「イベントカード」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

イベントカード - (2013/06/21 (金) 03:31:16) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*イベントカード ~イベントカードのつかいかた~ ---- ***1:イベントカードって何? ---- 君はもう[[2弾のガシャベンダー>http://shindanmaker.com/361206]]を引いたか?引いていないなら、すぐに引いてくるといい。 もし運がよければ、戦力/体力のかわりにイベントカードと書かれたカードが手に入る。 これはキャラクターではなく劇中のイベントやアクシデントなどを再現したもので、コモンでも優秀な効果のものが混じっているぞ。 (著者注:この文章に欺瞞を感じるかい?宣伝効果を期待した欺瞞を?だとしたら、それはおかしなことだ。 何故なら、このゲームには欺瞞はないからだ。ただちょっと・・・例えば、駄菓子に含まれる食品添加物程度の量、 それくらいほんの少しのフィクションが加えられているだけに過ぎない。いいね?) ---- ***2:デッキへの組み込み方は? ---- 引けたら、まずはパーティにセットしよう。デュエル開始時にイベントストックに1枚、相手に見せずに置く。 ジャッジに秘話でセットしたカードを聞いてもらうのが良い。 (注2:これは改善すべきところです。まあ、いんちきをするような方はいないと思いますが・・・) ---- ***3:いつ使えるの? ---- 使いたくなって来ましたね?では、使い方をご説明しましょう。まずは、隊列変更と同じく技能ロールの前に、 イベントカードのセットを宣言します。宣言したターンは、技能を使うことも、隊列を変えることも出来ないので注意しましょう。 また、セットを宣言した場合戻せないので、これにも注意が必要です。 ---- ***4:イベントカードの種類 ---- さて、イベントカードにはいまのところ2つの起動タイミングがあります。 <誘発>と<発動>です。次で詳しく説明します。 ---- ***5:タイミング詳細 ---- それぞれ、以下のように使用します。 ・タイミングが<誘発>のカード……カードに書かれている状況が発生した場合、イベントカードを表にして、書かれている効果を発動します。 ・タイミングが<発動>のカード……技能ロールフェイズの後、戦闘フェイズに入る前にカードを表にして、効果を発動します。 また、タイミングが同じ(例えば、お互いに<発動>の)カードだった場合、カードを表にした&b(){あと}で、 "神速"・"超神速"を持たないカードの技能を同時に撃ち合ったのと同じ処理を行います。 ---- ***6:イベントカードはその後どうなるか? ---- 使用した、或いは<誘発>条件を満たせなかったイベントカードは、捨て札になります。 そのため、相手が<誘発>イベントカードをもしかしたら使ってくるのでは?という時は、あえて「技能」や「イベントカード」を使わずに温存する手も使えます。 それを逆手にとって<発動>のカードをセットする、というのもまた、面白い試みでしょう。 ---- ***7:イベントカード実戦編 ---- ・・・そうですね、すこしだけ、ヒントを差し上げましょう。イベントカードや技能の効果を無効にするイベントカードもありますが、 これらは&b(){「どうしても効果を使わせたくない時」}にセットする事で、一時的に代用する事が出来ます。 ――尤も、相手はその後のターンで使うことが出来ますが。 要約すると、この&b(){「無効系」のカード}を使う場合は、相手に効果を&b(){使われさえしなければ勝てる}状況で使うのが最もベターでしょう。使われても無効、使ってこなくても、それはそれで、ある意味無効にしたのと同じなのですから。 また、もし用済みのイベントカードがストックに残っていれば、これらのカードのブラフとしてセットする事で、上記の状況ではかなり有利になります。 逆にこちらのイベントカードに対してセットしてきた場合は「イベントカードを無効に」するか、「技能」に対して無力なイベントカードである可能性が高いといえます。 ・・・しかし、この原則を守るか、逆手に取るか・・・それは、プレイヤーであるあなた自身がきめる事です。では、イベントカードを活用し、良きBBNDライフをお過ごしください。 ---- [[ルール一覧へ>ルール]]
