ジョジョの奇妙なバトルロワイアル まとめwiki内検索 / 「ゲーム終了までの死者」で検索した結果

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  • ゲーム終了までの死者
    ゲーム終了までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 深夜 荒木飛呂彦 承太郎 121 『箱庭の開放』(前編)~絶大は絶対の前には無力~121 『箱庭の開放』(中編)~荒木討伐零番隊~121 『箱庭の開放』(後編)~神を討つ者~121 『箱庭の開放』(エピローグ)~杜王町に日は昇る~ 斬殺(頭部) 実際の殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 1位 ディアボロ 4+2人 プロシュート、トリッシュ、ミドラー、空条徐倫、リサリサ、シュトロハイム 死亡 2位 ダイアー 5人? 虹村億泰、イギー、恐竜、タルカス、ワムウ 生存 3位 噴上祐也 4人 ジョナサン、岸辺露伴、広瀬康一、ジョンガリ・A 死亡 4位 ナランチャ 2人 スピードワゴン、カーズ 生存 4位T ギアッチョ 2人 ストレイツォ、吉良吉影 死亡 4位T シーザー 2人? ディアボロ、ド...
  • ゲーム終了まで
    【深夜】「0時~」 121 『箱庭の開放』(前編)~絶大は絶対の前には無力~『箱庭の開放』(中編)~荒木討伐零番隊~『箱庭の開放』(後編)~神を討つ者~『箱庭の開放』(エピローグ)~杜王町に日は昇る~
  • 第四回放送までの死者
    第四回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 夜 ディアボロ シーザー 116 Io non sono solitario.(前編)116 Io non sono solitario.(後編) 殴殺 夜 リサリサ ドッピオ 116 Io non sono solitario.(前編)116 Io non sono solitario.(後編) 銃殺 夜 シュトロハイム ドッピオ 116 Io non sono solitario.(前編)116 Io non sono solitario.(後編) 銃殺 夜 ドッピオ シーザー 118 鮮赤のシャボン 波紋による刃で一刀両断 夜 DIO ジョージ 117 愛と夢(前編)117 愛と夢(後編) 首輪による爆死 夜 J・P・ポルナレフ ワムウ 120 戦士たちの戦い 神砂嵐による全身負傷 夜 ワムウ ダイアー 120 戦士たち...
  • 第二回放送までの死者
    第二回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 午前 虹村億泰 ダイアー 73 その者共、同様につき その①73 その者共、同様につき その② 刺殺&毒殺(毒を付けた指による背中への突き) 午前 トリッシュ・ウナ ディアボロ 74 一期一会 失血死(腹部貫通) 午前~昼 リゾット・ネエロ 虹村形兆 76 策士策に絡めとる 爆死(首輪の爆破による殺害) 昼 ジョルノ・ジョバーナ 荒木飛呂彦 72 神への挑戦(前編)~早過ぎた対峙~72 神への挑戦(後編)~菩提樹~ ショック死?(心臓部の破壊) 昼 イギー ダイアー 83 Stooge(ストゥージ)は誰だ!? 青酸カリによる中毒死 昼 岸辺露伴 噴上祐也 86 断末魔のエコーズ, 首切断 昼 広瀬康一 噴上祐也 86 断末魔のエコーズ, 腹部損壊によるショック及び失血死 以上7名 殺害数 順位 該当者 人数 ...
  • 第一回放送までの死者
    第一回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 深夜 ストレイツォ ギアッチョ 04 『老い』の超越者 粉砕(凍らされてブチ割られる) 深夜 スポーツ・マックス リサリサウィル・A・ツェペリ 20 熱き勇気と冷徹な意思 消滅(波紋を浴びさせられる) 深夜 黒騎士ブラフォード 山岸由花子 27 二つの『死髪舞剣』 撲殺(顔面にハンマーを叩きつけられる) 深夜~黎明 ロバート・E・O・スピードワゴン ナランチャ・ギルガ 06 『擬制と犠牲』 射殺(エアロスミスによる被弾) 黎明 ヴァニラ・アイス ジョナサン・ジョースター 25 岸辺露伴の奇妙な取材 消滅(波紋を浴びさせられる) 黎明 プロシュート ディアボロ 29 ドッピオ、兄貴と戦う 撲殺(頭を砕かれる) 黎明 ペット・ショップ 東方仗助 30 ダイヤモンドは凍らない 刺殺(氷のミサイルに貫かれる) 黎明~早朝 山岸由花子 ナ...
  • 第三回放送までの死者
    第三回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 日中~午後 花京院典明 ナランチャ 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その②94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その③ 銃殺(エアロスミスの弾丸を頭部に直撃) 日中~午後 花京院典明 ジョンガリ 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その②94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その③ 謀殺(エアロスミスの弾丸を軌道修正させた) 日中~午後 F・F アヴドゥル 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その②94 《UNLUCKY COMMUNICATIO...
  • メニュー
    今日 - 昨日 - 総合 - 目次 トップページ メニュー 初めての方へ 「『シンプル』がいいッ!」 ルール 「『ジョジョ』って何なのかのう?」 原作のストーリー 「本編」 1日目 ┣第1回放送まで ┣第2回放送まで ┣第3回放送まで ┣第4回放送まで ┗ゲーム終了まで 1日目(時系列順) ┣第1回放送まで ┣第2回放送まで ┣第3回放送まで ┣第4回放送まで ┗ゲーム終了まで 登場キャラ別に追跡ッ! 「『眠れる奴隷』たちの動向」 ┣参加キャラは誰? ┗地図(参加者の現在地)は? 「ネタバレ注意」 ┣参加者名簿(ネタバレ有り) ┣今どうなってるの? ┣ロワでのキャラの遭遇関係 ┣その他の情報が…… ┣死亡者リスト ┣進行表 ┗死亡者名鑑 「面倒なんだよォォォーッ!」 検...
