今回は辞書っぽい感じのものを作ってみました ---- 長の法則(おさのほうそく)は、Evolutionが21世紀に&strong(){思いついた}法則である。 正式な名称は、「結局班長とか部長とかリーダーになってしまう法則」である。 適用されるか適用されないかはランダムで、周りの人々によって変わる。 *概要 2008年4月7日、日本出身の中学生Evolutionは&s(){春休みの宿題が終わってない生徒のことを察しない}塾の授業中に思いついた。 具体的にはリーダーを決める際に、周りの人たちに上手いこと言いくるめられてリーダーに任命されてしまうというものである。(下記参照) *例 学級委員長を決めるシチュエーションである。 登場人物 ・○○・・・学級委員長になってしまう生徒。 ・先生・・・○○を陥れた第一人者。一応言っておくが男。 ・××・・・早く終わらせたい生徒。よって「先生」に加勢。 先生「えーでは、委員長を決めたいと思う。誰か成りたい人いるか?」 生徒「……」 先生「いないか…うーん…じゃ…○○やってみないか?」 ○○「えっ?」 先生「委員長、やってみないか?」 ○○「いや、でも僕やったこと無いんで…」 先生「人生に1回ぐらいはやってもいいと思うぞ」 ××「そうだぜ。やってみろよ」 ○○「え…」 先生「ああ、××の言うとおりだ。やってみなさい」 ○○「でも…」 先生&××「さあ」 ○○「う…はい、分かりました…」 少し極端だがこんな感じである。 結局○○は学級委員長になってしまった。 また、次の場合もある。 先生「えーでは、委員長を決めたいと思う。誰か成りたい人いるか?」 生徒「……」 先生「いないか…うーん…じゃ…○○やってみないか?」 ○○「えっ?」 先生「委員長、やってみないか?」 ○○「でも俺何回もやらされてるんですよ。もう散々ですよ。」 先生「経験は大切だ。」 ××「そうだぜ。ていうか何回もやってんなら楽勝じゃないか。」 ○○「結構しんどいんだぞ!」 先生「いや、××の言うとおりだ。しんどかっても、内容を知っているのと知らないのとでは大違いだからな」 ○○「や、でも…」 先生「まあ、な、やりなさい」 ○○「う~…はい…やります」 このように、言い訳をしてもやらされる。 *対処法 要は、素質である。これは誕生した時に決められているから運勝負になる。 もしあなたにその素質があったらどうしようもない。 無いフリをしようとしても、それは「保育園」や「幼稚園」から始めなくてはいけないわけで、 幼いときからそんなこと思いつくわけないから無理である。 *備考 まあリーダーになったら内心点とかが上がるので、受験が少し有利になる。 *外部リンク [[☆Evolution>http://pr.cgiboy.com/11238607]]-思いついた奴、Evolutionのプロフ