーダー・バイク #ref(sb.jpg) <正式名称> アラテック74-Z スピーダー・バイク <装備> 1番:レーザー・キャノン1基 2番:座席 <解説> 多くの惑星で使用される個人用の乗り物である。 スピーダー・バイクはリパルサーリフトを使用した一般的な移動手段であり、その軽快さと高速性能から多くの銀河市民の間で人気を得ている。また軍事用としてもその特性を生かしてパトロールや偵察任務に使用されることが多く、帝国軍では小型のレーザー・キャノンを搭載したアラテック社の74-Z型スピーダー・バイクを装備するスカウト・トルーパー部隊を編成している。訓練を受けたスカウト・トルーパーは森の中など障害物の多い場所でもスピーダー・バイクを走らせることが可能であり、敵部隊の情報を速やかに本部に報告することが可能である。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 ↓キーで浮上することでジャンプした後地上に激突せずにすむ。 ボーナスレースマップではスピーダー・バイクを使ったレースをすることが可能。 #comment ***トラム・カー #ref(tram.jpg) <正式名称> 帝国軍人員輸送車 <装備> 1番:操縦席 2~6番:座席 <解説> 帝国軍で広く使用されている人員輸送用の車両である。 <ゲーム情報> 多くのマップで登場する。 非武装。 #comment ***FireHawke #ref(hawk.jpg) <正式名称> S-1 FireHawke リパルサータンク <装備> 1番:レーザー・キャノン1基 2番:ブラスター・キャノン1基(50発×?) <解説> 帝国軍が開発したリパルサータンクであり、第112リパルサー機甲連隊などが使用していた。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 反乱同盟軍のT-3Bのカウンターパート。 #comment ***MIAU(Mobile Imperial Artillery Unit) #ref(miau.jpg) <正式名称> 帝国軍機動砲撃ユニット <装備> 1番:操縦席 2番:ターボ・レーザー1基 <解説> 帝国軍が開発した自走ターボ・レーザーである。 <ゲーム情報> FireHawkeと共に登場。 #comment ***AT-PT(All Terrain Personal Transport、GCXのみ) #ref(atpt.jpg) 正式名称 全地形用個人歩行兵器 装備 1番:ツイン・ブラスター・キャノン、震盪グレネード発射管(1発×?) 2番:ツイン・ライト・ブラスター・キャノン <解説> 旧共和国時代末期に開発されていた単座のウォーカーである。 AT-PTはリパーサルリフトや一般の車両が苦手とする急勾配や障害物の多い地形でも行動できる装甲車両として開発されていた。この兵器は小規模の地上部隊に割り当てられることとなっており、一般的な機甲部隊を編成するよりもコストが安く済むと考えられていた。しかしAT-PTの試作機を搭載したドレッドノート型重巡洋艦で構成されるカナタ艦隊が突如として謎の失踪を遂げ、AT-PTが実戦に投入されることは無かった。しかしその設計思想は後継のAT-STに受け継がれている。 <ゲーム情報> GCXのみに登場する軽装甲ウォーカー。 反乱同盟軍兵器としても登場する。 #comment ***AT-ST(All Terrain Scout Transport) #ref(atst.jpg) 正式名称 全地形用偵察歩行兵器 装備 1番:ツイン・ブラスター・キャノン(600発) 震盪グレネード発射管(2発×5) 2番:ツイン・ライト・ブラスター・キャノン 400発 3番:攻撃部隊要請 <解説> 前線に於ける偵察及び攻撃支援任務に当てられているウォーカーである。 スカウト・ウォーカーとも呼ばれる全高8.6mほどのこのウォーカーは偵察や味方のトルーパーの支援を目的として開発された2足歩行兵器である。AT-STは平坦地においてAT-AT以上の機動性を有するが防御力や攻撃力の点では劣り、主に偵察や補助任務に投入されている。それでもこの兵器は十分な火力を有していない部隊には脅威であり、ブラスター・キャノンは正確な照準と相まって露呈している敵を攻撃するには十分である。