  • ゲーム終了まで(時系列順)
    【深夜】「0時~」 121 『箱庭の開放』(前編)~絶大は絶対の前には無力~『箱庭の開放』(中編)~荒木討伐零番隊~『箱庭の開放』(後編)~神を討つ者~『箱庭の開放』(エピローグ)~杜王町に日は昇る~
  • 死亡者リスト
    死亡者リスト 「去ってしまった者たちから受け継いだものは さらに『先』に進めなくてはならない!!」 ※殺害ランキングも掲載していますが、区別は曖昧です。直接的、間接的な殺人も両方カウントします。  (その人物がいないと殺人が成立しない、ぐらいのイメージで) 1日目 第一回放送まで←こちらをクリック 第二回放送まで←こちらをクリック 第三回放送まで←こちらをクリック 第四回放送まで←こちらをクリック 2日目 ゲーム終了まで←こちらをクリック
  • 第二回放送までの進行表
    一日目 早朝~朝 (04:01~08:00) F-4F-3とF-4の境界付近の路地で、ジョンガリ・AとF・Fが接触。行動を共にすることになる。 H-3橋の入り口で、空条徐倫とミドラーが放送を聴く。徐倫がミドラーを疑い始める。 朝 (06:01~08:00) C-8吉良吉影の家で、DIOがナランチャをパシリにする。その際に、『第三放送から21時までの三時間の間に、杜王グランドホテルで落ち合おう』を自分の部下伝えるように指示する。 H-4ドッピオがエルメェスから逃げようとするが失敗。はずみでエルメェスを半殺しにして逃走する。エルメェスは東方仗助に傷を治してもらったので復活。 I-6ブチャラティと虹村形兆がミキタカを捜索するも見つからず。 G-6ブチャラティ&形兆が虹村億泰の家の前にあったペット・ショップの死体から分解した首輪をGET。また形兆がステルスマーダー化。 G-2エルメェス・コ...
  • 第一回放送までの進行表
    一日目 深夜 (00:01~02:00) I-9杜王港で、花京院典明が自分の仲間を探すために行動開始。リゾット・ネエロが花京院を尾行する。 C-4ぶどうヶ丘病院に噴上裕也が進入し、リキエルに遭遇する。 G-1ジョンガリ・Aが霊園から移動。DIOと銃を探すことを決心する。 D-4岸辺露伴の家の付近で、プロシュートとストレイツォが戦闘。ギアッチョの助太刀で、プロシュートが勝利する。 D-5広瀬康一の家の付近で、エルメェス・コステロとドッピオ(ディアボロ)が遭遇し、同行することになる。 ?-?住宅街で、東方仗助とセッコが戦闘し、セッコが逃走する。 E-7杜王グランドホテルで、エンリコ・プッチ神父がゲームに乗ることを決心する。 E-3杜王駅の前、吉良吉影が自宅に帰るために移動し始める。 I-9杜王港で、ワムウがカーズを探すために、行動開始。 E-5商店街付近の住宅街で、空条承太郎が荒木を倒すこ...
  • 第三回放送までの進行表
    日中 (12:01~14:00) D-4空条承太郎とウィル・A・ツェペリがヨーヨーマッに放送で喋らせる内容を決める。この時2人の様子をダイアーが隠れて見ていたが、ツェペリにあっさり気づかれ押し問答の末戦闘開始。 D-4ヨーヨーマッを承太郎に任せ、ツェペリはダイアーを一人で食い止めることを決意。最終的にツェペリはダイアーに波紋戦士としての何たるかを叩き込む。 D-4拡声器でヨーヨーマッに一度放送を流させる承太郎は、再びツェペリの下へ戻る。そこにはすでに改心したダイアーも一緒におり、3人は行動を共にすることになる。 H-6ブローノ・ブチャラティと虹村形兆がそれぞれ親人の死を悲しむ。この時、ブチャラティがとある決意をし、形兆にケンカを吹っかける。 H-6形兆VSブチャラティ開始。几帳面な形兆の性格を逆手にとったブチャラティが勝利したが……? F-3ウェザー・リポートは顔写真名簿を参照にしながら...
  • 『真っ直ぐに』
    町全体が振動するかのように音を発する。あまりにも場にそぐわない軽さで荒木が話し始める 放送が始まる。リゾットはデイパックから地図、名簿、筆記用具を取り出し注意深く禁止エリアなどを記入していく。 結論から言うと、リゾットは放送を聴いても全く動じなかった。彼は元々、命を奪う職についている。 人の死程度の事で慌てるはずが無い。この異常事態の中でもそれは同じだった。 たとえ自分の部下達がゲーム開始早々脱落しようとも彼は慌てない。部下の死を知らされても、迷う事なき意志を眼光に秘め、ただ真っ直ぐに歩く。 しかし、悲しかった。ただただ悲しかった。 荒木の能力によって生き返ったプロシュートとギアッチョ。もう二度と会えないと思っていた二人に会えるかもしれない。 そんな期待も放送にぶち壊されてしまった。 彼は『もしかしたらボスの名も放送で呼ばれたのかもしれない』とは考えなかった。あ...
