レッドソニックス通信

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レッドソニックス通信 - (2010/10/23 (土) 05:18:22) の最新版との変更点

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鹿児島に本拠地を置く鹿児島レッドソニックス。 このチームには九州各地を中心に個性的な選手たちが集まっている。 そんなこのチーム広報が試合回顧などお送りします。 #region(close,開幕3連戦) **開幕戦前夜 シュン「オープン戦は全然でしたが、決して仕上がりは悪くありません。外国人コンビはあまり機能しなかったし代打で行きます。     明日の先発?まだ、考えてませんけどね。あの3連戦ではマエケンをぶつけるのは既定路線ですが……」 **開幕戦後の回顧 -鹿児島レッドソニックス 10-5 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(鹿)田中1号 --(東)中島1号・オーティズ1号・オーティズ2号 -勝利投手 甲藤 1勝 -敗戦投手 加賀 1敗 -試合内容  プロ初登板の中崎が先発。3回までは好投するも、4回に打ちこまれ痛恨のノックアウト。  しかし、そのあとを継いだ甲藤・浅尾が好投を見せ、川崎雄が9回を抑え見事勝利。  一方、打線は川崎宗が5安打・山崎勝が4安打など大量21安打をアオキーズ投手陣に浴びせ、田中のホームランなどで10得点を取って勝利をおさめた。 ***試合後談話 -シュン「中崎は3回までは頑張ったんだけどね。まあ、打たれた後も甲藤とかがしっかり投げてくれたからよかったです。打線ですか?あそこまで打てたのは良いと思いますが、また明日打てなくならないか心配ですね」 -中崎(4回途中4失点で痛恨のノックアウト)「3回までは良かったんですが……中島さんとオーティズさんに打たれて調子を崩しました。また出直します」 -川崎宗(5安打)「よく打てたと思います。今日はかなり打線も機能したし、明日以降もしっかり打てるよう頑張りたいですね」 -エキシビション・オープン戦の貧打から打線が一変したソニックスのこれからも期待だ! **開幕第2戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 8-3 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(鹿)栗原1号 --(東)多村1号 -勝利投手 永川 1勝 -敗戦投手 松岡 1敗 -試合内容  エース前田健を先発に起用し、連勝を狙った開幕2戦目。  初回、栗原が先制3ランを放つなど打線は好調だったが、先発前田健が多村にホームランを打たれるなど、3回途中でノックアウト。  この試合も、先発が打ちこまれてしまうという展開になったものの中継ぎの川崎雄・伊藤・永川が無失点で切り抜けた。  すると、2回以降無得点だった打線も中継ぎ陣の踏ん張りに答え、8回川崎宗のヒットをきっかけに一気に5点を奪い、勝ち越し!  ここまで、先発が2試合連続ノックアウトという苦しい展開だが、打線がカバーして見事連勝となった。 ***試合後談話 -シュン「うーん……マエケンはエースなんだからね。中崎もだけど、2人とも次までに修正してもらわないと。打線のほうは相変わらず。(山崎)浩司にも初ヒットが出たし、もっと上を目指せると思いますよ」 -川崎宗(8回の大量得点のきっかけとなるヒット)「相手のピッチャーは浮き足立っていたのかな。でも、そういうところを狙うのはうちの真骨頂。みんな長打力がないって言ってたし、これでいいんです」 -永川(今季初勝利)「8回に打ってくれましたからね。それもだけど、マエケンが打たれた後の(川崎)雄介と伊藤が、ちゃんと抑えてくれたからリズムができたんだと思いますよ」 -好調な打線にも引っ張られ開幕2連勝! とりあえず、先発に言いたい。 ちゃんと試合を作ってくれ!!wwww **開幕第3戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 7-5 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(東)和田一1号 -勝利投手 甲藤 2勝 -セーブ投手 岩瀬 1S -敗戦投手 木村 1敗 -試合内容 3連勝をかけたこの試合の先発は今村。 だが、開幕3タテは避けたいアオキーズ打線にいきなり今村がつかまり3失点と苦しい展開に。 一方、この2試合絶好調だった打線は川崎以外に全く当たりが出ず、木村に好投を許す展開となる。 ところが、5回に満塁のチャンスを作ると絶好調の川崎が反撃の狼煙となるタイムリーを放つと、田中・天谷と打線がつながり一挙に大逆転! 試合は、そのまま逃げ切り、相変わらず先発の調子は上がってこないがソニックスは開幕3連勝を飾った。 ***試合後談話 シュン「先発は相変わらずだね……。まあ、今村は4回まで持ったし、この2試合よりはましでしょ。打線はどうした?と思ったけど、川崎が打ってたからね。あの場面なら良いと思いました」 甲藤(3番手で今期2勝目)「今日は良く抑えたと思います。しかし、先発がここまで打たれるとは……予想外ですね」 川崎宗(今日も4安打)「ボールがしっかり見えてますよ。5回のあの場面は最低でもランナーを返すつもりで打ちました」 -開幕3連勝! ただ、先発が相変わらずの不安定さ。明日は頼むよ! -レッドソニックス広報・H氏が決める今週のMVSP!(Most Valuable Sonics Player) --投手・甲藤(今季1回目)……開幕3連戦で堂々のピッチング。チームに2勝を呼び込んだ --野手・川崎宗(今季1回目)……開幕3連戦で打ちも打ったり13安打。