スポーツとくしま!(略称「スポとく!」)とは、徳島ホワイトキャッツと徳○新聞社の合弁企業が発行する徳島ホワイトキャッツだけにフォーカスした新聞である。 いわゆるひとつの大本営ってやつである。 なお同名の月曜19:00開始のテレビ番組(四○放送)は、司会のあい○まの人気もあいまって視聴率50%(徳島地区)と紅白もびっくりの高視聴率を誇る。 以下では、スポとく!の監督談話・選手情報をweb公開するぞ! #region(open,開幕直前インタビュー!) 開幕に際して監督兼GM兼オーナーのネコQ氏にインタビュー! Qチーム名の由来は? A某巨大掲示板で約10年前のライオンズの貧打を指して「しろにゃんこ」と呼ばれてたことから。 ライオンズ→しろにゃんこ→ホワイトキャッツとなりました。だからチームマスコットがライオンズでも問題無いのです。 Qどうして本拠地は徳島なの? A私の出身地だからです。 我がチームの躍進とともに本拠地付近の開発を目指そうというのが隠れたコンセプトです(¥A¥) ※当社の調査によるとネコQ氏はオロナミンC球場付近の土地を買い占めている模様。 Qチーム作りの方針を教えてください。 Aまず打てる捕手の希少性から捕手を獲りに行きました。 その後はエース・四番・センターライン・その周りという感じで指名しました。 以上、ありがとうございました。 #endregion #region(open,ドラフトリーグ開幕戦~第9戦) #region(open,徳島愛媛1~3回戦) &bold(){ドラフトリーグ開幕戦(徳島愛媛1回戦)} 開幕からのいきなりの四国ダービー。しかし相手のエース涌井に打線が沈黙し完敗。 監督「(涌井に3安打完投負け)涌井がいい投手なのはわかっていた。岸もいい投球をしていたが守備で足を引っ張ったのが残念だった。」 &bold(){ドラフトリーグ第2戦(徳島愛媛2回戦)} 前夜に引き続き今日も打線低調。早くも「これだからしろにゃんこ打線は・・・」と嘆くキャッツファンが続出。 監督「(昨日3安打、今日6安打。あと一本が出ず。)まぁ長いシーズンこんなこともありますよ。明日は9本は打ってくれるでしょ。」 &bold(){ドラフトリーグ第3戦(徳島愛媛3回戦)} 3戦目にして今期初勝利!前田・薮田の好投にカブレラがサヨナラ2ランで応え、延長戦に終止符を打った! 監督「(カブレラのサヨナラHRで初勝利)打つべき人が打ってくれた。打席で何か雰囲気を感じたんだよね。 まだまだ打線の調子はあがらないけど先発投手を中心に投手陣はよくやってくれている。あとは打線に火がついてくれれば。」 #endregion #region(open,徳島奈良1~3回戦) &bold(){ドラフトリーグ第4戦(徳島奈良1回戦)} 奈良に乗り込んで負けたようで勝った奇跡の1戦。この幸運を生かしてチーム状態を上げて行きたい! 監督「(打線爆発で勝利)昨日の夜ちょっと良くない夢を見ちゃったけど、とにかく打線が昨日の流れを今日につなげてくれてよかった。 (先発を左腕と読んで起用した)エドガーが右相手に結果を残してくれたのはラッキーだったね。」 &bold(){ドラフトリーグ第5戦(徳島奈良2回戦)} 昨日の良い流れを継続し、打線爆発! 監督「(先発は予想通りのフォッサム)昨日来なかったので今日こそ来ると思った。 (先発は藤原)実力的には岸田の方が上だと思うけど右左右と続く形を重視した。 (明日先発の)岸田は岸や前田と遜色ない実力を持ってるのでやってくれると思うよ。名前も似てるしね。」 &bold(){ドラフトリーグ第6戦(徳島奈良3回戦)} 奈良をスイープ! 監督「(岸田の1失点完投で4連勝)長打を絡めて得点し、先発が守り切るといううちのやりたい野球ができた。 (次は札幌)エースの岸に勝ち星をつけてあげればいいね。 (第1節を終えて)愛媛に離されないようにしたい。まずは1戦1戦しっかり戦っていきたい。」 #endregion #region(open,徳島札幌1~3回戦) &bold(){ドラフトリーグ第7戦(徳島札幌1回戦)} エース・「夜の帝王」岸が完封勝利! 監督「今日の岸は完璧だった。連戦の頭をとれたのは大きい。」 貝塚政秀ブルペン捕手「俺がマー君だ!(キリッ」 ※タッチの南ちゃん役の声優さんが名前を呼んでくれるという文化放送?の企画の際にマー君と呼んでください、とお願いしていた。 もう6年くらい前。 &bold(){ドラフトリーグ第8戦(徳島札幌2回戦)} 9回裏に炭谷・GGの連続HRでサヨナラ勝ちで6連勝! 監督「(9回裏に2者連続HRでサヨナラ勝ち)普段控えの炭谷や中島がいい仕事をしてくれた。 (サヨナラHRの)GGには何か仕事をしてくれそうな雰囲気があった。 ここまでいい流れで戦えてきている。ただ大引がちょっと調子が悪いのが心配だね。浅村もちょっと見てみたいね。」 &bold(){ドラフトリーグ第9戦(徳島札幌3回戦)} 前田が崩れ5失点KO・・・反撃もあと一歩及ばず。 監督「(先発の前田が崩れ、連勝が6でストップ)連勝はいつか止まるもの。まだシーズンは始まったばかりだしね。 序盤の拙攻のよくない流れに前田の先頭への四球と流れが最悪だった。攻撃面は勝てなかったけどいい粘りを見せたね。」 #endregion #region(open,徳島名古屋1~3回戦) &bold(){ドラフトリーグ第10戦(徳島名古屋1回戦)} ・勝負を決めた左キラー・中島、9回に逆転の2点タイムリー! デラデラノビアーズのクローザー岩瀬から3つの四球で作ったチャンスをきっちりものにした。 キャッツの対左投手の切り札は伊達じゃないッ! ・2回3分の1完璧リリーフ・藤岡、2勝目 先発・中継ぎでフル回転が期待される藤岡は今期3登板で早くも2勝目。 好調ホワイトキャッツの粘りの野球を支える中継ぎ陣の中でも特に目立つ活躍だ。 監督「(相手の先発は岩隈)うちの打線も好調だけど今日は苦しい試合になると思っていた。 (9回に逆転劇)シーズンのここまでの戦いぶり通り粘り強い野球をすることができた。 (大引の打順降格)ここまでちょっと不調なんでね。好調の飯原と入れ替えてみた。」 #endregion #endregion #region(open,コラム記事) &bold(){「拝啓ネコQ監督」(文責:四国三郎)} スポとく!記者から監督への白猫愛溢れる提言コラム vol.1 好調のホワイトキャッツでだがネコQ監督は先発を引っ張りすぎではないか? シーズン全体を考えると先発陣の疲労の蓄積はシーズン優勝・日本シリーズ優勝に向けての懸念材料だ。 藤岡などを先発に加え先発7枚で回して他の先発投手を休養させることも考えてはどうだろうか。