アムチャ・レイとは、石坂線の鬼神の版権融合キャラ。
同じ古谷徹演じるアムロ・レイとヤムチャの各々の設定がおり混ざっている。
顔はアムロのような丸顔にヤムチャのように目にアザがついている。身長は平均的なティーンエージャー。
後世西暦1995年生まれ、デインシティ大学教授の父とデインシティ赤十字病院で看護師をしていた母と、二歳年上の姉、三歳年下の妹とで暮らしていた。父は平和主義者だったが、アシュナードによる絶対王政と軍国主義政策により政治犯とされてしまい、投獄。アムチャと残りの家族は日本に亡命するも、やがてデイン軍の日本侵攻の混乱によって離散、アムチャは一人ガロインに流れ着き、孤児院で暮らすことに。
それからデイン戦争が終結して12歳になったアムチャは、ガロインのリトルリーグの名門チームで代打の切り札として活躍し、監督からデイニーズ・パブリック・スクールへの編入を勧められる。
小学校を卒業したアムチャは、親戚に迎えられ、生まれの地デインシティに帰り、デイニーズ・パブリック・スクールの中等部に編入学した。
デイニーズ・パブリック・スクール入学後、バトロイに興味を持ち始め、部活動で野球をする傍ら、CS放送でバトロイ観戦もしている。
狼牙風風拳や戦闘ロボットの操縦など、改変元と同じ部分が多い。