それだけは打てば文句なし! #endregion #region(close,対ザルカヴァーズ戦) **第4戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-1 横浜ザルカヴァーズ(延長12回) -勝利投手 川崎雄 1勝 -セーブ投手 八木 1S -敗戦投手 武田久 1敗1S -試合内容 3試合連続で先発が崩壊していたソニックス。 この日の先発だった石川は今シーズンのソニックス投手陣では初の好投を見せ、石川に勝利がつくかと思われた。 ところが、ここまで絶好調だった打線が大ブレーキ。特に、最初の3連戦で当たりまくってた川崎・田中の当たりが止まり、得点が入らない展開になり、さらには、粘っていた石川が7回に痛恨のタイムリーを浴び、同点となったところで降板。 この日も先発投手の勝ちはなくなった。 一方、延長戦までもつれた試合は、12回に廣瀬のヒット、藤川のバントで1死3塁とチャンスを作ったが山崎浩がサードゴロで廣瀬はホーム封殺となり、ここで万事休すかと思われた試合は、高谷と飯山という思わぬ伏兵の活躍でなんと勝ち越し! 総力戦の末、レッドソニックスは4連勝を飾った。 ***試合後談話 シュン「石川は頑張ったんだけどね……今度は打線が打つ前に崩れてしまいました。打線は全然ダメかと思っていたけど、12回の飯山のタイムリーでみんな救われたんじゃないかな。こういう試合をとれたのは大きい」 飯山(12回に決勝タイムリー)「打った瞬間はどうかわからなかったけど、抜けたのを見てガッツポーズしました。あれがなかったら、勝ちは消滅してたしよかったですよ」 川崎雄(今季初勝利)「4連投だったんで、正直またか!と思ってました(苦笑)でも、僕が耐えたおかげで、飯山も打てたし結果オーライじゃないかな」 -壮絶な死闘の末の4連勝! まだ、止まるわけにはいかない!! GO!レッドソニックス!! **第5戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 3-9 横浜ザルカヴァーズ -本塁打 --(横)田上1号・サブロー1号 -勝利投手 小松 1勝 -敗戦投手 八木 1敗 -試合内容 今シーズン開幕5連勝を八木に託したレッドソニックス。 だが、その八木が大乱調。 4回に先制されると、5回にも3失点してノックアウトとなった。 一方、打線もこの日は沈黙。 6回に、小松を攻め立て1点差に詰めるも、そのあとは中継ぎ陣も打たれ、今シーズン初黒星となった。 ***試合後談話 シュン「……今日は、何も言えないかな。でも、まだこれが最初の負け。ここからがリスタートです」 川崎宗「序盤に八木が粘ってるときに何もできなかったから……こればかりは、しょうがないです」 -遂に初黒星。 でも、もう1回、ここからリスタートだ! **第6戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 3-5 横浜ザルカヴァーズ -本塁打 --(鹿)川崎宗1号 --(横)カブレラ2号 -勝利投手 山本省 1勝 -セーブ投手 武田久 1敗1S -敗戦投手 朝倉 1勝 -試合内容 昨日、初黒星を喫したレッドソニックスは最後の朝倉がマウンド。 朝倉は序盤は丁寧なピッチングを見せたが、3回にカブレラにグランドスラムを浴びノックアウト。やはり先発が崩れてしまった。 一方、打線は川崎宗がまさかのホームランをレフトにぶち込むなど見せ場は作ったものの武田久などにかわされ惜敗。 痛恨の連敗となった。 ***試合後談話 シュン「悔しいよね。こんな負け方ってのがつらい。明日も頑張ります」 朝倉「今日の試合は満塁弾を浴びちゃったんで……又出直します」 -痛恨の連敗。 これ以上連敗は避けたい!! #endregion. #region(close,対ブルージェイズin鴨池) **第7戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-5 ニューヨークブルージェイズ -勝利投手 フォッサム 1勝 -敗戦投手 中崎 1敗 -試合内容 レッドソニックスデー・弁当販売開始・鹿児島県知事の始球式などイベント盛りだくさんで行われたホーム開幕戦。 先発の中崎は奮闘していたが、エラーも絡み2回途中3失点で降板。ただし、自責点は1ということで、不運なマウンドになってしまった。 一方打線もつながりを欠き、フォッサムに完投を許した。 ホーム開幕戦で赤く染まった、球場に勝利を届けられなかった シュン「う~ん、残念。中崎も頑張っただけに……明日こそはね」 -3連敗。いい加減勝ちたい! ***試合後談話 **第8戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-3 ニューヨークブルージェイズ -本塁打 --(ニ)聖澤1号 -勝利投手 村中 2勝 -敗戦投手 川崎雄 1勝1敗 -試合内容 今日の先発は前田健太。 その先発、前田健太は神懸かったがごとく、好投を見せたが今度は打線が沈黙してしまいなかなか両チーム得点が入らない。 6回に、ソニックスは先制されたがマウンドに上がった2番手川崎雄介の気合のツーベースを放つと、好選球眼を見せ同点。 だが、その川崎雄が聖澤に痛恨の2ランを浴びて万事休す。 接戦を落としてしまう、痛い結果になってしまった。 シュン「今日は、マエケンも川崎も頑張ってくれたよ。問題は打線。川崎は相変わらずだけど後が止まってきてるなあ……」 -4連勝のあと4連敗という波の激しさ。 なんとか、ホーム初勝利を挙げたいが…… ***試合後談話 **第9戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-2 ニューヨークブルージェイズ -勝利投手 高木 1勝 -敗戦投手 ランドルフ 1敗 -試合内容 4連敗中のソニックスは今日の先発は高木。 