【名前】我が名はダイアー 【出展】ジョジョの奇妙な第一部、 登場は第36話6ページ4コマ目(アダムスさんに化けた姿では3ページ2コマ目)から 第38話18ページ5コマ目(ガシャンも入れると19ページ1コマ目)まで。僅か三話の栄光であった。 ....... 【種族】わたしは人間だ………… 【性別・年齢】男性 年齢は不明であるが原作第38話9ページ1コマ目 「ツェペリさんとは 共に苦行を のりこえた 20年来の 親友だったの だッ!」 というセリフと、 次のコマに描かれた若き日のウィル・アントニオ・ツェペリと彼が共に修業に励む絵 (爽やかな笑顔で腕を組み十字を描く二人)から推測するに 30代後半から50歳位までであると考えられる。 ただし波紋を会得した者は、年をとっても身体が若々しく保たれるので (参考例:リサリサ(エリザベス・ジョースター)) 必ずしも確実とは言えない。 【外見】広い肩幅、丸太の様な手足、厚い胸板が美しい大変鍛え抜かれた肉体を持つ。 その逞しさは元ラグビー部エースであり重機関車と称されたジョナサン・ジョースターに勝るとも劣らず、 ジョナサンとの登場コマより身長は2m近いかなりの大男である事は想像にかたくない。 【性格】原作第38話では、 ディオの野望を打ち砕かんとしその前途死去した彼の20年来の親友ウィル・アントニオ・ツェペリを仇を打つ為に、 「ジョジョ!おまえはさがっていろッ!」 と自らディオの前に乗り出す。 彼は友情に厚く、ディオの残虐非道の限りを尽す行為は元より ツェペリさんの命を奪われた事が何よりも無念で ディオを彼自身の手で抹殺せねば自分を許せなかったのである。 原作第38話9ページ目2コマ目のディオを睨み付ける表情は圧巻である。 ギリと歯を食い縛り怒りを露にするダイアーを是非とも今一度見て貰いたい。 特筆すべきはその目である。 ツェペリを失ったやりきれぬ深い悲しみやディオへのはち切れんばかりの怒りが その瞳からありありと伝わってくることだろう。 また大変惜しい事に彼は同38話で非業の死を遂げる。 その華麗なる死様はファンの間では余りにも有名である。 なんと彼は首ひとつになってまでディオへの攻撃を諦めない! 本来は首を切られた時点で波紋を練る事は不可能だが彼の計り知れない気持ちが奇跡を生み出した!!なんと薔薇へと波紋を込め見事ディオへの一投で反撃を成功させたのである。 決して諦めないと言う生命の輝き、彼の最期の雄志に誰しも戦慄せずには居られない。 彼、ダイアーは誰にも負けないド根性と只では死なない諦めの悪さをかね備えているのである。 余談だが、 彼は初登場時、屍生人になったアダムスさんのフリをしてジョナサン一行を試すという おちゃめな所もある。しつこい様だが彼の死は本当に悔やまれるばかりである。 【口調】 「かかったな、アホが!」 , ィ _ ィ ィ /l / // j ノ / ヽ イ r- ' _/ Lヽ-´‐' ヽ ,ゝ ,.イ〈 ヽ l ア か /´ィ j-i / /l イ rーi / ノ ヽ/ | ´ ! j / ! 〈/jノ/j >' ィヽ r-'`ニ´´ ホ か ノ.ノ// ´l/ 、/ /イl!ll}、 / / ! l / l/ -´、` レ ミ、| リレ ` }/ィ j が っ l′l! 〈 ヽヽjゞ-トー'くノ 'ハ ) ヽ ミ/ 、 ヾ!j/イ_ } ! た トノ:!_、__ノ!ト、__ノ_トj, j-lヽ l l! /ハ レlハ、_ノl lヽ_ ヘYl/lヽ! ! な l |!rト!ハ ヽト、彡ヽj_'、ミ /ハ/-j、l lヽ ト l!|!トl_!Yヽ /:ハl f三ーノ l l / ヽ!ノリ_ ーi┬ー !l l!llヽ!jヘrヽ、! lヽ、_r_ ィj // j / l l ! ヽヽ j´ヽ::|i \、ト、彡_/'ノ /:K l __ ―― -- .._l ー'-ヽ ,>=7 ' l ノ´ / _ -‐ 三=- 、 ヽ、_ ,ゝ-‐ ´`ヽヽ `>ヘ ノー= ミ  ̄ ̄ ̄ ` ー '´ ヽヽ/r ' ´ / ! / ノノ 、 ! , ィ´ `ヽ、 「フフ…は…波紋入りの薔薇の棘は い 痛かろう…フッ」 , //丿ノヽ ヽ フッ ( / ノノ_::ノ ノノ,, 彡 \|ノノ :: ___,"r´ヽミ ミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミ ゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \ ( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ ) .`´, ;; |,,ゝ 丿 / \、 /ノ .|;;;; .`ー、ヽ;;/;;;;;;;;; `-´ ̄`---- 「ディオとかいうヤツ!このダイア-がおまえを地獄の淵に沈めてやる!」 【特異能力】波紋習得者。必殺技は「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)」 「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)」など。 彼が股を開き技を繰り出すポーズは非常に印象的でこれが股開く王子と呼ばれる所以でもある。 【備考】