  • 死亡者名鑑
    死亡者名鑑だと? 予想外だ……この世にはその『ネタ』のために無償で……喜んで…… 時間を費やす者も大勢いる。たとえばその者が『ジョジョロワ住人』であろうと……修道女のような…… ここは「ジョジョの奇妙なバトルロワイヤル」で死亡した参加者の顛末を紹介する世界。 すでに初期の頃、699 ◆q7D11i0U8A氏がスレに投下していた世界……このロワの全ての死者を紹介してやるぞ。 【第一部:ファントムブラッド】の死亡者名鑑は生命(いのち)なり! あたくし【第二部:戦闘潮流】の死亡者名鑑を持ってまいりましたの~~。 承太郎ッ!【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】の死亡者名鑑を見ようッ! そこに不意打ちで【第四部:ダイヤモンドは砕けない】の死亡者名鑑を読ませてみるッ! しかしッ!【第五部:黄金の旋風】の死亡者名鑑!すでにッ!『読める』………… なぁ…知ってたか?プッチ、【第六部:スト...
  • 『ゲームスタート』
    「何故自分はこんなところにいるんだ…」 花京院典明はエジプトへの旅の終わり、あのDIOの世界(ザ・ワールド)の秘密を暴くためにDIOと対峙していたはず。 だがそんな事はこの際どうでも良い。何故か甦った自分は今また死に瀕している… あの荒木という男…アブドゥルさんの『魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)』がまるで歯が立たなかった。 それにあの『収穫(ハーヴェスト)』と呼ばれたスタンドを操ろうとした少年もまるでプロ野球チームが小学生野球チーム相手に手加減無しで試合をするかの如く実力差で殺されてしまった… という事はこれは冗談でも何でもなく荒木が話していた殺人ゲームは実際に行われている。話していたルールを守らなければ首輪が爆発するというのもホントだろう。 『法皇の緑!(ハイエロファント・グリーン!)』(これで半径20m以内に何かが入ってきたらすぐに行動に...
  • 第四回放送までの進行表
    夜 (18:01~20:00) H-7橋の下(北側)で××××が××××××からの××を待つ。 F-3F-3とG-3の境にある住居でシーザーがディアボロに勝利。満身創痍のシーザーをリサリサがエイジャの赤石を使って『究極!深仙脈疾走』による治療する。しかし代償として彼女は呼吸器官を痛めてしまう。 F-3突如現れたヴィネガー・ドッピオの襲撃にリサリサ、シュトロハイムが翻弄され死亡。 F-3気絶していたシーザーが目覚めドッピオと戦闘開始。波紋の三連撃でドッピオを打破したシーザーはトリッシュから続く因縁に決着をつけることに成功。F-3の住居を後にしてC-4へ向かう。 C-618時過ぎに、空条承太郎がヨーヨーマッの主人をアヴドゥルに変更。逃亡したDIOを追うも体力切れを起こし気絶。 C-819時丁度、取り残されたアヴドゥルは第四回放送まで吉良吉影の自宅で待機することを決意。 E-319時20分頃、ワ...
  • テンプレ
    このスレはジョジョの奇妙な冒険のキャラクターを使ったバトロワをしようという企画です。 仮まとめWiki http //www26.atwiki.jp/bizarre/ まとめサイト http //aukusoe.cho-chin.com/rowa/ したらば http //jbbs.livedoor.jp/otaku/8085/ 投票によって選出された参加者は以下の通り。  主催者:荒木飛呂彦  舞台:杜王町  地図:ttp //www26.atwiki.jp/bizarre/pages/4.html 【第一部:ファントムブラッド】《2/7》 ●ジョナサン・ジョースター/●ロバート・E・O・スピードワゴン/●ウィル・A・ツェペリ/ ○ダイアー/○ジョージ・ジョースター1世/●黒騎士ブラフォード/●タルカス 【第二部:戦闘潮流】《...
  • 形兆死亡(前編)~覚醒~
    放送を聴き終え、暫くの間は御互い無言だった。 第二放送の死者の名にそれぞれ思う所があったのだ。 トリッシュが殺された。 片鱗を見せたとはいえ、スタンドも何も無い、普通の少女と何ら代わりの無いトリッシュが、 このようなゲームに巻き込まれ、そう長い間無事で居られる筈が無かったのだ。 直ぐにでも保護すべきだった。 悔恨の念が湧き上がるが、時既に遅し。もう、手遅れなのだ。 トリッシュ、済まない。 そして、ジョルノ…。 アイツが死んだ? 『謎を解けるんですね?御願いしますよ』 常人離れした知識と発想を持ち、 『ここを動くべきでないと思います』 常に大局を見据え、 『このジョルノ・ジョバーナには夢がある』 常に其の身に黄金の精神を宿していた、誇り高き少年が… 死んだ、だと? しかも、荒木に殺された?...
  • 邂逅、曾祖母と曾孫
    私が駅へ向かったのは本当にただの偶然。 駅前なら人が集まりそうだから、向かってみる価値はあるかもしれない。 それが味方なら運が良いし、敵なら倒すまで。 そう考えていたのだけど、 バグオォォォ~~~ンッ!! 実際の駅は、正に戦闘中だった模様。 そして、爆発に巻き込まれたのか、一人の男が放り出されるのを遠目に確認した。 吹き飛んだ男を、ペット?が介抱している。 よく解らないけど、あの男が味方になるかどうか話し掛ける必要がありそうね。 そう考え、私はその男の元へ向かった。  * * * 全く、とんでもねぇとばっちりを喰らっちまったぜ。 それもこれも、この疫病神以外の何でもねぇ 「あぁ、ご主人様。お次はどうなさいましょう」 お付き人(いや、お付きスタンドか?)のせいでよ。 骨折、ってのはちとヤバイぜ。 取り...