ところが、この先発の高木が素晴らしいピッチングを見せた。 左ばかりが揃うブルージェイズ打線に9安打を浴びたが要所を締め2失点完投。 連敗ストップに貢献した。 ***試合後談話 シュン「高木がうれしい誤算。明日以降も期待したい!」 -連敗ストップ!また、立て直すぞ! #endregion. #region(close,対シャインナイツin鴨池) **第10戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 8-13 東京シャインナイツ -本塁打 --(東)大引1号 -勝利投手 吉見 2勝 -敗戦投手 浅尾 1敗 -試合内容 今日の先発に今村を起用したレッドソニックス。 ところが、試合はとんでもない展開に。 序盤、いきなりエラーが絡むなどして今村が失点してしまい、早々と降板してしまう。 一方、打線はじわじわ追い上げ8回には一時8-8までもつれた。 しかし、最後は浅尾が打たれ敗戦。再び、5割となった。 ***試合後談話 シュン「う~ん、残念。中継ぎはしっかりしてるけどね。でも、中崎が自信を取り戻してくれたと思うよ」 -再び5割。また、勝負だ~! **第11戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 0-2 東京シャインナイツ(延長12回) -本塁打 --(東)バルディリス4号 -勝利投手 ケッペル 2勝 -敗戦投手 浅尾 2敗 -試合内容 石川が先発したこの試合。 先発の石川は2試合連続で好投したもののケッペルの前に打線が沈黙。 石川の後を継いだ浅尾も力投したものの12回にバルディリスに打たれ万事休す。 遂に、借金生活になってしまった。 ***試合後談話 シュン「今日は……なにもないよ。打線がね……」 -ついに借金。まだまだ苦しむか?? **第12戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-5 東京シャインナイツ -勝利投手 大谷 1勝1敗 -敗戦投手 中崎 2敗 -試合内容 先発は中崎。 だが、その中崎は序盤に2失点など苦しい展開の中粘りのピッチングを見せた。 が、悪夢は6回。サードの栗原が痛恨のエラーを犯してしまい1-4に。 打線もつながらず、ついに借金が2に。 このまま、終わってしまうのだろうか?? ***試合後談話 シュン「中崎は頑張ったんだけどね……。残念です」 -借金が2に!何とか、粘れるか?? #endregion. #region(close,対オンドゥルズ) **第13戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 8-0 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)栗原2号・岩本1号・廣瀬1号 -勝利投手 前田健 1勝 -敗戦投手 内海 1勝2敗 -試合内容 今日の先発はエースの前田健太。 その前田健太は序盤から力投を見せる。 すると、打線が遂につながり、今まで眠っていたかのような栗原・岩本・廣瀬の3人がホームラン! そして、前田健太も堂々の完封。 再び、借金1になった。 ***試合後談話 シュン「マエケンがすごかったね。明日以降もいいと思います。また、借金0にします!!」 -再び5割。また、勝負だ~! **第11戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 4-3 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)栗原3号 --(豆)ホワイトセル2号 -勝利投手 浅尾 1勝2敗 -セーブ投手 岩瀬 2S -敗戦投手 李 2敗 -試合内容 朝倉が先発したこの試合。 しかし、相手の先発が過去無敗の大場ということもあり、まずは大場を!ということで気合を入れて試合に挑んだ。 序盤こそ、朝倉が先に点を取られる展開になったがすぐに取り返すという、やられたらやり返すという展開だったが5回に廣瀬のタイムリーが出て大場を引きずり下ろした。 一方の朝倉は7回2失点と好投はしたが、8回に朝倉の好投を継いだ浅尾が痛恨の被弾。 またしても、先発の勝ち星消滅という事態が発生したが、やられたらやり返す。 9回に栗原が2試合連続のホームランを放ち、勝負あり! 最後を岩瀬が締め、5割となった。 ***試合後談話 シュン「朝倉も頑張ったんだけどね。ただ、ここにきて先発陣が安定しているし、まだ期待したいですね。」 -5割復帰! 勢いはまだ残ってるので、なんとか勝ち越しを!! **第15戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-3 豆岡オンドゥルズ -勝利投手 今村 1勝 -セーブ投手 岩瀬 3S -敗戦投手 川井 1敗 -試合内容 3連勝をかけたマウンドに上がるのは今村。 この日の今村は好投を見せ、今までの乱調が嘘のように7回3失点の好投を見せた。 打線も、7回に一挙4点を奪い、今村をアシスト。 最後は、浅尾・岩瀬の黄金リレーで3連勝! 貯金1で序盤戦を終えた。 ***試合後談話 シュン「今村も頑張ったね。しかし、ここにきて先発陣が全員試合を作れるようになったのはでかいよね」 -ついに、貯金1! 今度は打倒ブルージェイズだ!! #endregion. #region(close,対ブルージェイズ) **第16戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-5 ニューヨークブルージェイズ -本塁打 --(鹿)デントナ1号 -勝利投手 小笠原孝 1勝 -敗戦投手 高木 1勝1敗 -試合内容 この試合の先発は、前回ブルージェイズ戦の登板では好投した高木。 