AT-STの欠点としては安定性の不足が挙げられており、事実エンドアの戦いではイーウォック達の原始的な攻撃方法によってバランスを崩し、転倒した例が報告されている。 <ゲーム情報> 多くの地上戦マップに登場する軽装甲ウォーカー。 ガチャガチャと独特の音を立てながら進むさまは映画そのまま。 操縦席が高い位置にあるので壁の裏に隠れている敵なども容易に発見できる。 #comment ***AT-AT(All Terrain Armored Transport) #ref(atat.jpg) 正式名称 全地形用装甲歩行兵器 装備 1番:ツイン・へヴィ・レーザー・キャノン 10発×? 2番:ツイン・ミディアム・ブラスター 1000発 3番:胴体ハッチ開閉 4番:座席 5,6番:座席(Eキーで車外に脱出可能) <解説> 敵陣突破及び兵員搬送用に使用されている重ウォーカーである。 全行15.5mにも達するこの巨大なウォーカーは敵に畏怖を与えるために設計されたその外見に違わず、重装甲と重火力によって遭遇した敵兵に最大の恐怖を与える兵器である。AT-ATはほぼあらゆる地形を走破することが可能で、またその重装甲は敵の攻撃のほとんどを無力化できる。またAT-ATは車体に40名近いトルーパーを格納することが可能であり、彼らは装甲に守られて敵陣近くまで安全に輸送されるのである。AT-ATの実戦参加例としてホスの戦いが挙げられるが、ここではヴィアーズ将軍に率いられたAT-ATを中核とする機甲部隊が反乱同盟軍の迎撃を退けてシールド発生用の電源装置を破壊し、艦隊の突入を支援したのである。 <ゲーム情報> ホスに登場する。 移動リスポン拠点として機能し、旗取りや電源装置を破壊する上で重要な兵器。 胴体左舷のハッチ開口部から身を乗り出して援護射撃をすることができる。 少々の被弾でもびくともしないが、工兵の援護があると生存率は格段に上がる。 #comment ***Waveskimmer #ref(wave.jpg) <正式名称> AQ-5 水上兵員輸送艇 <装備> 1番:操縦席 2番:ヘヴィ・レーザー・キャノン2基 3番:後部Eウェブ連射式ブラスター <解説> 帝国軍が開発した海上侵攻用の兵員輸送艇である。 <ゲーム情報> Mon Calamariに登場する。 #comment ***航空機 ***TIE・ファイター #ref(tie.jpg) 正式名称 シーナー・フリート・システムズ TIE/ln宇宙戦闘機 装備 1番:レーザー・キャノン2基 <解説> 銀河帝国を代表する宇宙戦闘機である。 帝国軍主力宇宙戦闘機であるTIEファイターは6角形のソーラー・パネルに球状のコクピットを挟まれた特長的な形をしており、また名称の元でもあるツイン・イオン・エンジン(Twin-Ion-Engine)によってその亜高速速度性能は数ある宇宙戦闘機の中でもトップレベルに位置している。帝国軍は現在までに10万機を超えるTIEファイターを取得しており、各地で偵察、パトロール、護衛、犯罪業者の取り締まり、反乱同盟軍の鎮圧などの各種任務に当てている。銀河系の宇宙パイロットには強大な火力を誇るスター・デストロイヤーよりもむしろ頻繁に遭遇するTIEファイターのほうが帝国の力の象徴と受け止められている。標準的なTIEファイターにはlnと呼ばれる前線型のほかにも武装を減らし偵察装置を積んだrc(偵察型)、射撃精度を向上させたfc(火力向上型)、爆撃照準機と弾倉を積んだgt(戦闘爆撃型)などのバリエーションが存在する。 TIEファイターは優れた宇宙戦闘機だが、いくつかの欠点を抱えている。その中でも特に議論を呼んでいるのが偏向シールド発生装置およびハイパードライブ航法装置の未搭載である。帝国軍の見解によればこれらの装置を積めばTIEファイターの優れた機動性が犠牲になり、また前者は数に頼る戦術、後者は常に大型艦船と同行させることで対処可能だとしている。ただし被弾に対する脆弱性および深宇宙単独航行性能の不足にはなお不満があり、いくつかの改良型ではそれらの欠点を克服したものがある。 <ゲーム情報> 多くのマップで登場する戦闘機。 武装はレーザー・キャノンのみなので、制空権の確保が主任務になると思われる。 #comment ***TIE・アドバンスドx1 #ref(tie_ad.jpg) 正式名称 改良型TIEファイター試作機 装備 1番:レーザー・キャノン2基 <解説> TIEファイターの改良型として開発されていた宇宙戦闘機である。 