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*ギャラドス
#image(dpiconani130.gif)
No.130 タイプ:みず/ひこう 特性:いかく
|HP|攻撃|防御|特攻|特防|素早| |弱点タイプ|いわ/でんき(4倍)|
|95|125|79|60|100|81| |半減タイプ|ほのお みず むし かくとう はがね /じめん(無効)|
特性が『[[いかく]]』であり、弱点も少なく、元々の防御能力も高いため安定性のある攻撃形ポケモンと言えます。
今作から登場した『ソクノのみ』によって電気技による一撃死を防ぐことも可能になりましたが、同じく今作から登場の『[[ステルスロック]]』により場に出るたびに1/4のダメージを受けてしまうので豊富な防御能力を生かした受け型は少々厳しいものがあります(それでも強力な型と呼べるのは確かですが)。
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&bold(){具体例}
滝登り ストーンエッジ 竜の舞 挑発@ソクノの実(陽気 攻撃252素早さ130族抜き調整残りHP)
安定した耐久性を利用し、竜の舞を積んで全抜きを狙う物理エースギャラドス。
滝登り ストーンエッジ 竜の舞 眠る@カゴの実(腕白 HP252防御252素早さ6)
物理耐久を特化し、相手によっては竜の舞を二回以上積めるにしたギャラドス。ステルスロックが巻かれていなければ物理受けも十分に可能です。
ハイドロポンプ 雷 滝登り ストーンエッジ@(うっかりや HP252特攻252)
ギャラを受けに出てきたヤドラン等を逆に狩る型。命中率にやや難があるので使いこなすにはリアルラックが必須条件です。。
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&bold(){技構成について}
ギャラドスは物理特殊共に飛行技を覚えないため(『めざめるパワー』を除く)物理メインならタイプ一致技である『たきのぼり』の採用は必要不可欠だと言えます。
サブウェポンとしては、水技と相性のいい『じしん』『ストーンエッジ』『おんがえし』などがあげられます。
技スペースの関係上、全てを入れることは出来ませんので必ず突破できないポケモンが出てきます。
物理エースギャラドスに関してはその安定した耐久力によって『りゅうのまい』を安定して積むことができ、全抜き(もしくはそれに近い形)を作ることも可能なので物理エースギャラドスにとっては必須な技と言えます(物理耐久特化ギャラドスの場合は『りゅうのまい』を抜き攻撃技を増やすなどして対応できる範囲を広げるのもありです)。
『ちょうはつ』は前述した『りゅうのまい』をより安全に積める状況を作り出すことが出来るため、これは『りゅうのまい』を入れた物理エースギャラの場合は入れるべきでしょう。ただ、ギャラドス=『ちょうはつ』というようなイメージもあり、警戒されやすいため、他の技に変えるというのも大いに考えられます。
最後に、特殊ギャラドスについてですが、
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&bold(){もちものについて}
殆どのタイプ一致電気技を耐えることが出来ないため『ソクノのみ』が一番に考えられる道具でしょう。
電気からは割り切って逃げる、後続に電気に強いポケモン(電気を起点に出来るポケモン)がいるから、問題ないという場合は『ラムのみ』や『ヨロギのみ』『オボンのみ』などを持たせるといいでしょう。
防御特化の場合は『たべのこし』を持たせて場に出れる回数を増やすことも考えられます。
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&bold(){動かし方(参考程度)}
シングル6VS6は非常に『[[ステルスロック]]』が流行っていますので、何度も場に出る、というのは実戦では中々難しいと思われます。
よって、物理エースギャラドスの場合は最後まで温存しておき、ここぞというタイミングで出すなどの工夫が上げられます。
これは『[[ステルスロック]]』への苦肉の策と言えますが、相手にとってみれば『ギャラドスに強いポケモン』を取っておく必要がなく、竜の舞を一回積めてしまえば相手に止められるポケモンが残っていない、なんていうこともありえます。
同じようなことを、カイリューやボーマンダなどでも可能ですが、この二体の場合『こおりのつぶて』にめっぽう弱いため、安定性ではこちらが勝るといえるでしょう。