しかし、高木は前回と違いまさかの展開になってしまう。 序盤こそ粘りのピッチングだったが7回に崩れノックアウト。 8回にはデントナのホームランが出たが、結局敗戦で再び貯金0になった。 シュン「う~ん、残念。デントナは打ったからね」 デントナ「自分が打ってもうれしくない。勝てなかったしね。」 -またしても貯金0! このチームこの辺をうろうろするのか!? ***試合後談話 **第17戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-4 ニューヨークブルージェイズ(延長10回) -本塁打 --(鹿)栗原4号・岩本2号 --(ニ)小笠原道4号 -勝利投手 浅尾 2勝2敗 -セーブ投手 岩瀬 4S -敗戦投手 林 1勝1敗 -試合内容 今日の先発はこの2試合好投中の石川。 その石川は、要所要所を締めるピッチングで打たれながらもブルージェイズをかわす投球を見せた。 しかし、中崎が8回に同点タイムリーを打たれてしまい、石川は3試合連続の勝利消滅となった。 一方打線は10回に岩本に勝ち越しホームランが出ると、最後は岩瀬が締めた。 シュン「貯金があるのとないのとでは違うからね。今日も良くやってくれました」 -再び貯金1! 首位相手にこの勝利はでかい!! ***試合後談話 **第9戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-2 ニューヨークブルージェイズ -勝利投手 高木 1勝 -敗戦投手 ランドルフ 1敗 -試合内容 4連敗中のソニックスは今日の先発は高木。 ところが、この先発の高木が素晴らしいピッチングを見せた。 左ばかりが揃うブルージェイズ打線に9安打を浴びたが要所を締め2失点完投。 連敗ストップに貢献した。 ***試合後談話 シュン「高木がうれしい誤算。明日以降も期待したい!」 -連敗ストップ!また、立て直すぞ! #endregion. #region(open,広報からのお知らせ) **広報からのお知らせ 1.ホーム初戦となる、ニューヨークブルージェイズ戦から、球団において以下の商品の販売を開始します。 -レッドソニックス弁当(ソニックス全選手考案の日替わりメニュー) -ウェルカム弁当(相手チームのファンのためのお弁当) -福井名物!天谷流ソースかつ丼(天谷選手考案メニュー) -大分名物!廣瀬流とり天丼(廣瀬選手考案メニュー) -末永流ハンバーグカレー(末永選手考案メニュー) -ムネリンの地鶏とトマトのパスタ(川崎宗選手考案メニュー) -男・前田のスイーツ(前田智選手考案メニュー) --安納芋入りいきなり団子・ブラックロールケーキなどの10種類以上のスイーツを用意する予定です -マグロラーメン・もつ鍋ラーメン(飯山・伊藤の各選手考案メニュー) 以上の商品を販売予定です。 なお、料金は弁当は800円、各種丼が700円(末永カレーは750円)、パスタは600円、ラーメンは650円、スイーツは200円からの販売です。 ぜひ、球場にお越しの際は売店利用の方もよろしくお願いします! 2.レッドソニックスデー開催! 鹿児島レッドソニックスホームゲームは鴨池を赤く染めよう!ということで、ホームゲーム全試合においてレッドソニックスデーを開催いたします。 もちろん、レッドソニックスのホームユニフォームや帽子もですが、赤い服を着てきたなど、赤いものを身につけたお客さんなら球場の入場料金は2割引! 皆さん、鴨池にお越しの際は是非とも赤いものを身につけて観戦に来てください!! } *** #endregion . . . .
鹿児島に本拠地を置く鹿児島レッドソニックス。 このチームには九州各地を中心に個性的な選手たちが集まっている。 そんなこのチーム広報が試合回顧などお送りします。 #region(close,開幕3連戦) **開幕戦前夜 シュン「オープン戦は全然でしたが、決して仕上がりは悪くありません。外国人コンビはあまり機能しなかったし代打で行きます。     明日の先発?まだ、考えてませんけどね。あの3連戦ではマエケンをぶつけるのは既定路線ですが……」 **開幕戦後の回顧 -鹿児島レッドソニックス 10-5 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(鹿)田中1号 --(東)中島1号・オーティズ1号・オーティズ2号 -勝利投手 甲藤 1勝 -敗戦投手 加賀 1敗 -試合内容  プロ初登板の中崎が先発。3回までは好投するも、4回に打ちこまれ痛恨のノックアウト。  しかし、そのあとを継いだ甲藤・浅尾が好投を見せ、川崎雄が9回を抑え見事勝利。  一方、打線は川崎宗が5安打・山崎勝が4安打など大量21安打をアオキーズ投手陣に浴びせ、田中のホームランなどで10得点を取って勝利をおさめた。 ***試合後談話 -シュン「中崎は3回までは頑張ったんだけどね。まあ、打たれた後も甲藤とかがしっかり投げてくれたからよかったです。打線ですか?あそこまで打てたのは良いと思いますが、また明日打てなくならないか心配ですね」 -中崎(4回途中4失点で痛恨のノックアウト)「3回までは良かったんですが……中島さんとオーティズさんに打たれて調子を崩しました。また出直します」 -川崎宗(5安打)「よく打てたと思います。今日はかなり打線も機能したし、明日以降もしっかり打てるよう頑張りたいですね」 -エキシビション・オープン戦の貧打から打線が一変したソニックスのこれからも期待だ! **開幕第2戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 8-3 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(鹿)栗原1号 --(東)多村1号 -勝利投手 永川 1勝 -敗戦投手 松岡 1敗 -試合内容  エース前田健を先発に起用し、連勝を狙った開幕2戦目。  