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ヘルメス - (2007/07/04 (水) 19:45:00) のソース

 ヘルメスを語る――

 K氏「今回でキャラ立ちしそうだぁよ」

 H氏「何か恰好の弄り標的になってるもんな・・・」

 瞬たん「影の薄い僕としては、ヘルメスに軽く嫉妬(´・ω・)」


 頑張れ瞬たん、君の未来は明るいぞ。多分。
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名前:ヘルメス(勿論、仮の名でギリシャ神話にちなむ)
愛称:ヘルメスたん
獣人種:兎獣人
確認済み能力:(初期能力:鋭敏聴覚)、浸潜地動
外見:年齢は20代後半。ヨーロッパのドコにでも普通にいそうな青年。

嫌いな食べ物:タコ‥‥?

 ヘルメスは第四階層の書置きをした人物であり、独自にルートを探って第五階層へと到ったという。 
 彼の話では、第五階層は固い岩盤に加えて、そこから間欠泉的に熱風が吹き出す、さながら灼熱地獄のような場所らしい。今はその熱気が抜ける場所が少なく、非常に暑い。 
 何らかの『空気の通り穴』でも開けない限り、人が行き来できる状況ではなく、また第五階層にもそれなりにNWが潜んでいるという。 
 独自に探索を進めていたヘルメスが、探索を行っていた者達に協力を求めた理由は、『空気の通り穴』を開ける為。第五階層への通路となる『通り穴』を開けられる場所へ案内する、代わりにヘルメスへは一切の干渉をしない。 
 それが、彼の提示した『協力の条件』だった。 

 ヘルメス曰くは、彼のバックにはそれなりの人物がいて、彼はその指示によって行動しているという。第四階層の壁の文章についても、バックの人物の指示であり、彼自身はその意味を知らない‥‥など、不可解かつ不明瞭な点が多い。 
 本人自体が信用のならない人物だが、第五階層へ至る通路を確保する事は、探索を進める上では願ってもない話だった。