  • 片思いは朝日を浴びて
     確かにさぁ、自分でも、馬ッ鹿じゃない?とか、思うわけよ。  瀕死の自分を救ってくれたとはいえ、見ず知らずのオトコにくっついて行くなんてさ。 「だから、そのあたしをやったドッピオってやつは相当ヤバイ!っつーかさ」  おまけにさっきから、あたしが独りで喋りまくってるって、この状況よ。  死体を背負ったそのオトコは、初めに言葉を交わしたきり、口を閉ざして歩き続けている。 「だからさ、みんなで協力して、その、なんつーかさ、そいつを・・・」  でもさ、よく見たらコイツ、案外イケてるじゃない? 東洋人?だと思うんだけど。  なんつーか、つまり、あたしの『タイプ』ってゆうかさ、きゃっ!(髪型は変だけど) 「ブッ倒すってゆーかさ・・・せめて、無力化できれば・・・」  にしてもコイツ、あたしの話なんか聞く耳もたないってワケ?  エ...
  • 師の教え(前編)~兄弟弟子の再会~
    第二放送を聴き終え、ツェペリと俺は打合せを始めていた。 「儂の仲間で生き残っているのはリサリサ、シーザー、シュトロハイム。 お主の仲間は花京院、ポルナレフ、アブドゥルか」 「…あぁ」 ツェペリの言葉に上の空で返事する。 其れを敏感に察知したツェペリは、 「なんじゃ、気の抜けた返事をしおって」 と言って来た。 「………」 「…第二放送の死者の名に、お主の知り合いの名があったのか?」 鋭い所を突いてくる。 とはいっても、第二放送でいきなり態度が豹変しているなら、考えられる事は1つしか無いが。 「ハイ。実はイギ「テメェは黙ってろ」 又も許可無く口を開くヨーヨーマッを遮り、ツェペリに向かって話す。 「仲間の名が、1匹あった」 「そうか…」 ツェペリは押し黙る。 「のう、ジョジョよ」 暫くして口を開くツェペリに、俺は顔を上げた。 「お主のような年端もいかぬ若者に...
  • コーシャス☆アラキ~第3回放送~
    物事には最適な時期という物が存在すると私は思う。 果実で言えば熟したとき、『食べごろ』というやつだね。 その変わり目を見抜くのは至難の業であり、達人ですら頭を悩ませる。 長年の経験と知識、そして勘に頼るしかない。 今、私はその『時期』を見極めようと息巻いている。 胸が大きく高鳴る。少し興奮気味だ。 ―――――――――放送を、流そうか。  *  *  *  あーテス、テス……ピザ……ピザ、モッツァレラ♪ レラレラ……ふう、大丈夫だね。  こんばんは! もうわかってるよね。第三回放送の時間だよ。   太陽も完全に沈んでいよいよ夜がやってきたぞ。  闇に生きる者たち、ようやく君達の時間だ。思う存分に暴れて欲しい。  ああそれとね、僕は君達に謝罪をしなければならない。  第二回放送を覚えているかな?  ...
  • ルール
    【基本ルール】 全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。 勝者のみ元の世界に帰ることができる。 ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。 ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。 プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。 開催場所は、荒木のスタンドで作られた異次元世界であり、外に逃れることは不可能である。 開催場所は、杜王町。 MAPはこちら 【首輪と禁止エリア】 プレイヤーは全員、荒木のスタンドで作られた首輪を取り付けられている。 首輪の爆弾が発動すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない。爆発後にC・ダイヤモンドで治す等は不可能) この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、荒木にプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている...
  • SZR~surround zone readers~
    「急げェェェ急げェェェ事態は一刻を争っているのだァァァ!! 」 戦車のように猛然と走るサイボーグ、ルドル・フォン・シュトロハイム。 噴上裕也とリキエルから『戦略的撤退』をとった彼は全速力で杜王町を走っていた。 戦のしんがりを務め、全てを託してくれたジョナサン・ジョースターの仇をとるために。 そして、あの二人を倒すうえで必要な戦力と仲間を探すために。 今、この状況で即戦力になりうるは……自分が最初に出会った一癖も二癖もあるジャップの漫画家、岸辺露伴。 彼も噴上達と同じく『スタンド使い』。餅は餅屋の理屈で彼の自宅を目指すことを決めた。 地図と支給品を置き去りにして道に迷った時はどうなることかと思ったが、 彼の自宅を目指すのなら元来た道を辿ればいいだけのこと。 なんとか無事であればいいのだが―― 『えー皆聞こえているかな? それじゃあただいまか...
  • 相思となり真実を隠す
    広がる草原、規則正しく配置されたいくつもの石碑。 ここは杜王町の住民が最後に行き着く安息の場――霊園。 東方仗助は吹き抜ける風を全身に受け、視界一杯に広がる光景をぼんやりと眺めながら歩を進める。 自宅から男一人を担いでここまで来るのに随分と体力を消費したが、余り気にはならなかった。 「っと……よう、ジイちゃん。しばらくこねーつもりだったがまた来ちまったぜ」 かつて殉職した祖父が眠る場所を見つけると、仗助は足を止めて、担いでいた男をゆっくりと地面に降ろす。 男が相変わらず目を閉じたままなのを確認すると、 仗助は両膝を地面に着き、“東方家之墓”と彫られた石碑の前で、掌を合わせる。 自分を庇い命を落とした名も無き男に、祷りを込めて。 「それがいわゆる……ジャパニーズ的な葬式なのかい? 」 自分の隣から聞こえる声に、仗助は聞こえないフリをしてバッグからス...
  • 帝王の『引力』
    「フゥ……フゥ……ハァ……!」 明るさが増してきた静かな町の中を、のろのろと、上部の金属板が歪んだ車が進んでいた。 その運転席に座るのは、十字架の描かれた服を着る色黒の男、エンリコ・プッチ神父。 顔にはおびただしい量の汗が浮かんでいる。そのハンドルを切る動きさえ、おぼつかない。 (やはり……マズイ……ダメージが、大きすぎる) 体中に痛みが走っていた。当然だ。腹と腰の銃創からは血液が漏れ続けていたし、右足の骨がバラバラに砕けている。 痛覚の『DISC』を体から抜き取ることも考えたが、気を抜けばすぐに途切れてしまいそうな意識状態を考慮すると、 全身に痛みの走っていたほうがまだ『マシ』だ。 (死ぬわけには……いかない……。『天国』へ……私は……行かなくては) 市街地の中、車は十字路に到達した。神父は地図を思い出す。病院までの道のりを。 (ここを、右……) 周囲を視線だけで確...
  • 荒木討伐隊④~発足~
     * * * ~駅構内(ジョージ・ミキタカ・エルメェス)~ 「この服は、リキエルという人のものです」 アタシ達三人は、駅構内を見回っていた。 そして、アタシがさっき駅に来た時に見付けた死体を、ミキタカに見てもらっている。 死体に対し、ミキタカが心当たりがあると言ったのだ。 「そうか。ミキタカの予想通りだったな」 「はい。でも、気になる点があるのですが」 「ん?」 「私とタルカスさんで殺めた時は、ただ剣で裂いただけだったんですが…。 何故こんな事になっているのでしょう」 自分で見た時の最期と異なるプッチ達の死体に対して疑問を口にするミキタカ。 何かあるかもしれないと、更に死体を調べる事にした。 「あれ?これは…あの時のDISCでは?」 死体を検分中、何かを見つけたミキタカがそれを拾う。 「あ!!!」 それ――ホワイトスネイクのDISC――を見て、ア...
  • ブチャラティがCOOL!
    Buona Sera。実にいい夜だ。 嘘だ。本当はまだ日没前の午後5時半過ぎぐらいだろう。 もうすぐ第三回放送が流れる。俺にとっては非常にまずい状況だ。 まず原因①。それはこの6時間で誰にも遭遇出来なかったこと。 『不慮の事故』で虹村形兆に別れを告げたのはいいが……この町は“広すぎ”た。 第二回放送で生き残っていた参加者の数はおよそ30人。たかだかそれだけの人数では出会うべき奴とも出会えない。 現在生存が確認されている俺の唯一のチームメイト、ナランチャ・ギルガ。 そして離別してから丸々12時間が経とうとしている自称宇宙人、ヌ・ミキタカゾ・ンシ。 このままでは彼らとの再会をすることなく、時が過ぎてしまいそうだ。 次に原因②。これから町は夜になってしまうという事。 俺が【I-6】で打倒を決意したワムウ達。奴らが大手を振って活動できる時間がやっ...
  • 【第四部:ダイヤモンドは砕けない】の死亡者名鑑
                                      /\       /!          /ヽ-一^ーへ-┐       _/\/   \/\/  |_         ┌/ ⌒        ー┐       \              / 名前 矢安宮 重清      _r /   u  ヽ ∪  /⌒ ぐ!         再起 不 能!  /_       ノ {   v T7X′    {ヽ〈 }<`⌒/                  / 愛称 重ちー       Yィ!lヽ)  { ・ / ∪ u  Y }! j|  \   再起 不 能!  く      l L ,/_ ,.)` ゙ "´´     {__ノ   |   /                  \  能力名 ハーヴェスト      ヽ &q...
  • 灯台もと暗し
    「なんで起きねえんだ!さっさと起きろよォォォォォ!」  リーゼントの男、東方仗助は死んだかのように眠る彼の父親(もっとも父親だとは気づいていないが)  ジョセフ・ジョースターの胸倉を掴み悲痛の声を上げる。  クレイジー・ダイヤモンドは確かにジョセフの傷を治した。そう、仗助は治したのだ。  ジョセフを魂をも焼き尽くす残酷な傷みから救ってやったのだ。ジョセフの肉体は全くの無傷。健康的で雄雄しい筋肉が盛り上っている。  見たところ彼はまさに健康、今すぐ立ち上がってもおかしくはない。   しかし、現実は非情である。仗助が治してから三十分経つ。  ジョセフは仗助の嘆きに何の反応も示さず、硬く目を閉じ押し黙っている。 「億泰だって!億泰だって治ったんだッ!てめえが死ぬわけがねえッ!殴ってやるからさっさと起きろォォォォォ」  仗助の悲しき慟哭が夜の杜...
  • ゲドー開催者~第2回放送~
    例えば、平凡な生き方を歩んでいる人がいるとする。 しかしその人には非凡と言えるほど、色々な出会いがあったはずなのだ。 ただ、その人が気づいていないだけで。 出会いは、全ての人に大なり小なりの影響を与えている。 本人が気づいていないとしても……人は毎日、数多くの出会いを作っている。 人、物、環境、状況……対象への定義はない。 己の死を受け入れたとしても、出会いはある。 牢屋の中に閉じ篭っていても、出会いはある。 学校の級友に馴染めなくても、出会いはある。 肉親の復讐に立ち上がっても、出会いはある。 調査のために宇宙から来ても、出会いはある。 組織に絶対の忠誠を誓っても、出会いはある。 不器用な父親と仲が悪くても、出会いはある…… そして今、この瞬間にも出会いは生まれようとしている。 主催者と参加者を紡ぐ『放送時間』という名の『出会い』が……。 ...
  • 断末魔のエコーズ,
    イギーに会い、F・Fと一悶着起こし、露伴に会い、アナスイに襲われ、露伴が負傷し、 続け様にプッチ神父との戦闘になり、リキエルの参入により神父を取り逃がし、 露伴のスタンドが出現しなくなり、 更にダイアーに襲撃され、イギーの捨て身の行動により助けられ、イギーは命を失った。 このゲームが始まってから、康一にとっては苦難の連続であった。 そして、イギーとの出会いから始まった康一の小さな旅も、 次の邂逅を最後に、終焉を迎える事になる。  * * * 僕は手の中の砂を握り締め、涙を堪えていた。 イギー… ゴメンね。 僕は君を護ろうと、ずっと君の傍に居たのに、 今までの事を振り返ったら、君にはずっと護って貰ってばかりだった。 そして僕は、君の事を一度も護れなかった。 それどころか、僕や露伴先生の都合で君を危険に晒してばかりだった。 こんな事なら、僕は君と一緒に居ない...
