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人物 - (2015/01/06 (火) 16:44:06) のソース

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個別記事
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***ジェイスン・ウェクター
ケンブリッジのキングズ・レインの古い家に一人で住んでいる
原始的な美術品の収集家であり、毒舌だが鋭敏な批評家
海神の浅浮彫に取り込まれ失踪
登場:『謎の浅浮彫』

***ピンクニイ
『謎の浅浮彫』主人公
海神の浅浮彫を見つけ、ウェクターに贈った
登場:『謎の浅浮彫』

***オスカル・ボグドガ
中部ヨーロッパの彫刻家
ウェクターに高く評価されていたが、ウェクター失踪前には酷評されるようになった
言及:『謎の浅浮彫』

***アハピ/アフムノイダ
ウェクターの批評文に出てきた謎の芸術家
言及:『謎の浅浮彫』

***フランツ・ホーベル/ハリス
作曲家
言及:『謎の浅浮彫』

***フラデリツキイ
指揮者。派手で身勝手
ウェクターに酷評されている
言及:『謎の浅浮彫』

***マダム・ブアサ=デコイエル
高齢の豊満なプリマドンナ
ウェクターに酷評される
言及:『謎の浅浮彫』

***クロイドン・ド・ヌーヴァレ
ニューヨークの花形。おそらくは画家
ウェクターに酷評される
言及:『謎の浅浮彫』

***ヴェイライン
狂気の画家
ウェクターに絶賛された
言及:『謎の浅浮彫』

***ブランタノヴィチ
ロシアの作曲家
フラデリツキイのお気に入りでウェクターには嫌われている
言及:『謎の浅浮彫』

***シュリュズベリイ
アーカムで失踪した
言及:『謎の浅浮彫』

***ノートン
18世紀頃セヴァン谷の森の近くに住んでいた農夫
唸り声や太鼓の音をバークリイの神父に報告している
言及:『城の部屋』

***トム・クーパー
18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫。善良なキリスト教徒だがバイアティスを目にし犠牲となった
言及:『城の部屋』

***キング/クック
18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫
クーパーが失踪した際、森に入って捜索した
言及:『城の部屋』

***ダニエル・ジェナー
18世紀頃にいたセヴァン谷の郷土史家
言及:『城の部屋』

***ギルバート・モーリイ
18世紀頃にいたセヴァン谷の魔術師
バイアティスを呼び出したが、最終的には喰われたと推測されている
言及:『城の部屋』

***ウィルシャー/ヒル/サングスター
セヴァン谷の伝説について書いた人
言及:『城の部屋』

***ルドウィク・プリン
『妖蛆の秘密』著者
アレクサンドリアの予言者から学んだり、ナイルの隠された谷間で墓荒らしをした
言及:『城の部屋』

***パリー
『城の部屋』主人公。好奇心からバイアティスを半ば開放してしまったが灯油で焼いた
登場:『城の部屋』

***スコット
パリーの友人。セヴァン谷の郷土史について『キャムサイド・オブザーヴァー』に寄稿している
病気のためロンドンに行くことができなかった
登場:『城の部屋』

***マガフィ
『精選読本』著者
言及:『魔女の谷』

***アブドゥル・アルハザード
『ネクロノミコン』著者
狂えるアラブ人

***ヘンライカス・ヴァニング
ニューオーリンズ在住のオカルティスト
棺クラブの主催者でかなりの博識
『エイボンの書』『屍食教典儀』『妖蛆の秘密』初版本所有。薄いガラスで保護している
セベクの神官のミイラを入手したが、セベクによって喉を噛みちぎられ死亡
登場:『セベクの秘密』

***デルヴィン
アメリカで指折りの民俗学者
棺クラブメンバー
登場:『セベクの秘密』

***エティエンヌ・ド・マリニー
オカルティスト
棺クラブメンバー
登場:『セベクの秘密』

***ウィールダン
高名なエジプト学者
セベクの神官のミイラを入手した
棺クラブメンバー
登場:『セベクの秘密』

***リチャード・ロイス
ヴァニングの助手
棺クラブメンバー
登場:『セベクの秘密』

***ウォリス=バッジ
セベク信仰の来歴について異端の説を唱えている
言及:『セベクの秘密』

***パーティントン
ウィールダンの知り合いの学者
3体目のセベクの神官のミイラを発掘し、研究していた
ロンドンの動物園で、橋からクロコダイルの穴に落ちて死亡
言及:『セベクの秘密』

***ケネス・スコット
ボルティモアの作家でありオカルティスト
登場:『ヒュドラ』

***ロバート・ルドウィク
スコットと文通していたオカルティスト
サン・ペドロで『魂の射出』を入手、実験を行いスコットを死なせた
その後、スコットの指示でスコットをアザトースの元へ運んだが途中で失敗、失踪扱いとなった
ポールとケネスからはボブと呼ばれている
登場:『ヒュドラ』

