感覚で整理するメモ帳内検索 / 「'09初夏盤/Theピーズ」で検索した結果

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  • '09初夏盤/Theピーズ
    (タイトル): 09初夏盤/Theピーズ (更新日時):2010-04-23 00 46 (本文) 結構長い期間、「アンチグライダー」の記事がやたらとアクセス解析に残っていて、あんまり人に読まれるブログじゃないだけに余計に「ピーズについて書かないといけないんじゃないか」と若干強迫観念に襲われたもんです。読み返してみると、青さはあるけど悪くもないな、と思います。そういう感情とは関係なく『絵描き』にはまってしまったクチなので、今年も新譜が出るってのに引っ張ってみます。 とは言え、何を書いて良いのか分からないもんですね。『絵描き』の「お洒落コード」感が気持ち良かったりとか、音作りも変化させたりとか、我々の知らないところで変化を付けている部分もあるでしょうが、聞き手にしてみれば内容は"Theピーズ"そのものです。グダグダとメチャクチャとモヤモヤに泣いて笑う訳です...
  • アンチグライダー/Theピーズ
    (タイトル):アンチグライダー/Theピーズ (更新日時):2008-04-23 22 52 (本文) 活動再開後のピーズに見えるダラダラ感と、ピーズ独特の閉塞感が上手い具合に絡み合ったアルバム。ここにピーズの歴史が凝縮されているに違いないとか、訳の分からないことを口走ってしまいそう。枯れきった世界の中に、あの頃は若かったやら何やらを取り入れようという気概が見えるような勢いです。妙に残る詞、泥臭い音楽、どこか醒めた感じ、相変わらずの品質保証です。マンネリズムの美徳を味わいたい方は是非、これを足掛かりにしてみてはいかがでしょうか。 ああ、ちょっと古いコマーシャルみたいな語り口だなあ。
  • リハビリ中断/Theピーズ
    (タイトル):リハビリ中断/Theピーズ (更新日時):2007-12-24 22 54 (本文) 二度目の活動休止直前に出したアルバム、らしい。 ピーズ自体はピロウズ繋がりで知ってはいたけど、アルバムを聴くのは初めてなのでまだ要領を得ないところがあるが、このアルバムは凄いと思った。無気力になっているのに変にやけくそになっている詞と、それを感じさせたり感じさせなかったりする楽曲に耳を尖らせている。このアルバムを作る時に何があったのだろうかと、ネットで調べていると、「遺書を作るつもりで書いた」という一言を発見して、何となく納得してしまった。改めて詞を見てみると、やはり「死んでもいいや」くらいの気持ちはあったようなそんな気がする。 「行くも地獄、退くも地獄」、「人生は40までで十分」という言葉が琴線に触れた時は是非お試しあれ。 しかし、最近のWikipediaの音楽関係の項...
  • 記事アーカイブス
    過去の記事を項目別に分類したページです。主に、記事重複回避のための備忘録的な役割を持たせていますが、将来的には、リストに記事のリンクを張ってみようかと思います。ただ、準備に時間が掛かるし、情熱もそこそこになってきたので、今のところはこの位にしておきます。 表のソートは、基本的に取り扱う項目タイトルの初出順・アーティスト名の名前順(アルファべット順→50音順)に並べています。優先度は、「アーティスト名の名前順(アルファべット順→50音順)」→「リリース順(媒体問わず/重複の場合、シングル→アルバム→DVD)」となっています。また、楽曲単体のみの記事や、複数作品の記事は、初出媒体・作品に依存させています。 記事本文のアーカイブも試験的に始めます。適当にいじりながら色々改善しますので、ゆっくりとお待ち下さい。 (Last Update:2011-01-30 06 50 08 (Sun)) ...
  • High Time/thee michelle gun elephant
    (タイトル):High Time/thee michelle gun elephant (更新日時): 2010-04-20 02 59 (本文) 半年だか一年だかのご無沙汰です。沈黙の内に色々ありました。世の中も自分も……。 私事に関してはあんまり楽しいものではありませんですが、ちょっとした行き詰まりみたいなもんです。どうでもよろしいお話か……。ともかく、副作用として書き手のキャラクターやら文章やらが少し変わりつつありますが、その旨ご容赦のほどをば(※このブログは最初から同じ人間が一人で書いています、念の為)。 音楽業界については……、過去の出来事をしんみり語るのもいいのでしょうが、過去は過去、それを踏まえて今何が出来るのか、将来どこのポジションに落ち着くか……、こういったことを考えた方がベターでしょうから、振り返るのは止めにしましょう。というのも、その手のしんみり記事...
  • Berlin/Lou Reed
    (タイトル):Berlin/Lou Reed (更新日時):2009-01-11 01 04 (本文) 気が付いたら一月経過していたどころか年を越してました。相変わらずのんびりやりますので、どうぞご付き合いの程を。 今回もまたも洋楽です。このアルバムを聴くきっかけについてはもう語るまでもないでしょう。必要ですか?…ええ、モーサムですとも。映画関連で色々語られておりましたが、分かるとか分からないとか、本能で音楽を聴いてる輩に理屈は無用、聴きたい時に聞くもんだと勝手に思い込みながらちょくちょく聴いてます。そうそう、忘れないうちに今度映画見に行ってきます。 最近音楽を聴くときに思うのが、脳に届いた瞬間にどのような感情を引き出そうとするのかという、今の語彙で語る上では表現上微妙な感覚なんですが、多分アーティストの出すエゴイズム的な感情といった方がいいのかもしれない。やっぱり...
  • メロディ泥棒&ビート刑事/SPARTA LOCALS
    (タイトル):メロディ泥棒 ビート刑事/SPARTA LOCALS (更新日時):2007-09-28 00 52 (本文) すいません。何となく行ったスパルタのライブってこのライブのことだったんです。黙っていても喋っても何の利益も損失も産まないカミングアウトから入ります。ああ、また野音ですよ。 このライブは、最初緊張して固まってしまって、ボーカルの人の「もっと動けよ。こんなん(乙女のように肘を曲げて腕を上げるようなアレ)でもいいから」みたいなMCを聞いた時に俺のことかと思ってどっきりしたものです。『ピース』辺りから、会場が火の海になったような盛り上がりを見せて、気分が乗ってきた時は何か嬉しかった。もっと曲を聴き込めば良かったと反省。あと、心無い客席からの野次はバスドラムで追い払うことが出来るらしいですよ。お試し有れ。 初回限定のDVDは『まぼろしFOREVER』のものに...
  • HELLO/MO'SOME TONEBENDER
    (タイトル):HELLO/MO SOME TONEBENDER (更新日時):2009-04-29 02 15 (本文) 相変わらず色々と迷走しきりですが、気を抜いた瞬間にモーサムなどを聴くと気分が良いですね。何故かポジティブな気持ちになれます。彼らの人柄なんでしょうが、これもモーサムの持つ一つの魅力であると思います。 さて、まだ何も触れていないアルバムでも取り上げようかと思うのですが、その中で今聴いているアルバムがこの「HELLO」です。「HELLO」は初期モーサムの持つ荒々しさとメジャー故の聴きやすさを併せ持った良盤なんですが、次作「Light,Slide,Dummy」と較べたとき、「L,S,D」は特にアルバム全体の構成が良いのに対して、「HELLO」は粒揃いという評価がありますが、何度か聴いた実感としては全くその通りです。M-1,2は鉄板の名曲だし、最近何故か評判のM...