初回、栗原が先制3ランを放つなど打線は好調だったが、先発前田健が多村にホームランを打たれるなど、3回途中でノックアウト。  この試合も、先発が打ちこまれてしまうという展開になったものの中継ぎの川崎雄・伊藤・永川が無失点で切り抜けた。  すると、2回以降無得点だった打線も中継ぎ陣の踏ん張りに答え、8回川崎宗のヒットをきっかけに一気に5点を奪い、勝ち越し!  ここまで、先発が2試合連続ノックアウトという苦しい展開だが、打線がカバーして見事連勝となった。 ***試合後談話 -シュン「うーん……マエケンはエースなんだからね。中崎もだけど、2人とも次までに修正してもらわないと。打線のほうは相変わらず。(山崎)浩司にも初ヒットが出たし、もっと上を目指せると思いますよ」 -川崎宗(8回の大量得点のきっかけとなるヒット)「相手のピッチャーは浮き足立っていたのかな。でも、そういうところを狙うのはうちの真骨頂。みんな長打力がないって言ってたし、これでいいんです」 -永川(今季初勝利)「8回に打ってくれましたからね。それもだけど、マエケンが打たれた後の(川崎)雄介と伊藤が、ちゃんと抑えてくれたからリズムができたんだと思いますよ」 -好調な打線にも引っ張られ開幕2連勝! とりあえず、先発に言いたい。 ちゃんと試合を作ってくれ!!wwww **開幕第3戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 7-5 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(東)和田一1号 -勝利投手 甲藤 2勝 -セーブ投手 岩瀬 1S -敗戦投手 木村 1敗 -試合内容 3連勝をかけたこの試合の先発は今村。 だが、開幕3タテは避けたいアオキーズ打線にいきなり今村がつかまり3失点と苦しい展開に。 一方、この2試合絶好調だった打線は川崎以外に全く当たりが出ず、木村に好投を許す展開となる。 ところが、5回に満塁のチャンスを作ると絶好調の川崎が反撃の狼煙となるタイムリーを放つと、田中・天谷と打線がつながり一挙に大逆転! 試合は、そのまま逃げ切り、相変わらず先発の調子は上がってこないがソニックスは開幕3連勝を飾った。 ***試合後談話 シュン「先発は相変わらずだね……。まあ、今村は4回まで持ったし、この2試合よりはましでしょ。打線はどうした?と思ったけど、川崎が打ってたからね。あの場面なら良いと思いました」 甲藤(3番手で今期2勝目)「今日は良く抑えたと思います。しかし、先発がここまで打たれるとは……予想外ですね」 川崎宗(今日も4安打)「ボールがしっかり見えてますよ。5回のあの場面は最低でもランナーを返すつもりで打ちました」 -開幕3連勝! ただ、先発が相変わらずの不安定さ。明日は頼むよ! -レッドソニックス広報・H氏が決める今週のMVSP!(Most Valuable Sonics Player) --投手・甲藤(今季1回目)……開幕3連戦で堂々のピッチング。チームに2勝を呼び込んだ --野手・川崎宗(今季1回目)……開幕3連戦で打ちも打ったり13安打。それだけは打てば文句なし! #endregion #region(close,対ザルカヴァーズ戦) **第4戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-1 横浜ザルカヴァーズ(延長12回) -勝利投手 川崎雄 1勝 -セーブ投手 八木 1S -敗戦投手 武田久 1敗1S -試合内容 3試合連続で先発が崩壊していたソニックス。 この日の先発だった石川は今シーズンのソニックス投手陣では初の好投を見せ、石川に勝利がつくかと思われた。 ところが、ここまで絶好調だった打線が大ブレーキ。特に、最初の3連戦で当たりまくってた川崎・田中の当たりが止まり、得点が入らない展開になり、さらには、粘っていた石川が7回に痛恨のタイムリーを浴び、同点となったところで降板。 この日も先発投手の勝ちはなくなった。 一方、延長戦までもつれた試合は、12回に廣瀬のヒット、藤川のバントで1死3塁とチャンスを作ったが山崎浩がサードゴロで廣瀬はホーム封殺となり、ここで万事休すかと思われた試合は、高谷と飯山という思わぬ伏兵の活躍でなんと勝ち越し! 総力戦の末、レッドソニックスは4連勝を飾った。 ***試合後談話 シュン「石川は頑張ったんだけどね……今度は打線が打つ前に崩れてしまいました。打線は全然ダメかと思っていたけど、12回の飯山のタイムリーでみんな救われたんじゃないかな。こういう試合をとれたのは大きい」 飯山(12回に決勝タイムリー)「打った瞬間はどうかわからなかったけど、抜けたのを見てガッツポーズしました。あれがなかったら、勝ちは消滅してたしよかったですよ」 川崎雄(今季初勝利)「4連投だったんで、正直またか!と思ってました(苦笑)でも、僕が耐えたおかげで、飯山も打てたし結果オーライじゃないかな」 -壮絶な死闘の末の4連勝! まだ、止まるわけにはいかない!! GO!レッドソニックス!! **第5戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 3-9 横浜ザルカヴァーズ -本塁打 --(横)田上1号・サブロー1号 -勝利投手 小松 1勝 -敗戦投手 八木 1敗 -試合内容 今シーズン開幕5連勝を八木に託したレッドソニックス。 だが、その八木が大乱調。 4回に先制されると、5回にも3失点してノックアウトとなった。 一方、打線もこの日は沈黙。 6回に、小松を攻め立て1点差に詰めるも、そのあとは中継ぎ陣も打たれ、今シーズン初黒星となった。 ***試合後談話 シュン「……今日は、何も言えないかな。でも、まだこれが最初の負け。ここからがリスタートです」 川崎宗「序盤に八木が粘ってるときに何もできなかったから……こればかりは、しょうがないです」 -遂に初黒星。 でも、もう1回、ここからリスタートだ! **第6戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 3-5 横浜ザルカヴァーズ -本塁打 --(鹿)川崎宗1号 --(横)カブレラ2号 -勝利投手 山本省 1勝 -セーブ投手 武田久 1敗1S -敗戦投手 朝倉 1勝 -試合内容 昨日、初黒星を喫したレッドソニックスは最後の朝倉がマウンド。 朝倉は序盤は丁寧なピッチングを見せたが、3回にカブレラにグランドスラムを浴びノックアウト。やはり先発が崩れてしまった。 一方、打線は川崎宗がまさかのホームランをレフトにぶち込むなど見せ場は作ったものの武田久などにかわされ惜敗。 痛恨の連敗となった。 ***試合後談話 シュン「悔しいよね。こんな負け方ってのがつらい。明日も頑張ります」 朝倉「今日の試合は満塁弾を浴びちゃったんで……又出直します」 -痛恨の連敗。 これ以上連敗は避けたい!! #endregion. #region(close,対ブルージェイズin鴨池) **第7戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-5 ニューヨークブルージェイズ -勝利投手 フォッサム 1勝 -敗戦投手 中崎 1敗 -試合内容 レッドソニックスデー・弁当販売開始・鹿児島県知事の始球式などイベント盛りだくさんで行われたホーム開幕戦。 先発の中崎は奮闘していたが、エラーも絡み2回途中3失点で降板。ただし、自責点は1ということで、不運なマウンドになってしまった。 一方打線もつながりを欠き、フォッサムに完投を許した。 ホーム開幕戦で赤く染まった、球場に勝利を届けられなかった シュン「う~ん、残念。中崎も頑張っただけに……明日こそはね」 -3連敗。いい加減勝ちたい! ***試合後談話 **第8戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-3 ニューヨークブルージェイズ -本塁打 --(ニ)聖澤1号 -勝利投手 村中 2勝 -敗戦投手 川崎雄 1勝1敗 -試合内容 今日の先発は前田健太。 その先発、前田健太は神懸かったがごとく、好投を見せたが今度は打線が沈黙してしまいなかなか両チーム得点が入らない。 6回に、ソニックスは先制されたがマウンドに上がった2番手川崎雄介の気合のツーベースを放つと、好選球眼を見せ同点。 だが、その川崎雄が聖澤に痛恨の2ランを浴びて万事休す。 接戦を落としてしまう、痛い結果になってしまった。 シュン「今日は、マエケンも川崎も頑張ってくれたよ。問題は打線。川崎は相変わらずだけど後が止まってきてるなあ……」 -4連勝のあと4連敗という波の激しさ。 なんとか、ホーム初勝利を挙げたいが…… ***試合後談話 **第9戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-2 ニューヨークブルージェイズ -勝利投手 高木 1勝 -敗戦投手 ランドルフ 1敗 -試合内容 4連敗中のソニックスは今日の先発は高木。 ところが、この先発の高木が素晴らしいピッチングを見せた。 左ばかりが揃うブルージェイズ打線に9安打を浴びたが要所を締め2失点完投。 連敗ストップに貢献した。 ***試合後談話 シュン「高木がうれしい誤算。明日以降も期待したい!」 -連敗ストップ!また、立て直すぞ! #endregion. #region(close,対シャインナイツ) **第25戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-4 東京シャインナイツ -本塁打 --(鹿)岩本4号 -勝利投手 石井一 2勝 -セーブ投手 藤川球 1敗7S -敗戦投手 前田健 2勝1敗 -試合内容 今日の先発にエース前田健太を起用したレッドソニックス。 その先発前田健太は4回途中3失点でノックアウト。 一方打線もつながりを欠き、ここで3連敗となった。 ***試合後談話 シュン「う~ん、残念。中継ぎはしっかりしてるけどね。でも、中崎が自信を取り戻してくれたと思うよ」 -再び5割。また、勝負だ~! **第11戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 0-2 東京シャインナイツ(延長12回) -本塁打 --(東)バルディリス4号 -勝利投手 ケッペル 2勝 -敗戦投手 浅尾 2敗 -試合内容 石川が先発したこの試合。 先発の石川は2試合連続で好投したもののケッペルの前に打線が沈黙。 石川の後を継いだ浅尾も力投したものの12回にバルディリスに打たれ万事休す。 遂に、借金生活になってしまった。 ***試合後談話 シュン「今日は……なにもないよ。打線がね……」 -ついに借金。まだまだ苦しむか?? **第12戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-5 東京シャインナイツ -勝利投手 大谷 1勝1敗 -敗戦投手 中崎 2敗 -試合内容 先発は中崎。 だが、その中崎は序盤に2失点など苦しい展開の中粘りのピッチングを見せた。 が、悪夢は6回。サードの栗原が痛恨のエラーを犯してしまい1-4に。 打線もつながらず、ついに借金が2に。 このまま、終わってしまうのだろうか?? ***試合後談話 シュン「中崎は頑張ったんだけどね……。残念です」 -借金が2に!