*イベントカード ~イベントカードのつかいかた~ ---- ***1:イベントカードって何? ---- 君はもう[[2弾のガシャベンダー>http://shindanmaker.com/361206]]を引いたか?引いていないなら、すぐに引いてくるといい。 もし運がよければ、戦力/体力のかわりにイベントカードと書かれたカードが手に入る。 これはキャラクターではなく劇中のイベントやアクシデントなどを再現したもので、コモンでも優秀な効果のものが混じっているぞ。 (著者注:この文章に欺瞞を感じるかい?宣伝効果を期待した欺瞞を?だとしたら、それはおかしなことだ。 何故なら、このゲームには欺瞞はないからだ。ただちょっと・・・例えば、駄菓子に含まれる食品添加物程度の量、 それくらいほんの少しのフィクションが加えられているだけに過ぎない。いいね?) ---- ***2:デッキへの組み込み方は? ---- 引けたら、まずはパーティにセットしよう。デュエル開始時に好きな物を選び、自軍ストックに相手に見せずに置く。 ただし、ストックにおけるカードはキャラクターカードもあわせて5枚までだ。どれ位のバランスで組むかは考えよう。 ジャッジに秘話でセットしたカードを聞いてもらうのが良い。 (注2:これは改善すべきところです。まあ、いんちきをするような方はいないと思いますが・・・) ---- ***3:いつ使えるの? ---- 使いたくなって来ましたね?では、使い方をご説明しましょう。まずは、隊列変更と同じく技能ロールの前に、 イベントカードのセットを宣言します。宣言したターンは、技能を使うことも、隊列を変えることも出来ないので注意しましょう。 また、セットを宣言した場合戻せないので、これにも注意が必要です。 ---- ***4:イベントカードの種類 ---- さて、イベントカードにはいまのところ2つの起動タイミングがあります。 <誘発>と<発動>です。次で詳しく説明します。 ---- ***5:タイミング詳細 ---- それぞれ、以下のように使用します。 ・タイミングが<誘発>のカード……カードに書かれている状況が発生した場合、イベントカードを表にして、書かれている効果を発動します。 ・タイミングが<発動>のカード……技能ロールフェイズの後、戦闘フェイズに入る前にカードを表にして、効果を発動します。 また、タイミングが同じ(例えば、お互いに<発動>の)カードだった場合、カードを表にした&b(){あと}で、 "神速"・"超神速"を持たないカードの技能を同時に撃ち合ったのと同じ処理を行います。 ---- ***6:イベントカードはその後どうなるか? ---- 使用した、或いは<誘発>条件を満たせなかったイベントカードは、捨て札になります。 そのため、相手が<誘発>イベントカードをもしかしたら使ってくるのでは?という時は、あえて「技能」や「イベントカード」を使わずに温存する手も使えます。 それを逆手にとって<発動>のカードをセットする、というのもまた、面白い試みでしょう。 ---- ***7:イベントカード実戦編 ---- ・・・そうですね、すこしだけ、ヒントを差し上げましょう。イベントカードや技能の効果を無効にするイベントカードもありますが、 これらは&b(){「どうしても効果を使わせたくない時」}にセットする事で、一時的に代用する事が出来ます。 ――尤も、相手はその後のターンで使うことが出来ますが。 要約すると、この&b(){「無効系」のカード}を使う場合は、相手に効果を&b(){使われさえしなければ勝てる}状況で使うのが最もベターでしょう。使われても無効、使ってこなくても、それはそれで、ある意味無効にしたのと同じなのですから。 また、もし用済みのイベントカードがストックに残っていれば、これらのカードのブラフとしてセットする事で、上記の状況ではかなり有利になります。 逆にこちらのイベントカードに対してセットしてきた場合は「イベントカードを無効に」するか、「技能」に対して無力なイベントカードである可能性が高いといえます。 ・・・しかし、この原則を守るか、逆手に取るか・・・それは、プレイヤーであるあなた自身がきめる事です。では、イベントカードを活用し、良きBBNDライフをお過ごしください。 ---- [[ルール一覧へ>ルール]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: