ベリーズ @ 公式wiki二代目内検索 / 「ベリーズ高校」で検索した結果

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  • ベリーズ高校
    ■生徒■ 熊井 実力はベリーズ高校1 転校生 好きな食べ物は焼きそば 嫌いな食べ物はトマト 嗣永を襲う相手には頭を掴みミシミシする 戦闘は蹴りと肘鉄が主体 夏焼 須藤とともにベリーズ高校の番長をつとめ熊井を見出した 相手の弱点を見つける能力が極めて高いサブミッションマスター 人体を熟知していて緻密に相手を破壊する。一線を越えると破壊に快楽を感じ相手をジリジリ破壊して拷問のように嬲り出す 喧嘩では冷酷なナルシストでわざと相手の攻撃を受けピンチを自作自演し相手がいい気になったところで一気に再起不能まで陥れる。そしてピンチを華麗に脱出した自分に酔う 学校では委員会に所属しただの不良とは一線を画した生活を送っている 口調もやわらかくけっして人をよびすけにしない 相手の弱点をみつける能力で仲間の弱みを見抜きそこをつついてからかうのが大好き 同性愛の気がある嗣永を誘惑してよくからかっているが熊井が...
  • 舞台マップ
    県立ベリーズ高校 通称:ベリ高 関東地区某県にある公立高校で学力は県内でも並と言われている 不良が多い男子校だが統制が取れており学内の雰囲気は良好で風紀は乱れていない 数年前の暴力事件で白紙になっていた修学旅行が今年から復活することになっている 私立キュート学園 通称:キュー学 中高一貫の進学校だが中学に合格さえしてしまえば 寄付金次第で高校卒業までどうにかなることが多いため家が金持ちの不良も多い スポーツにも積極的で全国レベルの部活動がいくつかある 県立モーニング商業 通称:モー商。 関東最強の呼び声も高い不良校 喫茶「BerryFields」 ベリーズ高校生徒行きつけの喫茶店。マスターは同校OBのたいせい。
  • 登場人物
    ベリーズ高校 キュート学園 モーニング商業。 その他
  • 近影集
    ベリーズ高校の面々 ベリーズ高校の面々(菅谷・須藤・熊井・清水) 中学時代の熊井 トレーニング中のキュート学園ボクシング部矢島 キュート学園の頭、梅田 教室にて中島が写す 泣く子も黙る中澤興業 モーニング商業のOBが多い キュート学園の"殺戮ピエロ"こと萩原 中学時代は赤髪のモヒカンという恐ろしい風貌だった 熊井転校初日 清水によって撮られた 好物の味噌ラーメンを食す菅谷 溜まり場「ベリフィ」にて(清水・嗣永・徳永) 情報収集する清水 バイト先であるベリフィでの客の話は貴重な情報源 この世界での俺ら 狂気に満ちた夏焼 モー商。の久住  その戦闘力は計り知れない モー商。の田中  爪が標準装備のようだ 熊井クンはよく腕を組むよね 調査の為なら僕はマ...
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  • 呼び方早見表
    ベリーズ高校■    熊井   夏焼   須藤   徳永   菅谷   嗣永   清水   熊井  俺 夏焼 須藤 徳永 菅谷 嗣永 清水  夏焼  熊井くん 僕 須藤 徳永くん 菅谷くん 嗣永 清水くん  須藤  熊井 夏焼 俺 徳永 菅谷 嗣永 清水  徳永  熊井 夏焼 須藤 俺 菅谷 嗣永 清水  菅谷  熊井くん 夏焼くん 須藤くん 徳永 おれ 嗣永 清水  嗣永  熊井くん 夏焼くん 須藤くん 徳永くん 菅谷くん ぼく 清水くん  清水  熊井くん 夏焼くん 須藤くん 徳永くん 菅谷 嗣永 僕 ■キュート学園■    梅田   中島   萩原   岡井   矢島   鈴木   有原   梅田  俺 中島 萩原 岡井 スポーツマン 鈴木 有原  中島  梅田さん ボク 萩原 岡井 矢島くん 鈴木さん 有原  萩原  梅田 中島 オレ 岡井 矢島 鈴木 有原  ...
  • おまけ
    おまけ  ベリーズ高校の7人が、みんなで帰りの電車に乗っている。  電車が大きく揺れたときに、夏焼がうっかり(を装って?)よろけて熊井にぶつかった。 その拍子に熊井は、カメラが入っているバッグを落としてしまった。 夏焼「あ、ごめんねw熊井くんwww」 熊井「あー!大事な収入源が!……データ全部消えてる………」 須藤「なんだ? カメラが収入源?」 熊井「な、なんでもねーよ…」 徳永「貸した金3倍にして返してくれるんだったよなw」 熊井「な、なんのことだっけ?」 徳永「あ?とぼけてんじゃねーよ!言っただろうが!!」 熊井「うるせえ熟女マニア!」 徳永「マリマリはまだ熟女じゃねーよ!!」 菅谷「電車ん中で騒ぐなよ!うるせーな!」 徳永「インキン野郎は黙ってろ!!」 菅谷「インキンは関係ねーだろ!!」 ギャーギャー 須藤「ゴルァ!! うるせえ!...
  • 第2部
    ...クに6ケツでまたがるベリーズ高校の面々。須藤のデートの様子をこっそり 見に行くつもりのようだ。 ボボボボ 熊井「まだかよ雄叫びランドは!? 全然進んでねーぞォさっきから」 夏焼「だからムリだって言ってるだろ!!降りろよ!!」 徳永「菅谷おめーが降りりゃ万事OKなんだよ降りろ!!」 菅谷「なんだと!!」 嗣永「あーっ自転車に抜かれた!」 徳永「待てコラァ!!」 清水「ダメだこりゃ。5キロしか出てないもん」 ギャーギャーギャー  6人は結局電車で行くことにした。 夏焼「あーあ、君たちせいで僕まで電車だよ」 熊井「うるせー、無免許のくせに」 嗣永「そーだそーだ」 徳永「まあ夕方までは居るはずだし、ゆっくり行こうぜ」 清水「まだお昼だし、全然間に合うね」 菅谷「めし食おーぜ」 徳永「おめーは食うことしか頭にねーのな」 菅谷「なんだと!...
  • 第三部(後)
    ... 「ふーん」  ベリーズ高校の教室。  清水、熊井、徳永、須藤の4人で話している。 「あ、それでね、今日の放課後鈴木さんがうちの学校に来て練習するんだって」  夏焼がベリ高でも練習できるように、先生に掛け合ったところ、あっさり了承され、 菅谷がベリ高軽音部からアンプやマイクを借りれるよう手筈を整えたのだった。 「みやびが、“人前での演奏に慣れておきたいのと、第三者からの感想も聞いてみたいから、 見に来て”って、言ってるんだ。熊井くんも行かない?」 「俺はやめとくわ。音楽とかわかんねーし。徳永行ってやれよ」 「あー俺パス。今日はマリマリと デ ー ト 。。」 「須藤は?」 「俺は今日は稽古だ」 「…いや、まあ僕1人でもいいんだけどさ。みやびたち本当に頑張ってるみたいだし……あと、あの 嗣永が頑張ってる姿とか見てみたくない!?」  “嗣永”に、熊井がビクッ...
  • 第2.5部
    第2.5部  須藤を走って追いかけるベリーズ高校の6人。しかし、走るのが遅い嗣永が徐々に遅れてしまう。 嗣永「みんな待ってよぉ… ゼェゼェ…」 熊井「しょうがねぇな。ほれ」と言って、熊井は嗣永を背負ってあげた。 嗣永「ありがとう熊井くん」  熊井は嗣永を背負って再び走り出した。嗣永を背負っていながらも熊井のスピードは少しも衰えない。 熊井「(嗣永は小っこくて、軽くて、かわいいなあ…)」 嗣永「(わあ…、熊井くんにおんぶしてもらうと高いなあ。背中も広くて、力持ちで、かっこいい…)」  一方、背負われてる嗣永の方には変化が見られた。大好きな熊井に密着し、さらに走る振動で股間が 刺激されることによって、嗣永のイチモツはみるみるうちに硬く大きくなっていった。 嗣永「(あ、やば…)」 熊井「(ん…? この背中の感触は…まさか…)」  今や嗣永のペニスは完全に勃起し...
  • 第1部
    ...名は須藤。2人は同じベリーズ高校の生徒だった。 スタイルは違えども、2人とも喧嘩の実力は番長クラスで、お互いに力を認め合っていた。 そして、2人の間には2人だけの秘密があった………。 夏焼「助かったよ…須藤…」 須藤「お礼はいつものアレでいいぜ…」  須藤はニヤリと笑った。  2人は公衆便所の個室に入った。 夏焼「…須藤、もうこういうことは止めにしたいんだが…」 須藤「なに言ってんだ。助けてやっただろ」 夏焼「…それはそうだけど…お礼はもっと別の形でもいいんじゃ…」 須藤「それを決めるのは俺だろ」 夏焼「……」  須藤がボンタンのジッパーを下ろし、自らの大きなイチモツを露出させた。 須藤「しゃぶれよ」 夏焼「…」  無言で従う夏焼。個室内に、チュポッ、ジュボッ という音が響き渡る。須藤のペニスは、 夏焼の唾液と自らのカウパー液でヌル...
  • 第3部
    ...中は!!」 糊男「ベリーズ高校の7人組だ。こいつらを甘くみすぎない方がいい蜜っちゃん…。     熊井友理也!!須藤茉太!!夏焼雅!!……ほか」 徳永「誰がほかだコラァ!!!」ドゴッ 菅谷「それはやめい!!」ガゴッ 清水「情報屋をバカにするなぁ!」ボコッ 糊男「ぐお!!」  “ほか”扱いされた3人が、糊男に激しくツッコんだ。 徳永「徳永千奈助!!」クワ 菅谷「菅谷梨沙男!!」クワッ 清水「清水佐紀彦!!」クワワッ 嗣永「嗣永桃太郎!!」クワワワッ と、離れた場所からつぶやく嗣永。 夏焼「…あの伝説のベリ高3バカトリオとはこいつらのことだ…」   「「「……………」」」 清水「ああ!?」 菅谷「何だとコラァ夏焼!!」 熊井「ハッハッハw」 徳永「笑うな熊井!馬鹿王はおめーだろ!!」 熊井「ああ!?誰が馬鹿...
  • 第三部(前)
    ...“不良校”である ベリーズ高校では、埋まっている席はまばらであった。  そんな中、朝から真面目に授業を受けていた生徒が、2時限目終わりの休み時間に、一番後ろの 席の生徒に話しかけに行った。 「熊井くん、“Tφmahawk!”って知ってる?」 「トマトを食う?」  話しかけた清水に、“トマト”と聞き間違えた熊井が、いやな顔をして聞き返した。 「トマトじゃないよ熊井くんw ト マ ホー ク」 「なんだそれ?」 「昔のバンドの名前らしいんだけど、それのコピーバンドを雅と菅谷くんと鈴木さんで始めたんだって」 「ふーん。まあ俺には関係ない話だな。じゃっ」  鞄を持って立ち上がる熊井。  「え、熊井くんもう帰るの? 珍しいね」 「だって……」 「?」 「今日暑いじゃん……」 ダラダラ ポタポタ 「そ、そうだね……」  熊井は暑さに弱かった。 ...
  • 21~30
    ...た傷だらけの大集団にベリーズ高校は震撼する。  三十二人の幹部を従える夏焼の姿は、いつか見た『白い巨塔』の総回診を連想させた。  今まで夏焼の正体を知らなかった教師達は驚愕し、知っている者は口を噤む。  校舎は一日にして夏焼派の城と化した。  面白くないのは須藤だ。いや、というよりは自分について来た子分を心配していた。  突然夏焼が露骨な行動は必ずやベリ高の双璧だった須藤の勢力を侵すだろう。  現に手始めとして須藤のなわばりだった屋上が夏焼派に渡りかけている。  しかも夏焼派は規律が厳しく、明かに須藤派よりも校則を遵守しており、無法ではない。  10月中旬に催される予定の文化祭も、夏焼派の主導により企画が進められている程だ。 「要するに夏焼派は一種の生徒会になったわけだ。」  ……とは清水の解説である。  いつの間にやら追いやられるように須藤派の溜まり場は喫茶B...
  • 第一部
    ...ーンコーン  県立ベリーズ高校の教室。1時間目の授業が終わり、休み時間に入った。次の授業は体育なので、 生徒たちはみな着替え始めた。しかしその中で1人、あくびをしながら、なかなか着替えようとしない 者がいた。 「あ~体育持久走か~。ダリぃな~。すげー眠いし。サボりて~」 「徳永くんこれ以上サボるとやばいんでしょ。早く着替えなよ」 「わかってるよ、うるせぇなあ。…ん?」  徳永がふと目にしたのは、徳永に着替えを促した相手、嗣永の尻だった。着替え途中の嗣永の 尻は、真っ白なブリーフに覆われ、プルンプルンと揺れていた。その嗣永の桃尻が、なぜかそのとき 徳永の目に留まった。 「(こいつ体は小さいけど、ケツはでかくてプリプリしてんだな…)」  体育の授業が始まった。出欠が取られたあと、準備体操とウォームアップが行われた。 そして、そのあとすぐに持久走のタイム測定が...
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  • 1~10
    1  夏休みが終わり、県立ベリーズ高校の新学期が始まった。  2年B組に転入生がやって来た。  彼の背の高さと、威圧感のあるシルエットに、教室は少なからずどよめいた。 「熊井友理也。厚木高校から来ました。」  ぞんざいに自己紹介を放り投げると、熊井友理也は窓際の席につく。  担任の教師から「足を机にのせるな」とのお叱りを受けた。 「あ、……あの。」   隣の席の小柄な男子がおどおどした様子で熊井に呼びかけてきたので応じる。  男子はつづけざまに、 「け、……けさはどうも。」  「ん? ああ、電車の?」 「はい。助かりました。」 「なに、なに?」  話へ割って入って来たのは、後ろの席の男子。ニコちゃんマークを思わせる顔。 「けさ電車で絡まれてたのを助けてもらったんだ。」 「なに、オマエまたからまれてたのー?」 「うん。ほんとにありがとう、熊井くん。」  率...
  • 30話~58話
    ...」 番長「今ベリーズ高校で一番強い奴と言われてます…あっ!こいつです!こいつ!」 映像には熊井が現れ不良を持ち上げてるところが映し出されている 梅田「へぇ…強そうだね…やりごたえありそうじゃん」 徳永と大江先生53 ~数日後の朝~ 廊下を全力疾走する徳永 保健室の扉を開ける 徳永「先生!」 大江「あら徳永くん。おは」 徳永「辞めるってどういうことですか!!?」 ○教室 いつもどおり集まっている須藤嗣永菅谷と清水 いつもどおり窓の外を見る熊井 嗣永「大江先生が辞める!?なんで!!?」 清水「鬼座高校との一件が問題になったんだよ。」 菅谷「それだけで辞めるの?大げさじゃない?」 清水「それがさ…ホントは徳永くんが退学ってことになるはずだったけど、    代わりに先生が辞めることで取り消しになったみたい」 ...
  • 35話~60話(疑惑のキャプテン編)
    ...ない」 ○ベリーズ高校駐輪場 バイクにまたがりイヤホンで2人の話を聞いていた夏焼 夏焼「やっぱりこいつらには使えないか…別の手に切り替えだね…」 バイクのエンジンをかけ学校を出る夏焼 ○ダンス部部室前 須藤「鍵を開けたのは…」 清水「夏焼くんは締め忘れるなんて詰めの甘いことはしないよ…」 須藤「…じゃあ誰が」 清水「………」 清水×清水(シミズのジジョウ)51 ~4日後の放課後(大会まであと5日)~ ○ダンス部部室 部室を訪れる体育教師の藤元 藤元「うぃーっす!」 清水「藤元先生?どうしたんですか?」 藤元「ダンス部宛にビデオが届いてな…なんと…強豪キュー学ダンス部からだ!」 清水「キュー学!?」 ビデオ鑑賞会に入るダンス部員たち ビデオを再生すると最初に中島が現れた...
  • 音源
    嗣永「桃太郎でーす」 徳永「タイマン?」 須藤「ほら、そんなに離れてちゃはぐれるって。手つないどくから、離れんなよ」 夏焼「ごめんねw熊井くんwww」 夏焼「熊井くん!」(ちょっと怒った感じ) 夏焼「かかって来い」 夏焼「来ましたよベリーズのボス」 夏焼「お前、俺のこと好きなんだろ? いいから来いよ。壊れるくらい抱きしめてやるぜ」 夏焼「菅谷、お前…」 熊井「俺の女に手ぇ出すんじゃねえよ!!」 熊井「俺の嗣永に手ぇ出すんじゃねえよ!!」(音声コラージュ) 菅谷「おい、こいつは俺の女なんだよ。手ぇ出すんじゃねえし」 菅谷「俺には、もうお前しか見えねえんだよ」 菅谷「ここは俺が食い止める。だから先に行け!」 菅谷「僕と…つきあってもらえませんか…?」 菅谷「いいか夏焼。女はな、言葉じゃなくて目でオとすんだぜ」 菅谷「愛してるよ。ハニー」 矢島「ぇへへ…」 矢島「えへへ!」 矢島「えへへ!どうし...
  • 11~20
    ...伝った。  ベリーズ高校。三限目の休憩時間。  教室では清水を囲んで徳永と嗣永が集まっていた。 「あれから出てこないな。夏焼。」  徳永が言った。 「入院したわけじゃないみたいだから怪我で来られないってわけじゃなさそうだけど。」  清水はどこか不安げに漏らした。  いきなりドアが開き、熊井が入って来た。 「今頃登校かよー。あっ、そうだ。熊井は処分とかなかったの?」 「別に。」  徳永と熊井のやりとりはあっけなく終わった。  熊井は既に窓の外を眺め始めている。 「そういや明日は須藤が出て来るな。」  脈絡もなく、清水が言い出した。徳永はいやな顔をした。 「マジで? あ~、なんかスッゲ嫌な予感がする。」 「エッ、どうして?」  嗣永が尋ねたが、徳永は面倒なのか取り合わなかった。 「オレ気分悪くなってきたから保健室行ってくるわ。」  と告げながら徳...
  • ベリ高 後夜祭の巻
    ベリ高 後夜祭の巻1 大繁盛の内に終えたメイド喫茶の後片付けに、矢島が張り切っていた。 すっかりクラスメイト達に溶け込み、まるでクラス一の人気者のようにみんなに慕われている。  お目当ての子のメアドを何とか聞きだそうとして 帰ろうとしない数組の客の相手も笑顔でこなしていた。 生来の人の良さのせいか、強引な客に押し切られ 「ぼ、僕のメアドだけで良かったら・・・」 などと自分の携帯を取り出してる始末だ。 厨房を一人で任されていた須藤が出てきて客を追い返さなかったら “この世界での俺ら”にまで、メアドを教えてしまう所だった。 「す、須藤くん!助かったよ、ありがとう!えへへ!」 須藤がじっと矢島の顔を睨んで、 「成る程な」と呟いた。 「・・・?」と矢島が首を傾げて不思議そうに須藤の顔を覗き込んでいる。 (熊井じゃなくともコイ...
  • ベリ高文化祭の巻
    ベリ高文化祭の巻 HRの時間。 「文化祭のクラスの出し物について決めたいと思います。意見のある人?」 委員長の夏焼がクラスメイトに聞く。 クラスがざわつく中、徳永が 「クラスでバンドとかやんない?マリマリにも見て貰うんだーw」 「徳永くん、意見を言う時は手を挙げて言って下さい。」 何故か夏焼がきつい口調で制する。 そんな中、ひときわ長くて大きな手が挙がる。 「ハイ、熊井くん!」 夏焼が待ってたかのように含みを持った笑顔で熊井を指した。 「メ、・・・メイド喫茶とかイイんじゃねーかな・・・」 熊井が何故か顔を真っ赤にして答えた。 (クソッ・・・夏焼の野郎、恥ずかしい事言わせやがって・・・) ベリ高文化祭の巻2 ―――朝の出来事 夏焼「熊井くん!文化祭での出し物なんだけど」 熊井「あー、そういう...
  • 嗣永の発言集2スレ目
      103:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19 40 33.43 0 清水「菅谷!」 菅谷「なんだよ清水、そんなに息切らして」 清水「キュー学の鈴木が…」 須藤「キュー学の鈴木がどうかしたのか?」 清水「モー商に拉致られたらしいっす…」 熊井「菅谷、お前たしか鈴木と…って、おい!菅谷!」 夏焼「行かせてやれよ。あいつ鈴木に惚れてんだ」 徳永「なっ!よりによってなんでキュー学の鈴木に」 嗣永「もうわかってないなあ徳永くんは♪恋はね、一度突っ走ると止められな…ぐほっ」 熊井「そんなことどうでもいい。菅谷1人で行かせるわけにはいかねえだろ」 須藤「そうだな。お前ら行くぞ」 「おう!」 夏焼「え~これからベリ女のやつらと合コンなのに」 清水「いいから行くよ!」 ...
  • 1話~29話
    徳永と大江先生1 ○昼休み いつも通り屋上になにげなく集まる7人 菅谷「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、」 そんな中ダンベルを持って筋トレをする菅谷 清水「何やってんの?あれ」 須藤「急に鍛えたいからとゆってきたから俺が貸してやったんだ」 嗣永「へぇー。なんでなんで?」 菅谷「鈴木さんをっ、守るためにっ、僕がっ、強くならないとっ、だからっ、こうやってっ、」 徳永「ほぉー!愛の力はすごいねー!」 嗣永「ぼくも鍛えたいなぁ…菅谷くん、ぼくにもやらせて!」 菅谷「…ふぅー!いいよ!はい…あっ!」 ズン! 菅谷の腕が疲れていたせいか手が滑りダンベルが嗣永の足の上に落ちてしまいました 嗣永「うっ!…痛ぁい!いたいよぉー!!」 徳永と大江先生2 足を押さえて泣いてもがく嗣永 菅谷「あばばばば…ごめんなさい!」 熊井「おい大丈夫か嗣永...
  • 徳永の発言集2スレ目
      6:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 41 27.41 0 徳永「いつまで説明書読んでんのー?はやく乗ろうぜ」 熊井「バッカ!ちゃんとよんどかねーと死ぬだろーが!バイク事故は危険なんだぞ」      24:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 18 08 12.28 0 徳永「で、まだ説明書読み終わらないの?」 熊井「うるせー!」      27:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 18 10 16.19 0 菅谷「熊井の熟読度はオリモノつきだからな」 徳永「きったねぇこというな」      29:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 18 10 58.91 0 徳永「お前ひょっとして漢字よm」 ボカッ      55:名無し募集中。。...
  • 61話~(nksk最大の作戦編)
    清水×清水(シミズのジジョウ)61 ~~放課後~~ ○ベリ女校門前 下校する女子生徒たち 生徒A「ねぇねぇ!あの人かっこよくない?的なー?」 生徒B「知らないの?ベリ高の夏焼さんよ!ヤバス…鬼ヤバス!」 夏焼が誰かと待ち合わせをしているように立っている 夏焼(えーと…No.273の梨沙子ちゃんだな) 顔写真と情報が載っている手帳を見ている夏焼 梨沙子「夏焼さん!」 夏焼「やぁ梨沙子ちゃん。いままで待たせてごめんね」 梨沙子「夏焼さんと会えるの…すごく楽しみにしてました!」 夏焼「うれしいね…じゃあ行こうか」 腕を組み歩いていく二人 清水×清水(シミズのジジョウ)62 ○喫茶Berry Fields 珍しく徳永と熊井の二人しかいない店内 熊井「清水は?」 徳永「用事があるとかで…バイトも休むらしいよ」 ...
  • 清水の発言集4スレ目
         79:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 43 41.63 0 清水「行けー!忠勝!」 須藤「・・・・・」      180:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 00 32 09.12 0   94 徳永と大江先生3 ○保健室 デレデレした顔で保健室の先生大江を見る徳永 その徳永を冷ややかな目で見る嗣永 嗣永「・・・」 大江「こうやって冷やしておけば大丈夫だから」 嗣永「ありがとうございます」 大江「それにしても徳永くん、嗣永くんをおんぶして運んでくるなんてエラいわねぇ」 徳永「いやぁ~あははぁ~♪べつにぃ~♪友達としてぇ~     当たり前のことをぉ~しただけですよぉ~♪あはは♪」 嗣永(これが目的だったんだ・・・) ○保健室前廊下 保健室の扉の隙間から中をのぞき...
  • 嗣永の発言集4スレ目
         49:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 18 30 53.60 O 夏焼「え、嗣永なにこれ・・・」 嗣永「ごめんなさいごめんなさい!おさえられないんだもぉん」 夏焼「いや、現象はいいんだけど」 徳永「いいのかよ」 夏焼「これはあまりに獰猛すぎるよ」 鈴木「・・・(ドキ、ドキ)」      144:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 17 19 44.96 0 嗣永「く、熊井くんこれ食べて!」 熊井「あぁ?なにそれ」 嗣永「や、焼きそばパンだよ!作ってみたんだけど・・・」 熊井「え、あ、えっと、あ、・・・・あ、ありがと」 夏焼「ちょwww熊井くん喜びすぎwwwww」 徳永「ね、でも嗣永って確か・・・・」 嗣永「お、いしい?」 熊井「(ん、お、おぇっ・・・・なんだこれ甘い・・・不味い・・・)...