(防御特化ギャラドス、特殊型ギャラドスについては割合させて頂きます)
*ギャラドス
#image(dpiconani130.gif)
No.130 タイプ:みず/ひこう 特性:いかく
|HP|攻撃|防御|特攻|特防|素早| |弱点タイプ|いわ/でんき(4倍)|
|95|125|79|60|100|81| |半減タイプ|ほのお みず むし かくとう はがね /じめん(無効)|
特性が『[[いかく]]』であり、弱点も少なく、元々の防御能力も高いため安定性のある攻撃形ポケモンと言えます。
今作から登場した『[[ソクノのみ]]』によって電気技による一撃死を防ぐことも可能になりましたが、同じく今作から登場の『[[ステルスロック]]』により場に出るたびに1/4のダメージを受けてしまうので豊富な防御能力を生かした受け型は少々厳しいものがあります(それでも強力な型と呼べるのは確かですが)。
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&bold(){具体例}
滝登り ストーンエッジ 竜の舞 挑発@ソクノの実(陽気 攻撃252素早さ130族抜き調整残りHP)
安定した耐久性を利用し、竜の舞を積んで全抜きを狙う物理エースギャラドス。
滝登り ストーンエッジ 竜の舞 眠る@カゴの実(腕白 HP252防御252素早さ6)
物理耐久を特化し、相手によっては竜の舞を二回以上積めるにしたギャラドス。ステルスロックが巻かれていなければ物理受けも十分に可能です。
ハイドロポンプ 雷 滝登り ストーンエッジ@(うっかりや HP252特攻252)
ギャラを受けに出てきたヤドラン等を逆に狩る型。命中率にやや難があるので使いこなすにはリアルラックが必須条件です。。
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&bold(){技構成について}
ギャラドスは物理特殊共に飛行技を覚えないため(『めざめるパワー』を除く)物理メインならタイプ一致技である『たきのぼり』の採用は必要不可欠だと言えます。
サブウェポンとしては、水技と相性のいい『じしん』『ストーンエッジ』『おんがえし』などがあげられます。
技スペースの関係上、全てを入れることは出来ませんので必ず突破できないポケモンが出てきます。
物理エースギャラドスに関してはその安定した耐久力によって『りゅうのまい』を安定して積むことができ、全抜き(もしくはそれに近い形)を作ることも可能なので物理エースギャラドスにとっては必須な技と言えます(物理耐久特化ギャラドスの場合は『りゅうのまい』を抜き攻撃技を増やすなどして対応できる範囲を広げるのもありです)。
『ちょうはつ』は前述した『りゅうのまい』をより安全に積める状況を作り出すことが出来るため、これは『りゅうのまい』を入れた物理エースギャラの場合は入れるべきでしょう。ただ、ギャラドス=『ちょうはつ』というようなイメージもあり、警戒されやすいため、他の技に変えるというのも大いに考えられます。
最後に、特殊ギャラドスについてですが、
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&bold(){もちものについて}
殆どのタイプ一致電気技を耐えることが出来ないため『[[ソクノのみ]]』が一番に考えられる道具でしょう。
電気からは割り切って逃げる、後続に電気に強いポケモン(電気を起点に出来るポケモン)がいるから、問題ないという場合は『ラムのみ』や『ヨロギのみ』『オボンのみ』などを持たせるといいでしょう。
防御特化の場合は『たべのこし』を持たせて場に出れる回数を増やすことも考えられます。
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&bold(){動かし方(参考程度)}
シングル6VS6は非常に『[[ステルスロック]]』が流行っていますので、何度も場に出る、というのは実戦では中々難しいと思われます。
よって、物理エースギャラドスの場合は最後まで温存しておき、ここぞというタイミングで出すなどの工夫が上げられます。
これは『[[ステルスロック]]』への苦肉の策と言えますが、相手にとってみれば『ギャラドスに強いポケモン』を取っておく必要がなく、竜の舞を一回積めてしまえば相手に止められるポケモンが残っていない、なんていうこともありえます。
同じようなことを、カイリューやボーマンダなどでも可能ですが、この二体の場合『こおりのつぶて』にめっぽう弱いため、安定性ではこちらが勝るといえるでしょう。
(防御特化ギャラドス、特殊型ギャラドスについては割合させて頂きます)