  • その者共、同様につき その②
    私モハメド・アヴドゥルは、仲間と共に進入した老朽化の進んだビルの一階、大きく開けたフロアにて、 デイパックから取り出したボトルを飲下していた。 不可解なゲームに巻き込まれ、絶えぬ緊張を連れて数時間歩き通しだった故、 喉は水分を欲していた。意外な程に水は美味く、 ふと確認すると、ボトルの大半を飲み干してしまった事に気付く。 フロアを見渡す。 蜘蛛の巣が張り巡らされた天井。一部が崩れ落ちた壁。 無造作に配置されたテーブルや椅子、事務用具……至る所に埃が付着してしる。 この部屋、かつてはオフィスだったのだろうか。暫く、人に使われていない様子だ。 億泰は既に上階を探索している。 ビル上部の窓から、自分が住人の一人であるこの街が、 ゲームの為にどう変化しているかを確かめたい億泰の感情を 否定する必要は無いと判断し、私は先に行かせた。 私とダイアーはこの一階...
  • 暴走する男達
    『えー皆聞こえてるかな?それじゃあただいまから一回目の放送を行いま~す』 「何ィッ!おのれッどこにいる!」  突然聞こえてきた荒木の声に私は警戒態勢を整え、周りを見渡す。 「おい!お前達ッ!気をつけろッそこら辺にあの荒木とかいうやつがいるぞッ!」 「気をつけるのは、ダイアー。おまえの方だ。無闇に大声を出すんじゃない」  アヴドゥルが私の忠告を無視する。あのあほが……。 「バカか!おまえは!やつの声がすぐ近くから聞こえて来るんだぞッ。周りには放送設備なんぞ無いし民家しか」  この瞬間、私は背中に衝撃を感じた。億泰に背中を殴られたのだ。(軽くだが) 「ちょっと黙ってろよてめえ。あれ見てみろよ」  億泰は私に対してかなり苛ついているようだ。鋭い目で私を睨みドスのきいた声で威嚇してくる。なぜだ?全くわからない。  とりあえずそんな疑問は脇に...
  • 仇敵(後編)~輪廻転生~
     * * * 残虐非道な相手を目の前に、自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされていくのが分かる。 目には目、歯には歯、残虐には残虐だ。 冷酷! 残忍! 貧民街時代と同じ感覚に戻った今の俺なら、躊躇い無くこの外道を葬る事が出来る。 俺のする事はこの怒りをぶち込むだけだ! 「ぶっ殺す!!!」 俺は奴に飛び掛ろうとし、 「やってみろ」 奴はそれを受けようと構え、 ―――シーザー。 「「!!!」」 声が聴こえた。 俺と奴は対峙するのも忘れ、声がする方を向く。 其処には、死んだと思っていた女性が、息も絶え絶えに言葉を紡いでいた。  * * * ここは………何処だろう。 あたしは確か、ドッピオの野郎に腹をブチ抜かれて…。 でも、今の“あたし”に特に外傷は見当たらない。 誰かが傷を治してくれた? ―――あぁ、そうじゃなかった。...
  • 開戦
    (やはり何かおかしい…)花京院は次第に歩を速める。 誰も後は付けてきていない。だが何かがおかしいのだ…何かこう…誰かに見られている様な気が… そんな気がするためにいまだに港をウロウロとしていた。 広いところに出たら障害物がないためあっさり殺られてしまうかも知れないと考えている。 (しかしどこにも誰もいないじゃないか……いや、もしかしたら…) 花京院は一つの仮説に行き当たった。名簿を見て何となく理解した事…このゲームに参加しているのは恐らく主にスタンド使いだ。 今まで共に戦った仲間や敵として対峙した者が何人もいた。 ならば名前を知らない連中もスタンド使いの可能性は十分にあるだろう。何しろあの殺された少年もスタンド使いだったのだ。 (しかし何だ…誰にも気付かれずに尾行するとしたらそれはどんな能力だ?) 考えても埒が開かないので花京院は動く事にした。 ...
  • 神への挑戦(後編)~菩提樹~
    「さて、僕の能力について何か質問は?」 僕は、荒木のスタンド能力とは別の事を考えていた。 即ち、この状況を打開する方法を。 はっきり言って、状況は絶望的だ。しかし望みを捨てる訳には行かない。 だから僕は荒木へ訊ねた。荒木の謎を解くために。 そして、時間を稼ぎ荒木打倒の糸口を見つけるために。 「お前はそのスタンド能力を使って皆をここに集めたのか」 「その通り」 「現在、過去、未来の人間をこの1999年の杜王町に…」 「ん?いや、待て。君は何か勘違いをしているぞ」 「勘違い…だと?」 「まるで君の言い分じゃ、僕は1999年の人間で、 現在、過去、未来の人間を、時間を超えて集めたように聞こえる」 「…違うのか?」 「覚えておくと良い。“過去”や“未来”を“現在”に置き換える事は出来ないんだよ。 “未来”とは、今は存在せずこれから存在する時間で、 “過去”は既にその...
