プロフィール
台詞
「参ったなぁ、今はもう作家ではないのだけれどね」
「天……どうやら私は、お前と同じ場所へは行けそうにない…」
基本情報
- 読み:くりはら ゆうき
- 年齢:27~37歳
- 性別:男
- 身長:176cm
- 体重:70kg
- 職業:編集者(作家)
- 好きなもの:良質な作品とそれを観賞する時間、熱意を持った制作者
- 嫌いなもの:神話的恐怖(神話生物)
- 好きな人:妻、娘、自身の作品を今でも好いていてくれる人物
- 苦手な人:何も知らぬ無知なる者を"自分の利益"の為に利用する人間
- 尊敬する人:歴史に名を連ねた文豪達
- 夢:■■との■■な■■ → 神話的恐怖の根絶
- 趣味:カフェでの読書
ステータス
-STR 8
-DEX 13
-INT 17
-CON 6
-APP 12
-POW 17
-SIZ 11
-EDU 20
技能値
職業技能:オカルト 芸術(文才) 心理学 説得 図書館 他の言語 母国語 歴史
- 図書館:80%
- 説得:80%
- オカルト:80%
- 心理学:80%
- 歴史:80%
- 芸術(文才):75%
趣味技能:目星 剣術<二天一流> 回避
- 目星:80%
- 剣術<二天一流>:86%
- 回避:70%
成長技能:跳躍 クトゥルフ神話
家族構成
故人、神話的事件の被害者。
最終的に事件の首謀者によって命を絶たれたが、その男も既に他界。
事件以来、傷心しきった結樹の心を支えてくれている。
その姿は亡き妻の面影を帯びている。
人物背景
元小説家、現在は小説雑誌の編集者の一人。
代表作の『夢喰いの夢』で二十歳にして賞を獲り、ヒット作品も多数。
当時は作品のネタとして、奇妙な事件や伝承等の知識を集めていた。
心理描写を深めるために、心理学を学んでいた経験もある。
18歳になる娘が居り、妻は五年前に
『戯』の事件に巻き込まれ他界している。
その頃からか、娘を危険に晒し、妻の命を奪った"神話的脅威"に対して執念にも似た感情を持つようになり、
剣術<二天一流>を習得することで、夜な夜なそれを根絶せんと戦い続ける"復讐者"となった。
『幼』で亡くしたはずの妻と再会した際にも、『自分はもう道を変えることはできない』といった発言を残しており、
彼に植え付けられた執念の深さと、彼自身の生きることへの不器用さが見て取れる。
活躍
初出は
『戯』。件については人物背景に書いてあるコトが全てである。
彼の起こりであり、起源を成す事件であった。
そんなことがあってから、ステータスは戦闘向けでないにも関わらず剣を取るようになった。
元より知識方面には長けていたので、最低限の保身くらいはできるようになったか。
当然、知識系技能を要求される場面では着実に活躍を重ねている。
…が、どうにも不運が付きまとうキャラで、よくよく致命的失敗を出しては命の危険に晒されたり、
今のところ同席したPCのうち誰かが、結構な確率で死亡している。
もちろん全てが運のせいではない。執念による行動で、時には周囲が見えなくなることも…
関係者
PC
自身の作品の読者の一人であり、空の友人であり、ヒナノの義妹。
姉のみならず神話的事件に踏み入って行くその様を見て、複雑な感情を抱いている。
自身の作品の読者の一人。空の友人であり、魔術師の家系に生まれた少年。
互いに見知った仲であり、神話的事件や怪異の解決に関して協力関係を結ぶ。
空の友人であり、最高峰の剣術を使いこなす少女。
『幼』では"その彼女ですら斬れない相手"を目撃し、自らの剣を改めて見直すきっかけになった。
学生時代の同級生、『戯』の事件では協力するが、最終的に亡くなっている。
贔屓にしていた喫茶店のマスターの一人息子。『戯』の事件では協力するが、最終的に亡くなっている。
『国』の事件の協力者、最終的に亡くなっている。
妻の命を奪った事件の首謀者の一人。"復讐"の対象として、その行方を追っている。
NPC
『蟲』の一件での不可解な行動を元に、その動向を常に警戒している。
矢印学園の教師、『国』では傘を借りた。
小ネタ
- 元ネタは「BALDRSKY」より「久利原直樹」、教師で科学者。
- たまにすごい顔して笑う。
- イメージソング → 「Restoration~沈黙の空~/KOTOKO」『グレイの空に青 描いて固く誓う …"取り戻す"と』
最終更新:2018年05月06日 17:26