  • 熊井の発言集4スレ目
         78:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 37 10.58 O 徳永「あぐっ…」 熊井「徳永ぁ!」 夏焼「た、高橋がキックを…?」 高橋「なんだ?蹴りは自分たちの専売特許だとでも思ってたのか?相変わらずおめでたい奴等だ」 新垣「ククク…昔な、同期にいたんだよ、空手屋がな」 須藤「…俺が出る」      108:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 02 27 19.09 O 光井「悪いなぁ熊井クン…関西人はしつこいんや」 熊井「てめえ光井…!下っ端がでしゃばりやがって」 光井「残念やけど、ワシはもう下っ端やないねん」 菅谷「どういう意味だ?」 光井「わからんか?久住クンの下についたんや 新生モー商の実質No.2や」 中島「は、話が見えない」 光井...
  • 2スレ目
    夏焼 16 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 17 54 19.85 0 夏焼「こんなこともあろうかと…」 102 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 19 39 40.69 0 夏焼「僕を倒す方法を教えてあげようか。それは君が僕より頭を使えるようになることだよ」 411 名前:名無し募集中。。。:2009/06/05(金) 00 30 44.06 0 夏焼「そんないい声で鳴かないでよ。続きを楽しみたくなるじゃないか」 徳永「うわ・・・あいつほんと悪趣味だな」 清水「残虐だよね・・・」 414 名前:名無し募集中。。。:2009/06/05(金) 00 33 39.10 0 妖艶と恐怖 誘惑と絶望 それが夏焼 415 名前:名無し募集中。。。:2009/06/05(金) 00 33...
  • 各エピソード
    単発モノ <連載中> 覇狼の熊 孤島からの使者 ベリ高 後夜祭の巻 地下からの招待状 1/4の純情な感情 <完結> 頂上決戦 なぜか嗣永君は絡まれやすい体質だった。 徳永と大江先生 菅谷の日記 清水×清水(シミズのジジョウ) ベリ高文化祭の巻 夏休みの宿題 ふたりはMM
  • その他
    真野 ベリ高の近くにある幼稚園の先生。熊井君にときめいている。 たいせいさん 後輩から慕われるベリ高のOBにして、不良生徒のたまり場である喫茶「Berry Fields」の店主。
  • 13スレ目
    37 名前:名無し募集中。。。:2009/10/14(水) 22 14 30.43 0 高熱を出した嗣永くんをおんぶして保健室に運ぶ熊井くん 「熱い・・・熱いよぉ・・・熊井くん・・・」 とベッドでうなされる嗣永くん 「嗣永・・・ゴクリ」 熊井くんは嗣永くんのYシャツの胸のボタンにそっと手を(ry 41 名前:名無し募集中。。。:2009/10/14(水) 23 23 31.24 0 ガラッ! 突然開く保健室の戸 ビクッ!となって嗣永くんから飛び退くように離れ、戸のほうを見る熊井くん 「やあ、奇遇だね・・・熊井くん・・・」 「な、夏焼・・・」 そこには瞳を潤ませ、辛そうな顔の夏焼くんが立っていた 「どうやら・・・ボクもやられたみたい・・・だ・・・」 「お、おいっ!」 フラ...
  • 菅谷の発言集4スレ目
         108:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 02 27 19.09 O 光井「悪いなぁ熊井クン…関西人はしつこいんや」 熊井「てめえ光井…!下っ端がでしゃばりやがって」 光井「残念やけど、ワシはもう下っ端やないねん」 菅谷「どういう意味だ?」 光井「わからんか?久住クンの下についたんや 新生モー商の実質No.2や」 中島「は、話が見えない」 光井「簡単な話やでnksk、ワシは一番強い奴の下につくって決めとんねん なんにもせんとNo.2や、チョロい話やろw」 熊井「誰が誰の下に付こうが関係ねえ!てめえとそっちの中国人二人をぶっ倒すだけだ!」 光井「怖い怖いw」      112:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 02 40 23.31 O 岡井「インキン!お前はとっと...
  • キュート学園
    梅田 キュート学園のヘッド。目深にかぶったニットキャップがトレードマークでいつもニヤついている。 渋谷・原宿界隈で彼の名を知らない者はいない。 矢島 キュート学園ボクシング部所属。ボクシングの腕は結構なもの。 真面目な模範生徒だが梅田と何か関係がある様子。 中島 鈴木 学園では有名な家が大金持ちのお嬢様。しかし不良グループとツルんだり生活はお嬢様らしくない。 キレるとゴルフクラブを振り回す。ベリ高の菅谷が思いを寄せている。 岡井 萩原 殺戮ピエロの異名をとる。喧嘩となると狂ったように満面の笑みを浮かべながら殴り続けるとか。 その噂から喧嘩では戦わずして勝つことが多い。なぜか梅田からはさん付けで呼ばれている。 有原 何者かにボコられて病院送りに。仲間はベリ高の生徒の仕業ではないかと疑っている。
  • 美術部の作品
    美術部の作品 熊井友理也 バコォーン 頂上決戦 熊井 頂上決戦 矢島 乙 ごめ熊 ベリ高文化祭(メイド喫茶)
  • 菅谷の発言集
      532:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 28 25.16 0 熊井「お前ほんと優しいよな インキンなのに」 菅谷「インキンは関係ないわい!」      543:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 05 33 05.02 0 菅谷「大丈夫だった?(股間ボリボリ)」 女子「いやあそんな手で触らないで!」      627:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 03 48.19 0 夏焼「右手だけ壊さず残して欲しい?オナニーできないと困るでしょ」 徳永「別によくね?」 菅谷「だめー!それはかわいそう!!」      653:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 06 13 51.44 0 清水「駅前でケーキ買ってきたよ」 徳永「おおっ、清水気が利くー!」 清水...
