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「DCXのアメリカ軍兵器」(2014/09/13 (土) 22:26:28) の最新版変更点
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#contents(,option=word)
*陸上兵器
&bold(){M1A1 Abrams}
#ref(M1A1.jpg)
・[[M1A1エイブラムス>http://ja.wikipedia.org/wiki/M1%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9]]
米軍のMBT(Main Battle Tank:主力戦車)の1つで、DC系列の唯一の米軍戦車。湾岸戦争に於いてイラク軍戦車を多数破壊したことで有名。乗員は3名。
他の戦車と違って動力にガスタービンエンジンを装備しており、稼働時に独特の音がするのが特徴。
ドライバーは44口径M256 120mm滑腔砲と同軸[[M240機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/M240]]の操作を行う。主砲弾は[[APFSDS>http://ja.wikipedia.org/wiki/APFSDS]]で、弾道の落ち込みは比較的少ない。
砲手は12.7mm[[M2ブローニング機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0M2%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]]の射撃を行い、車長はM240機関銃の射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を担当する。
煙幕弾は敵から身を隠すための装備だが、同時に自車の周りの状況が判らなくなってしまうという諸刃の剣でもある。
M1をはじめとして、DCXではMBTの走破性能が大幅に強化された。
殆ど垂直に切り立った崖の様な地形でも楽に上る事が可能なので、新たな侵攻ルートを形成する事が容易になっている。
1番席 主砲 40発
同軸機銃 500発
2番席 M2ブローニング 500発
3番席 M240機銃 500発
煙幕弾 12発*2回
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&bold(){M1A2 Abrams}
#ref(M1A2_Abrams.jpg)
・[[M1A2エイブラムス>http://ja.wikipedia.org/wiki/M1A2#.E5.BD.A2.E5.BC.8F]]
米軍のMBTの1つで、M1A1にC4Iを追加した車両。M1A1と違いガンナー席が無いため乗員は2名となっている。
DCXでは前部に地雷除去プレートが装着され、砲塔上面にセンサー類が付加された。
地雷がある場所でもプレートを使用して微速前進すれば「掃き掃除」することが可能である。
ただし、速度を出し過ぎると地形で車体が跳ねた時、掃いていた地雷を踏みつけてしまう危険がある。
2番席はリモート操作で射撃するM2ブローニング機関銃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
リモコン機銃は車長が車外に体を晒さずに射撃することが可能。
1番席 主砲 40発
同軸機銃 500発
2番席 M2ブローニング(リモート) 500発
煙幕弾 12発*2回
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&bold(){M2A3"Bradley"}
#ref(M2A3.jpg)
・[[M2A3「ブラッドレー」歩兵戦闘車>http://ja.wikipedia.org/wiki/M2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E9%97%98%E8%BB%8A]]
アメリカ軍の使用する歩兵戦闘車(IFV)。M1戦車に随伴可能な機動能力を持つIFVとして設計された。
ドライバーは砲塔の[[M242「ブッシュマスター」25mmチェーンガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/M242_%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC]]と[[TOW対戦車ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/TOW]]を扱う。
2~5番席の乗員は後部兵員室で弾薬補給と体力回復が行える。
1番席 機関砲 500発
TOWミサイル 2発*5
2~5番席 武装無し (弾薬補給・体力回復)
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&bold(){[[HUMVEE>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC]]}
「ハンヴィー」(HUMVEE:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)シリーズの車両。
搭載武器やアタッチメントの数が豊富であり、車両自体の改良、改造バリエーションも多岐に渡るため非常に種類が多い。
ちなみに、この車両の民生型が[[ハマーH1>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC_%28%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%29]]である。
#ref(M997A2_Maxi_Ambulance.jpg)
・M997A2 Maxi-Ambulance
救急型。車内や車体周辺で補給と体力回復を行える。
ドライバーはホーンと同時にサイレンを鳴らすことが可能。2番席では砲撃要請をする。
3~6番席では後部治療室に「仰向けに」なって搭乗する。
#ref(M998_Avenger.jpg)
・M998-Avenger
対空用の車両の1つ。[[アベンジャー防空システム(Avenger Air Defense System)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0]]を搭載している。1番席でホーン、2番席は助手席で砲撃要請可能。
アベンジャーシステムは3番席で扱う。3番席はレーダー装備で武装はスティンガーミサイルと12.7mm機関銃。
1番席 ホーン
2番席 砲撃要請可能
3番席 対空ミサイル 8発*10
機関砲 200発*4
#ref(HUMRAAM.jpg)
・HUMRAAM
「HUMRAAM」はDCX内での呼称(「HUMVEE」+「[[AMRAAM>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]」の造語)。
SLAMRAAM(Surface Launched AMRAAM:地対空バージョンの[[AMRAAM>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29]])を荷台に搭載している。
1番席でホーンを鳴らせるのは他と同様。2番席(レーダー有り)でAMRAAMを照準、発射する。
#ref(M998_Troop_Carrier.jpg)
・M998 Troop Carrier/M1038 Troop Carrier
兵員輸送に特化したタイプ。ハードトップとオープントップの車両が存在する。武装は搭載していない。
2~4番席は車内座席に座り砲撃要請可能。5,6番席は後部の荷台に対面で座る。
HUMVEE(M998)
1番席 ホーン
2~4番席 砲撃要請可能
5、6番席 武装なし
M1043-M2/Mk19
#ref(M1043_M2.jpg)
#ref(M1043_Mk19.jpg)
天蓋に武装を搭載したHUMVEE。1番席でホーンを鳴らし、2~4番席で砲撃要請が可能。
武装は5番席で扱う。武装の種類は以下の通り。
・M2
乗員は5名でM2ブローニング機関銃を装備したタイプ。防盾を装備している。
・Mk19
6人乗り。[[Mk19 自動擲弾銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk19]]を装備している。
Mk19は連射力が高く重装甲の車両にもダメージが入る。6番席は車体後方の荷台。
M1026A1-M134 M998-M242
#ref(M1043_M134.jpg)
#ref(M998_Bushmaster.jpg)
・M134
[[M134ミニガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/M134]]で武装したタイプ。
ミニガンは途轍もない高速で射撃出来るが軽車両以下にしか効果は無い。
・[[M242ブッシュマスター(25mmチェーンガン)>http://ja.wikipedia.org/wiki/M242_(%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2)]]
25mmチェーンガンと同軸7.7mm機関銃を装備しており、軽装甲の車両には十分以上の脅威となる。
強力な武装を搭載した車両だがあくまでハンヴィーなのでMBT、IFVとの戦闘は避けたい。
1番席 ホーン
2番席 M242機関砲 500発
同軸機銃 500発
3、4番席 砲撃要請可能
#ref(Humvee_Command.jpg)
・HUMVEE Command
指揮用の車両。4人乗りで車内や車両周辺で補給と体力回復が可能。
ドライバーはホーンと同時に煙幕を使用出来る。
2番席でUAVの投下及び操縦または砲撃要請が可能。3,4番席は砲撃要請のみ可能。
HUMVEE 2door Pickup
#ref(Humvee_2door_Pickup.jpg)
・HUMVEE(ピックアップタイプ)
2ドアの車両。乗員は2名まで。1番席はホーンの使用、2番席は砲撃要請が可能。
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&bold(){DPV(Desert Patrol Vehicle)}
#ref(DPV.jpg)
・砂漠偵察車
砂漠での作戦を行うための軍用のバギー。乗員は5名。
ドライバーはホーンとN2Oブースト(加速)を使用可。
2番席の乗員はM2ブローニング、3番席の乗員はMk19オートマチックグレネードランチャーの射手となる。
4、5番の乗員は車体側面のフレームに掴まる。
車体はほぼフレームのみで乗員を守る装甲部品は無いため小銃や機関銃の射撃に注意すべき。
・DPV_JET
1番席のブーストがロケットエンジンになっているタイプ。
推進力は高く、急斜面でも強引に登坂する事が可能。
1番席 ホーン
ブースト
2番席 M2機関銃 500
3番席 Mk19 30発*3
4、5番席 武装無し
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&bold(){M-113 “Gavin” M2/TOW}
#ref(M-113_M2.jpg)
#ref(M-113_TOW.jpg)
・[[M113装甲兵員輸送車>http://ja.wikipedia.org/wiki/M113]]
M163対空自走砲のベースになった装甲兵員輸送車で、ベトナム戦争からM2ブラッドレー開発までの間、旧西側諸国に大量に配備された。
乗員は6名で、1番席のドライバー、2番席のガンナーの他は兵員室に配置。
武装はブローニングM2機関銃とTOW対戦車ミサイルの2種類がある。
M2A3ブラッドレーと違いドライバーと射手が違う事に注意すべきだろう。
また、車両が軽いため、河川などの水面を浮航して渡る事が可能。
(但し、無限軌道が接地するような傾斜の緩やかな岸辺や海岸でなければ上陸する事は不可能。)
12.7mm弾には耐えるがM240等の7.7mm弾でダメージを受けるという謎な装甲が設定されている。
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&bold(){M-109}
