海城守

「下位心厨とレアル厨は俺が潰す・・・今に見ていやがれ!」

海城守(かいじょう まもる)とは、石坂線の鬼神のオリジナルキャラクター。

原作(後世世界)での経歴

平盛元年7月10日、三重県四日市市生まれ。小さい頃から関西本線で貨物列車を牽引するDD51に憧れていて、貨物列車の運転士になることを夢見るようになった。

それからJR貨物に入社し、DD51が運用されている城東貨物線を擁する吹田機関区に配属されるも、免許を取得したころには城東貨物線は電化され、EF210ほか電気機関車に置き換えられていた。

やがてフェニックス事件が発生すると、第3期日本人民軍後方支援隊に入隊し、貨客戦艦ドレッドノートの操舵をアシストし、島田真北たちとともに、フェニックスと立ち向かった。

二人兄弟の弟で、物や仲間を大切にする性格である。というのは、少年期にTVゲームで兄にさんざん負けて、その腹いせにコントローラを壊してしまったからである。その性格ゆえか、物事を最後までやり遂げないと気が済まない。新・真北の大冒険でも、バトロイの試合中、セコンドである彼の先輩が降参を促すも、それを拒否した。

ちなみになぜかアトレティコ・マドリーのファン。(理由:かつて胸スポンサーにバンダイが入ってた、など諸説)

技一覧

パンツァーキック
真北をも凌ぐ彼のキック力だが、そのキック力の真骨頂を見せてくれるのがこのパンツァーキックと名付けられたローリングソバット。

バトロイ界での経歴

DD51選手の専属乗務員を務めるも、デイン帝国の残党によって、拉致されてしまった。そのDD51も改造され、島田真北を潰そうと企み続けたが、ヨハネスブルクでの交戦によって、ついにデイン残党の野望は砕かれ、海城は解放された。

帰国後、すぐに第七回WBRの鬼神軍代表に選ばれた。予選で5連勝と13勝をたたき出すも、予選最後のシーズンで無得点に終わり、一時は予選落ちの危機もあったが、ワイルドカードでかろうじて予選を通過し、決勝では4位に入った。

D-BR杯に至っては不遇この上なく、初出場でいきなり一抜けを喫しミレニアムバトルでもあと一歩で優勝を逃し通常戦13勝で挑んでもV逸。結局会心なしでオサムシの手柄を横取りしただけという情けない初優勝が現時点で唯一の勝ち星で、以後9連敗し、14戦1勝と、Rubbishな勝率に。終いには長嶋茂樹や、相本由香に次いで「三代目V逸運転士」と呼ばれるはめになった。

他キャラとの関係

特に下位心厨が大嫌い。キャラなりきり雑談所で彼らを見ると、容赦無い罵声を飛ばす。

最終更新:2011年06月11日 18:08
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