帝国軍主力戦闘機であるTIEファイターに対しては開発企業によりいくつかの性能向上型が試作されていたが、その1つがアドバンスドx1と呼ばれるタイプである。この機の開発にはヴェイダー卿が関わっており、数少ない試作機の1つは彼が所有するところとなった。外見上の特徴としてはソーラーパネルが折れ曲がった形に変更されており、またデッキが拡大されている。この増加した部分には偏向シールド発生装置およびハイパードライブ航法装置が搭載されており、また重量増加に対応するために推進装置もより強力なものに変更されている。アドバンスドx1は標準型TIEファイターほどの機動性能は持たないものの、生存性はより向上している。 ヤヴィンの戦いではヴェイダー操る本機が数機の反乱軍戦闘機を撃墜するなどの活躍を見せたものの製造コストが高く、後により性能の高いTIEインターセプターが開発されたこともあって大量生産はなされず、ごく少数のみが運用された。 <ゲーム情報> デススターなどに登場する。 #comment ***TIE・ボマー #ref(tie_bm.jpg) 正式名称 TIE宇宙爆撃機 武装 1番:レーザー・キャノン2基 自由落下型サーマル・デトネーター(20発)またはプロトン魚雷(5発) <解説> TIEファイターを元に開発された爆撃機である。 初期の帝国軍は汎用性に優れたTIEファイターに種々の任務を担当させようと考えていたが、多くの戦闘を経験するうちにTIEファイターに不向きな任務が存在することを感じるようになった。標準型のTIEファイターによる対地攻撃は効果が薄く、TIE/gtのような派生型を生み出したがそれでもまだ不十分であった。また帝国軍は強大な火力を持つスター・デストロイヤーを保有していたが、例えば都市の一角にある反乱軍拠点を攻撃するといった場合にデストロイヤーによる軌道砲撃は不要な犠牲者を生み出しかねなかった。こうして帝国軍は爆撃専用機の必要性を痛感するようになった。 TIEボマーは必要とされる装置を全て搭載するためにツインポッド形式を採用している。TIEボマーには高性能な航法装置によって単独での長距離侵攻攻撃が可能であり、また特殊な爆撃照準器によって特定の目標に対して正確な攻撃を加えることができる。また生命維持装置や緊急脱出装置によってパイロットの生存性もより向上しているのである。TIEボマーには弾倉ポッドを人員に輸送用に改造し、主に下級将校の輸送を担当するTIEシャトルなどの派生型がある。 <ゲーム情報> 多くのマップに登場する爆撃機。 良好な対地火力を持つ。 #comment ***TIE・インターセプター #ref(avenger.jpg) 正式名称 発展型TIE宇宙戦闘機。 装備 1番:レーザー・キャノン4基 震盪ミサイル(3発) <解説> TIEファイターの発展型宇宙戦闘機である。 ヤヴィンの戦いなどを経て帝国軍上層部は反乱同盟軍の戦闘機及びパイロットの能力が予想外に高い水準にあることに驚き、より高性能な戦闘機を開発すべきとの考えを得た。TIEインターセプターは従来型の設計を踏襲しつつ、TIEアドバンスドx1のような試作改良機で使われた新技術も取り入れている。改良された推進装置はより小さいサイズでアドバンスドx1と同程度のパワーを生み出すことに成功し、また必要とされるエネルギーを得るためにソーラーパネルはより大型になっている。またレーザーキャノンはソーラーパネルの先端に4基装備されており、改良された照準ソフトウェアとあいまって良好な火力を得ている。 TIEインターセプターの性能に満足した上層部は既存のTIE/lnをTIEインターセプターに置き換えることを目論んだが、軍内部の確執によってTIEインターセプターの生産はなかなかはかどらなかった。またTIEインターセプターには依然としてハイパードライブは搭載されていないが、軍上層部はTIE戦闘機は大型艦船とともに行動させるべきとの考えを頑なに保持し続けている。 <ゲーム情報> いくつかのマップで登場する戦闘機。 帝国軍航空機の中で最高の火力と機動性能を持つ。 #comment ***DTAP(Dual Trooper Aerial Platform) #ref(dtap.jpg) <正式名称> <装備> 1番:ブラスター・キャノン1基 2番:ブラスター・キャノン1基 <解説> 2人乗りの武装プラットフォームであり、偵察や補助攻撃に使用される。 <ゲーム情報> 陸戦マップに登場する。 兵員がむき出しなので被弾しやすい。 #comment ***ラムダ級シャトル #ref(ramda.jpg) <正式名称> ラムダ級T-4a個人輸送艇 <装備> 1番:ダブル・レーザー・キャノン2基 2番:座席 3番:後部ダブル・ブラスター・キャノン 4番:座席 <解説> 帝国軍で貨物及び人員の輸送に広く使用されているシャトルである。 別名インペリアル・シャトルとも呼ばれ、20人の人員または80トンの貨物輸送や皇帝パルパティーンを始めとする帝国要人の個人輸送機として広く利用されている。 飛行時には左右のウィングが下方に展開し特徴的な逆Y字形になり、安定性を高めることが可能である。またブラスター・キャノンやレーザー・キャノン等の各種武装を装備し、護衛機をつけない状態での長距離航行も可能である。反乱軍もまた多数のラムダ級シャトルを捕獲しており、その中にはエンドアの戦いのに於いて地上に特殊部隊を送り込むために擬装された『タイディリアム』などがある。 <ゲーム情報> いくつかのマップで登場する。 飛行時は高度を下げすぎると下翼が地面に接触する恐れがある。 #comment ***センチネル級上陸シャトル #ref(senti.jpg) <正式名称> センチネル級兵員輸送艇 <装備> 1番:レーザー・キャノン8基 2番:左ダブル・レーザー・キャノン 3番:右ダブル・レーザー・キャノン 4~6番:座席 <解説> 帝国軍で上陸作戦などに使用されている軽貨物艇である。 センチネル級上陸シャトルは帝国軍で幅広く用いられている重武装の貨物艇であり、平時の大気圏内移動用としても各惑星の守備部隊に配備されている。上陸作戦に於いてセンチネル級上陸シャトルは54名のトルーパーと各種装備、スピーダーバイク等を輸送することが可能であり、また上陸地点を制圧するためにレーザーキャノンなどの装備を有している。 <ゲーム情報> Mon Calamariに登場する。 機動は緩慢だが、防御力はそれなりに高い。 #comment ***TIE・ディフェンダー(GCXのみ) #ref(tie_def.jpg) <正式名称> 改良型TIEファイター試作機 <装備> 1番:レーザー・キャノン4基、イオン・キャノン2基、プロトン魚雷(3発) <解説> エンドアの戦いの直前に試作された宇宙戦闘機である。 極秘のうちに開発されたTIE・ディフェンダーはハイパードライブの搭載によって単独での深宇宙航行が可能であり、また最新型の推進装置と重武装により複数の敵と互角に戦うことができると期待されている。TIE・ディフェンダーの最大の問題はその高コストであり、これによって配備は一部のエリート部隊にとどまっているのが現状である。 <ゲーム情報> GCXのみに登場する。 重武装であるが、機動性はやや悪い。 #comment ***シミター・アサルト・ボマー(GCXのみ) #ref(simitor.jpg) <正式名称> <装備> 1番:震盪ミサイル(10発)、レーザー・キャノン2基 <解説> スローン提督の復帰後に開発された宇宙爆撃機である。 多くの戦果を上げたシミターアサルト大隊に因んで名づけられたシミター・アサルト・ボマーは、標準的なTIE・ボマーの後継として開発された。この機は速度性能、防御力、航行性能などでTIE・ボマーを上回る性能を有しており、TIE・ボマーの置き換えとして配備が進んでいる。 <ゲーム情報> GCXのみに登場する。 機動性はやや悪い。 #comment **艦船 ***ランサー級フリゲート #ref(lancer.jpg) <正式名称> ランサー級防空フリゲート <装備> 1番:操縦席 2番:上部レーザー・キャノン 3番:下部ターボ・レーザー 4番:左舷レーザー・キャノン 5番:下部レーザー・キャノン 6番:右舷レーザー・キャノン <解説> 帝国軍が開発した防空用のフリゲートである。 ヤヴィンの戦いでデス・スターが反乱軍戦闘機部隊によって破壊されると、帝国軍は防空能力に優れた艦船の必要性を認識するようになった。ランサー級フリゲートは20基に及ぶクワッド・レーザー・キャノンを装備し、改良型の照準装置によって高速の戦闘機に対しても十分な攻撃を行えるものと期待された。しかし亜光速度が低く、対艦用のターボレーザーを装備していないために砲戦能力の低い本艦の建造数は少数であり実戦であまり活躍できていないのも事実である。 <ゲーム情報> 宇宙での艦隊戦マップに登場する。 本編での設定とは異なりターボレーザー砲を装備し、対艦戦闘が可能である。 #comment ***キャラック級ライトクルーザー #ref(carrack.jpg) <正式名称> キャラック級軽巡洋艦 <装備> 1番:操縦席 2番:右舷ツイン・レーザー・キャノン 2番:左舷ツイン・レーザー・キャノン 2番:上部ツイン・レーザー・キャノン 2番:前方右ターボ・レーザー 2番:前方左ターボ・レーザー <解説> 帝国時代初期に開発された軽巡洋艦である。 キャラック級ライトクルーザーは今日ではやや旧式化してしまったものの、なお多くが運用されている軽巡洋艦である。キャラック級ライトクルーザーは10基のターボレーザーによりこのクラスの艦船としては良好な対艦砲戦能力を備え、また20基のレーザー・キャノンにより対空戦闘も可能である。また腹部のハンガーベイには4機の戦闘機を格納することが可能であり、これらの機は必要に応じて戦闘に投入される。 <ゲーム情報> 宇宙での艦隊戦マップに登場する。 航空機を搭載し、また前面のターボレーザー砲により対艦戦闘も可能である。 #comment ***スター・デストロイヤー #ref(stards.jpg) <正式名称> インペリアル級スター・デストロイヤー <装備> なし(オブジェクト) <解説> 帝国軍宇宙艦隊の主力をなす大型艦艇である。 クローン大戦時に開発されたヴェネター級スター・デストロイヤーの設計者の娘によって設計された全長1,600mにも及ぶこの巨大な艦の建造に際し、当初は帝国軍内部でも議論が交わされた。しかし皇帝と帝国軍上層部はこの艦を熱望しており、事実インペリアル級スター・デストロイヤーは帝国の力の象徴として受け止められている。インペリアル級スター・デストロイヤーは数十基ものターボ・レーザーとイオン・レーザーによる絶大な火力を有し、また艦内には6個中隊のTIE・ファイター、完全武装の1個師団のストーム・トルーパーと数十台のウォーカー、上陸用シャトルなどを搭載し、たった1隻で惑星を攻略するのに十分な能力を備えている。インペリアル級スター・デストロイヤーは通常は銀河の中心部に集結しているが、帝国軍は必要に応じてこの艦を派遣することでその力を誇示できると考えている。 <ゲーム情報> オブジェクトであり、移動不可。 航空機の発進地として使われる。 - あーこれ動かせるかなーとおもって入れたのに・・兵器として使ってみたいなー。 -- 名無しさん (2009-04-27 23:10:10) - マップサイズに比べて大きすぎるし、同盟軍に対抗艦船が無いからね・・・(モン・カラマリ・スタークルーザーがあれば別だけど) -- 名無しさん (2009-04-29 23:33:17) - なるほど・・でもやっぱりSWファンとしては使ってみたいよなー。 -- 名無しさん (2009-04-30 00:00:20) #comment **火砲 ***I.M.D.S.(Imperial Missile Defense System) #ref(imds.jpg) <正式名称> 帝国軍ミサイル防衛システム <装備> 1番:震盪ミサイル(6発×?) <解説> 帝国軍が開発した拠点防衛用のミサイル発射機である。 <ゲーム情報> 陸戦マップで登場。 #comment ***ターボレーザー砲 #ref(laser.jpg) <正式名称> XX-9 ヘヴィー・ターボレーザー砲 <装備> 1番:連装ターボ・レーザー <解説> 大型の対艦用ターボレーザー砲である。 ターボ・レーザーは実質的に大型のレーザー・キャノンであり、2段階の生成方式によりレーザー・キャノンより高威力のレーザーを作り出すことができる。 ティム&バック社製のXX-9ターボレーザー砲もその一種であり、対艦用装備として初代デス・スターの表面に無数に配置されていた。しかし照準コンピューターは戦闘機のような小型で高速の目標は想定しておらず、攻撃を掛けてきた反乱軍戦闘機部隊に対しては有効な射撃ができなかった。 <ゲーム情報> Death Starに登場する。 発射速度は遅いが、威力は大きい。 #comment

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