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小ネタ - (2009/09/01 (火) 10:28:24) のソース

-&link_anchor(n1){3ターンキル}
-&link_anchor(n2){エールランサーの怪}
-&link_anchor(n3){ATCとDEFの重ね取り}
-&link_anchor(n4){大盾槍兵の死角}
-&link_anchor(n5){カーヴァイの限界とその裏}
-&link_anchor(n6){効果のリサイクル}
-&link_anchor(n7){延長戦の手札}
-&link_anchor(n8){条件付戦術の当て時}
&aname(n1,option=nolink){}
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*会心の一撃とパリィ(Version2.01.00~)
ドローが3枚になる効果が発揮されるのは、次の自分のターン冒頭でのドローフェイズのみ(通常の2枚ドローが3枚ドローになる)。
他の戦術やスキルによるドロー効果には影響しない。
また、会心の一撃とパリィを同一ターンに両方使用しても、翌ドローフェイズで引くカードは4枚にはならず、あくまで3枚ドローとなる。

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*3ターンキル
コンボに必要な理論最低枚数は3枚。
 ・{食料系1枚+スプリントアックス兵+現地の案内人}

多少実現性を向上した4枚パターン。
 ・ 3枚パターン+斧兵強化系orユニット操作系1枚
 ・{食料系1枚+勇者の馬パトリー}+スプリントアックス兵+現地の案内人

さらに実現性を向上した5枚パターン。
 ・4枚パターン+斧兵強化系orユニット操作系1枚
 ・{食料系2枚+騎馬民兵+現地の案内人+勇者の馬パトリー}
 ・{食料系2枚+完璧車掌ダイヤー+現地の案内人}+突貫突撃
 ・{食料系1枚+ホースマンor青い音速ギアor動物使いリタ+現地の案内人+屍を越える者イットク}+突貫突撃
 ・{騎馬民兵or世界樹の守人マナ+現地の案内人+熟練の斧隊長+屍を越える者イットク}+突貫突撃
 ・{騎馬民兵+現地の案内人+屍を越える者イットク}+天才騎手スタリオン+突貫突撃
 ・{世界樹の守人マナ+現地の案内人+屍を越える者イットク}+会心の一撃orビゼンナガミツ+突貫突撃
 ・{侍社長キチョウ+それ以外の食料系1枚+現地の案内人+勇者の馬パトリー}+強行軍
 ・{食料系1枚+イーサン&ココット+現地の案内人+勇者の馬パトリー}+強行軍

{}内は第1ターンの時点で手札に必要なもの。

※食料系 …
 - 食料(1枚まで)
 - アサシンor紫影のグレイウィンド(レイダとセットの場合のみ、1枚まで)
 - 侍社長キチョウ
 - 伝説の捕食者パクノス
 - トレジャーハンター・レイダ(第1ターンに案内人を使う場合のみ)

※斧兵強化系 … とにかく何かスプリントアックス兵の戦闘力かATCを上げられるカード

※ユニット操作系 …
 - セグア副将軍ラムセス
 - 全ての謎を解くものゼリグ
 - 戦神ワンドラor挑発(ゼリグとセットの場合のみ、1枚まで)
 - アンブッシュ(第2ターンに案内人を使う場合のみ)
 - 戦術的撤退
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*エールランサーの怪
エールランサーの効果はその1マス前のみ。エールランサーで強化したユニットで戦闘を仕掛けて相手を1上回っても、その後で戦闘力が引かれるため0となり消滅してしまう(戦闘後・移動後に他の戦闘力増加の効果が得られる場合を除く)。対照的に、嵐のラッパ吹きの効果(ATC+1)は戦闘した時点で加算されてターン終了まで維持されるので、消滅しない。
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*ATCとDEFの重ね取り
ATCはそのターンで最初に自分から戦闘を仕掛けたときに、DEFは最初に自分に戦闘を仕掛けられたときに発効し、それぞれ個別に加算される。たとえば敵フェアリーの前に剣民兵を置いて挑発をかけ、続いて更に剣民兵で仕掛けて倒そうとしても、ATC+2とDEF+2が両方加算されるため撃破できない。
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*大盾槍兵の死角
大盾槍兵がダメージを軽減できるのは射撃攻撃のみ。紅蓮の高等魔術師の横攻撃は防げない。
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*カーヴァイの限界とその裏
カーヴァイは対象のスキルまではコピーできない。ソードガーディアンや移動する略奪者のように、スキルによって能力が変化した部分も反映されない(クリスタルをコピーした敵カーヴァイをコピーしたらただのスペルランサーができる)。
一方で、対象の不利なスキルの影響も受けない。アカギをコピーしても後退することができるし、ミョムトをコピーしても制圧することができる。
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*効果のリサイクル
ゼリグやワンドラなど、配置したときに効果が得られるユニットは、アンブレナか帰還の狼煙を使って手札に戻せば再度効果を使うことができる。
また、このゲームで「破棄」とは、一度配置したユニットを盤上から取り除くことを指し、これはカードが手札に戻る場合を含む。イットクのように破棄されたときに自動で効果を発揮するカードも、手札戻りを使って効果を何度も使うことができる。
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*延長戦の手札
最終ドローターン制では延長戦の直前(20ターン終了時)に手札山札がゼロになるが、その後の手札に制約はない。21ターン以降にアンブレナの効果で手札に戻ったカードは問題なく再配置することができる。
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*条件つき戦術の当て時
強行軍や突貫突撃など、適用できるカード性能の条件がある戦術カードで、条件判定の対象となるのは「その時点での戦術・スキル等の補正後のユニット自体の性能」である。戦闘の結果としての戦闘力等の変動は含まないし、戦術カードを使用した後で該当ユニットの能力の変化があっても無関係である。
※ ver.2.1にて不具合であったことが判明 要修正
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