***ポール・エドマンド
ロバート・ルドウィクと共に『魂の射出』の実験を行った
ルドウィク失踪後、続きを試みたが途中で恐怖のあまり放棄、怒ったケネスに噛み殺された
登場:『ヒュドラ』

***ラッセル・ホジキンズ
カリフォルニアの著名な愛書家
『魂の射出』をポール・エドマンドの妄想と断じた
言及:『ヒュドラ』

***ペリー・L・ルイス
夢の研究家
ただしクトゥルフ的な意味ではない
言及:『ヒュドラ』

***ザンケリウス/ググノー・デ・モッソー
ケネス・スコットの蔵書の著者
言及:『ヒュドラ』

***アルベリコ
12世紀の修道士
地獄くだりの記録とされる本をラテン語で書いた
言及:『ヒュドラ』

***カロース
古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。ムーシデスの親友であり同居している
オリーヴの林の涼しい奥まったところへ行くのを好む
シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、ムーシデスから毒殺された
息を引き取る際、自分の墓にオリーヴの枝を植えるよう依頼し、成長したオリーヴの大木によりムーシデスと彼の作品を消し去り屋敷を破壊した
今なお枝が夜風に吹かれる際にはムーシデスの罪を告発しているという
登場:『木』

***ムーシデス
古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。カロースの親友であり同居している
夜には歓楽街に繰り出すことを好む
シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、カロースを毒殺した
カロース殺害の3年後にテュケー像が完成したが、僭主に引き渡す前日にカロースのオリーブの木により破壊され像もろとも失踪した
登場:『木』

***アロス
オラトーエの指揮官
ロマールがイヌート族に襲撃された際主人公を見張り役に任命した
登場:『北極星』

***デニス・バリイ
アメリカで財をなし、アイルランドのキルデリイの古城を復興した
近くの湿原を干拓しようとして失踪
月からの光に捕らえられ連れて行かれた
言及:『月の湿原』

***パルトラン
『侵略者の書』に記されているギリシア人
我流の解釈になるが、スキタイ人がアイルランドに侵攻した際、月の女神の加護を受けられず丘陵に葬られた都市が湿原の遺跡であり、パルトランの子らはこれを干拓しようとして病に倒れタライトに葬られたということだと思われる
言及:『月の湿原』

***デイヴィッド・ナイルズ
ウィリアム・モーテンセン派のカメラマン
純粋な幻想写真を撮影しようと試行錯誤する中で、セクメトの星をカメラレンズとして使用。異次元に連れ込まれ、首を引きちぎられて死亡
登場:『妖術師の宝石』

***アイザック・ヴーアデン
サウス・キニキニクにある骨董店の店主。オカルティストでありコレクター
セクメトの星をカメラレンズとして加工し、翌日に急死
登場:『妖術師の宝石』

***アウグスト・ルッラ
ローマがエジプトを侵略した際に、セクメト像の王冠からセクメトの星を強奪。後に死亡
言及:『妖術師の宝石』

***ヴェノ
『歴史』の著者。おそらくローマ帝国期の人物
言及:『妖術師の宝石』

*アメリカ
***フランク・ハートリィ/ハーヴィ/ローシュ/クラーナー/パウルザン/ハンク
ハートリィ、ローシュ、クラーナーは作家、パウルザンは画家で離婚したばかり
クラーナーは20年型の単気筒クラシック・カーを所持
ハートリイ、ローシュ、クラーナー、パウルザンの4人でハンクが買ったメイン州犬の村近くの狩猟小屋に行き、グラーグの本を発見
近くの洞窟で調査した際に「妖術師のマント」の呪いを発動させてしまう。その際に別に調査していたハーヴィも居合わせる
パウルザンは発狂して2週間後死亡、クラーナーはハートリイにてがみを出した後呪いにより死亡、ローシュは呪いがかかる前に服毒自殺、ハートリイはハーヴィの目の前で呪いにより死亡した
-キャプテン老人
ハーヴィに妖術師グラーグについて教えた人
登場:『グラーグのマント』

***グラーグ
作中から20年前、犬の村から15マイル離れた湖の畔に狩猟小屋を建てた
『ネクロノミコン』と『イステの歌』を読み、異界の者を使役した
死ぬ間際に湖ほとりの洞窟で蛆の埋葬の儀式を行い亡骸を保護する「妖術師のマント」の呪いをかけた
言及:『グラーグのマント』