  • Judgment Day
    全身の悪寒が止まらない。 目蓋を支える筋肉が、意思で操作出来ない。 視界が、暗い視界が……更なる暗黒に塗り潰される。 (何故……何故なんだよォォ――――ッ) 訳の分からぬ恐怖に、全身から汗が噴き出す。 指先で目蓋を押さえ込むが、視界は全く改善しない。 足元がふらつく。眩暈を覚える。 リキエルは、動揺し切っていた。 (……ああ、うわあああああアアァァッ!) 既に。 『スカイ・ハイ』で操った数十のロッズをぶつけた筈なのに。 こいつらの体温は徹底的に奪い去った筈なのに。 体温の急激な変化に、必ず肉体は変調を来す筈なのに。 何故、この男達は、平然としていられるのか。 「どうした……リキエル?」 エンリコ・プッチ神父が後方より自分に尋ねて来る。 声の方向から察するに、二人の男に対し間合いを取っている様...
  • 【第五部:黄金の風】の死亡者名鑑
     辷-三{}ニ/ _ -‐ ニ..,,_‐-   `,>` <_ニ,,二,,_―_\  ` ̄r┴_ ゙ _/            /    /´  ´" -ニ__\ 、__ _厂r‐ " ,.ニ、= ...__     _=     /           `ヽ.ヽ   名前 プロシュート ー「7 " ̄/   ヽ ̄´´"" ー、f   _,/               , j} _ニ|/ -、/   ー-、 ヽーー---/´   {ー-===._-、       ,.  V   愛称 プロシュート兄貴  7匀 ヽ (乙入 ヽ_,..r ′     ヽ._  \ヽ、   /     | __(/、 一ヘ  く            、⊥エェ_,_ヽ. `く´ ノ    |   能力名 ザ・グレイト...
  • 見知らぬ遺言、見知らぬ魔法
    ――2人が巡り合ったのは、またしても死体だった。今度は2つ。 「……ひどいモンじゃのォ」 「どちらも完膚なきまでに死んでいる、か……。  これで3人……最初の『透明なゾンビ』も加えれば、4人目の死体ね」 それはどちらも目を背けたくなるような凄惨な死体だった。けれども、男と女は僅かに眉を寄せただけ。 シルクハットを被ったヒゲの紳士と、身体にフィットした衣装を着た女性のコンビ。 ツェペリと、リサリサだった。 2人はそれぞれ、数メートルの間を置いて倒れる男達の死体に歩み寄る。 「これは……爆死、ということなのかしら。焦げたような跡があって、肋骨が何本も折れている。体表にも傷がある。  でも、どうも変ね……。普通の爆発物で、こういう傷になるものかしら……?」 「こっちは血の海じゃの。刃物で切り刻まれたか? いや、切り口は鋭利じゃが、平面ではない。  これは…...
  • 【第五部:黄金の旋風】の死亡者名鑑
     辷-三{}ニ/ _ -‐ ニ..,,_‐-   `,>` <_ニ,,二,,_―_\  ` ̄r┴_ ゙ _/            /    /´  ´" -ニ__\ 、__ _厂r‐ " ,.ニ、= ...__     _=     /           `ヽ.ヽ   名前 プロシュート ー「7 " ̄/   ヽ ̄´´"" ー、f   _,/               , j} _ニ|/ -、/   ー-、 ヽーー---/´   {ー-===._-、       ,.  V   愛称 プロシュート兄貴  7匀 ヽ (乙入 ヽ_,..r ′     ヽ._  \ヽ、   /     | __(/、 一ヘ  く            、⊥エェ_,_ヽ. `く´ ノ    |   能力名 ザ・グレイト...
  • 黄金の意志
    ……J・P・ポルナレフは、目を覚ました。 身体を起こす。暗闇に包まれた、どこかの家のリビングルーム。柔かく大きなソファの上。 毛布を払い身体を起こしながら、彼は寝ぼけた頭を大きく振る。 ここは農家だ。最初にポルナレフが見つけた建物。 そしてこの戦いにおける、最初の『仲間』と遭遇した場所。 「……起きたんですか、ポルナレフさん?」 「あ、ああ……ジョルノ、だっけか」 窓辺からゆっくり近づいてきた相手に、ポルナレフは少し焦りながらも頷いた。 思わず頭を掻いた左手には、全ての指が揃っている。足にも抉れた部分はない。 ジョルノ・ジョバーナ。目の前の青年のスタンド、『ゴールド・エクスペリエンス』が治してくれたのだ。 手にした石ころがウネウネと形を変え、自分の左手の一部になった時には、「うげっ!」と思ったのだが。 ……その青年の手元には、今は何や...
  • 【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】の死亡者名鑑
                  ____         /¨‐-‐ ̄  \  \       /||| |/ ̄ ̄\ |   \     /_|\| |/ ̄ ̄ヽヽ|  \\     | _ \ ||/ ̄\  |  _  \     名前 ヴァニラ・アイス     |  / ヽ | __\  |   \  |      |   _,---_|/"""""ヽ| |   \ ヽ   愛称 DIO様大好きの人     /   !、  ,,,,__,-,_,.-二| |  |_   | ヽ    |     |~~!、  ノ_,- ´  |└-    \ \ ヽ  能力名 クリーム   |  /  | ̄~\/´     ` ‐-、_;;;;;ヽ  | | |ヽ   | | _ ノ=-,,_        _,,,ヽ...
  • 死に触れた者達
    『植物の様に平穏な生活がしたい―――』 それが吉良吉影の行動理念である。 それを守るためなら殺人をも辞さない。そうやって今までは守ってきた。それだけの力と自信はあるつもりだ。 「ふぅー。早く家に帰らなければな。もう少しの我慢だからね美奈子さん。フフフ」 そう語ると吉良は美奈子の手に話しかける。誰かが見ていたらその者の中で吉良は100%危険人物認定だろう。 しかしそんな事はお構いなしの吉良はバックの中の名簿を取り出す。 「何?空条承太郎に東方仗助に虹村億泰?広瀬康一もいるのか。クソッ!私の平穏な生活を邪魔はさせんぞ!」 と言ったところで吉良は思い直す。 (だがまぁ奴等は私の今の姿を知らないからな。バレる事はないだろう。ああッ!実に平穏な生活が送れそうだッ!) が、吉良の望んだ平穏は奇妙な男との出会いによって最悪の結末へと向かう...