  • 100~(終わりと始まり編)
    清水×清水(シミズのジジョウ)100 ○鬼座高校校門 笑顔で中島を追う熊井。 さらにその熊井を追う清水 清水「熊井くん!」 熊井「ん?清水どうした?」 清水「…なんでそんなにニヤニヤしてるの?」 熊井「久しぶりに中島をいじめれそうだからな♪」 清水「…小学校が同じだったんだっけ?」 熊井「あぁ。リアクションが面白いんだよ「やめるナリぃ」って♪」 清水「・・・そう」 いつもと違いすぎる熊井にドン引きする清水 熊井「で?なんでおまえは追ってきた?」 清水「中島くんに話があって…」 熊井「って言ってももう校門の外出て見えなくなったしな…」 清水「ん?あれは?」 遠くから中島が走ってくる 熊井「おっ!ヌケサク♪おまえから来るとは! 」 中島「たっ・・・助けて!!」 中島は熊井の背後に素早く回りガタガタ...
  • 亀井
    モー商。一の危険人物。笑顔と脱力戦法の裏に隠されたローキックは天下一品。 ベリ工の須藤に負けず劣らずの戦闘力の持ち主。
  • 1話~35話(デート編)
    清水×清水(シミズのジジョウ)01 ○喫茶「BerryFields」 カランカラーン 徳永が店内に入るとベリ女の制服を着た清水がカウンターに座っていた 徳永「ぶっw清水!なんで女の制服着てんだよ!嗣永の真似か?」 清水「?」 徳永「とぼけなくていいよ!清水ちゃん♪」 清水「あっ・・・お兄ちゃんの知り合いの・・・確か徳永さん?」 徳永「いやいや演技してもだまされねーってwww」 清水「いや・・・あの」 徳永「っていうか・・・意外と似合ってるな・・・」 ブラウスから透けているブラジャーを見て 徳永「ブラまでしてるのか!?胸には何詰めてんだ?(ムニュ」 清水の胸を鷲掴みした徳永 清水「ひゃっ!」 慌ててその手を振りほどく清水 徳永「そんな必死に嫌がるなよwでも・・・本物みたいだなそれ!もう一回触らせろよ!」 ...
  • 須藤の発言集4スレ目
         78:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 37 10.58 O 徳永「あぐっ…」 熊井「徳永ぁ!」 夏焼「た、高橋がキックを…?」 高橋「なんだ?蹴りは自分たちの専売特許だとでも思ってたのか?相変わらずおめでたい奴等だ」 新垣「ククク…昔な、同期にいたんだよ、空手屋がな」 須藤「…俺が出る」      79:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 43 41.63 0 清水「行けー!忠勝!」 須藤「・・・・・」      81:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 47 33.80 0 鈴木「須藤君は幸村と政宗派?私は信玄幸村派なんだけど・・・」 須藤「慶次謙信派だとゆいたい」      89:名無し募集中。。。 2009/06/...
  • 熊井の発言集2スレ目
      6:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 41 27.41 0 徳永「いつまで説明書読んでんのー?はやく乗ろうぜ」 熊井「バッカ!ちゃんとよんどかねーと死ぬだろーが!バイク事故は危険なんだぞ」      15:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 17 53 13.12 0 熊井「粘土丸める隊 みんな。ね。」 須藤「うん?ちげーよ。」      23:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 18 05 58.11 0 熊井「"事故"る奴は…"不運"(ハードラック)と"踊"(ダンス)っちまったんだよ…」      24:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 18 08 12.28 0 徳永「で、まだ説明書読み...
  • その11~13より
    孤島からの使者28 ○登校途中の河川敷 須藤を見つける子分 子分「須藤さーん!」 須藤「・・・なんだ?」 子分「もう授業始まってますよ!」 須藤「おう…そうだったか…」 ゆっくりと立ち上がる須藤 須藤「…」 子分「どうしたんすか?」 須藤「悪い。今日は休む」 家の方向に帰って行く須藤 子分「は、はぁ…」 ~~昼休み~~ ○屋上 熊井、夏焼、嗣永、菅谷が購買に行った二人の帰りを待っている 清水「おまたせー!」 購買から帰ってきた清水と徳永 徳永「清水くん、調査報告を言ってあげなさい」 菅谷「それなにキャラだよ?」 孤島からの使者29 清水「須藤くんの子分さんからきいたけど、河川敷で寝てるのを見つけて声をかけたら家に帰ったんだって」 嗣永「家っていうのは実家のこと?」 ...