*ドイツ
***フランツ・クラーリッツ
第21代クラーリッツ男爵。死後呪いによって夜な夜な祖先たちとともに悪夢の饗宴にふけることになる
-父のクラーリッツ男爵
ふさふさした白い眉を持つ気丈な男
-初代クラーリッツ男爵
大修道院長がある娘を匿ったことにキレて修道院を襲撃、修道士を皆殺しにして焼き討ちにした
その際に大修道院長によってクラーリッツ家代々に続く呪いを受けた
登場:『クラーリッツの秘密』
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*アーカムの住人
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***アレン家/ウェイトリイ家/パーキンズ家/アボット家/タルボット家
言及:『魔女の谷』

***アンドルー・ポター
魔女の谷に両親・姉と4人で住む。第七地区小学校5年生
くしゃくしゃの黒い髪を持つ
ミシガンの北に住んでいたが、遠い親戚であるポター爺さんが死亡して魔女の谷の土地財産を相続した
やろうと思えば飛び級できるほど優秀だがその努力はせず、また超然としてクラスに馴染もうともしない
母親は不快なまでに太っており、父親は背の高い猫背で精神的に老けこんでいる。姉は痩せて背が高い
ポター爺さんが召喚したハスターが母親に憑依しており、家族全員ハスターに支配されている
マーティン・キーンとウィリアムズの活躍で救われた
登場:『魔女の谷』

***ウィルバー・ダンロック
第七地区小学校8年生。学校から800mほどのところに住んでいる
ポター家に一番近いところに住むが没交渉。一番近いと言っても6.4kmほど離れているが
ウィリアムズにポター家について教えたが、そのせいでダンロック家の家畜が殺された
登場:『魔女の谷』

***ウィリアムズ
『魔女の谷』の主人公
ブラトゥルバラ出身で、第七地区小学校に赴任してきた教師
登場:『魔女の谷』

**ミスカトニック大学の人
***マーティン・キーン教授
ウィリアムズと協力してポター家のハスターを退治した
ネクロノミコンを諳んじる事ができる
登場:『魔女の谷』

***マーティ
アーカムの下町に住む17歳
ミスカトニック大学附属図書館で整理係として働く。酒や女が好きなごく普通のチャラ男
改造した1938年型のフォードを持つ
ヴォーリスを騙して『ネクロノミコン』を奪取しナラトースを呼び出したが、退散の呪文と間違えてヨグ=ソトースを召喚してしまい死亡
-マーサ伯母
父親の一番上の姉。70近い老婆
食事以外にはマーティに干渉しない
--ジェイミスン夫人
マーサ伯母の縫い物仲間
登場:『クトゥルーの眷属』

***ヴォーリス・テオフィリウス
マーティの上司
長身だが猫背、26歳位で胸板は薄く分厚いレンズのメガネを掛け、肌は干からびた死体のよう
マーティにネクロノミコンを盗み出す計画に協力を求めたが、騙されて奪われた
マーティがヨグ=ソトースに喰われるさまを目撃して発狂した
登場:『クトゥルーの眷属』
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*ダニッチの住人
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***老ウェイトリイ
魔術師
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*インスマスの住人
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***イーノック・カンガー
インスマスから数マイル離れたファルコン岬に一人で住む
屈強な男で、顎鬚を蓄え長髪。角張った顔に青い目を持つ
中年で口数は少ないが、カモメやアジサシ、風や波、そして異様な声を出す未知の存在と話をかわしていたという噂がある
インスマス沖の悪魔の暗礁で[[深きものども>神話生物リスト/深きものども]]を捕獲、助けてやった際に惚れた
最終的には、怪我を負って家に運び込まれた後失踪、そして深きものどもの一員となった姿が数回目撃されている
登場:『ファルコン岬の漁師』

***ギルマン医師
インスマスに住む医者
怪我をしたカンガーを診察しようと家に行き、水かきのある足あとなどを発見した
登場:『ファルコン岬の漁師』

***ジェディダイア・ハーパー
インスマスの漁師の長老格
深きものどもの一員となったカンガーを目撃した
登場:『ファルコン岬の漁師』

***マーシュ家/マーティン家
深きものどもと結託していると噂される
言及:『ファルコン岬の漁師』
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*ロマールの人々
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***タラン=イシュ
サルナスの大神官
イブから持ち帰った石像が消失した晩、橄欖石の祭壇に破滅の印を書き残して恐怖により絶命した
登場:『サルナスの滅亡』

***ゾッカール
サルナスの古代の王
サルナスの庭園を造った
言及:『サルナスの滅亡』

***ナルギス=ヘイ
サルナス最後の王。おそらくはイブの住人と化した
登場:『サルナスの滅亡』

***ナイ=カー
サルナス最後の大神官
サルナスが不気味な霧につつまれるのを最初に目撃した
登場:『サルナスの滅亡』

***イラノン
伝説の都市アイラの王子であると自称する青年
アイラを探してロマール各地を旅している
蔓の頭飾りを付け、黄色の髪を没薬で輝かせている
ボロボロの紫のローブを身に纏っていたが、オオナイでは繻子と金糸の衣服、翡翠の指輪と象牙の腕輪を与えられた
老いることはなかったが、幼少時代の遊び相手だった老人と出会い自分がただの乞食であったことを教えられると止まっていた時間が一気に動いたかのごとく老人と化した
登場:『イラノンの探求』

***ロムノド
テロス出身
歌を愛し、テロスを追放されたイラノンにオオナイへ行くよう勧めて共に旅をした
オオナイでは葡萄酒に明け暮れ品性が卑しくなり、赤ら顔になりでっぷりと太った
オオナイで死亡
登場:『イラノンの探求』

***アトク
テロスの靴直し屋
登場:『イラノンの探求』
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*実在が確認できた人物
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***クラーク・アシュトン・スミス
カリフォルニア産まれの芸術家。その作品は詩・小説・彫刻・絵画と多彩 1893/1/13ー1961/8/14
クトゥルフ作品ではハイパーボリアやゾティークを舞台とした短編シリーズが主
彫刻『旧神』の作者(『謎の浅浮彫』)
言及:『謎の浅浮彫』

***メシュトロヴィチ(イヴァン・メシュトロヴィチ)/エプスタイン(ジェイコブ・エプスタイン)
前者はクロアチアの彫刻家 1883-1962
後者はヴォーテシズムの彫刻家。ロシアとポーランドのハーフでニューヨーク産まれ 1880-1959
言及:『謎の浅浮彫』

***フェルメール(ヨハネス・フェルメール)
オランダの画家 1632/10/31-1675/12/15
緻密に書き込まれた主題とあっさりとした描写の周囲の対比が特徴
言及:『謎の浅浮彫』

***オーウェル(ジョージ・オーウェル)
英領インド出身の作家・ジャーナリスト 1903/6/25-1950/1/20
代表作は『1984年』で、全体主義国家の危険性を主張した
言及:『謎の浅浮彫』

***シニストラリ(ルドヴィゴ・マリア・シニストラリ)
17世紀後半のフランシスコ修道士
『悪魔性』の著者
言及:『ヒュドラ』

***アポロニウス/パラケルスス(テオフラストゥス)/カリオストロ/ベイコン/ド・シッター
-&link_wikipedia(ペルガのアポロニウス){} BC262~BC190頃 ギリシャの数学者・天文学者
-&link_wikipedia(パラケルスス){}(本名:テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム) 1493~1541/9/24 スイスの医師・錬金術師
-&link_wikipedia(カリオストロ){} 1743/6/2~1795/8/26 ヨーロッパで活動した自称錬金術師。実際は詐欺師
-&link_wikipedia(ロジャー・ベイコン){} 1214~1294 イギリスの哲学者・科学者
-ド・シッター オランダの天文学者
言及:『妖術師の宝石』

***ジル・ド・レ/サン・ジェルマン伯爵/ラスプーチン
-&link_wikipedia(ジル・ド・レ){} 1409/9/10~1440/10/26 フランスの貴族。オルレアン包囲戦で活躍したが、後に黒魔術に傾倒し殺人鬼と化す
--セクメトの星を覗きこんでホムンクルスの概念を掴んだとされる。その後、宝石を誤用して死亡
-&link_wikipedia(サンジェルマン伯爵){} 1691~1784/2/27 ヨーロッパで活動した科学者。
-&link_wikipedia(グレゴリー・ラスプーチン){} 1869/1/9~1916/12/30 ロシアの祈祷僧
全員セクメトの星を所持していたことがある
言及:『妖術師の宝石』

***ウィリアム・モーテンセン/ギュスターヴ・ドレ/シドニイ・シーム/ボリス・アルツィバーシェフ
-ウィリアム・モーテンセン 1897/1/27~1965/8/12 アメリカの写真家。魔女や悪魔をテーマとした
-&link_wikipedia(ギュスターヴ・ドレ){} 1832/1/6~1883/1/23 フランスのロマン派画家
-シドニイ・ハーバート・シーム 1867~1941 イギリスの画家。ダンセイニの小説の挿絵などを手がけた
-ボリス・アルツィバーシェフ 『タイム』誌の表紙などを手がけた画家
言及:『妖術師の宝石』
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