ドグマファイター、ジンファイターとは、「仮面ライダースーパー1」に登場する敵組織の戦闘員のことである。
ドグマ王国配下の戦闘員。全身赤タイツでゴーグル着用、内部が機械となっている。行動時に電子音を鳴らし、たまに喋ることもあるが、ほとんどの場合は電子音を鳴らし続けながらスーパー1と戦っているが、所詮は雑魚戦闘員、いつも倒されては中身がむき出しになるという無残な姿を晒してしまっている。
ザコ敵の癖に、主人公よりも先にD-BR杯を制した。
ドグマ王国滅亡の後に登場したジンドグマ配下の戦闘員。前述したドグマファイターを改造、再教育した。ドグマファイターに比べ、顔が鉄仮面になるなど、その他金属の補強板が増えている。また、電子音ではなく、戦闘時にはショッカー戦闘員同様、奇声を発しながら戦っている。また、物に化けることも多く、三人がかりで公園のベンチに変装していたりもする。
スーパー1がヒーローカードとして参戦した第9弾に、彼らはスペシャルカードとして登場を果たした。
気になる効果は「このラウンドでセンコウをとると、つぎのラウンドからひっさつ+600、ただし、しっぱいするとライドパワ-30」となっている。