  • 神への挑戦2
    「………」 空を見上げる。 既にウェザー・リポートによる降雨は収まり、文字通り雲一つ無い青空が視界を覆っていた。 だが、俺は空を見上げようとして上を向いていた訳ではない。 物思いにふけたかったのだ 俺は死ぬ………か。 死の恐怖は湧き上がらなかった。 自分の死に対して無頓着と云うか他人事と云うか、兎に角実感が湧いて来ないのだ。 刑務所の中で読んだ本を思い出す。 カミュの『異邦人』。 親の死、殺人、死刑宣告。 次々と自分の身に起こるそれら全てを淡々と享受する虚ろな主人公は、正に今の俺を表しているかのようだ。 俺も其れで良いかも知れない。 死刑宣告は成された。 アナスイも仗助も去り、エルメェスも仗助の下へ行ってしまった。 ならば俺は死を迎え入れれば良い。 もう生きる気力すら… 「おい、ウェザー。どうするんだ?」 ...
  • 【第二部:戦闘潮流】の死亡者名鑑
                                           |  くすん…     /                                        l  美形薄命だ…  /                                           ,   ミ ``丶、 うっうっう・・・u  ひどぃよお…u  ふえーんuuu           , -y彡 ミ      `ヽ   名前 ストレイツォ ――――――――――――――――――            //  彡 ミ  この間 「 今・時代はストレイツォだ! 」 って言ったのに   //   /|i  、     ミ ヽ ――――――――――――――――――           .//   i |i  lヽ  ミ    `ヽ  愛称 スト様  登場して ...
  • (エピローグ)〜杜王町に日は昇る〜
    (エピローグ)〜杜王町に日は昇る〜◇C9UOxHGVmM 「お早う」 私が階段を下りると、既に皆席に着いていた。 承太郎、仗助、ジョルノ。 皆、私の養子として四人でこの家に住んでいる。 「おはよう御座います」 「おはよっス」 一通り挨拶を交わし、早速朝食を頂く。 食事の用意は仗助の担当だ。 「美味い。仗助、此の頃料理の腕が上がってないか?」 「実は最近、エルメェスさんに料理教わってるんスよ」 「ほう。彼女は料理上手だからな」 「顔に似合わず、な」 「コラ、承太郎。そういう失礼な事を口にするんじゃない」 「そういえばジョージさん。 失礼で気になったんスけど、ジョージさんの時代って、こういう風に喋りながら食べるのはマナーがなってないんスか?」 「あぁ。ジョースター家ではそうだった。 だが、時代の流れや国柄には合わせたいからね。 これはこれでよいものと思って...
  • DIO軍団再結成に向けて
     第一放送が鳴り響く。いや、正確には鳴ってはいない。  驚いた事に地面にいきなり文字が現れた。(これもまた、荒木の能力なのか?)  内容から察するにどうやらこれが放送のようだ。プロシュートやギアッチョなど、どこかで聞いた事があるような名前が書かれていたが、  とりあえず、自分の知り合いは呼ばれなかった。『呼ばれちまえば良かったのに……』今では素直にこう思える。  ナランチャが地面の文字を読み終わった瞬間、一陣の風が吹いた。目に埃が入ってしまい、思わず目を閉じる。  次に目を開いた時にはもう地面の文字は消えてしまっていた。  なんだか出鼻を挫かれちまったな。  レーダーを見てみる。光点は依然として動いていない。さっきからずっとだ。  一時は大量の二酸化炭素のせいで使えなくなったレーダーだが、『何者か』にやられた足の応急手当をしているうちに少しずつレーダーが回...
  • 鮮赤のシャボン
    シーザーとドッピオ。二人の男が必死になって現状を把握しようとしていた。 もっとも、シーザーは敬愛する師と無二の親友の死に、ドッピオは死んでいたはずの人間の復活に混乱しているのだが。 シーザーは知りたがっていた。誰が彼らを殺したのか。 ドッピオは考えていた。この男をどうするか。 先に結論を出したのは―――ドッピオ。 (ボスはこの家に居る人間を皆殺しにしろと言っていた。ならば目の前の男も殺す) ドッピオはなんとなくわかっていた。 ボスはいなくなってしまったことに。 もう、ボスからの電話が来ることはないことに。 (だから、ボスはボクにこれを置いていってくれた) ドッピオの隣に現れたのはディアボロのスタンド、キング・クリムゾン。 発現させたのは、まぎれもなくドッピオだ。 今まで右腕と能力の一部『エピタフ』しか使えなかったはずが、キング・クリムゾ...
  • 【第六部:ストーンオーシャン】の死亡者名鑑
                         名前 スポーツ・マックス                      愛称 透明人間 ━━━━━━━━━━━━━   能力名 リンプ・ビズキット ┃                 ┃   ━━━━━━━━━━━━━  ← 首輪 登場部<第六部 ストーンオーシャン> 「熱き勇気と冷徹な意思」から登場。透明ゾンビの状態で参戦し、鉄塔から発見した リサリサとツェペリを喰らおうとして見えない動物たちをけしかけたが、水を使った波紋レーダーにて あっさりと見破られ、自身も彼らの放った波紋疾走で、ゾンビゆえ溶けてしまう。 姿が見えない、正真正銘のステルスマーダーとしての登場だったので、AAを探す手間が省けてラクだった。                                 _   ...
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