  • 1スレ目
    夏焼 203 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 03 25 08.99 0 夏焼「僕に勝つのはまだ早いよ」 282 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 03 45 23.63 0 夏焼「危ないなあ。この子が怪我したらどうするんだい?」 349 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 04 09 22.29 0 夏焼「しかたない、3分やろう。3分で僕に右手を使わせてみな。」 377 名前:名無し募集中。。。:2009/06/04(木) 04 23 30.16 0 この雅ちゃんのインテリやンキーみたいな佇まいツボだ 最初うでっぷしの強いやつに結構殴られるも 「捕まえた・・おっともう動けないよ。というか動かないほうがいい。折れちゃうから」 とか言って緻密に相手を破壊するみたいなのを妄想してしま...
  • 頂上決戦アナザーストーリー
    頂上決戦 アナザーストーリー1 ~世にも奇妙な物語編~ 深夜の病室。 久住に重傷を負わされ、昏睡状態の夏焼を熊井が見つめていた。 道重から今夜がヤマだろう、と聞かされた。 助かる可能性は低い、と。 …静寂と安らぎの闇の中に僕はいた。こんなに心が安らぐのはいつ以来だろうか・・・ …かすかに遠くから声が聞こえてくる・・・ 「夏焼、戻ってこい。みんな待ってるぜ」 (また熊井くんかw・・・どうしてキミは、屋上にも・・・こんな処にまでやってくるかなw) 「前にも言ったろ、夏焼。そんなに簡単に自分の人生をすてるんじゃねえ」 (熊井くん、もういいんだ・・・もう僕は・・・) 「いいや、ダメだ。とっとと戻らねえとそっちへ行って首根っこ掴んででも引きずり出すぜ」 (いくら熊井くんでもそれは自然の摂理に反するんじゃないかなww) ...
  • モーニング商業。
    高橋 モー商。を仕切る番長。通称「キング」。 見かけは普通であるが、非常に高圧的な態度でモー商。をまとめ上げている。しかしその高圧的な態度ゆえに、内実は不穏な空気が漂っているとされる。 OBとも繋がりがある。 新垣 モー商。のNo2であり、高橋に代わって指揮を執ることもある。また高橋とは古くからの付き合いであるようだ。 戦闘力は低く、もっぱら戦略・情報面の担当。 経済ヤクザの嫡子で資金力にものを言わせて横浜にビルを買い漁ってるとの情報がある。 亀井 モー商。一の危険人物。笑顔と脱力戦法の裏に隠されたローキックは天下一品。 ベリ工の須藤に負けず劣らずの戦闘力の持ち主。 道重 田中 久住 モー商。最強だが、一応先輩である高橋を立てて下についている。 その実態は留学生2人を含めた4人を手下に従え、残虐非道な行為を繰り返す黒幕的存在。 光井 JJ 留学生であり、中国マフィアと...
  • なぜか嗣永君は絡まれやすい体質だった。
    なぜか嗣永君は絡まれやすい体質だった。 の壱 そして今日も何故かこうして下校の途中に三人の見ず知らずのいかにも、な男達に囲まれている。 コンビニの前にワルそうな人達がいたのは横目で見えていたけど、鞄を胸に抱え何とか目立たないように やり過ごそう、と思っていたのにやっぱり「おい!!」とお声がかかった。 (あぁ、やっぱりキちゃったぁ・・・)「はいぃ」と返事をしながら振り返って嗣永君は絶望した。 ワルそう、ではなくて凶悪そのものの顔をした人達がそこにいた。 「あ、あのぉ」と問いかけるとそいつらは下品な笑みを浮かべて嗣永君の頭からつま先までを視線でなめ回した。 金髪の男「何だァ?ボク小学生かァ?」 「や、いえぼく・・・高校生です」 金髪のツレA「ぼくゥ!?ひゃははははは!ぼく高校生ですってさ」 ツレB「ぼくお金持ってるかな?お兄さん達貧乏で困ってる...
  • 頂上決戦後編
    頂上決戦後編 ―ヒュッ!― 空気を切り裂く音を残して、矢島の右拳が迫ってくる。 ガードは間に合わない。 鼻血ごときで咳き込んで隙を見せた自分を呪った。矢島の眼が青白く光っているのが見える。 (やられる・・・菅谷・・・ごめん・・・) 「はぁッ!!!」熊井が飛び起きた。 「ダ・ダメだよぉ熊井くん!鼻血が止まったばかりなんだから、もう少し寝てないとォ」嗣永の声だ。 肩を優しく掴まれ、起こしていた上半身をゆっくりと下げられる。 (ああ、そうか。矢島はあの時にはもう意識が・・・アイツ・・・すげえ奴だ・・・ たまたま生まれつき強かっただけの俺なんかと違って、あれは・・・血の滲むような努力と鍛錬で作られた …本物の強さ・・・ってヤツだ・・・) 熊井は自分の右手を空に向けて、まるで敗者が悔しさを噛み締めるかのように硬く拳を握りしめた。 ...
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