  • Leecher/SPARTA LOCALS
    (タイトル):Leecher/SPARTA LOCALS (更新日時):2008-10-17 23 50 (本文) 最近は贔屓にしているバンドの方々が色々と気になることをしでかしてくれています。新しいものに飛びつきたい気持ちはやまやまですが、このブランクの間に感想を書き損なっていて、むず痒くて仕方ないスパルタローカルズの新譜について書いておきたいと思います。というか、最近になってメンバーのブログが再開されたけど、プロフィール欄に「ボーカルの人」って書かれるのを見た時に何故か背筋がぞっとしたんすよ。いわゆるデジャヴ的なやつを覚えて、これは一体何だろうと考えてみたところ、ここら辺りでこういう言い回しでもしたような気がして、野音の時の感想を読み返したら本当に「ボーカルの人」って書いてあった。弁解の必要があるのかは分からないけど、人の名前書くのってちょっと恥ずかしいんだもん。まあ折角...
  • トップページ
    はじめに ・このページの概略 今、好きな音楽の感想をつらつらと書き並べた「感覚で書く感想文」(http //hetareview.seesaa.net/)という、毒にも薬にもならないブログを不定期更新しています。そこでは、たまに(ネタの埋め合わせとして)新譜の紹介をするんですが、ちょっと発売日のスケジュールをまとめておきたいなというのと、お気に入りのアーティストの公式ホームページのリンクを貼っておきたいなという思惑があって、こういったものをちょっとこさえてみようかと思った訳です。 ・更新の方針 データベースとしては不謹慎なんですが、ブログ同様、基本的に思い出した頃に更新します。データベースとして利用するよりは、ブログのおまけとして見てあげた方がストレスも少ないかと思われます。 また、新譜を収集するアーティストは、リンクページに掲げたアーティストが主になります。突然、思いつきで色...
  • ガストロンジャー/エレファントカシマシ
    (タイトル):ガストロンジャー/エレファントカシマシ (更新日時):2009-04-19 22 32 (本文) 最近、派手なプロモーションで巷を賑わせているエレファントカシマシ。音源は聞いたことはあったけど、今までどうも分かりにくくて敬遠してましたが、これを機に聞きなおしたところ、僕の好みそのものでした。反省しきりでありますが、エレファントカシマシを好きになるにはハードロックの他に落語や浮世絵の世界観にはまる必要性があったようです。日本文化の伝統がかなり根強く生きたバンドであるので、和洋折衷のバランス感覚が好き嫌いを分ける大きな要因であるように思えます。特に落語の世界を知ると、彼らに対する印象ががらっと変わります。是非、この一言に騙されて日本文化に触れてみてください。 一つ持論がありまして、戦後の落語ブームが来る前の社会のアウトローの役割がロックバンドに回ったと考えているん...
  • Trompe Le Monde/Pixies
    (タイトル):Trompe Le Monde/Pixies (更新日時):2008-11-29 01 45 (本文) またもやしばらく時間が空きましたが、何か書きます。今回は、今まで言及を避けてきた洋楽を初めて取り扱います。ああ、何か変な緊張が。 ピクシーズはドリトルから入った。「Crackity Jones」は好きだったけど、全体的に何か物足りない感じがしながら適当に聞き流していた。何かのきっかけでこのアルバムを聴いたら、一曲目からすんなりと耳に入ってきた。ピクシーズがこんなにいいバンドだとは知らなかった。 M-1~3までの流れが良すぎて全体の印象がぼんやりとしてしまうが、この3曲のためだけに聴くだけの価値はあると思う。そして、メタボリックだか植毛だか何だか知らないが、ピクシーズを聴いたら健康志向などという概念が果てしなく無意味なものに思えてくるはずだ。さあ、もっ...