何とか、粘れるか?? #endregion. #region(close,対オンドゥルズ) **第13戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 8-0 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)栗原2号・岩本1号・廣瀬1号 -勝利投手 前田健 1勝 -敗戦投手 内海 1勝2敗 -試合内容 今日の先発はエースの前田健太。 その前田健太は序盤から力投を見せる。 すると、打線が遂につながり、今まで眠っていたかのような栗原・岩本・廣瀬の3人がホームラン! そして、前田健太も堂々の完封。 再び、借金1になった。 ***試合後談話 シュン「マエケンがすごかったね。明日以降もいいと思います。また、借金0にします!!」 -再び5割。また、勝負だ~! **第11戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 4-3 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)栗原3号 --(豆)ホワイトセル2号 -勝利投手 浅尾 1勝2敗 -セーブ投手 岩瀬 2S -敗戦投手 李 2敗 -試合内容 朝倉が先発したこの試合。 しかし、相手の先発が過去無敗の大場ということもあり、まずは大場を!ということで気合を入れて試合に挑んだ。 序盤こそ、朝倉が先に点を取られる展開になったがすぐに取り返すという、やられたらやり返すという展開だったが5回に廣瀬のタイムリーが出て大場を引きずり下ろした。 一方の朝倉は7回2失点と好投はしたが、8回に朝倉の好投を継いだ浅尾が痛恨の被弾。 またしても、先発の勝ち星消滅という事態が発生したが、やられたらやり返す。 9回に栗原が2試合連続のホームランを放ち、勝負あり! 最後を岩瀬が締め、5割となった。 ***試合後談話 シュン「朝倉も頑張ったんだけどね。ただ、ここにきて先発陣が安定しているし、まだ期待したいですね。」 -5割復帰! 勢いはまだ残ってるので、なんとか勝ち越しを!! **第15戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-3 豆岡オンドゥルズ -勝利投手 今村 1勝 -セーブ投手 岩瀬 3S -敗戦投手 川井 1敗 -試合内容 3連勝をかけたマウンドに上がるのは今村。 この日の今村は好投を見せ、今までの乱調が嘘のように7回3失点の好投を見せた。 打線も、7回に一挙4点を奪い、今村をアシスト。 最後は、浅尾・岩瀬の黄金リレーで3連勝! 貯金1で序盤戦を終えた。 ***試合後談話 シュン「今村も頑張ったね。しかし、ここにきて先発陣が全員試合を作れるようになったのはでかいよね」 -ついに、貯金1! 今度は打倒ブルージェイズだ!! #endregion. #region(close,対ブルージェイズ) **第16戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 1-5 ニューヨークブルージェイズ -本塁打 --(鹿)デントナ1号 -勝利投手 小笠原孝 1勝 -敗戦投手 高木 1勝1敗 -試合内容 この試合の先発は、前回ブルージェイズ戦の登板では好投した高木。 しかし、高木は前回と違いまさかの展開になってしまう。 序盤こそ粘りのピッチングだったが7回に崩れノックアウト。 8回にはデントナのホームランが出たが、結局敗戦で再び貯金0になった。 シュン「う~ん、残念。デントナは打ったからね」 デントナ「自分が打ってもうれしくない。勝てなかったしね。」 -またしても貯金0! このチームこの辺をうろうろするのか!? ***試合後談話 **第17戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-4 ニューヨークブルージェイズ(延長10回) -本塁打 --(鹿)栗原4号・岩本2号 --(ニ)小笠原道4号 -勝利投手 浅尾 2勝2敗 -セーブ投手 岩瀬 4S -敗戦投手 林 1勝1敗 -試合内容 今日の先発はこの2試合好投中の石川。 その石川は、要所要所を締めるピッチングで打たれながらもブルージェイズをかわす投球を見せた。 しかし、中崎が8回に同点タイムリーを打たれてしまい、石川は3試合連続の勝利消滅となった。 一方打線は10回に岩本に勝ち越しホームランが出ると、最後は岩瀬が締めた。 シュン「貯金があるのとないのとでは違うからね。今日も良くやってくれました」 -再び貯金1! 首位相手にこの勝利はでかい!! ***試合後談話 **第18戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 3-4 ニューヨークブルージェイズ -本塁打 --(鹿)岩本3号 --(二)森野3号 -勝利投手 小椋 1勝 -セーブ投手 宮西 1S -敗戦投手 八木 2敗 -試合内容 この日はCOMにさい配を任せたため、内容・コメントは割愛。 #endregion. #region(close,対アオキーズピザ) **第19戦後の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-1 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(東)中島7号 -勝利投手 前田健 2勝 -セーブ投手 岩瀬 5S -敗戦投手 成瀬 1敗 -試合内容 この試合の先発はエースの前田健太。 その前田は7回1失点と好投を見せた。 一方打線は高谷のタイムリーだけで2点だったが最少リードで勝利。 まさに、投手戦を制した。 ***試合後談話 -シュン「勝てて良かった! まだ頑張ります!!」 **第20戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 6-8 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(東)オーティズ5号 -勝利投手 梅津 1勝 -セーブ投手 松岡 2勝2敗1S -敗戦投手 岩瀬 1敗5S -試合内容 この試合の先発は中崎。 その中崎は序盤からヒット打たれながらも粘りのピッチングを見せた。 しかし、2点リードの7回に打ちこまれ、まさかの降板。 さらに、逆転した後には岩瀬が打ち込まれ逆転負け。 ついに、アオキーズピザ戦初黒星となった。 ***試合後談話 -シュン「(無言でベンチを去る)」 **開幕第3戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 4-6 東海アオキーズ・ピザ -本塁打 --(鹿)高谷1号 --(東)中島8号・和田一4号・大松4号 -勝利投手 和田毅 3勝 -セーブ投手 薮田 1勝6S -敗戦投手 朝倉 1敗 -試合内容 朝倉が先発したこの試合。 しかし、中島・和田にホームランを浴びるなど、朝倉は大苦戦。 結局、朝倉も早々とマウンドを降りてしまう展開になり、投手陣が打ち込まれた。 一方打線は川崎が好調で、さらに高谷にホームランが飛び出すなど終盤追い上げたが競り負けた。 シュン「うーん。朝倉とかもよくなかったねえ。でも、高谷とか川崎とか好調な野手陣に頑張ってほしいよね。川崎は打率が相当ヤバいし」 #endregion #region(close,対オンドゥルズ) **第22戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 7-4 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(豆)飯原3号 -勝利投手 甲藤 3勝 -セーブ投手 岩瀬 1敗6S -敗戦投手 内海 1勝3敗 -試合内容 この日の先発は、左のエース石川だったが、その石川が序盤から豆岡打線に捕まり、3回途中3失点とノックアウトとなった。 4回にも2番手甲藤が飯原に犠牲フライを打たれたものの、その犠牲フライをレフト岩本がスーパーキャッチ! これで、流れがレッドソニックスに傾き出す。 すると、5回石井琢がセカンドへの内野安打を放つと、1死1・3塁から川崎のタイムリーヒットが飛び出し、さらに田中・天谷・栗原と連続タイムリーが飛び出しあっという間に同点! さらに、4回に好守の岩本も犠牲フライを放ち、これで一挙に大逆転!! そのあと、浅尾などが好投を見せ、連敗ストップとなった。 ***試合後談話 シュン「石川も打たれることはあります。仕方ないです。一方で、岩本デーだよね。岩本があのスーパーキャッチをしてくれたおかげで、1点で終わったわけだし」 -再び5割。まだまだ終われない!! **第23戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 5-9 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)岩本3号 --(豆)金泰均8号・9号 -勝利投手 李 1勝2敗 -敗戦投手 今村 1勝1敗 -試合内容 今村が先発したこの試合。 その今村だったが金泰均にホームランを浴びるなど苦しい展開に。 一方、試合はそのあと投手陣が完全に崩壊するなど負のスパイラルに陥ったレッドソニックス。 再び、借金生活となった。 シュン「う~ん、波に乗り切れないね。序盤の4連勝は嘘だったのかな??」 **第24戦の回顧 -鹿児島レッドソニックス 2-8 豆岡オンドゥルズ -本塁打 --(鹿)廣瀬2号 -勝利投手 杉内 5勝 -敗戦投手 八木 3敗 -試合内容 この試合の先発は八木。 しかし、その八木はピリッとせずに、序盤でノックアウトとなる。 一方、打線は追い上げにかかろうとするも、4番手の川崎雄介がまさかの炎上。 ここにきて、連敗となった。 ***試合後談話 シュン「川崎だって打たれますよ。でも、八木がね……」 #endregion. #region(open,広報からのお知らせ) **広報からのお知らせ 1.ホーム初戦となる、ニューヨークブルージェイズ戦から、球団において以下の商品の販売を開始します。 -レッドソニックス弁当(ソニックス全選手考案の日替わりメニュー) -ウェルカム弁当(相手チームのファンのためのお弁当) -福井名物!天谷流ソースかつ丼(天谷選手考案メニュー) -大分名物!廣瀬流とり天丼(廣瀬選手考案メニュー) -末永流ハンバーグカレー(末永選手考案メニュー) -ムネリンの地鶏とトマトのパスタ(川崎宗選手考案メニュー) -男・前田のスイーツ(前田智選手考案メニュー) --安納芋入りいきなり団子・ブラックロールケーキなどの10種類以上のスイーツを用意する予定です -マグロラーメン・もつ鍋ラーメン(飯山・伊藤の各選手考案メニュー) 以上の商品を販売予定です。 なお、料金は弁当は800円、各種丼が700円(末永カレーは750円)、パスタは600円、ラーメンは650円、スイーツは200円からの販売です。 ぜひ、球場にお越しの際は売店利用の方もよろしくお願いします! 2.レッドソニックスデー開催! 鹿児島レッドソニックスホームゲームは鴨池を赤く染めよう!ということで、ホームゲーム全試合においてレッドソニックスデーを開催いたします。 もちろん、レッドソニックスのホームユニフォームや帽子もですが、赤い服を着てきたなど、赤いものを身につけたお客さんなら球場の入場料金は2割引! 皆さん、鴨池にお越しの際は是非とも赤いものを身につけて観戦に来てください!! } *** #endregion . . . .

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