#ref(M-109.jpg)
・[[M-109自走榴弾砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/M109_155mm%E8%87%AA%E8%B5%B0%E6%A6%B4%E5%BC%BE%E7%A0%B2]]
自走榴弾砲。他の自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
イラク軍のM-1974自走榴弾砲と違い砲塔上のハッチに機関銃が搭載され、乗員も1名増えて3名になっている。
1番席はドライバー席、2番席が20口径155mm榴弾砲M126の砲手席、3番席の乗員が砲塔上に搭載されたM2ブローニング機関銃の射手となる。
1番席の乗員は頭部、3番席の乗員は上半身が車外に露出しているので狙撃には十分注意すべきである。
支援砲撃は視界範囲外からの攻撃が行えるが、遅かれ早かれ発射位置は特定されるため単独行動時は一定のタイミングで陣地転換する必要性がある。
1番席 武装無し
2番席 榴弾砲 75発(支援砲撃可)
3番席 機関銃 500発
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&bold(){MLRS}
#ref(MLRS.jpg)
・[[MLRS>http://ja.wikipedia.org/wiki/MLRS]]
MLRSとは「Multiple launch rocket system(多連装ロケットシステム)」の略。乗員は2名。
自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
1番席はドライバー席で車両の移動と同時にUAVの射出、制御を担当する。
2番席でロケット砲の照準、発射を行う。
ロケット弾はM109の榴弾砲に対して連射可能なので面制圧力も大きい。
但し航跡から発射位置が特定されやすいので陣地転換のタイミングを短くしなければ生き残れない。
1番席 UAV射出/操作 3機
2番席 MLRS 12発*10
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&bold(){M163 VADS}
#ref(M163VADS.jpg)
・[[M163対空自走砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/M163%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2]]
M113に[[VADS>http://ja.wikipedia.org/wiki/VADS]]を搭載して対空自走砲化したもの。
乗員は1名で、移動及びレーダーを使用しての[[M61機関砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/M61_%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3]]の照準、射撃を行う。
走行しながらの射撃も不可能では無いが、安定した射撃のためには車体を制止させる事が必要。
また、搭乗員の上半身が露出するので狙撃に注意すべきだろう。
何故かM113同様水面を浮航する事が可能となっている。
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&bold(){Stryker}
#ref(Stryker.jpg)
・[[ストライカー装甲車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A]]
ピラーニャ装甲車を元に開発された米陸軍の装輪装甲車で、これは兵員輸送車 (ICV) タイプ。
DCXでは水上を移動可能になっている他、乗員も2名増えて6名になった。
乗員は6名。車内で弾薬補給と体力回復が可能。
1番席はドライバー席。2番席は車体上部銃塔のM2ブローニング機関銃のリモート射撃と煙幕弾の投射を担当する。
他4名の乗員は後部兵員室に配置される。
アメリカ陸軍には、各種ストライカーで構成されたストライカー旅団が存在する。
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&bold(){LAV25}
#ref(LAV25.jpg)
・[[LAV25装輪装甲車>http://ja.wikipedia.org/wiki/LAV-25]]
米海兵隊のAPCで、ストライカーと同じくピラーニャ装甲車を元にした装輪装甲車。
21CWの兵器で読み込み用の記述は存在するがMAPには登場しない。
ストライカーと同じく浮航性があり、水面を移動できる。
ドライバーはM242チェーンガンの射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
2~4番席もあるが武器や回復は装備していない。
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&bold(){TAXI}
#ref(taxi.jpg)
・タクシー
飛行場内の移動用に設置されている車両。乗員はドライバーを含めて4名。
人が押しても横転するほど軽く、耐久性はほとんどない。
運悪く敵に出会ったとき、誤って建物等のオブジェクトにぶつかりそうな時、カーブで横転しそうな時は死を覚悟しよう。
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&bold(){Stationary M240}
#ref(Stationary_M2402.jpg)
・[[M240機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/M240_%28%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83%29]]
7.62mm弾を使用する汎用機関銃。M1A1/2エイブラムスの主砲同軸機銃として装備されている物と同じである。
M2ブローニングより威力は低いが、MINIMIよりは高い。操作性はMINIMIと似ている。
他の固定機関銃と同じく、射撃のしすぎによるオーバーヒートと背後や物陰の狙撃手に注意すべきだろう。
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&bold(){TOW launcher}
#ref(TOW_launcher.jpg)
・[[TOW>http://ja.wikipedia.org/wiki/TOW]]発射器
TOW対戦車ミサイルを砲架に乗せて発射出来るようにした固定兵器。
威力は高いが移動不可能。加えて、乗員が露出するため狙撃に弱い。
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&bold(){SAM site}
#ref(SAMsite.jpg)
・SAMサイト
対空ミサイル発射器。1人で扱う。
水平面以下には照準不可能で航空機以外にはダメージを与えられない。
そのため、敵航空攻撃が十分以上の脅威になると判断される場合のみ扱う方がいいだろう。
発射される弾体はレイピアミサイルと同じもの。
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&bold(){Forklift}
#ref(Forklift.jpg)
・[[フォークリフト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%88]]
貨物を運搬、収容するために用いられる作業機械。もちろん武装や乗員の身を護るための装甲は装備していない。
乗員は1名。上下キーでツメ(フォーク)の上げ下げが可能。
ちなみに日本では「特殊自動車」の区分に分類される。
*航空兵器
&bold(){OH-6/MH-6/AH-6}
#ref(OH-6.jpg)
#ref(MH-6.jpg)
#ref(AH-6.jpg)
・[[OH-6/MH-6「カイユース」、AH-6「リトルバード」>http://ja.wikipedia.org/wiki/OH-6_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
小型の多目的ヘリ。乗員はOH-6及びAH-6が2名、MH-6が6名となっている。
OH-6のパイロットは機体両側のM134ミニガンを使用可能。コパイロットはスモークを放出可能。
AH-6のパイロットはM134ミニガンとロケット弾の射撃が可能。コパイロットはスモーク弾を放出可能。
MH-6のパイロット及びコパイロットは砲撃要請とスモーク弾の放出が可能。他4名の搭乗員は体力の回復と弾薬補給が出来る。
運動性は高いが対空火器に対しては極めて脆弱である。
OH-6
1番席 ミニガン(左右各1) 2000発
2番席 AN-M8スモーク(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
MH-6
1、2番席 AN-M8スモーク(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
3~6番席 武装無し (弾薬補給・体力回復)
AH-6
1番席 ミニガン(左右各1) 2000発
ハイドラロケット 14発
2番席 AN-M8スモーク(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
----
&bold(){MH-53}
#ref(MH-53j.jpg)
・[[MH-53「ペイブ・ロウ」>http://ja.wikipedia.org/wiki/MH-53_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
大型の軍用ヘリ。乗員は6名で、後部ハッチより搭乗することでさらに多くの兵士を輸送する事が可能。
また、それ自体が兵士のスパウンポイントにもなる
パイロットは砲撃要請とフレアの放出を行う。
2番席の乗員は後部ハッチに取り付けられたミニガンの射撃及び救難ボートの投下を行う。
6番席の乗員は機体前方左側のM2ブローニング機関銃の操作と砲撃要請を行う。
1番席 砲撃要請可能
フレア 6発*30
2番席 後部ミニガン 2000発
ゴムボート投下 2隻
3番席 砲撃要請可能
4、5番席 武装無し(機内に降りる席)
6番席 M2ブローニング 500発
砲撃要請可能
----
&bold(){AH-1W “Cobra” Assult/Close Support}
#ref(AH-1W_Cobra_Assult.jpg)
#ref(AH-1W_Cobra_Close_Support.jpg)
・[[AH-1W「スーパーコブラ」攻撃ヘリコプター>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-1W_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9]]
海兵隊が使用する攻撃ヘリコプター。
「Assult」はGPU-2ガンポッドとハイドラロケット弾ポッド、
「Close Support」はハイドラロケット弾ポッドとヘルファイア対戦車ミサイルを装備している。
ガンナーはM197三砲身ガトリング砲とフレアを扱う。
AH-1W(A)
1番席 機関砲(左右) 300発
ハイドラロケット 14発*3
2番席 機関砲 750発
フレア 6発*30
AH-1W(CS)
1番席 ハイドラロケット 38発*2
ヘルファイア対地ミサイル 8発*2
2番席 機関砲 750発
フレア 6発*30
----
&bold(){AH-64“Apache”}
#ref(DCX_AH64.jpg)
・[[AH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプター>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-64_%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81]]
陸軍の装備する攻撃ヘリコプター。
パイロットはハイドラロケット弾とフレアを使用可能。
