最後の一行が書きたかったために… 会社の昼休み1時間で書きました。AARじゃねー。 byチン太 ---- <那須与一>(知謀24) ぼくの名まえわ なすのよ一。 かまくらせいけんのしょーぐんだ。 きょうからみんなでかわるがわるにっきをかくことにした。 よりともさまのいうことにゃなんでもせかいせーふくのその日まで きろくをのこしておきたいんだそーだ。 みんなわぼくににつきをかけるのかっつてしんぱいしてくれたけれど ぼくだってこうして文しょうおかけるのだ。 たしょおのまちがいあてもきげんおわりくしないでください。 えっと1189ねんのことしわいきなりひらいずみをほろぼした。 ぼくもでていつたのだけれどあついさかりにごくろーなことだ。 そしてよりともさまわおとーとのよしつねさまをころしてしまつた。 よりともさまわこわいひとだとおもいました。 ---- <源範頼>(知謀48) 与一くんと交代して、日記をひきついで書くことになった。 よんでみけれどかれの文しょうはほんとうにひどい。ひらがなばかりだ。 ぼくはたくさんかん字を知っているのでそれをつかいます。 さて1192年の冬、ぼくたちはりん安に攻めこんだ。 勝った。火はみやこじゅうにもえうつってしまい、さいごは大火じになってしまった。 火は「ゴウゴウ」と熱くって、ぼくは少しやけどをしてしまった。 お兄ちゃんはもえさかるたてものをじっと見て 「もえろ、もえろ、かちのないものは、みなきえさってしまえ」 とつぶやいていました。 お兄ちゃんって、けっこうこわい人だと思いました。 --- <北条時政>(知謀67) 1195年、婿殿に従ってモンゴルに攻め込んだ。 苦戦はしたが、わが鎌倉武士の敵ではない。雲の如き大軍でもってとりかこみ、勝った。 思えば遠くにきたものだ。 正直、ここまで領土を広げる必要はないと思うのだが。 兵士達もいい加減、日本に帰りたいと言っている。 それでも婿殿はさらに領土を広げるのだろう。 婿殿は「敵を虐殺し、美女を夫の前で抱く、これ以上の喜びはまたとあろうか」と言ってボルテとか申す敵の姫をチンギスやらの前で…これ以上は言えぬ。 婿殿は、怖いお人だ。 --- <熊谷直真>(知謀6) よりともさまわしんだ 80さいなのに いじゅつのひくいくらくふ にきたからだとみんなうわさしてる まーなにわともあれアル=アーディルにはなたばおあげてください ---- #comment()