  • 雑記
    雑記 更新関係について色々と都合が良いと思ったので、新たに近況を書く欄を拵えてみました。またちょこちょこいじってみます。ここ1年くらいほぼ放置気味になってましたが、最近は音楽の嗜好や生活環境も変わって色々と思うところが出てきたので、方針を色々と見直しながらリニューアルをしてみようかと思います。とりあえず、「リンクページ」や「発売日カレンダー」のコーナーについては大幅に見直そうと思いますので、それに伴いましてしばらく非公開扱いにしようかと思います。悪しからず。(2009.4.19) (Last Update:2009-04-19 22 53 46 (Sun))
  • EARLY MO'SOME TONEBENDER "no evil film DELUXE Edition"/MO'SOME TONEBENDER
    (タイトル):EARLY MO SOME TONEBENDER "no evil film DELUXE Edition"/MO SOME TONEBENDER (更新日時):2008-02-17 15 30 (本文) 2002年と2003年に出した二枚のビデオクリップ集のコンパイル版。 まあ、モーサムを知ってから日が浅い自分みたいな人間には当然有り難い企画ですね、いや全く。若すぎる時代のライブ映像とidiotが出るくらいのライブ音源のおまけがまた良い塩梅で、良い感じではある。 色々とリサーチしてみると、idiotのカップリングに入ってる未来は今のライブ音源の出典がこの音源のライブからだとか、アトサキ(M-11)とキャラバン(M-10)がクレジットミスで順番が逆に書かれているとか、色々な話が入ってきて、これもまた面白い。 HELLO以前の曲に好感を覚...
  • Syrup16g
    (タイトル):Syrup16g (更新日時):2008-03-04 02 53 17 (本文) 先日解散したSyrup16gについて、一言残してみようと思う。 以前「Coup d Eat」について書いたくらいで、実はそんなに真面目に聴いている訳ではないけど、とりあえずは一通り音源を集めて片っ端から聴いてみた。「Free Throw」から「Coup d Eat」までには何か訴えかけてくるものを感じたが、「Delayed」以降の音源は「とりあえず出すものは出し切ったから、この先どうやって進もうか」というような悩みが、曲の端々から見えたような気がした。後期(第一期後期というのか)の中で好きな曲も何曲かあるけど、初期の楽曲とはやはり聴こえ方が違うように思う。何だろう、重々しさが感じられないのだろうか。それとも、プレイヤーの緊張感の違いなのだろうか。 (結果的に)解散前最後の日比谷...
  • STRUGGLE/MO'SOME TONEBENDER
    (タイトル):STRUGGLE/MO SOME TONEBENDER (更新日時):2010-12-09 03 29 13 (本文) どうも。ロックの世界には「ロック不感症」という言葉があるそうです。私も現在進行形でそんな調子なんですが、このところ活動自粛気味の私のタヌキンタマが久々に痺れました。ザーメンとマン汁が同時に出てきて止まらないです。分からんですか?聴けば分かりますよ。 何?やっぱり説明が必要ですか?ちょっと言葉に変換してみましょう。……ああ面倒くせえ、ぶっ殺しちまえ。我に返って放心状態になっちまえ。狂い泣きしちまえ。貝になっちまえ。貝の外で踊っちまえ。貝が開いたら、貝の身を食べちまえ。食い物の命を貰って今日一日生き延びたことを感謝しちまえ。酒飲んで暴れちまえ。そんな生活をくたばるまで続けちまえ。これが分からんのなら人間辞めちまえ。…………。 のめり込むと、多分...
  • SING!/MO'SOME TONEBENDER
    (タイトル):SING!/MO SOME TONEBENDER (更新日時):2008-09-24 23 33 21 (本文) 暫く更新をサボっているうちにモーサムが新譜を出してくれました。しかも、今回はポップな仕様ということです。 とりあえずアルバムを一回り聴いてみて、えらく起伏のないアルバムだなあと思ったが、シングルの曲を飛ばして聴いていたから、よくよく考えてみると起伏がなくて当たり前なんだよなあ。「ひまつぶし」や「joy」の存在がこれほど重要だとはマンスリーシングルの時は気が付かなかった。「ひまつぶし」のPart2は最初の方を新しくデモっぽく録って、Part1に繋げているから、ほとんどシングルの雰囲気に近かった。 M1~5は、シングルの曲や以前の記事でも少し触れた「流星群」なんかは相変わらず良かったし、一度聴いたはずなのにすっかり記憶から抜け落ちてしまったM-4も「...
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