ガンナーはM230 30mm機関砲とヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る。(AH-64Dと違いレーダーセンサーはガンナーのみ使用可能。)
ランディングギアは車輪の設定では無いので接地時に自走する事は不可能。
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&bold(){AH-64D “Apache Longbow” Precision Strike/Close Support/Reconnaissance}
#ref(AH-64D_Precision_Strike.jpg)
#ref(AH-64D_Reconnaissance.jpg)
#ref(AH-64D_Close_Support.jpg)
・[[AH-64D「アパッチ・ロングボウ」攻撃ヘリコプター>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-64D]]
陸軍の使用する攻撃ヘリコプター。DCXではアパッチのモデルが変更された。
レーダーを装備しているので物陰に隠れた車両や兵士を発見することが出来る。
「Precision Strike」はヘルファイア対戦車ミサイル、スティンガーミサイルを装備、
「Reconnaissance」はハイドラロケット弾ポッドとスティンガーミサイルを装備している。
ガンナーはM230A1 30mm機関砲を使用できる。
「Close Support」はハイドラロケット弾ポッドとヘルファイア対戦車ミサイルを、
ガンナーはM230A1 30mm機関砲とスティンガーミサイルを使用出来る。
----
&bold(){UH-60"Blackhawk"}
#ref(UH-60.jpg)
#ref(UH-60L.bmp)
#ref(UH-60Q.bmp)
・[[UH-60「ブラックホーク」>http://ja.wikipedia.org/wiki/UH-60_%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF]]
多目的ヘリ。任務によって装備を変更する。DCXでは運動性が改善された。
UH-60 :輸送型。パイロットは操縦を行う。
2,3番席は機体両側に取り付けられたM134射手(各2000発)となる。他3名の兵士を後部座席に収容可能。
UH-60L:対地攻撃型。パイロットはヘルファイアミサイルを発射出来る。コパイロットは砲撃要請が可能。
他3名の兵士を後部座席に収容可能。
UH-60Q:救難型。孤立した味方パイロット等を救出するための装備。
パイロットは操縦、コパイロットは砲撃要請が可能。他3名の乗員は後部座席にて弾薬補給と体力回復が可能。
----
&bold(){SH-60 “Seahawk”}
#ref(DCX_SH-60.jpg)
・[[SH-60「シーホーク」艦載ヘリコプター>http://ja.wikipedia.org/wiki/SH-60]]
UH-60を元にした艦載ヘリコプター。
パイロットはフレアを、コパイロットは魚雷の発射及び操縦をする。
両ドアの乗員はブローニングM2を扱う。
----
&bold(){C-130 “Hercules”}
#ref(C-130.jpg)
・[[C-130「ハーキュリーズ」戦術輸送機>http://ja.wikipedia.org/wiki/C-130]]
AC-130の元になった戦術輸送機で、基本性能の高さと優れた短距離離着陸性能で多くの国に配備された。
乗員は2名で、AC-130と同じくそれ自体が兵士の空挺リスポンポイントになる。
内部にDPVがホールドスポンする。
2番の乗員はパラシュート装備のハンヴィーや弾薬箱と救急箱を乗せたパレットを投下可能。また、上下キーでローディングハッチの開閉を行う。
----
&bold(){AC-130"Spectre"}
#ref(AC-130.jpg)
・[[AC-130「スペクター」>http://ja.wikipedia.org/wiki/AC-130]]
C-130を改造して作られたガンシップ。武装は全て左側に搭載されている。
パイロットは一時的に利用可能なスパウンポイントを放出する事が可能。また、視点を左側に向ける機能もある。
2,3番席は20mmガトリングガン、4番席は40mmボフォース機関砲、5番席はM102 105mm榴弾砲を扱う。
6番席は後部ドアの開閉及び[[MOAB>http://ja.wikipedia.org/wiki/MOAB]](Massive Ordnance Air Blast bomb)の投下を行う。
----
&bold(){UAV}
#ref(UAV.jpg)
・[[MQ-1C ウォーリア>http://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-1C_%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2]]
MLRSの運転席から出すことが出来る無人航空機。(HUMVEコマンドの2番席でも投下可能。)
武装は搭載しておらず、砲撃要請のみ可能。
滞空時間が限られており、ゲージによって確認することが出来る。
無人機であるので撃墜されても操手は死亡しないが、操縦中でもMLRSが破壊されれば死亡の扱いになる。
----
&bold(){AV-8B"Harrier II"}
#ref(AV-8B.jpg)
・[[AV-8B「ハリアーII」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC_II_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
海兵隊の使用するV/STOL戦闘攻撃機。乗員は1名。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。
ベクタースラストは後方キーによって行う。垂直離陸/ホバリング/着陸に使用するほか、飛行中に使用すると急激な旋回、減速が可能。
空戦に使用する事も出来なくはないが、運動エネルギーを殆ど失ってしまうので使いづらい。
武装は以下の通り。(注:アルファベットはあくまで武装の種類を表し、機体種別ごとの名称では無い)
A:25mm機関砲(500発)及びAIM-9サイドワインダーミサイルを装備。
B:25mm機関砲(500発)及び500ポンド爆弾を装備。
C:25mm機関砲(500発)及びクラスター爆弾を装備。
H:25mm機関砲(500発)及びハイドラロケット弾ポッドを装備。
M:25mm機関砲(500発)及び[[AGM-65 マーベリック空対地ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/AGM-65_%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF]]を装備。
S:25mm機関砲(500発)及び[[ハープーン対艦ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]を装備。
ハープーンは水面に向けて発射すると着水後水面を一定高度で飛行し、艦船や陸地に当たるまで長時間飛行する。
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&bold(){A-10“Thunderbolt II”}
#ref(A-10.jpg)
・[[A-10「サンダーボルトII」>http://ja.wikipedia.org/wiki/A-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
アメリカ空軍の対地攻撃機。
CAS(Close Air Support:近接航空支援)用の機体で、直線に近い主翼、後方胴体上に配置されたエンジンが特徴。
また、胴体にある[[GAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/GAU-8_(%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2)]]は強力な地上攻撃用火器で航空機にも有効。
乗員は1名。武装は基本となるアベンジャーガトリング砲(1350発)とMk82爆弾あるいはクラスター爆弾(8発*2)の組み合わせになる。
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&bold(){F-14B"Tomcat"}
#ref(F-14B.jpg)
・[[F-14B「トムキャット」>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-14_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
アメリカ海軍の艦上戦闘機。可変翼を有しパイロットとRIO(Radar Intercept Officer=レーダー迎撃士官)の2人乗りでの運用が特徴。
DCXでは低高度飛行の際の水面に対して、衝撃波のエフェクトが追加された。
パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当。
RIOは照準可能なマーベリック対地ミサイルと[[AIM-54 フェニックス長距離空対空ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]の使用が可能。
1番席 バルカン砲 800発
サイドワインダー対空ミサイル 4発*2
2番席 マーベリック対地ミサイル 2発*3
フェニックス対空ミサイル 2発*3
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&bold(){F-16"Fighting Falcon"}
#ref(F-16A.jpg)
・[[F-16「ファイティング・ファルコン」>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-16_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
[[ジェネラル・ダイナミクス社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9]]が開発した単発の軽量戦闘機。(現在は[[ロッキード・マーティン社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3]]が製造。)
胴体と主翼が繋がったブレンデッドウィングボディとCCVによる良好な運動性が特徴。
20ヵ国以上の空軍に採用され4000機以上が生産されたベストセラー機でもある。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。種類は以下の通り。
A:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダー対空ミサイル。
B:乗員はパイロットとWSO(兵器管制官)の2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルを使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
C:乗員は1名。武装は20mm機関砲と[[AIM-120 AMRAAM>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]中距離空対空ミサイル。
D:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-120 AMRAAM中距離空対空ミサイルを使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
E:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイル。
F:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを使用可。
WSO席ではMk.82「スネークアイ」爆弾の投下とフレアの放出が可能。
K:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とクラスター爆弾。
I:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲と500ポンド爆弾。
M:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルを使用可。
WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。
Z:乗員はパイロットとWSOの2名。
パイロットは20mm機関砲と「同時発射」されるAIM-9サイドワインダー/AGM-65 マーベリックミサイルの発射を担当。(マーベリックの方が弾数が少ない)
WSO席ではクラスター爆弾の投下とフレアの放出が可能。
余談だが、主翼下に懸架してある増槽はWSOのマーベリックミサイルの発射と連動して投下される。
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&bold(){F-15“Eagle”}
#ref(F-15A.jpg)
・[[F-15「イーグル」>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-15_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
日本の自衛隊でも使用されている強力な制空戦闘機。高価なため、採用している国は少ない。
運動性は僅かにF-16に劣るが耐久力や安定性、最高速度は高い。
搭載している武装や乗員の数によってバリエーションが存在する。
種類は以下の通り。
A:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイル。
B:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲と2発同時発射型のAIM-9サイドワインダーミサイルを担当する。
WSO席ではAIM-120 AMRAAM対空ミサイルの発射とフレアの放出が可能。
C:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイル。
D:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲と250ポンド爆弾。
E:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当する。
WSO席では250ポンド爆弾の投下とAGM-65 マーベリック対地ミサイルの発射が可能。
I:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。
S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当する。
WSO席では250ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
*海上兵器
&bold(){CVN Nimitz class}
#ref(Nimitz.jpg)
・[[ニミッツ級航空母艦>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%84%E7%B4%9A%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6]][[CVN-71 セオドア・ルーズベルト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)]]
米海軍のニミッツ級航空母艦の内の4番艦。登場する兵器の内では最大級の大きさを誇る。
あまりに大きいので甲板上に移動用のMuleが配置される場合もある。
固定型と可動型があるが、デフォルトでMAPに登場するものは全てスタティック(固定型)である。
スタティックの場合固定兵器の扱いなので移動は不可能。大質量の物体で押しても決して動かない。
1番席は艦橋、2番席は前部左側CIWS 、3番席が後部左側SAM 、
4番席は艦尾CIWS 、5番席は後部右側CIWS 、6番席前部右側SAM・・・をそれぞれ担当する。
搭載機はMAPによって変わる。前2つの格納庫に搭載機がある場合、一旦海面に降りてから縄梯子を使って格納庫に上がる必要がある
艦尾にRHIBを搭載している。
意外と耐久力が低いので対艦ミサイル搭載の航空機やミサイル/魚雷艇の接近には注意すべきだろう。
1番席 武装無し
2番席 前部左側CIWS 1550発*∞
3番席 後部左側SAM 8発*∞
4番席 後端部CIWS 1550発*∞
5番席 後部右側CIWS 1550発*∞
6番席 前部右側SAM 8発*∞
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&bold(){DDG Arleigh Burke Class}
#ref(DDG_Arleigh_Burke.jpg)
・[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%B4%9A%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6]] [[DDG-79 オスカー・オースチン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6)]]
イージス・システムを搭載したミサイル駆逐艦。
操艦手はVLS発射タイプのトマホーク巡航ミサイル及び爆雷、2番席はMk 45 5インチ砲を扱う。
他の乗員は[[シースパロー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%BC_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29]]発射機と[[ファランクスCIWS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9_%28%E7%81%AB%E5%99%A8%29]]の操作が2人ずつ、となる。
後部甲板にシーホークが、右舷中央甲板にゾディアック2隻が搭載されている。
本来は艦隊防空用の艦だが搭載兵器のファランクスが対艦、対地攻撃に対しても有効なので積極的に打って出た方がいいだろう。
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&bold(){DCX PrinceOW}
DCX用のPOW。両舷の対空兵器がファランクスCIWSになっている他は特に違いは無い。
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&bold(){LCAC}
#ref(LCAC.jpg)
・[[LCAC>http://ja.wikipedia.org/wiki/LCAC-1%E7%B4%9A%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%9E%8B%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%87]]
アメリカ海軍のエアクッション艇。
操艇手は上下キーで前部扉の開閉と揚陸のためのクッション高の上下を行う。
他の2人の乗員は前方左右に1挺ずつ装備されたM2ブローニング機関銃で上陸支援を行う。
他の艦艇と操縦感覚がかなり違うので注意。
LCAC :M2ブローニング搭載型ハンヴィーとTOWランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。
LCAC2:M2ブローニング搭載型ハンヴィーとDPVを各2両搭載。
LCAC3:M109自走榴弾砲とTOWランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。
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&bold(){SOC Mark V}
#ref(SOC Mark V.jpg)
・[[Mk V 特殊任務艇>http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_V_Special_Operations_Craft]]
アメリカ海軍のSOC(Special Operations Craft:特殊任務艇)。高速で航行することが出来る。
武装は[[M134ミニガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/M134]]とMk19 自動擲弾銃を搭載している。
後部にゾディアックを1隻搭載している。
他の艦船同様、兵士のスパウンポイントとして使用可能なので、港湾施設近辺での簡易拠点として使用できる。
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&bold(){SSN Los Angels Class}
#ref(SSN Los Angels Class.jpg)
・[[ロサンゼルス級原子力潜水艦 SSN-772 グリーンビル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AB_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)]]
アメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦。(日本では[[えひめ丸事件>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B2%E3%82%81%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6]]を起こした船で有名である。)
乗員は1人。Mk48魚雷とトマホーク巡航ミサイルを扱う。
艦が非常に不安定でローリングし易い。トマホークの操縦中は艦が浮上してしまうので注意。
潜水しても視界は暗転しない。
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&bold(){RHIB}
#ref(RHIB.jpg)
膨脹型チューブの複合型ボート。1番席で操艇し、2番席で前部のM2ブローニング機関銃を使用する。
他4名の乗員は後部の座席に配置される。
一応武装は搭載しているがこれで戦闘に加わるのは自殺行為である。
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&bold(){Zodiac}
#ref(zodiac.jpg)
・[[ゾディアック>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD)]]
艦船に搭載されているゴムボート。(ゾディアックはエンジン付きゴムボートの通称。)
RHIBより小型で乗員は3名。武装は装備していない。
艦船の破壊された後出現するボートもあるが、そちらは乗員は2名までとなっている。
----
&bold(){コメント}
- A6(イントルーダー?)を探しています。Object.conとMenuの画像は見つけたのですが、肝心の本体が見つからない。。どなたか詳細を知っている方はいませんか? -- 名無しさん (2009-09-21 10:50:04)
- レキシコンがおかしい、M109が対空自走砲になってます^^; -- 名無しさん (2009-12-06 23:21:22)
- C-130ってどこにあるんですか。 -- ぱすたー (2010-09-13 20:44:54)
- 上に同じく -- 名無しさん (2010-09-14 19:33:49)
- 同士がいて良かった^^誰か教えて!Aチームみたいなことができそう。 -- ぱすたー (2010-09-15 15:32:57)
- C-130ありました!詳しくは「DCXとは」に・・・Aチームみたいなことは一人じゃできません。 -- ぱすたー (2010-09-18 13:59:52)
- 戦闘機のミサイルまさか手動? -- 名無しさん (2014-08-24 15:55:55)
