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「NICOLA(親指シフト)」とは? - (2010/06/13 (日) 17:10:53) のソース

**入力の様子
NICOLAの入力スタイルについては、動画の
-『[[親指シフト タイピング動画 1 >http://www.youtube.com/watch?v=Rylm9PQTF6I]]』
-『[[親指シフト タイピング動画 2 >http://www.youtube.com/watch?v=YTrThEFhlWg]]』
-『[[親指シフト タイピング動画 3 >http://www.youtube.com/watch?v=19SRgXFTeOM]]』
-『[[親指シフト タイピング動画 4 >http://www.youtube.com/watch?v=43nDTwQ9g9Y]]』
-『[[親指シフト タイピング動画 5 >http://www.youtube.com/watch?v=vmxtKGkPALQ]]』
をご覧ください。
 「貴方自身が習熟したあと」の入力速度は、「貴方がいま、一番使い慣れている入力法」での入力速度と同じになるはず……ですので、動画での入力速度については無視して、「動き」に着目してご覧ください。
 動きのポイントについては、以下の解説をご覧ください。


**定義とか
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// 
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-パソコンに文章を入力する方法のひとつです。大抵は「親指シフト」と呼ばれます。
-かなを一文字ずつ入力する方法なので、「かな入力」に分類されます。
-親指位置にあるキーを「シフト」キーとして用いるので、「親指シフト方式」に分類されます。
-他にも「親指シフト方式」を使う入力法があるため、それらと区別するために「NICOLA」と呼ばれることもあります。
-専用のキーボードで使われることを前提に設計された入力法であり、専用キーボードを用いることが推奨されています。
-ただし、現在ではハードウェアは特に必要ありません。パソコンに付属している普通の日本語キーボードでも利用できます。
-専用のソフトウェアが必要です。



**客観性がある特徴
// 
// 「NICOLA(親指シフト)を使ったことがない方から見ても客観的事実だと判定できる」
// 事柄のみを記述するための節。少しでも不安な場合は、次の節に記述すること。
// 「オカルト的な要素」を徹底排除するため、この節の記述は慎重にお願いします。
// 
-単純明快な設計
--一つの動作で一文字を入力します。
--「文字」のキーと「シフト」のキーは「だいたい一緒に」押します。このときに生じる時間差は、ソフトウェアが吸収します。
--濁点が付いた文字を入力する場合は、[[「文字」のキーと一緒に、反対側の手で「親指シフト」のキーを押します>http://nicola.sunicom.co.jp/thumb3_3.html]]。
--半濁点が付いた文字を入力する場合は、「文字」のキーと一緒に、反対側の手で「小指Shift」のキーを押します。
--[[数字は、ローマ字入力と同じく直接入力>http://nicola.sunicom.co.jp/thumb4.html]]できます。
-[[右手よりも左手をすこし多めに>http://nicola.sunicom.co.jp/thumb4_2.html]]使います。


//**現時点では主観的な特徴
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// 「NICOLA(親指シフト)を使った方であれば共通して感じるであろう」事柄のみを記述するための節。
// ……については、このWikiには書かないほうが良いかも。
// 理由は、下方にある「指摘」を参照のこと。
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//-細やかな設計

//**このページに対していただいた指摘、および改訂概要。
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// 頂いた指摘に対しては、問題を解決するべく真摯に検討し、そして本文に反映させる。
// 指摘いただいた内容と、それに対する改訂概要を以下に記述する。
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//-【指摘】2007年04月17日 - [[事実は「右手の負担率=総打鍵率-左手が負担しうる打鍵率」だけ。>http://61degc.seesaa.net/article/38981456.html]]
//--【改訂】2007年04月24日 - 特徴の部分を「客観」と「主観」の2つに分離しました。