#comment
#contents(,option=word)
*陸上兵器
&bold(){M1A1 Abrams}
#ref(M1A1.jpg)
・[[M1A1エイブラムス>http://ja.wikipedia.org/wiki/M1%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9]]
米軍のMBT(Main Battle Tank:主力戦車)の1つで、DC系列の唯一の米軍戦車。湾岸戦争に於いてイラク軍戦車を多数破壊したことで有名。乗員は3名。
他の戦車と違って動力にガスタービンエンジンを装備しており、稼働時に独特の音がするのが特徴。
操縦士は44口径M256 120mm滑腔砲と同軸[[M240機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/M240]]の操作を行う。主砲弾は[[APFSDS>http://ja.wikipedia.org/wiki/APFSDS]]で、弾道の落ち込みは比較的少ない。
砲手は[[M2重機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0M2%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]]の射撃を行い、車長はM240機関銃の射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を担当する。
煙幕弾は敵から身を隠すための装備だが、同時に自車の周りの状況が判らなくなってしまうという諸刃の剣でもある。
M1をはじめとして、DCXではMBTの走破性能が大幅に強化された。
殆ど垂直に切り立った崖の様な地形でも楽に上る事が可能なので、新たな侵攻ルートを形成する事が容易になっている。
1番席 主砲 40発
同軸M240機関銃 500発
2番席 M2重機関銃 500発
3番席 M240機関銃 500発
煙幕弾 12発*2回
----
&bold(){M1A2 Abrams}
#ref(M1A2_Abrams.jpg)
・[[M1A2エイブラムス>http://ja.wikipedia.org/wiki/M1A2#.E5.BD.A2.E5.BC.8F]]
米軍のMBTの1つで、M1A1にC4Iを追加した車両。M1A1と違いガンナー席が無いため、乗員は2名となっている。
DCXでは前部に地雷除去プレートが装着され、砲塔上面にセンサー類が付加された。
地雷がある場所でもプレートを使用して微速前進すれば「掃き掃除」することが可能である。
ただし、速度を出し過ぎると地形で車体が跳ねた時、掃いていた地雷を踏みつけてしまう危険がある。
2番席はリモート操作で射撃するM2重機関銃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
リモコン機銃は車長が車外に体を晒さずに射撃することが可能。
1番席 主砲 40発
同軸M240機関銃 500発
2番席 M2重機関銃(リモート) 500発
煙幕弾 12発*2回
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&bold(){M2A3"Bradley"}
#ref(M2A3.jpg)
・[[M2A3 ブラッドレー>http://ja.wikipedia.org/wiki/M2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E9%97%98%E8%BB%8A]]
米軍の使用する歩兵戦闘車(IFV)。M1戦車に随伴可能な機動能力を持つIFVとして設計された。
操縦士は砲塔の[[M242チェーンガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/M242_%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC]]と[[TOW対戦車ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/TOW]]を扱う。
2~5番席の乗員は後部兵員室で弾薬補給と体力回復が行える。
1番席 M242チェーンガン 500発
TOWミサイル 2発*5
2~5番席 武装無し(弾薬補給・体力回復)
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&bold(){HUMVEE}
・[[ハンヴィー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC]]
(HUMVEE:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)シリーズの車両。
搭載武器やアタッチメントの数が豊富であり、車両自体の改良、改造バリエーションも多岐に渡るため非常に種類が多い。
ちなみに、この車両の民生型が[[ハマーH1>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC_%28%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%29]]である。
#ref(M997A2_Maxi_Ambulance.jpg)
・M997A2 Maxi-Ambulance
救急型。車内や車体周辺で補給と体力回復を行える。
操縦士はホーンと同時にサイレンを鳴らすことが可能。2番席では砲撃要請をする。
3~6番席では後部治療室に「仰向けに」なって搭乗する。
#ref(M998_Avenger.jpg)
・M998-Avenger
対空用の車両の1つ。[[アベンジャー防空システム(Avenger Air Defense System)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0]]を搭載している。1番席でホーン、2番席は助手席で砲撃要請可能。
アベンジャーシステムは3番席で扱う。3番席はレーダー装備で武装はスティンガーミサイルとM2重機関銃。
1番席 ホーン
2番席 砲撃要請可能
3番席 対空ミサイル 8発*10
M2重機関銃 200発*4
#ref(HUMRAAM.jpg)
・HUMRAAM
「HUMRAAM」はDCX内での呼称(「HUMVEE」+「[[AMRAAM>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]」の造語)。
SLAMRAAM(Surface Launched AMRAAM:地対空バージョンの[[AMRAAM>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29]])を荷台に搭載している。
1番席でホーンを鳴らせるのは他と同様。2番席(レーダー有り)でAMRAAMを照準、発射する。
#ref(M998_Troop_Carrier.jpg)
・M998 Troop Carrier/M1038 Troop Carrier
兵員輸送に特化したタイプ。ハードトップとオープントップの車両が存在する。武装は搭載していない。
2~4番席は車内座席に座り砲撃要請可能。5、6番席は後部の荷台に対面で座る。
HUMVEE(M998)
1番席 ホーン
2~4番席 砲撃要請可能
5、6番席 武装なし
M1043-M2/Mk19
#ref(M1043_M2.jpg)
#ref(M1043_Mk19.jpg)
天蓋に武装を搭載したHUMVEE。1番席でホーンを鳴らし、2~4番席で砲撃要請が可能。
武装は5番席で扱う。武装の種類は以下の通り。
・M2
乗員は5名でM2重機関銃を装備したタイプ。防盾を装備している。
・Mk19
6人乗り。[[Mk19自動擲弾銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk19]]を装備している。
Mk19は連射力が高く重装甲の車両にもダメージが入る。6番席は車体後方の荷台。
M1026A1-M134 M998-M242
#ref(M1043_M134.jpg)
#ref(M998_Bushmaster.jpg)
・M134
[[M134ミニガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/M134]]で武装したタイプ。
ミニガンは途轍もない高速で射撃出来るが軽車両以下にしか効果は無い。
・M242チェーンガン
M242チェーンガンと同軸M240機関銃を装備しており、軽装甲の車両には十分以上の脅威となる。
強力な武装を搭載した車両だがあくまでハンヴィーなのでMBT、IFVとの戦闘は避けたい。
1番席 ホーン
2番席 M242チェーンガン 500発
同軸M240機関銃 500発
3、4番 砲撃要請可能
#ref(Humvee_Command.jpg)
・HUMVEE Command
指揮用の車両。4人乗りで車内や車両周辺で補給と体力回復が可能。
操縦士はホーンと同時に煙幕を使用出来る。
2番席でUAVの投下及び操縦または砲撃要請が可能。3、4番席は砲撃要請のみ可能。
HUMVEE 2door Pickup
#ref(Humvee_2door_Pickup.jpg)
・HUMVEE(ピックアップタイプ)
2ドアの車両。乗員は2名まで。1番席はホーンの使用、2番席は砲撃要請が可能。
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&bold(){DPV(Desert Patrol Vehicle)}
#ref(DPV.jpg)
・砂漠偵察車
砂漠での作戦を行うための軍用のバギー。乗員は5名。
操縦士はホーンとN2Oブースト(加速)を使用可。
2番席の乗員はM2重機関銃、3番席の乗員はMk19自動擲弾銃の射手となる。
4、5番の乗員は車体側面のフレームに掴まる。
車体はほぼフレームのみで乗員を守る装甲部品は無いため、小銃や機関銃の射撃に注意すべき。
・DPV_JET
1番席のブーストがロケットエンジンになっているタイプ。
推進力は高く、急斜面でも強引に登坂する事が可能。
1番席 ホーン
ブースト
2番席 M2重機関銃 500
3番席 Mk19自動擲弾銃 30発*3
4、5番席 武装無し
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&bold(){M-113 "Gavin" M2/TOW}
#ref(M-113_M2.jpg)
#ref(M-113_TOW.jpg)
・[[M113>http://ja.wikipedia.org/wiki/M113]]
M163対空自走砲のベースになった装甲兵員輸送車で、ベトナム戦争からM2ブラッドレー開発までの間、旧西側諸国に大量に配備された。
乗員は6名で、1番席の操縦士、2番席のガンナーの他は兵員室に配置。
武装はM2重機関銃とTOW対戦車ミサイルの2種類がある。
M2A3ブラッドレーと違い操縦士とガンナーが違う事に注意すべきだろう。
また、車両が軽いため、河川などの水面を浮航して渡る事が可能。
(但し、無限軌道が接地するような傾斜の緩やかな岸辺や海岸でなければ上陸する事は不可能)
12.7mm弾には耐えるがM240等の7.62mm弾でダメージを受けるという謎装甲が設定されている。
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&bold(){M-109}
#ref(M-109.jpg)
・[[M-109>http://ja.wikipedia.org/wiki/M109_155mm%E8%87%AA%E8%B5%B0%E6%A6%B4%E5%BC%BE%E7%A0%B2]]
自走榴弾砲。他の自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
イラク軍のM-1974自走榴弾砲と違い砲塔上のハッチに機関銃が搭載され、乗員も1名増えて3名になっている。
1番席は操縦士席、2番席が20口径155mm榴弾砲M126の砲手席、3番席の乗員が砲塔上に搭載されたM2重機関銃の射手となる。
1番席の乗員は頭部、3番席の乗員は上半身が車外に露出しているので狙撃には十分注意すべきである。
支援砲撃は視界範囲外からの攻撃が行えるが、遅かれ早かれ発射位置は特定されるため単独行動時は一定のタイミングで陣地転換する必要性がある。
1番席 武装無し
2番席 榴弾砲 75発(支援砲撃可)
3番席 M2重機関銃 500発
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&bold(){MLRS}
#ref(MLRS.jpg)
・[[MLRS>http://ja.wikipedia.org/wiki/MLRS]]
MLRSとは「Multiple launch rocket system(多連装ロケットシステム)」の略。乗員は2名。
自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
1番席は操縦士席で、車両の移動と同時にUAVの射出、制御を担当する。
2番席でロケット砲の照準、発射を行う。
ロケット弾はM109の榴弾砲に対して連射可能なので面制圧力も大きい。
但し航跡から発射位置が特定されやすいので陣地転換のタイミングを短くしなければ生き残れない。
1番席 UAV射出/操作 3機
2番席 MLRS 12発*10
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&bold(){M163 VADS}
#ref(M163VADS.jpg)
・[[M163>http://ja.wikipedia.org/wiki/M163%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2]]
M113に[[VADS>http://ja.wikipedia.org/wiki/VADS]]を搭載して対空自走砲化したもの。
乗員は1名で、移動及びレーダーを使用しての[[M61 20mmバルカン砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/M61_%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3]]の照準、射撃を行う。
走行しながらの射撃も不可能では無いが、安定した射撃のためには車体を制止させる事が必要。
また、搭乗員の上半身が露出するので狙撃に注意すべきだろう。
何故かM113同様水面を浮航する事が可能となっている。
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&bold(){Stryker}
#ref(Stryker.jpg)
・[[ストライカー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A]]
ピラーニャ装甲車を元に開発された米陸軍の装輪装甲車で、これは兵員輸送車(ICV)タイプ。
DCXでは水上を移動可能になっている他、乗員も2名増えて6名になった。
乗員は6名。車内で弾薬補給と体力回復が可能。
1番席は操縦士席。2番席は車体上部銃塔のM2重機関銃のリモート射撃と煙幕弾の投射を担当する。
他4名の乗員は後部兵員室に配置される。
米陸軍には、各種ストライカーで構成されたストライカー旅団が存在する。
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&bold(){LAV25}
#ref(LAV25.jpg)
・[[LAV25>http://ja.wikipedia.org/wiki/LAV-25]]
米海兵隊のAPCで、ストライカーと同じくピラーニャ装甲車を元にした装輪装甲車。
21CWの兵器で、読み込み用の記述は存在するがMAPには登場しない。
ストライカーと同じく浮航性があり、水面を移動できる。
操縦士はM242チェーンガンの射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
2~4番席もあるが武装や回復機能は装備していない。
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&bold(){TAXI}
#ref(taxi.jpg)
・タクシー
飛行場内の移動用に設置されている車両。乗員は操縦士を含めて4名。
人が押しても横転するほど軽く、耐久性はほとんどない。
運悪く敵に出会ったとき、誤って建物等のオブジェクトにぶつかりそうな時、カーブで横転しそうな時は死を覚悟しよう。
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&bold(){Stationary M240}
#ref(Stationary_M2402.jpg)
・[[M240機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/M240_%28%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83%29]]
7.62mm弾を使用する汎用機関銃。M1A1/2エイブラムスの主砲同軸機銃として装備されている物と同じである。
M2重機関銃より威力は低いが、MINIMIよりは高い。操作性はMINIMIと似ている。
他の固定機銃と同じく、射撃のしすぎによるオーバーヒートと背後や物陰の狙撃手に注意すべき。
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&bold(){TOW launcher}
#ref(TOW_launcher.jpg)
・[[TOW対戦車ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/TOW]]発射器
TOW対戦車ミサイルを砲架に乗せて発射出来るようにした固定兵器。
威力は高いが移動不可能。加えて、乗員が露出するため狙撃に弱い。
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&bold(){SAM site}
#ref(SAMsite.jpg)
・SAMサイト
対空ミサイル発射器。1人で扱う。
水平面以下には照準不可能で航空機以外にはダメージを与えられない。
そのため、敵航空攻撃が十分以上の脅威になると判断される場合のみ扱う方がいいだろう。
発射される弾体はレイピアミサイルと同じもの。
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&bold(){Forklift}
#ref(Forklift.jpg)
・[[フォークリフト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%88]]
貨物を運搬、収容するために用いられる作業機械。もちろん武装や乗員の身を護るための装甲は装備していない。
乗員は1名。上下キーでツメ(フォーク)の上げ下げが可能。
ちなみに日本では「特殊自動車」の区分に分類される。
*航空兵器
&bold(){OH-6/MH-6/AH-6}
#ref(OH-6.jpg)
#ref(MH-6.jpg)
#ref(AH-6.jpg)
・[[OH-6/MH-6 カイユース、AH-6 リトルバード>http://ja.wikipedia.org/wiki/OH-6_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
小型の多目的ヘリ。乗員はOH-6及びAH-6が2名、MH-6が6名となっている。
OH-6のパイロットは機体両側のM134ミニガンを使用可能。コパイロットは煙幕弾を放出可能。
AH-6のパイロットはM134ミニガンとハイドラ70ロケット弾の射撃が可能。コパイロットは煙幕弾を放出可能。
MH-6のパイロット及びコパイロットは砲撃要請と煙幕弾の放出が可能。他4名の搭乗員は体力の回復と弾薬補給が出来る。
運動性は高いが対空火器に対しては極めて脆弱である。
OH-6
1番席 M134ミニガン(左右各1) 2000発
2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
MH-6
1、2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
3~6番席 武装無し(弾薬補給・体力回復)
AH-6
1番席 M134ミニガン(左右各1) 2000発
ハイドラ70ロケット弾 14発
2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3
砲撃要請可能
----
&bold(){MH-53}
#ref(MH-53j.jpg)
・[[MH-53 ペイブロウ>http://ja.wikipedia.org/wiki/MH-53_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
大型の軍用ヘリ。乗員は6名で、後部ハッチより搭乗することでさらに多くの兵士を輸送する事が可能。
また、それ自体が兵士のリスポーンポイントにもなる
パイロットは砲撃要請とフレアの放出を行う。
2番席の乗員は後部ハッチに取り付けられたM134ミニガンの射撃及びRHIBボートの投下を行う。
6番席の乗員は機体前方左側のM2重機関銃の操作と砲撃要請を行う。
1番席 砲撃要請可能
フレア 6発*30
2番席 後部M134ミニガン 2000発
RHIBボート投下 2隻
3番席 砲撃要請可能
4、5番席 武装無し(機内に降りる席)
6番席 M2重機関銃 500発
砲撃要請可能
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&bold(){AH-1W "Cobra" Assult/Close Support}
#ref(AH-1W_Cobra_Assult.jpg)
#ref(AH-1W_Cobra_Close_Support.jpg)
・[[AH-1W スーパーコブラ>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-1W_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9]]
海兵隊が使用する攻撃ヘリコプター。
「Assult」は、GPU-2ガンポッドとハイドラ70ロケット弾、
「Close Support」は、ハイドラ70ロケット弾とヘルファイア対戦車ミサイルを装備している。
ガンナーはM197三砲身ガトリング砲とフレアを扱う。
AH-1W(A)
1番席 GPU-2ガンポッド(左右) 300発
ハイドラ70ロケット弾 14発*3
2番席 M197三砲身ガトリング砲 750発
フレア 6発*30
AH-1W(CS)
1番席 ハイドラ70ロケット弾 38発*2
ヘルファイア対戦車ミサイル 8発*2
2番席 M197三砲身ガトリング砲 750発
フレア 6発*30
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&bold(){AH-64 "Apache"}
#ref(DCX_AH64.jpg)
・[[AH-64 アパッチ>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-64_%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81]]
米陸軍の装備する攻撃ヘリコプター。
パイロットはハイドラ70ロケット弾とフレアを使用可能。
ガンナーはM230 30mm機関砲とヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る(AH-64Dと違いレーダーセンサーはガンナーのみ使用可能)。
ランディングギアは車輪の設定では無いので接地時に自走する事は不可能。
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&bold(){AH-64D "Apache Longbow" Precision Strike/Close Support/Reconnaissance}
#ref(AH-64D_Precision_Strike.jpg)
#ref(AH-64D_Reconnaissance.jpg)
#ref(AH-64D_Close_Support.jpg)
・[[AH-64D アパッチ・ロングボウ>http://ja.wikipedia.org/wiki/AH-64D]]
米陸軍の使用する攻撃ヘリコプター。DCXではアパッチのモデルが変更された。
レーダーを装備しているので物陰に隠れた車両や兵士を発見することが出来る。
「Precision Strike」はヘルファイア対戦車ミサイル、スティンガーミサイルを装備、
「Reconnaissance」はハイドラ70ロケット弾とスティンガーミサイルを装備している。
ガンナーはM230A1 30mm機関砲を使用できる。
「Close Support」はハイドラ70ロケット弾とヘルファイア対戦車ミサイルを、
ガンナーはM230A1 30mm機関砲とスティンガーミサイルを使用出来る。
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&bold(){UH-60 "Blackhawk"}
#ref(UH-60.jpg)
#ref(UH-60L.bmp)
#ref(UH-60Q.bmp)
・[[UH-60 ブラックホーク>http://ja.wikipedia.org/wiki/UH-60_%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF]]
多目的ヘリ。任務によって装備を変更する。DCXでは運動性が改善された。
「UH-60」は輸送型。パイロットは操縦を行う。
2、3番席は機体両側に取り付けられたM134ミニガン射手(各2000発)となる。他3名の兵士を後部座席に収容可能。
「UH-60L」は対地攻撃型。パイロットはヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る。コパイロットは砲撃要請が可能。
他3名の兵士を後部座席に収容可能。
「UH-60Q」は救難型。孤立した味方パイロット等を救出するための装備。
パイロットは操縦、コパイロットは砲撃要請が可能。他3名の乗員は後部座席にて弾薬補給と体力回復が可能。
----
&bold(){SH-60 "Seahawk"}
#ref(DCX_SH-60.jpg)
・[[SH-60 シーホーク>http://ja.wikipedia.org/wiki/SH-60]]
UH-60を元にした艦載ヘリコプター。
パイロットはフレアを、コパイロットは魚雷の発射及び操縦をする。
両ドアの乗員はM2重機関銃を扱う。
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&bold(){C-130 "Hercules"}
#ref(C-130.jpg)
・[[C-130 ハーキュリーズ>http://ja.wikipedia.org/wiki/C-130]]
AC-130の元になった戦術輸送機で、基本性能の高さと優れた短距離離着陸性能で多くの国に配備された。
乗員は2名で、AC-130と同じくそれ自体が兵士の空挺リスポーンポイントになる。
内部にDPVがホールドスポーンする。
2番席の乗員はパラシュート装備のハンヴィーや弾薬箱と救急箱を乗せたパレットを投下可能。また、上下キーでローディングハッチの開閉を行う。
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&bold(){AC-130 "Spectre"}
#ref(AC-130.jpg)
・[[AC-130 スペクター>http://ja.wikipedia.org/wiki/AC-130]]
C-130を改造して作られたガンシップ。武装は全て左側に搭載されている。
パイロットは一時的に利用可能なリスポーンポイントを放出する事が可能。また、視点を左側に向ける機能もある。
2、3番席はM61 20mmバルカン砲、4番席はボフォース40mm機関砲、5番席はM102 105mm榴弾砲を扱う。
6番席は後部ドアの開閉及び[[MOAB>http://ja.wikipedia.org/wiki/MOAB]](Massive Ordnance Air Blast bomb)の投下を行う。
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&bold(){UAV}
#ref(UAV.jpg)
・[[MQ-1C ウォーリア>http://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-1C_%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2]]
MLRSの運転席から出すことが出来る無人航空機(HUMVEコマンドの2番席でも投下可能)。
武装は搭載しておらず、砲撃要請のみ可能。
滞空時間が限られており、ゲージによって確認することが出来る。
無人機であるので撃墜されても操手は死亡しないが、操縦中でもMLRSが破壊されれば死亡の扱いになる。
----
&bold(){AV-8B "Harrier II"}
#ref(AV-8B.jpg)
・[[AV-8B ハリアーII>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC_II_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
米海兵隊の使用するV/STOL戦闘攻撃機。乗員は1名。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。
ベクタースラストは後方キーによって行う。垂直離陸/ホバリング/着陸に使用するほか、飛行中に使用すると急激な旋回、減速が可能。
空戦に使用する事も出来なくはないが、運動エネルギーを殆ど失ってしまうので使いづらい。
武装は以下の通り(注:アルファベットはあくまで武装の種類を表し、機体種別ごとの名称では無い)。
A:25mm機関砲(500発)及びAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを装備。
B:25mm機関砲(500発)及び500ポンド爆弾を装備。
C:25mm機関砲(500発)及びクラスター爆弾を装備。
H:25mm機関砲(500発)及びハイドラロケット弾ポッドを装備。
M:25mm機関砲(500発)及び[[AGM-65 マーベリック対地ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/AGM-65_%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF]]を装備。
S:25mm機関砲(500発)及び[[AGM-84 ハープーン対艦ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]を装備。
ハープーンは水面に向けて発射すると着水後水面を一定高度で飛行し、艦船や陸地に当たるまで長時間飛行する。
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&bold(){A-10 "Thunderbolt II"}
#ref(A-10.jpg)
・[[A-10 サンダーボルトII>http://ja.wikipedia.org/wiki/A-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
米空軍の対地攻撃機。
CAS(Close Air Support:近接航空支援)用の機体で、直線に近い主翼、後方胴体上に配置されたエンジンが特徴。
また、胴体にある[[GAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/GAU-8_(%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2)]]は強力な地上攻撃用火器で、航空機にも有効。
乗員は1名。武装は基本となるGAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲(1350発)とMk82爆弾あるいはクラスター爆弾(8発*2)の組み合わせになる。
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&bold(){F-14B "Tomcat"}
#ref(F-14B.jpg)
・[[F-14B トムキャット>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-14_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
米海軍の艦上戦闘機。可変翼を有し、パイロットとRIO(Radar Intercept Officer = レーダー迎撃士官)の2人乗りでの運用が特徴。
DCXでは低高度飛行の際の水面に対して、衝撃波のエフェクトが追加された。
パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当。
RIOは照準可能なAGM-65 マーベリック対地ミサイルと[[AIM-54 フェニックス対空ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]の使用が可能。
1番席 M61 20mmバルカン砲 800発
AIM-9 サイドワインダー対空ミサイル 4発*2
2番席 AGM-65 マーベリック対地ミサイル 2発*3
AIM-54 フェニックス対空ミサイル 2発*3
----
&bold(){F-16 "Fighting Falcon"}
#ref(F-16A.jpg)
・[[F-16 ファイティング・ファルコン>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-16_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
[[ジェネラル・ダイナミクス社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9]]が開発した単発の軽量戦闘機(現在は[[ロッキード・マーティン社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3]]が製造)。
胴体と主翼が繋がったブレンデッドウィングボディとCCVによる良好な運動性が特徴。
20ヵ国以上の空軍に採用され、4000機以上が生産されたベストセラー機でもある。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。種類は以下の通り。
A:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。
B:乗員はパイロットとWSO(兵器管制官)の2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
C:乗員は1名。武装はM61 20mmバルカン砲と[[AIM-120 AMRAAM対空ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-120_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)]]。
D:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-120 AMRAAM対空ミサイルを使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
E:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。
F:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイルを使用可。
WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。
K:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とクラスター爆弾。
I:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲と500ポンド爆弾。
M:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイルを使用可。
WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを使用可。
WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。
Z:乗員はパイロットとWSOの2名。
パイロットはM61 20mmバルカン砲と「同時発射」されるAIM-9 サイドワインダー/AGM-65 マーベリックミサイルの発射を担当(マーベリックの方が弾数が少ない)。
WSO席ではクラスター爆弾の投下とフレアの放出が可能。
余談だが、主翼下に懸架してある増槽はパイロットのマーベリックミサイルの発射と連動して投下される。
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&bold(){F-15 "Eagle"}
#ref(F-15A.jpg)
・[[F-15 イーグル>http://ja.wikipedia.org/wiki/F-15_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)]]
日本の航空自衛隊でも使用されている強力な制空戦闘機。高価なため、採用している国は少ない。
運動性は僅かにF-16に劣るが耐久力や安定性、最高速度は高い。
搭載している武装や乗員の数によってバリエーションが存在する。
種類は以下の通り。
A:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。
B:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲と2発同時発射型のAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを担当する。
WSO席ではAIM-120 AMRAAM対空ミサイルの発射とフレアの放出が可能。
C:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。
D:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲と250ポンド爆弾。
E:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当する。
WSO席では250ポンド爆弾の投下とAGM-65 マーベリック対地ミサイルの発射が可能。
I:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。
S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当する。
WSO席では250ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。
*海上兵器
&bold(){CVN Nimitz class}
#ref(Nimitz.jpg)
・[[ニミッツ級航空母艦>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%84%E7%B4%9A%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6]][[CVN-71 セオドア・ルーズベルト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)]]
米海軍のニミッツ級航空母艦の内の4番艦。登場する兵器の内では最大級の大きさを誇る。
あまりに大きいので甲板上に移動用のMuleが配置される場合もある。
固定型と可動型があるが、デフォルトでMAPに登場するものは全てスタティック(固定型)である。
スタティックの場合固定兵器の扱いなので移動は不可能。大質量の物体で押しても決して動かない。
1番席は艦橋、2番席は前部左側CIWS、3番席が後部左側SAM、4番席は艦尾CIWS、5番席は後部右側CIWS、6番席は前部右側SAMをそれぞれ担当する。
艦載機はMAPによって変わる。前2つの格納庫に艦載機がある場合、一旦海面に降りてから縄梯子を使って格納庫に上がる必要がある
艦尾にRHIBボートを搭載している。
意外と耐久力が低いので対艦ミサイル搭載の航空機やミサイル/魚雷艇の接近には注意すべきだろう。
1番席 武装無し
2番席 前部左側CIWS 1550発*∞
3番席 後部左側SAM 8発*∞
4番席 後端部CIWS 1550発*∞
5番席 後部右側CIWS 1550発*∞
6番席 前部右側SAM 8発*∞
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&bold(){DDG Arleigh Burke Class}
#ref(DDG_Arleigh_Burke.jpg)
・[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%B4%9A%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6]] [[DDG-79 オスカー・オースチン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6)]]
イージス・システムを搭載したミサイル駆逐艦。
操艦手はVLS発射タイプのトマホーク巡航ミサイル及び爆雷、2番席はMk 45 5インチ砲を扱う。
他の乗員は[[RIM-7 シースパロー対空ミサイル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%BC_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29]]発射機と[[CIWS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9_%28%E7%81%AB%E5%99%A8%29]]の操作が2人ずつ、となる。
後部甲板にSH-60が、右舷中央甲板にゾディアック2隻が搭載されている。
本来は艦隊防空用の艦だが搭載兵器のファランクスが対艦、対地攻撃に対しても有効なので積極的に打って出た方がいいだろう。
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&bold(){DCX PrinceOW}
DCX用のPOW。両舷の対空兵器がCIWSになっている他は特に違いは無い。
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&bold(){LCAC}
#ref(LCAC.jpg)
・[[LCAC>http://ja.wikipedia.org/wiki/LCAC-1%E7%B4%9A%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%9E%8B%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%87]]
米海軍のエアクッション艇。
操艇手は上下キーで前部扉の開閉と揚陸のためのクッション高の上下を行う。
他の2人の乗員は前方左右に1挺ずつ装備されたM2重機関銃で上陸支援を行う。
他の艦艇と操縦感覚がかなり違うので注意。
LCAC:M2重機関銃搭載型ハンヴィーとTOW対戦車ミサイルランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。
LCAC2:M2重機関銃搭載型ハンヴィーとDPVを各2両搭載。
LCAC3:M109自走榴弾砲とTOW対戦車ミサイルランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。
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&bold(){SOC Mark V}
#ref(SOC Mark V.jpg)
・[[Mk V特殊任務艇>http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_V_Special_Operations_Craft]]
米海軍のSOC(Special Operations Craft:特殊任務艇)。高速で航行することが出来る。
武装はM134ミニガンとMk19自動擲弾銃を搭載している。
後部にゾディアックを1隻搭載している。
他の艦船同様、兵士のリスポーンポイントとして使用可能なので、港湾施設近辺での簡易拠点として使用できる。
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&bold(){SSN Los Angels Class}
#ref(SSN Los Angels Class.jpg)
・[[ロサンゼルス級原子力潜水艦 SSN-772 グリーンビル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AB_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)]]
米海軍の攻撃型原子力潜水艦(日本では[[えひめ丸事件>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B2%E3%82%81%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6]]を起こした船で有名である)。
乗員は1人。Mk48魚雷とトマホーク巡航ミサイルを扱う。
艦が非常に不安定でローリングし易い。トマホークの操縦中は艦が浮上してしまうので注意。
潜水しても視界は暗転しない。
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&bold(){RHIB}
#ref(RHIB.jpg)
膨脹型チューブの複合型ボート。1番席で操艇し、2番席で前部のM2重機関銃を使用する。
他4名の乗員は後部の座席に配置される。
一応武装は搭載しているがこれで戦闘に加わるのは自殺行為である。
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&bold(){Zodiac}
#ref(zodiac.jpg)
・[[ゾディアック>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD)]]
艦船に搭載されているゴムボート(ゾディアックはエンジン付きゴムボートの通称)。
RHIBより小型で乗員は3名。武装は装備していない。
艦船の破壊された後出現するボートもあるが、そちらは乗員は2名までとなっている。
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&bold(){コメント}
- A6(イントルーダー?)を探しています。Object.conとMenuの画像は見つけたのですが、肝心の本体が見つからない。。どなたか詳細を知っている方はいませんか? -- 名無しさん (2009-09-21 10:50:04)
- レキシコンがおかしい、M109が対空自走砲になってます^^; -- 名無しさん (2009-12-06 23:21:22)
- C-130ってどこにあるんですか。 -- ぱすたー (2010-09-13 20:44:54)
- 上に同じく -- 名無しさん (2010-09-14 19:33:49)
- 同士がいて良かった^^誰か教えて!Aチームみたいなことができそう。 -- ぱすたー (2010-09-15 15:32:57)
- C-130ありました!詳しくは「DCXとは」に・・・Aチームみたいなことは一人じゃできません。 -- ぱすたー (2010-09-18 13:59:52)
- 戦闘機のミサイルまさか手動? -- 名無しさん (2014-08-24 15:55:55)
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